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ページの作成:「<!-- &tag(さよなら絶望先生,さよなら絶望先生登場人物,2のへ組,臼井影郎,上田燿司);<br /> --> ==臼井影郎(うすい かげろう) C…」
<!-- &tag(さよなら絶望先生,さよなら絶望先生登場人物,2のへ組,臼井影郎,上田燿司);<br /> -->

==臼井影郎(うすい かげろう) CV:[[上田燿司|上田燿司]]==
#ref(usui.jpg)
[[2のへ組]]生徒 出席番号3番<br />
12月24日生まれ([[32話『十一月四日に生まれてすいません』|32話]])
===名前ネタ===
「影が薄い」。存在そのものが薄いことから。また、「陽炎」や「ウスバカゲロウ」も由来。<br />
『[[太陽の戦士ポカポカ]]』に登場した臼井ひろしが同じく存在感の薄さを特徴としており、原型のキャラクターといえる。<br />
'''[[臼井影郎]]の描線は、全体的に他のキャラより薄い'''。<br />

===委員長 毛髪・存在感希薄===
====性格====
*考え方がやや根暗っぽい。
*毛髪を気にしている。(備考3参照)<br />
*足フェチ。『いつも足から女性を好きになる』らしい。([[51話『波に乗ってくるポロロッカ』|51話]] <span style="color: blue; background: ;" >P17</span>)
*思考や行動がやや他力本願的傾向にある。
*スケベ。存在感の薄さを利用して覗きを働いたりする。
*M属性に目覚めつつある。
**[[新井智恵]]に言葉責めされて、M属性に覚醒。([[19話『それだから逃げるのだ ついて来い!フィロストラトス!』|19話]])
**その後、ハードなSMプレイの描写が。([[32話『十一月四日に生まれてすいません』|32話]]、[[53話『あれ、不可よ。原作があるじゃないかね』|53話]])

===[[臼井影郎]]解析===
====解析====
;初登場
:
[ blue; background: ;" >P25</span> <span style="color: green; background: ;" >4コマ目</span> [[2話『帰ってきた絶望先生』|糸色望 2話]] <span style="color]に指を指されている。<br />


前作の[[かってに改蔵]]内で絵柄が違うものの似たようなモブキャラが一瞬登場している。
;初台詞
:
[[2話『帰ってきた絶望先生』|2話]] <span style="color: blue; background: ;" >P25</span> <span style="color: green; background: ;" >6コマ目</span> 「'''ひどい'''」が初台詞。
;住所
:
<span style="color: green; background: ;" >不明</span>だが、宇都宮線(東北線)・高崎線などで使用されていた国鉄115系電車に乗っていた。([[129話『おろしや国タイム譚』|129話]])
;家族構成
:
先祖代々薄毛の家系。曽祖父は故人。
::父親|
務め人と思われる。([[67話『誰がために金はある』|67話]])<br />
全国発毛グランプリで優勝した。([[145話『祝系図』|145話]])
::祖父|
存命。([[67話『誰がために金はある』|67話]])
::弟:臼井たいき(CV:[[上田燿司]])|
受験生。[[141話『余は如何にして真人間となりし乎』|141話]]で、[[木村カエレ|カエレ先生]]の教え子として登場。兄に劣らぬ好色者だが、髪はまだある。<br />
[[さよなら絶望放送]][[第63回]]で[[前田くん]]のメールで説明されるまで誰にも気付かれなかった。
;前世(先祖?)
:お金持ちの貴族っぽい([[25話『吾輩は天下りである 仕事はまだない』|25話]])。靴職人の[[糸色望]]に靴をあつらえさせていた。<br />
;小学校入学前
:<span style="color: green; background: ;" >不明</span>
;小学校時代
:<span style="color: green; background: ;" >不明</span>
;中学校時代
:<span style="color: green; background: ;" >不明</span>
;高校時代
:
[[2のへ組]]在籍。<br />
クラス委員長。しかし、委員長っぽい雰囲気の[[木津千里]]に役割を取られることがしばしば。
**担任([[糸色望]])は[[木津千里]]が委員長だと思っていた。([[14話『私は宿命的に日陰者である』|14話]])
**文化祭の出し物を決めるクラス会議で[[木津千里]]に議事進行役を取られる。([[23話『一人の文化人が羅生門の下で雨やどりをしていた』|23話]])
;
:
立候補者がいない機に乗じて生徒会長選挙に単独出馬したが、不信任となる。([[80話『狭くない門』|80話]])<br />
ほかの生徒が就任拒否した中、一人だけ拒否しなかったため消去法により再び委員長になる。([[135話『チャパーエフと消去』|135話]])
;趣味
:覗き。([[42話『シミと毒出し』|42話]])<br />[[小節あびる]]に対するストーカー行為。
;特技
:存在感がないこと。<br />
;学業成績
:
進路絶望調査では、[[糸色望]]から「このクラスで(学業的に)一番優秀そうな生徒」と見られていた(2話)。<br />
昭和81年度1学期期末試験では、クラス内で6位。([[56話『最早、末期を告げねばならぬ』|56話]] <span style="color: blue; background: ;" >P76</span> コミックス追加ページ)<br />
また、昭和84年度学年一斉試験では学年で22位。([[177話『男もすなる夢日記といふものを、女もしてみむとてするなり』|177話]])このままでは、東大・京大・一橋は絶望的?

====備考====
;備考1
:
普段は存在が見えないのだが、頭の地肌が見えると存在感が人並みになり、描線が濃くなる。([[19話『それだから逃げるのだ ついて来い!フィロストラトス!』|19話]] <span style="color: blue; background: ;" >P129</span>)<br />
ただし、開き直ってスキンヘッドにすると全く存在感が消える。([[90話『『さらっと言うな!』とメロスは、いきり立って反駁した』|90話]])<br />
また、下ネタ系の主張をする際にも存在感が強まる(声だけ聞こえることも)。
;備考2
:
[[小節あびる]]に惚れているようだが、その思いはまだ伝わっていない。
**あびるが内モモに湿布を貼っているのを見て惚れ込む。([[51話『波に乗ってくるポロロッカ』|51話]] <span style="color: blue; background: ;" >P18</span>)
**妄想内であびるとのデートをシミュレート。([[24話『生八ツ橋を焼かねばならぬ』|24話]] <span style="color: blue; background: ;" >P54</span>)
**妄想内の30人31脚であびると「にちゃっ」と接触。([[25話『吾輩は天下りである 仕事はまだない』|25話]] <span style="color: blue; background: ;" >P69</span>)
**あびるの飼っていた小鳥が死んだ翌日に、あびるを焼き鳥に誘ったがために心証を悪くした。([[57話『ゼロの特典』|57話]] <span style="color: blue; background: ;" >P100</span>)
**あびるが父親と入浴することを知って以来、あびるの父との間接入浴を敢行している。([[74話『十七歳ね、自分のシワをつかんで見たくない?』|74話]]、[[79話『碁石を飲んだ赤ちゃん』|79話]])<br />
*マンガでは[[小節あびる]]を主に付け回しているが、あびるに限らず[[木村カエレ]](アニメ版)や[[音無芽留]]([[115話『ダブルンの市民』|115話]]=後述)らにも性欲をもてあましているようである(笑)
;備考3
:
後頭部が薄い。
**[[木村カエレ]]に7・3分けの髪形がおかしいと指摘される(むしろおかしいのはカエレの国の常識)。([[6話『その国を飛び越して来い』|6話]])<br />
このとき既に後頭部が薄い描写がされているが、誰も気づかない。
**[[音無芽留]]が臼井の後頭部が薄いのを発見。([[13話『君 知りたもうことなかれ』|13話]])
**髪の分け目が右から左に移動。([[14話『私は宿命的に日陰者である』|14話]])
**頭髪問題がクラスに発覚。([[19話『それだから逃げるのだ ついて来い!フィロストラトス!』|19話]])
**父親、祖父、曽祖父も代々薄毛であることが判明。([[67話『誰がために金はある』|67話]])
**存在感を増すためにスキンヘッドにする。しかし、誰にもまったく気付かれない。([[92話『おめでたき こともなき世を おめでたく』|92話]])
**スキンヘッドを隠すために不自然な髪型のカツラを着用。<br />
カツラの下にはうっすら髪が生え始めている。([[93話『だから僕は、このごろ毎日、不自然なんだ。ひどく怒りっぽくなった。』|93話]])
**カツラが周囲に五月バレしていないと思い込むが、実際には5月を待たずに4月バレしていた。([[94話『暴露の実の熟する時』|94話]])
**髪がもとの薄毛にもどり、カツラの着用を止める。([[99話『着陸の栄え』|99話]])
**1000本無料の増毛体験に応募したものの、一箇所に集中して植毛されてしまうとかえって目立ってしまった。1000本無料で植えてみたものの戻るに戻れなくなったのは想像に難くないが、さらに高額の費用払って不自然ではなくなるまで追加植毛したかどうかは不明。([[158話『アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか』|158話]])
;備考4
:
万が一に備え、財布にはコンドームを入れている。<br />
その財布には他に、○イブドア銀行ヒルズ支店のカード、「講」「竹」の文字の見える名刺らしきもの([[講談社]]の[[竹田哲也]]氏の名刺と思われる)、500円札などが確認できる。([[48話『ヨボー家の人々』|48話]])
;備考5
:
フェアトレードによる新しいハロウィンの形として、[[音無芽留]]に「お菓子をあげるからイタズラさせて」と迫るも、[[日塔奈美]]に性犯罪者扱いされた。当然といえば当然か。([[115話『ダブルンの市民』|115話]])
;備考6
:
現時点で眼鏡を取った姿ははっきりとは描かれておらず、基本的に目は眼鏡に隠れてしまっている。<br />
たまに見える時は魚目だが、まれに[[青山]]や[[芳賀]]のような黒目で描かれることもあるため詳細は不明。
;備考7
:
[[アニメ第一期]]第8話のアバンでは、あまりに悲しすぎる「誕生から現在に至るまでの話」というアニメオリジナルのエピソードが紹介されている。
;備考8
:
[[258話『大ら鏡』|258話]]以降、西山英彦審議官(当時)と似ていることに絡めたネタがたびたび登場するようになった。

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