糸色命
糸色命(いとしき みこと) CV:神谷浩史[編集]
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糸色家之第三子
名前ネタ[編集]
横書きで間を詰めると「絶命」となる。
糸色望や糸色倫と同様、自分の名前にコンプレックスを持っている。
- 初登場時、可符香に「絶命先生!」と叫ばれ、「くっつけて書くなぁあ!」と即答。(17話)
- 医院の看護婦さんも禁句と認識している。もちろん医院の看板も縦書き。
- 名前のためか医院はあまり流行ってないらしく、これも本人の悩みになっている。(17話 糸色命「こんな名前だから医院が流行らんのだ!」)
糸色医院開業医[編集]
性格[編集]
- 普段は理知的かつ紳士的な物腰で、他の兄弟よりもアクが強くない。
- 感情面においては振幅が大きいところもあるが、弟ほどには落ち込まないようである。
糸色命解析[編集]
解析[編集]
- 初登場
第17話 P91 4コマ目 糸色医院内にて右後ろ姿で登場。
- 初台詞
第17話 P92 1コマ目「何か?」が初台詞。
- 住所
東京府小石川区。可符香の家の近くに糸色医院を開業している。(17話)
風浦可符香のほか、小節あびるも通院したことがある。
- 家族構成
「糸色家」にて詳細解析。
- 小学校入学前
- 詳細不明
- 小学校時代
- 詳細不明
- 中学校時代
- 詳細不明
- 高校時代
- 詳細不明
- 大学時代
医師であることから、医学部卒であることは間違いない。
作品中では「きょとう大学病院」などに盛んに出入りしている(24話、133話)ので、「きょとう大学」医学部の卒業生なのかもしれない。
- 大学卒業後
開業する前には、「音羽の化研」という組織でウィルス研究の第一人者とされていた。(211話)。
- 趣味
- テニス。弟よりも上手いらしい。(191話)
- 特技
- 医術
備考[編集]
- 備考1
医師としての専門は明確に示されていないが、外科手術は行える。(58話)
2のへ組の生徒たちが通う高校の予防接種委託(48話)、健康診断(197話)も請け負っている。
また、開業医であるが「きょとう大学病院」にて望の治療をしようとしていた。(133話)
しかし、グロテスクな人体損傷を想像しただけで気絶してしまう脆さもあったりする。(187話)
過去には基礎医学研究の第一人者としてウィルス研究をしていた。が、最凶のウイルスを作ってしまったため、すべてのデータを破棄して研究所を去った。(211話)
- 備考2
- 弟の望とはお互いに付かず離れずの兄弟付き合いをしているが、病気や鬱などになった時にはよく頼りに来る弟の性分は理解しており、自分もまた弟の身体的危機にはすぐに駆けつけるあたり、なんだかんだ言っても弟思いな兄である。
- 備考3
名前が災いして、ちょっとしたかすり傷でさえセカンドオピニオンをつけられることがある。
39話では2のへ組の副担任に就いて、弟にもセカンドオピニオンの屈辱を味あわせようと目論んだ(本人が教員免許を持っているのかは不明)。
- 備考4
職業柄か糸色家の中では唯一、日頃の装いが洋装。
しかしその後、景から「オマエ(命)も会う人会う人100万人に「女の子でしょ」といわれていたぞ」と暴露された。(54話)
- 備考6
眼鏡のレンズの形状は、望が楕円なのに対して四角(台形)。そのため望に角眼鏡と呼ばれたことがある。(67話)
- 備考7
延命医療へ応用するため、体感時間を利用したタイムマシンを研究したことがある。(60話)
- 備考8
(スリル感も含めて)河豚が好物。(171話)