週刊少年マガジン巻末コメント

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巻末コメント[編集]

週刊少年マガジンの巻末コメントは、作家先生の自由記述形式となっている。短文ではあるが、文庫本などにおける「あとがき」に相当する。


久米田先生週刊少年サンデー時代の巻末コメントに関しては、週刊少年サンデー巻末コメントを参照。


さよなら絶望先生[編集]

2005年[編集]

22・23合併号
1話『さよなら絶望先生』 2話『帰ってきた絶望先生』 夏まではがんばろうと思いました。
24号
3話『トンネルを抜けると白かった』 また水曜日にひきこもるハメになりました。
25号
4話『僕の前に人はいない 僕の後ろに君はいる』 紫色の人がついてくるんです。
26号
5話『ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ』 違うんです。僕がマガジン編集部から受けているのは虐待じゃないんです。しつけなんです。
27号
6話『その国を飛び越して来い』 アレ以来、僕の心は鎖国しているんです。
28号
7話『アンテナ立ちぬ いざ生きめやも』 ウチの電話はすべて音が鳴らないように設定してありますので、よろしくおねがいします。
29号
8話『書をきちんと本棚にしまって町へ出よう』 先生に言われた通り、お薬はきちんと毎日3回4種類飲んでます。
30号
9話『僕たちは、どんなことがあっても一緒に固まっていなければ駄目だ』 次週、突然20ページ描かせていただけるやさしさ。
31号
10話『当組は問題の多い教室ですからどうかそこはご承知ください』 普通の仕事ですんで……。アシスタントさん募集。本当に普通の仕事なんで……。
32号
11話『今月今夜のこの月が僕の涙で曇りますように』 来世ではあとひとつの所でも連載できますように。
33号
12話『まだ開けそめし前髪の』 自分のページは開きません。開いたら心が閉じます。
34号
13話『君 知りたもうことなかれ』 健康診断の結果は、非通知でお願いします。
35号
14話『私は宿命的に日陰者である』 僕なんか来年の今頃は、日陰どころか草葉の陰にいますよ。
36・37合併号
15話『仮名の告白』 あのアニメのCMでシャンバラと聞くたび心の傷が痛む。
38号
16話『民さんはいっぱいいっぱいな人だ』 夏までがんばれました。
39号
17話『義姉さん 僕は貴族です』 今年のコミケは電車男のコスプレをした人がたくさんいました。
40号
18話『見合う前に跳べ』 さあ、夏休みもロスタイムに突入。ロスタイムはとりあえず、あと4日!
41号
19話『それだから逃げるのだ ついて来い!フィロストラトス!』 この話を描いている時に担当さんの住んでいるマンションが燃えて避難したそうですよ。
42号
20話『あんまり不安定だからわたし空を探しに行ってきましたのよ』 携帯がないなーと思ったら、冷蔵庫の中にありました。
43号
21話『きもすぎて悲しみの市』 「漫画家? キモ~イ!」とか言うな!
44号
22話『恥ずかしい本ばかり読んできました』 キッコロ(孫)とモリゾー(祖父)の間には林太郎というお父さんがいてばっさいされてしまったんだ。
45号
23話『一人の文化人が羅生門の下で雨やどりをしていた』 文化放送で聴いた日本文化センターのCMで文化鍋を買うくらい文化的な生活しています。
46号
休載
47号
24話『生八ツ橋を焼かねばならぬ』 どうせ下見だけで単行本買ってくれないんでしょ?
48号
25話『吾輩は天下りである 仕事はまだない』 早く天下り先をさがさないと…。
49号
26話『ある朝 グレゴール・ザムザが目をさますと神輿を担いでいた』 「西の魔女が死んだ」を読んだ時、登場人物が自分の中でジブリキャラに変換されている事に気付いて死にたくなった。
50号
27話『富士に月見草は間違っている』 マガジンの中にひとつ間違った漫画があります。どれでしょう?こたえは427ページ。
51号
28話『証明しようと思っていた。今年の正月』 自分が自分と証明できなくて、講談社ビルに入れてもらえませんでした。
52号
29話『親譲りの無気力で、子供のときから冬眠ばかりしている』 赤道直下ですら冬眠したいです。
53号
30話『今の武蔵野は闇である』 突如打ち切りになったら闇の圧力に消されたと思ってくださいさようなら。

2006年[編集]

1号
31話『青銅のキリステ』 一度この欄で○○結婚おめでとうとか言ってみたいけど友達いないから。
2・3合併号
32話『十一月四日に生まれてすいません』 最近のクリスマスツリーを見ると青色発光ダイオードの開発者の会見での絶望的顔しか思い浮かびません。
4・5合併号
33話『この一間 どうして片してよいものか』 今年も生きながらえてしまいました。みなさんは良いお年を。
6号
34話『一人より女夫の方がええいうことでっしゃろ』 新年たっていろいろ古くなる一方です。新たな気持ちとか無理。
7号
35話『私はその人を常に残りものと呼んでいた』 ブック●フの福袋に自分の単行本が入っていた。そんな初夢。
8号
36話『津軽通信教育』 漫画で一芸入試落ちました。一芸に長けていなかったと言う事です。
9号
37話『あヽ 無言・・・・・・』 ご近所から僕は「無言の住民」と言われています。
10号
38話『惜しみなくチョコは返す』 取り消したくない事の方が少ないです。
11号
39話『二郎物語』 久本康米田治の二人で描いてるのでセカンドオピニオンは大丈夫です。
12号
休載
13号
40話『人生は1段のひな壇にも若かない』 パシュートは前の人のお尻の匂いを嗅いでいるように見えるんです。
14号
41話『白い虚構』 今の30歳前後(担当さんを含め)は多感な時期にナディアを観たせいでトーンを貼っている女に異常に反応する事が発覚しました。
15号
42話『シミと毒出し』 一瞬、安藤美姫が泉ピン子に見えた。
16号
43話『雪よ さらば』 「ナルニア国物語」は明るいところで戦いすぎだと思う。
17号
44話『注文は聞かない料理店』 CMで私達デジアナになりますってデジタル丸川珠代はキツいだろ毛穴とか
18号
45話『身のたけくらべ』 ぼくの戒名は意外と高価だったんですね。
19号
46話『ベタ・セクシャリス』 NHKのみんなの歌が最近前衛的すぎて一部の歌になっている気がします。
20号
47話『夢無し芳一の話』 私の悪夢には続きがあります。
21・22合併号
48話『ヨボー家の人々』 四月なのにもう五月病です。というか二月から五月病です。
23号
49話『暗夜号路』 デパート内の店内放送って暗号らしいけど、僕の悪口を言ってるに違いない。
24号
休載
25号
50話『新しくない人よ、目覚めよ』 旧型マンガロボットナノデブヒンノカエガキキマセン デモガンバリマス
26号
51話『波に乗ってくるポロロッカ』 さかのぼって過去の作品を読んだりしないで下さい。今でも耐えらないのに恥ずか死にます。
27号
52話『あにいもうと、という前提で。』 親が読んでないの前提で、描いています。
28号
53話『あれ、不可よ。原作があるじゃないかね』 ゴレオは着エロ扱いでいいですか。
29号
54話『百万回言われた猫』 久米田の先祖って米作ってたんだろって百万回言われました。
30号
55話『なんたる迷惑であることか!』 僕もしかしてマガジンに迷惑かけてますかね。
31号
56話『最早、末期を告げねばならぬ』 小学生で既に担任に末期的だと言われた。かれこれ末期も長いです。
32号
57話『ゼロの特典』 できたら深夜の時間帯に読んで下さい。
33号
58話『限りなく惨敗に近いブルー』  全く期待してなかったので面白かったです。アレ。
34号
59話『世界の中心で愛を避ける』 「評価は避けます」と、よく言われます。
35号
60話『銀の時差』 理論上、13ページ目を描いたらタイムスリップして12ページ目に戻るんですよ。
36・37合併号
61話『縁のある阿呆の一生』 無縁ではありませんが疎遠な事がほとんどです。
38号
62話『不便百景』 地デジ対応のテレビを買ったが、どうやら僕が対応してなかったみたいです。
39号
63話『蟹優先』 とりあえず来世優先の生き方を心がけています。
40号
64話『ツルムの小心』 集団の中ですらいつの間にか独りになってます。
41号
休載
42号
65話『半分捕物帳』 漫画家の作者急病につきを1信9疑に誰がした?
43号
66話『二束三文オペラ』 どうぶつの森ではおしゃれめがねと呼ばれています。
44号
67話『誰がために金はある』 オシムと細木数子って顔似てませんか?
45号
68話『文化系図』 最近は息をする体力すら危うい。
46号
69話『バラバラの名前』 シュガーアンドスパイス(風味絶佳)ってツンデレの事ですか?
47号
70話『原型の盾』 デビュー当時思い描いていた理想は原型をとどめてません。
48号
71話『義務と兵隊』 ここで気の利いたことを言おうとするのも自意識過剰義務なんでしょうか?
49号
72話『数と共に去りぬ』 キッザニアに無い仕事をしている人だっているんです。
50号
73話『七五三四郎』 漫画家の通過儀礼は「深夜に大量の食料を買い込み集団生活する怪しげな組織が」との市民の通報により公安が家に来ることです。
51号
休載
52号
74話『十七歳ね、自分のシワをつかんで見たくない?』 普通に客としてジャンプフェスタに行く僕は年忘れでしょうか?

2007年[編集]

1号
75話『風邪の又三郎』 最近流行ってるからブログを書いたんですが、ブログじゃないって言われるんですよ。
2・3号
76話『天平のいらね』 まぁカレンダーなんていらないでしょうが。
4・5号
77話『亀の詐欺にて』 某量販店ゲーム売り場にて。PS3売り切れました。Wii売り切れました。DS売り切れました。お前ら何を売ろうというのだ?
6号
78話『或る女 役』 この欄であけましておめでとうを言うタイミングが難しい。これが新年最初の号のはずですが……もう10日。
7号
79話『碁石を飲んだ赤ちゃん』 緊急連絡網だけが、女の子と話す機会でした。
8号
80話『狭くない門』 「恋空」を「忍空」と読んでしまいました。
9号
81話『鎌倉妙本寺解雇』 ほんっとに受け入れ先があって良かったです。
10号
82話『大チョコもり』 世の中のチョコレートのすべてが俺の涙で出来てるとしたら、俺の涙で世界を救えるだろう。
11号
83話『将軍失格』 去年買ったタイツを今年一度も穿いていない。寒くなるまでは生きていようと思った。
12号
84話『古事つけ記』 毎週妥協する理由をこじつけないと心が壊れます。
13号
85話『ティファニーで装飾を』 東京マラソンは卍を切るようなコースだったので魔界から何かが甦ったに違いありません。僕の出番です。臨兵闘者皆陣…
14号
86話『眼鏡子の家』 昔、仕事柄、とある組織に疑われ、第三者の通報で公安が来たことがありました。そんな世間の色眼鏡。
15号
休載
16号
87話『愛と全勝のファシズム』 偉いねー毎週、毎週。と、年に1本描くか描かないかのサブカル作家に上から目線で言われる感じ。
17号
88話『山男の四月馬鹿』 そもそもエイプリルフールが4月1日ってのが最初の嘘だと思うんですよ。
18号
89話『『充電ですの。』とヤダちゃんが小声で言った。』 どこの競技場も駅から遠いのでまず、客が走るサッカーです。
19号
90話『『さらっと言うな!』とメロスは、いきり立って反駁した』 20年近く入ってる銀歯が人体に有害とさらっと言われました。
20号
91話『智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくこの世は3すくみ。』 夢と時間と何の三すくみだっけ?
21・22合併号
92話『おめでたき こともなき世を おめでたく』 発火は無料修理らしいけど、感電は普通に修理代取られたよ。
23号
93話『だから僕は、このごろ毎日、不自然なんだ。ひどく怒りっぽくなった。』 楽天の新しいユニフォーム、胸毛だよなぁ。
24号
94話『暴露の実の熟する時』 五月病どころか、毎年六月も七月も八月も12か月病んでるよ。むしろ五月は軽め。
25号
95話『金閣で焼け太らねばならぬ』 これで完全に死亡フラグが立ちました。死んだらどうする!
26号
96話『私は日本には帰りません。そういう決心をできませんでした。』 寝ずにがんばるか寝てしまうか迷ったあげくの第三の選択肢、夢の中で仕事する。
27号
97話『隠蔽卒』 スペース無いんでこんな発表になりました。ごめんなさい。
28号
98話『恩着せの彼方に』 もし合ってないと感じたら、それは僕の描くキャラが声優さんの声に合ってないのです。
29号
休載
30号
99話『着陸の栄え』 今回はなんとかソフトランディングでお願いします。
31号
100話『路傍の絵師』 そこに私はいません。千のゴミになって。千のゴミになって。
32号
101話『勝負戦線異状なし』 アニメからポロロッカしてきた人すいません。元はこんなんですいません。
33号
102話『ジキル博士とシード氏』 原稿の進行が遅れるので、前田くんをいじめないで下さい(笑)。
34号
103話『晒しが丘』 旅に出るまでもなく毎週誌面で醜態を晒してしまってるわけで本当ゴメンナサイ。
35号
104話『ドクトル・カホゴ』 毎年描いてる水着なのに今年は迎合してるとか言われる予定。
36・37合併号
105話『ライ麦畑で見逃して』 人の遺影を観て笑うのは良くないと思う。
38号
106話『劣化流水』 なんか蝉と同じ運命をたどりそうな気がします。
39号
107話『スパイナツプリン』 小学館からスパイ扱い、講談社からも2重スパイ扱いされている気がする。
40号
108話『奥の抜け道』 今週のNGワード――40。
41号
109話『発禁抄』 もうすぐアニメ終わっちゃうね。
42号
110話『風の中で聴け』 アニメ終わると漫画も終わった感あるんですよね。
43号
111話『一見の條件』 現実は2度と来てくれない一見様がほとんどです。
44号
112話『大導寺信輔の音声』 クライマックスシリーズってなんか響きがエロスだよね。
45号
113話『痴人のアリ』 話半分に聞いておこうよ。半分て相当だよ。
46号
休載
47号
114話『大人の決行』 放置という大人扱いされてる気がします。
48号
115話『ダブルンの市民』 白い赤いときて次は黄色いお菓子かな。
49号
116話『最後の落葉』 でもね、ネクロマンサー全然落ちゲーじゃなかったですけどね、当時。
50号
117話『がっかりの葡萄』 前もって後悔するという裏技を見つけた。
51号
118話『蘇る勤労』 天井の染みがどんどん米倉涼子に似てくるんですがどうしましょう。
52号
119話『様々なる一周』 次回は推定10~15週めくらいのクリスマスです。無理!

2008年[編集]

1号
休載
2・3号
120話『聖夜一夜物語』 新人さん用のマガジンを創るなら斜陽作家用マガジンも創ってください。老後…いや明日が心配でたまらない。
増刊マガジンドラゴン
番外編『夜間きよ飛行』 (「あなたの伝説教えてください」というお題に対し)これから始まります、峠を越えた下り最速伝説。作家としてのね。
4・5号
121話『渡しの個人主義』 ねずみ年ですね。あいつがはしゃぎそうで嫌だ。
6号
122話『断崖の比較』 みなさんがこのコメントを読んでいるということは僕はもう新年だと思います。
7号
123話『ガマンネスク』 我慢ならない事がある。
8号
124話『尼になった急場』 なぜか誰からも明けましておめでとうメールが来ませんでした……。生前葬やったから自分で自分の喪に服す喪中なのでしょうか、僕?
9号
125話『東方節分録』 もちろん厄払いはしていません。
10号
126話『あまい姫』 3万売れたら3期って大人語でやらないって事だよ。
11号
127話『落園への道』 粗品のエコバックを立派な袋に入れてくれた。
12号
128話『マディソン郡のはしか』 単行本はアニメの解説本になるよ。
13号
129話『花係の森』 すいません僕が間違ってました。12ページで十分です。
14号
130話『おろしや国タイム譚』 タイムラグで今4年前の事に不安定になってきました。
15号
131話『負けたの草子』 小学館漫画賞おめでとうございます。
16号
132話『黄砂の女』 台湾のマガジンにきよ彦載せるなんて…。
17号
133話『対象街の殺人』 残念ながら今週でアニメは最終回です。残念ながら漫画は続きます。
17号
マガジン50周年特別企画・魔画尽町殺人事件 前いたところでは、この手の企画でハブられることが多かったのですが、入れてもらえてよかったです。
18号
134話『春の郵便配達は二度ベルを鳴らす』 春になるとむしろ不安定で寝られなくなります。
19号
休載
20号
135話『チャパーエフと消去』 滝行を一回でクリア出来た僕はむしろ男として終わっている気がする。
21・22合併号
136話『デモの意図』 これから僕は何を楽しみに生きていけば良いのでしょう?
23号
137話『おもひこみでぼろぼろ』 そろそろ某所から僕に対するネガティブキャンペーンが始まりそうな予感。
24号
138話『曰く、過程の幸福は諸悪の本』 今後の人生、僕に出来ることって何ですかね?
25号
139話『決定無罪』 そろそろ同世代の漫画家が急にメディアに露出すると、さよなら言ってるんじゃないかと心配になる。
26号
140話『言葉のある世界』 二誌とも仲良くね!
27号
141話『余は如何にして真人間となりし乎』 あの芸術家は二億くらい「シャフト」に寄付してくんないかな。
28号
142話『恥と卵』 僕もネタを使い回しているので廃業に追いこまれます。
29号
143話『六月の崩袈裟固め』 南国の返却原稿を整理していたら大変なモノを見つけてしまったあー これは他の作家さんの原稿だー どーしよう(銭形風に)
30号
144話『ククリなき命を』 SOSのサインを見逃しちゃいけないんだと思うんだ。
31号
休載
32号
145話『祝系図』 本当に重大なことは発表しないと思うんだ。悪い意味で。
33号
146話『いた子さんと兎』 漫画伯爵の援助でカラー付いて値段据え置きが実現しました。
34号
147話『てりやき狂言』 本格的にやばかったよ。ハッピーマンデーだから。
35号
148話『失われたオチを求めて』 そろそろ旅立ちの準備をしないと……。あ、そーゆう意味じゃなくてさ。
36・37号
149話『暗中問答』 予算ネ●の半分てさ……。
38号
150話『予言省告示』 載ってないと思うけど、みんな無事か?
39号
151話『尾州鎮撫隊』 この号が出る頃には、台湾から帰国し凹んでる僕がいると思います。
40号
休載
41号
152話『黙人の行方は、誰も知らない』 (担)ピエールがフランス版出さないかって言ってきました。……ピエールって。嘘じゃん!そんなベタなフランス人いるわけない!
42号
153話『ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった』 久米田の米の字も汚染米ですか?
43号
154話『持つ女』 シモネタさえ描いてなければ別の人生があったかもしれません。無かったかもしれません。
44号
155話『うもれすく』 限定版のアニメ完成したみたいなんですけど単行本まだ出来ていないんですよ。ちなみに通常版も中身同じだから
45号
156話『君よ知るや隣の国』 半分の予算で半分売れましたよ。
46号
157話『夜の多角形』 新キャラではないので、多分大丈夫です。
47号
休載
48号
158話『アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか』 終わる終わる詐欺だといいな。
49号
159話『学者アゲアシトリの見た着物』 精密検査に出します。
50号
休載(代わりに特別企画「絶望スポーツ」が掲載)
51号
160話『最後の、そして始まりのエノデン』 かじってあるパンを買ってきたのは二度めだよ。誰だよ……。
「マガジンSpecial」Vol.12
4コマ 最近こちらでの依頼が多いのです。そのうち週刊の本編もこちらでどうですかという流れに違いない。
52号
161話『イキてこそ』 ゴミ捨て場にランドセルが捨ててあった。なぜか犯罪に巻き込まれた気分です。

2009年[編集]

1号
162話『大逸走』 あとひと月でコラボ終了ですか?まあいいんですけど。
2・3合併号
163話『×の悲劇』 ラテのアイスをラテのクールと頼んでる人がいた。まぁ……前田君なんだけどね。
4・5合併号
164話『往復の王子』 ネタ的には行事の多い年末年始より1月中旬くらいに合併号がある方が助かるんですが。
6号
165話『告白縮緬組』

去年は楽しかったな。

増刊マガジンドラゴン
番外編『楽天大賞』 (「2009年の野望は」というお題に対し)糸色望のライバルで、里予(さとよ)望が出て来ます。嘘です。野望とか若い人に聞いてくださいよ。
7号
166話『アーとウルーとビィの冒険』 ここらへんからバレンタインまで行事がないから漫画的に困る。本当に困る。
8号
167話『ハルピンの一矢』 内需拡大のため最近いろんな電気製品が壊れます。
9号
168話『削られた恋占い』 最近起きると泣いてる。夢でどんなひどい目にあったか覚えていない。
10号
169話『ジェレミーとドラコンの卵』 両誌とも、もぐらとなまずって……。もう少し陽の当たるマスコットにしなかったんだろうか。
11号
170話『三次のあと』 一万歳おめでとうございます。
12号
休載
13号
171話『強引の窓』 大変だ。眉毛がハゲた。
14号
172話『三十年後の正解』 僕はアカデミー賞取る前に見ましたよ、と前田くんに上から目線で言われた。
15号
173話『こんにちはご起源いかが』 不況で物々交換になったら、原稿一枚、キャベツ二個と換えてくれますかね?
16号
174話『過多たたき』 主演男優賞おめでとうございます。夏目友人帳の演技が評価されたそうですね。
17号
175話『終われない事実』 なぜ一話読み切りかって、水戸黄門と理由と同じです。
18号
休載
19号
176話『クラックな卵』 もう何年も使ってないはずのトーンが靴下に付いていた。怖い。
20号
177話『男もすなる夢日記といふものを、女もしてみむとてするなり』 高速千円って疎開しやすいようにだな。
21・22合併号
178話『葬られ損ねた秘密』 なんか今週言わなきゃいけない事があった気がしたんですが思い出せないので来週言います。
23号
179話『われらライナス』 アニメは内需です。
24号
180話『暗黙童話』 沈静化するまで家で漫画読んでようよ。
25号
181話『ウィルス将軍と三人兄弟の医者』 みんなパンデミックって言葉つかいたいだけだろ。
26号
182話『傍観者たち』 バス停で年配者に話しかけられたらなぜか脳内にサザエさんのBGMが流れた。
27号
183話『閉門ノススメ』 仕事無くなったらアニメの殿堂で雇ってくれないかな。
28号
184話『流行り短し走れよ乙女』 なんで描けない出来事ばかり起こるのかな。
29号
休載
30号
185話『ネジまき鳥クロニクル』 エロ規制困る。上手いやつがこっちに来て失職するじゃないか‥。
31号
186話『貧しき人々の胸』 皆既日食の間は、前向きになろうと決めている。
32号
187話『誤字院原の敵討』 このコメント書いている時点でアニメ出来ていなかったんですが、みんな観れましたか?
33号
188話『かぶったさんのカレーライス』 『太一×ケンタロウ 男子ごはん』は、『ケンタロウ×太一 男子ごはん』だと思う。
34号
189話『夏かしい人たち』 堀井氏は変な店の変なギャルにはまっているのではないかと心配になった。
35号
190話『散る散る・満ちる』 すれ違い通信が怖いです。パンデミックってこんな感じなのかな…。
36号
191話『カンサツ・シティ』 もう八月かよ。
37号
192話『狼と一匹の子山羊』 今週号は幻の合併号ですね。
38号
休載
39号
193話『神さんが流されてきた』 18集の表紙が媚びているように見えるのは世間が悪い。
40号
194話『終われぬ夏を抱いて』 9月入るともう今年終わった感するよ。
41号
195話『個性肝要記』 もう地図とかどうでもよくなった。
42・43合併号
196話『くみあはせ』 最近はやわらかいご飯のが好きです。
44号
197話『早すぎたMy soul』 何個かインタビュー受けたんですけど話すことなんかもう無いです。
45号
198話『ブンカとカワウソの冒険』 体育祭より文化祭の方が行かないで済む感がありました。
46号
休載
47号
199話『0・001秒の天国と地獄』 休みのうちにこれとこれをやっておいて下さいというお休みでした。ありがとうございます。
48号
200話『長い長いさっしん』 210回目指して頑張ります。
49号
201話『スキマの手毬唄』 映画の感想で本当に言いたかったのは太宰の書いたオレンジロードだったって事なんです。
50号
202話『対極の環飾』 一度でいいから「やりきった感がある」とか言ってみたい。
51号
203話『シフトは乱れて』 運動靴を買った。玄関で履いた。それが今の自分の限界。
52号
204話『ねぶみ小僧の谷』 自分の顔が写り込まないモニターを開発してほしい。

2010年[編集]

1号
205話『その線を飛び越して来い!』 かまぼこと消しゴム間違えて食べちゃったよ。
2・3合併号
206話『プルトップの伝説より』 おでん買いに行ったらカラスに襲われました。
4・5合併号
207話『セット内海の惨劇』 今年は特に早かったという人が多かったので実は300日くらいだったと思います。
6号
208話『わたくしのなかのあなた』 最近はシモネタをガールズトークって言うのか。いいこと聞いた。
7号
209話『大いなる徴収』 道で知らない若者に「友達いないだろ」って言われた。
8号
休載
9号
210話『豆まきごんのしん』 アメリカでもセーラームーン描かされそうになった。
10号
211話『知りすぎて普通の男』 どこで付いたのか肘に値札のシールがついていた。85円だった。
11号
212話『悦子立場逆転』 今、一番欲しいものはフルフラットになる椅子。
12号
213話『戸棚の奥深くのソクラテス』 春がくる前から脳が痒い。
13号
214話『滑りゆく新世界』 自転車乗ってて走ってる人に抜かれた。ああ東京マラソンが近いんだ…。
14号
215話『身代わりひな人形のラブソング』 最近担当さんは『じょしらく』の話しかしない…。
15号
216話『ルールとミミ』 最近自分の漫画キャラの名前がすぐ出てこない。
16号
217話『起承転結を思ひがけんとすれば』 20周年だからといって気にしないで下さい。
17号
休載
18号
218話『オンリー・ハル・キラー』 僕も反対なんですけど誰も何も聞いてくれません。
19号
休載
20号
219話『たわむれにリスクを背負いて』 直しても直してもまな板が反るんです。
21号
220話『繋がれた毎日』 漫画家成人式だねと言われて久々にキレたよ。
22・23合併号
221話『さまよえるミランダ人』 山下でいいから手伝ってほしい。
24号
222話『幸いなるかな心貧しき土地』 入れ替えとかないですよね…。
25号
223話『摘むや摘まざるや』 GW疲れって仕事してなるもんじゃないと思うんですよ。
26号
224話『その神は今生まれたばかりだといふ事は一目に解った』 勝間年下かよぉ。
27号
225話『清兵衛が瓢箪で瓢箪が清兵衛』 エリの立っている女性は苦手です。耳の立っている犬は好きです。
28号
226話『花ムコ村と貴族たち』 さて漫画遷都の準備しとくかな。
29号
休載
30号
227話『別れろ切れろはしっぽの人にいう言葉』 はやぶさには本当に感動しました。でも子供に隼人とかつけるのはやめましょう。
31号
228話『分母変』 だからといって頁を増やさないでください。
32号
229話『光あれ。するとワカメがあった』 『ヒックとドラゴン』面白かったです!
33号
休載
34号
230話『老人は網などなくしてしまった』 20年前のお尻の写真で逮捕されませんよね?ませんよね?
35号
231話『ニャン京の基督』 久しぶりのマガジン本誌でのカラーはどうでしたか?
36・37合併号
232話『半七見世物帳』 20年気づくの遅かったけど、自分は漫画家に向いていないと思う。
38号
233話『四十日と四十夜のアリバイ』 そういえば、すいか割りって30年くらいしてないかも。
39号
234話『放射後のロックンロール・パーティ』 秋は稲穂が折れ易い。冬は骨が折れ易い。春は心が折れ易い。夏は何もかもが折れ易い。
40号
235話『初手に告げるなかれ』 学生の皆さん二学期ですよ。今日行かないとずっと行かなくなるよ。
41号
236話『遅き・琴・菊』 はじめて『ゲゲゲ~』を観たら仕事が無くなる回だった。
42号
237話『見られようが見られまいが我間接』 この夏猛暑で近所の草木が枯れ、僕も枯れました。
43号
休載
44号
238話『この道はいつも通らない道』 今週はいろんなボタンを押してみました。
45号
休載
46号
239話『団結は手抜きなり』 うでに身に覚えの無いアザができていた。選ばれし戦士なのかもしれない。
47号
240話『ぐりとぐだぐだのおおおかさばき』 戦士の証が消えました。
48号
241話『蔓延元年のハロウィン』 この1週間で壊れた家電。ノートパソコン、洗濯機、電チャリ、コーヒーメーカー、オルゴール…何かあるな地球に。
49号
休載
50号
242話『安定期というには若すぎる』 次々と電化製品が壊れたと思ったら自分が壊れましたよ。
51号
243話『いろいろと飛ぶ教室』 ルッコラばっかり食べていたら、やたら遠くの音が大きく聞こえるようになった。
52号
244話『五位は五六年前から焼き芋と云ふ物に、異常な執着を持つてゐる』 鳴穴「めいけつ」ではなく「なるあな」です。

2011年[編集]

1号
245話『人間悪平等起源論』 APEC期間中、奇跡的に職質を受けませんでした。が、さっき受けました。
2・3合併号
246話『さ部』 プリンターから牡蠣の匂いがします。
4・5合併号
247話『ハラの立ちたることもなしと思えば』 もうすぐまた一年始まってしまう。
6号
248話『七草物語』 うさぎは徹夜しないのに目が赤いからズルい
7号
249話『イワンのなかば』 今年はうさぎのように土下座と見せかけジャンプして逃げる作戦。
8号
250話『一杯のエスプレッソ分』 毎年、明ける前に正月ネタを描くので実際の正月が来ると更にもう一年明けた気がする。明けているのかもしれない。
9号
251話『生まれ出づる難民』 家中の窓ガラスを曇りガラスにしたい。
10号
休載
11号
252話『蒲団に入ると気持ちいい』 最近の打ち合わせは老いぼれ自慢に終始する。ホットな議題は老眼と四十肩。
12号
253話『『いきすぎ』の構造』 そろそろ自分でショコラを買える時期ですね。
13号
254話『壁木灘』 雪が降ったの全く知らなかったよ。
14号
255話『親譲りの無鉄砲で子供の時からゾロ目ばかり見てゐる』 10年ぶりに参加した祭りは、山崎春のパン祭りです。その前はサンデー元気祭り。
15号
休載
16号
256話『出でよ、オツベルと象!』 春になり暖かくなると間接の痛みから心の痛みに変ってきますね。
17号
休載
18号
休載
19号
257話『よだかは実に柄にも無いことを言いました』 アシさんがみんなの分を普通に買出しに行くと買占めているように見られるので最近は各自個別に行くようにしてます・・・。
20号
258話『大ら鏡』 春なのに不眠症
21号
休載
[[[週刊少年サンデー|特別番外編 サンデー]]22・23合併号

] どちらをどちらと打ち合わせしていいのか悩みました。

[[[週刊少年マガジン|特別番外編『損して得とれない』 マガジン]]22・23合併号

] むかーしむかし、おじいさんはこんな漫画を描いてました。

24号
260話『角度ならないこともない』 関係ないけど『改蔵』のアニメは慎太郎リスペクトなので是非都知事に観て頂きたいです。
25号
261話『春は曙。やうやう難くなりゆくやめ際。』 マシュマロが怖くて噛めない。
26号
休載
27号
262話『夜の霧』 スタッフ人数分のヘルメットを常備しました。
28号
263話『どーせ書生気質』 「じゃあDVD送りますよ!」「いや、自分で買いますから」というのが業界のマナーです。
29号
264話『あひあひゞき』 元から暗い部屋で過ごすの好きなので節電ですとか言われても。
30号
265話『あめれおん日記』 夕日か朝日かわからなかった日が多くなってきた。
31号
休載
32号
266話『笹の上のメモ』 あだち先生に「後ろのコメントが一番面白い」と褒められました。
33号
267話『節電中の日本より』 テーマがあった方がここのコメント書きやすいとおもうので次号は「先生方がこればかりは節電出来ないという電気は何ですか?」。
34号
268話『ペイの拡充』 どうしても節電できないのは玄関のミラーボールかなぁ。
35号
269話『蒲田未更新曲』 夏はセミの声がヤメロヤメロと聞こえる。秋はコオロギがヤメロヤメロ言う。 年中言うのは人間。
36・37合併号
270話『代理の子』 かぶってて恥ずかしいです。電話をして相談してみます。
38号
休載
39号
271話『能動とは何か』 夏休みは終わっても漫画家なんて、いつ永遠の夏休みになるかわかりません。
40号
272話『あいまいな日本の形』 メインのラジオが終わってしまったので、派生のまんがもそろそろですか?
41号
273話『唯ぼんやりとしてるから不安』 スマホにした。んどくさくてメールしなくなった○(原文ママ)
42号
274話『善いサマリア人ね。善いサマリア人は善いね。』 サンマがおいしい季節ですがサンマガはおいしいのかわかりません。
43号
275話『一割の労苦』 どじょう内閣を土壌内核と変換した俺のスマホは不謹慎だ。
44号
休載
45号
休載
46号
276話『悲しき絶対』 業務連絡。僕はもう治っているので打ち合わせしてください。
47号
277話『バレときどきぶた』 ビョーキの時描いた4コマ13本を封印しました。
48号
278話『似勢物語』 ドラマに感動したので僕も南極越冬隊にチャレンジしてみたいと思います。石垣あたりで。
49号
279話『釣れ釣れ草』 文字数的に、これからここを、紙ツイッターと呼ぶことにする。フォローお願いします。
50号
280話『時をかけるニート』 11月も、漫画家の為にそろそろ何か新しい行事を輸入して欲しいものです。
51号
281話『曾根崎心中未遂』 今週は4時に起きて朝の連ドラ観る生活でした。20時に眠くなります。トイレに3度程起きます。
52号
282話『山なみのあちらにも同じ人がゐる』 手足口病のお見舞いありがとうございます。でもベビーフードとかやめて下さい。赤ちゃんじゃないので。
53号
休載 

2012年[編集]

1号
283話『宇治拾位物語』 10位!メガネが縦に割れた。
2・3合併号
284話『すべてがカプになる』 ジョブスの本に救われました。僕じゃなく、講談社がです。
4・5合併号
285話『グダグダースの犬』 眠れないので初夢見るのもお薬がいるのかな。
6号
休載
7号
286話『在庫の人は』 初買い物は遠近両用眼鏡でした。レーシックしたいなぁ。
8号
287話『悲式玩具』 NHKで朝からパン○ンという言葉が聞けるとはね…、雑誌でも伏字でしょ。
9号
288話『横倒れつちまった悲しみに』 キャラクターに対してチョコ貰うことが無いのに少年誌の漫画家として限界を感じます。
10号
休載
11号
289話『第二第二ハッピー』 スーツと四季報買いました。
12号
290話『出席番号二十三の瞳』 毎晩「きゃりーぱみゅぱみゅ」と言って、脳梗塞の前兆をチェックしています。
13号
291話『畳の国のアリス』 脳梗塞チェックできゃりーぱみゅぱみゅと言おうとしたら、きゃりーぱみゅぱみゅが思い出せなくて別問題が脳に発生。
14号
休載
15号
292話『入れ替えばや物語』 もうちょっとだけ続くんじゃ。
16号
293話『ゲンソー先生』 本当に長い間お疲れ様でした。あ、9回先への自分へのメッセージですよ。
17号
294話『卒業と入学のあいだ』 はやぶさ三部作全部見る荒行を自分に課しました。
18号
295話『イン・ザ・クール』 「しゃべってコンシェル」でオススメ漫画は何って聞いたら「ねこじる」が出てきたよ。
19号
296話『新・陳・人』 三週間も休みもらったら趣味もたないとボケてしまう。
20号
休載
21・22合併号
休載
23号
休載
24号
297話『(あと)五回の憂鬱』 Macが壊れました。なんであと5回がんばれないかな。僕が壊れました。なんであと5回がんばれないかな。
25号
298話『ようこそ絶望先生』 ご愛読ありがとうございました。さてあと3回何描こう…。
26号
299話『絶望の組の幸福な少女たち』 ご愛読ありがとうございました。さてあと2回何描こう…。
27号
300話『私たちの知っている可符香ちゃんは天使みたいないい子でした』 ご愛読ありがとうございました。さてあと1回何描こう…。
28号
最終話『さよなら絶望先生』 ある朝、目覚めると久米田康治は無職になっていた。

下請探偵 鋸織粕日郎シリーズ[編集]

2013年[編集]

4・5合併号
読切『密室の留学生』 今回、新しい方向性の模索ということで「密室」というテーマをいただきました。でも毎月別マガのほうで密室モノやってるんですけどね一応…。

せっかち伯爵と時間どろぼう[編集]

2013年[編集]

49号
00’01”/せっかち伯爵と時間どろぼう 前回連載時は最大で教師物7本という激戦区でしたので、今回はニッチを狙いファンタジーっぽいのにし………おや?いつからマガジンはこんな風に……。
50号
00’02”/お姫様と時のセレブたち 先週の話ですが35ページとか描いたの20年ぶりだよ。
51号
00’03”/かわいそうな伯爵 もう悪い癖が出た。
52号
00’04”/お風呂の部屋のミチル もう2013マガジン最終号なんですね。あっという間でした。4本くらいしか描いて無いような気分です。

2014年[編集]

1号
00’05”/金の卵を産む伯爵 仕事場にクリスマスイルミネーション飾ったんだけど死んじゃったみたいに照らされるんです。
2・3合併号
00’06”/伯爵と賢者の贈りもの クリスマス前にイルミネーションが切れました。
4・5合併号
00’07”/上人類男の音楽隊 この年になると一年が本当に早くてタイムスリップしてんのと同じだから俺はタイムトラベラー。
6号
00’08”/伯爵と7人のヘンタイ このコメントは2013年の過去から2014年の未来のあなたに書いてます。未来はどうですか?
7号
00’09”/とびおり姫 実家に3時間だけ帰省しました。去年より1時間多いです。
8号
00’10”/十日一度物語 寒いから男でもタイツ履くよね。
9号
休載
10号
00’11”/マゴの先返し バレンタインホワイトデーに関しては毎年先攻と後攻を入れ替えてはどうだろうか?
11号
00’12”/時をかける幼女 ロールアップしたジーンズの裾から去年の節分の豆が出てきた。
12号
00’13”/巻く教室 もう何十年もミカンの皮を焼いてない。
マガジンSPECIAL No.3
00’00”/4Pでわかる上人類講座 一冊で100万部とか売れてる漫画家は上人類だから。上人類界はちっとも売れてないに違いない。
13号
00’14”/あさ姫の物語 僕はアイスホッケーに詳しい。
14号
00’15”/ふしぎな同人形 冬は右の鼻より左の鼻の方が調子いい。
15号
00’16”/上裸少年漂流記 書店に沢山人が居てどんな大作家のサイン会かと思ったら仕切りの向こうから、黄色いやつの凄く控え目な奇声。本屋さんだからね。
16号
00’17”/卓とミチルの宝隠し 秋に買ったコートを一度も着ないまま春が来た。生きていても仕方ないと思った。
17号
00’18”/赤スキンちゃん気をつけて 引っ越しシーズンでちっともエレベーター来ないから春は外行かない。
18号
00’19”/世にも不思議なソープオペラ 怒られないように似せないでその人とわかるように似顔絵描いてと言われました。
19号
休載
20号
00’20”/アナソニック・ラブ スタッフがインフルで苦肉の策です。
21・22合併号
00’21”/地底ニナンカイル 我が輩はプレステ4である。(久米田の)ゲームはまだ無い。
23号
00’22”/ああ有象無象 あー良かった帰って来れて。一時はどうなるかと思った。 
24号
00’23”/かいぞくたちのくるところ 最近ドアノブがよく取れるからエスパーかもしれない。
25号
00’24”/せっかち伯爵と時空未亡人 フラッシュモブが嫌いです。いつか通行人が寄ってたかってなじってきそうで。
26号
00’25”/ロストワールド 絶望先生のサインを頼まれたのですが眼鏡を描き忘れました。貰った方は描き足しておいてください。
27号
00’26”/美少女と害獣 久米田を担当すると異動になるというジンクス通り、担当さんが二人とも他誌に行かれました。ごめんなさい。
28号
00’27”/ババと昔の女王 今ある新担当さんの情報は、『かにゴールキーパー』にエキストラ出演したということだけです。
29号
休載
30号
00’28”/めぞん黒奥 鼻セレブがあるのに尻セレブが無いのはおかしい。
31号
00’29”/かしこい葦 尻セレブが実在した。びっくり。
32号
00’30”/山に登った海の家 人生で初めて理系の担当さんがついた。来週からなんとかゲーム的な頭脳バトル展開が始まる…かもよ。
33号
00’31”/恐ろし山のマゴ 最近本当何もないのでコメントがタイムスリップします。良いマクラを買いました。2年前ですけど。
34号
00’32”/マゴをたずねて三千里 最近本当何もないのでコメントがタイムスリップします。単行本1巻が発売になりました。5か月前の話ですけど。
35号
00’33”/伯爵ふたり 最近本当何もないのでコメントがタイムスリップします。ナゲット食べました。二週間前の話ですけど。
36・37合併号
00’34”/沼の女神 ビルとビルのわずか30センチの隙間で延々と豪雨にあいました。
38号
休載
39号
00’35”/月の夜の上人類 ビルの隙間から花火が見えるポジションがないかと近所をウロウロしてたら自分が何処にいるのかわからなくなった。そろそろ迷子札が必要です。
40号
00’36”/我輩は伯爵である コンビニで小さいカップ氷を買ってきたらアイスコーヒーって書いてあるんですけどどういう意味ですか?
41号
00’37”/伯爵とマゴ 「マーニー」を観れなかった事が思い出のマーニー
42号
00’38”/墓に入ったかわいそうな少女 日焼けした。夏の太陽ではなく、ライトボックスで。灯けたまま寝るものではない。
43号
00’39”/伯爵、時空を股にかける 切れて目の中に残ったままのコンタクトが3日ぶりに出て来たよ。今夜はお祝いだ。
44号
00’40”/伯爵と使用人 もうちょっとだけ続くんじゃ。
45号
00’41”/空飛ぶお屋敷 生まれて初めて女子が出ない回を描いた。
46号
00’42”/水滴の下 ご愛読ありがとうございました。【定型文】
47号
00’43”/せっかち伯爵と時間の囚人 全7部作の予定です。
48号
00’44”/せっかち伯爵と時間のドミノ 夏に着ようとした浴衣がまだ窓辺に吊るされている。来年まで吊るしておこうと思った。
49号
00’45”/せっかち伯爵と賢者の時 コンビニでスイカをチャージするのが申し訳ないのでオートチャージのためだけに電車に乗ってる。
50号
00’46”/せっかち伯爵と時間刑務所 アレが10周年てことは僕もこっち来て10年て事か。
51号
休載
52号
00’47”/伯爵の青い鳥 もう話すことはない何も無いんですが思うとこはあります。

2015年[編集]

1号
00’48”/せっかち伯爵と時揃えの儀式 10年前の眼鏡が出てきた。昔はこんなに目が良かったんだな。
2・3合併号
00’49”/ノロマ伯爵とせっかち小僧 また、引越し先が建て替えになりそうです。新しいおうち探さないと。
4・5合併号
00’50”/せっかち伯爵と時の花嫁 お蔭様で50回を迎えました。ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。
6号
00’51”/せっかち伯爵と悠久の時 新年あけまして終わりました。

かくしごと[編集]

2016年[編集]

30号
かくしごと出張版 最初で最後の画集も出ます。美術品として領収書が切れますぞえ。