104話『ドクトル・カホゴ』
104話『ドクトル・カホゴ』(どくとるかほご)[編集]
ソビエト連邦(現:ロシア共和国)の作家ボリス・パステルナーク(1890~1960)の小説
『ドクトル・ジバゴ』から。
ロシア革命で急激に変化、統制されていく社会の中で苦難の人生を歩む医師のジバゴと恋人のララの物語。
内容的にロシア革命と社会主義体制への批判も込められているため、当時はソ連での出版ができず(イタリアで初出版)、また作者のパステルナークもノーベル文学賞を辞退している辺りは今話のテーマとは対照的です。
作品情報[編集]
2007年8月1日発売、週刊少年マガジン35号に掲載。
P48(単行本時追加ページ)[編集]
皇帝ペンギン[編集]
後ろでブランコに乗っている。
切り絵[編集]
水着姿でくつろぐ糸色倫とアロハシャツの時田
ゴンマ[編集]
P49[編集]
1コマ目[編集]
自転車にのった少年と少女[編集]
スタジオジブリの映画『魔女の宅急便』のキキとトンボ。
YMCA[編集]
ヴィレッジ・ピープルの歌を西城秀樹がカバーした「ヤングマン」の振り付けから。
本作の群集シーンでよく行われる隠しネタ。
今話ではコマ右端で水面から足だけ出ている人は横溝正史原作の映画『犬神家の一族』の有名なシーンから。
崖っぷち犬(棒犬)[編集]
2006年11月下旬、徳島市内の山中の崖で身動きがとれなくなっていた犬。 消防局や保健所により救出されるまでの数日間、朝昼の情報番組やワイドショーでその模様が生中継されるなど報道が過熱した。
看板「海蛍」[編集]
東京湾アクアラインの人工島海ほたる。
看板「海馬」[編集]
脳で短期記憶を留めること及びそれを長期記憶に変換することを担う部位が「海馬」。
のぼり「脳トレ」[編集]
傍の店の看板「海馬」(脳の記憶を司る領域)に関連して、任天堂DS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」、またはその類似ソフトのこと。
看板「海豚 ミチル」[編集]
歌手城みちるとそのヒット曲『イルカ(海豚)にのった少年』から。
看板「海猿」のぼり「保安官立寄り所」[編集]
原作小森陽一作画佐藤秀峰のマンガ「海猿」。海上保安官の潜水士(海猿)の活躍と人間ドラマを描いている。
看板「猫」[編集]
「07th Expansion」製作による同人ゲーム「うみねこのなく頃に」か。 店のつり看板「ひなみざわ」は、その前作「ひぐらしのなく頃に」の舞台「雛見沢村」のことと思われる。
幼女を盗撮している人[編集]
近年、海水浴場などでの盗撮が増加傾向。 バッグ(中に仕込みカメラ)をもってうろついている人などには気をつけましょう。
「保安官立寄場」のぼりの横[編集]
裸の大将らしき人物が。
3コマ目[編集]
よしず「良純」[編集]
気象予報士でタレントの石原良純。
P50[編集]
2コマ目[編集]
張り紙「焼きもこみ ろこし」[編集]
タレントの速水もこみち。
3コマ目[編集]
ビーチバレーで、アタックしようとする藤吉さん[編集]
YMCA[編集]
ここでも登場。
P51[編集]
4コマ目[編集]
糸色望「オレオレ詐欺にひっかかり過ぎて銀行のATMの振込み制限とか!」[編集]
続発する「オレオレ詐欺(振り込め詐欺)」の影響で銀行ATMの最大振込み金額が縮小。 2007年8月現在、振込み金額の上限は10万円にまで下がりました(現金で振込む場合のみ)。
P52[編集]
2コマ目[編集]
フルーツに「絶プリ」[編集]
近年の夏の定番となりつつある、ゼスプリゴールドキウイか。 坂口憲二・エビちゃんが共演し浜崎あゆみの曲が流れてくるCMでおなじみ。
5コマ目[編集]
看板「沖の鳥」[編集]
日本の最南端沖ノ鳥島。 波や風による浸食防止のため、コンクリートなどで過保護な護岸処置や人工的なサンゴ移植をされている。っていうか保護しないと消えて無くなる。
見た目はお世辞にも美しいとは呼べないものだが、排他的経済水域などの日本の領土を保持するため止むを得ない。
ワゴン「LOVE」[編集]
『あいのり』のラブワゴン。
P53[編集]
6コマ目[編集]
音無芽留の手元[編集]
携帯らしき物を構えている。狙撃された影武者を撮影している?
前のコマまで映ってなかった可符香があらわれる。[編集]
影武者が狙われているのに気付き避難?
9コマ目[編集]
砂浜を歩く男性[編集]
デューク更家のウォーキング。
P54[編集]
4コマ目[編集]
かき氷メニュー「レモネード ドリーム ミント ココナツ アクア」[編集]
『Yes! プリキュア5』の登場人物より、それぞれ「キュアレモネード」、「キュアドリーム」、「キュアミント」、「ココ」、「ナッツ」、「キュアアクア」。
P55[編集]
1コマ目[編集]
漫画「ハカチのごとく!」[編集]
久米田先生の元アシスタントの畑健二郎の漫画『ハヤテのごとく!』。 12巻は限定版もありました。
3コマ目[編集]
メニュー「*んぱ*」「食パン」「カレーパン」「ジャム」「バ*」「チー*」「」[編集]
『アンパンマン』のED曲『勇気りんりん』の歌詞から。 右端は「タンタンメン」と思われる。
7-8コマ目[編集]
雑誌の切り抜きのラミ加工[編集]
「機動戦士ガンダム00」の記事。 イラストは主人公の刹那・F・セイエイ
P56[編集]
1コマ目[編集]
請求書「JOSRAC」[編集]
「JASRAC」は音楽著作権の保護、管理に厳しい。
- >JASRACは集金代行が仕事なので、使用の許諾を出すのはおそらく作詞者・作曲者サイド。漫画に歌詞を載せる程度の通常利用ならわざわざ許諾を得なくてもJASRACに金を払えば使えます、念のため。
4コマ目[編集]
キャラクター使用料「メッキー」[編集]
ディズニーは著作権に関してかなり厳しいというネタ 『かってに改蔵』時代から度々使われている
6コマ目[編集]
糸色倫「おもちゃに白手袋でさわる過保護者!」[編集]
自慢のコレクションに手垢を付けないように手袋するトイコレクターのこと。
7コマ目[編集]
糸色倫「問題を起こす大臣の過保護者!」[編集]
安倍晋三総理のこと。
次々と問題を起こすような人物を閣僚に任命し続ける人を見る目の無さと、周りの忠告より自分の意向を優先する頑固さが災いして問題閣僚達を庇い続け、中には自殺者まで。
結局これらの事情も影響してか先日の参院選も惨敗、今週号の発売日にとうとうかねてより不正会計疑惑のあった赤城農水相を更迭する事に。
8コマ目[編集]
糸色倫「化粧品を一滴一滴見る過保護者!」[編集]
再春館製薬所の基礎化粧品ドモホルンリンクルのこと。 「一滴一滴抽出されているのを見守っています」という謳い文句から。
P57[編集]
6コマ目[編集]
糸色望「何ですかアレは!」[編集]
欧米の環境保護団体らによる過保護活動のお陰で数を増やしつつあるという鯨類。 wikipedia「捕鯨問題」>http参照。
11コマ目[編集]
糸色望「ああ世の中なんでもかんでも過保護です!」[編集]
Jリーグの審判[編集]
海外リーグと比べJリーグの審判は軽度の接触プレーでも守備側のファールを厳しくとる傾向があり、相手に接触しながらの攻撃・守備技術が磨けない環境にある。 その結果、Jリーグから海外移籍したり、日本代表に選ばれた選手が守備時には相手選手に厳しくあたれないor加減がわからずすぐにファールを犯してしまう、攻撃時には接触プレーで簡単に倒れてボールを失ってしまう、等の弊害が出ていると批判されている。
作家いじり禁止[編集]
久米田先生の自虐ネタ。 サンデー時代に北崎拓氏、藤田和日郎氏、万乗大智氏、赤松健氏など数々の作家をネタにしていた。特に『かってに改蔵』での万乗パンツ(万パン、BP)や『ラブひな』『ネギま!』いじりは強く印象に残っている人も多いはず。
現在はマガジン編集部より作家いじり禁止令が出されているため、他のマガジン作家に対して過保護ということだろうか。
エロ雑誌にテープ[編集]
これは表向きは未成年者保護であるが、出版社側の有害図書指定を免れようとする自主規制でもある。 表紙イラストは魅力的なんだけど内容は当たり外れが大きいのでなかなか買ってまで読もうという気には…。
公園の「芝生に入るな!」[編集]
本来はその上を散歩したり寝っ転がったりするのが目的の筈なのに、利用者のマナーが悪いせいか立入禁止になってる所が少なくない。
テレ*東京の放送コード[編集]
ポケモンショック以降、テレビ東京ではアニメでの流血シーンやヌード、パンチラなどエロシーンに保護…というより規制がかかります。番組独自の自主規制マークは大方DVD版で削除されるのでまだいいが、シーンそのものがアニメ化の際カットされる事もあり、原作ファンは泣くしかありません。 ただし厳しいのはアニメだけで、深夜放送のドラマやバラエティでは、下着や乳首を露出したシーンのある番組を放映してたりもする。
珍しい例では『少年エース』のテレビCM中、同誌に連載されていた『NHKにようこそ!』が、テレビ東京放送版でだけ表紙の伏字や(バキューン!)音で規制されるといったこともあった。
中には例外も存在し、『銀魂』では原作では伏せたりぼかしていた台詞をアニメでは(他の台詞を入れて聞き取りにくくしているものの)はっきりと言わせている。ただしその都度苦情が殺到したためか「メス豚」など一度は放送した台詞でも別の話でまた出た際にはピー音を入れるなどして規制している。
ちょっと痛むとすぐ直す道路[編集]
この場合道路を過保護しているのではなく、ワザと長持ちしない粗悪品を作る事で補修工事の需要を潜在的に作り出し、その結果得られる建設業界の利益を過保護しているのである。
SPのついてる港区のお子さま[編集]
東京都港区は、2005年より年間一千万以上の予算を割いて公立小学校に民間の警備会社の警備員を常駐させている。 お金持ちの自治体ならではですが、子供の安全のためと考えるか過保護と考えるか。
ゆうこりんの恋→会見中止[編集]
グラビアアイドルの小倉優子のこと。 お笑いコンビ『よゐこ』の濱口優との熱愛報道が流れた際、イベント出演の彼女を取材攻勢から保護するため、イベント主催者が早々に会見を中止する場面が多く見られた。
サンジャポのゆうこりんの恋→番組内スルー[編集]
TBSの青木裕子アナウンサー。 熱愛相手が番組スタッフだったこともあって、辛口な放言で人気の番組ながら話題に触れずにスルーした。
50円値下げで一悶着するNHK[編集]
総務省からの受信料値下げ要求に対してNHKが2007年7月に示した値下げ案のこと。複数案を提示したがいずれも値下げ幅は月額50円~100円という小幅なものだった。 50円というショボい金額に地丹や45話の臼井君を思い出した人も多いのではないでしょうか。
最近のサンデーの若手ギャグ作家っていいなぁ[編集]
1 おそらく元アシスタントの畑健二郎のこと。
デビュー作がサンデーの看板作品になりアニメ化、ゲーム化となっている。
2 小笠原真(兄ふんじゃった)など。 最近のサンデーでは、読みきりや「サンデー超」などでの様子見を経ず、いきなり連載に抜擢されることがある。
その作品が大ブレイクするわけでもなく、ちゃんと様子を見ておけばよかったんじゃないか程度の出来ではあるが、抜擢した手前か単に編集部の感覚がおかしいのか、こういった作品が異常に長く続き、無駄にプッシュを受ける状況がここ数年続いているため、このことを指している可能性もある。
未成年犯罪者[編集]
少年法の規定により、犯行当時未成年だった者は成人に比して減刑される場合が多い上に、その後成人してからも「更正の妨げにならぬように」氏名など個人情報を公表されない事になっている。軽犯罪ならともかく、殺人などの凶悪犯や性犯罪者に至るまで全て秘匿されるというのは、受け入れる社会の方に負担と不安が大きすぎるという意見は多い。「少年達の更正の機会、未来の可能性を守るべきだ」と賛成論者は語るが、再犯率がゼロでない以上、その考え方は、確実に失われる事になる「再犯による新たな被害者の未来」は完全に無視している事になる。
外国人犯罪者[編集]
日本よりも貧しく、刑務所事情も悪い国から来た外国人犯罪者にとって日本の刑務所の待遇は天国に見えるらしい。(特に中国人犯罪者) また、犯罪者を引き渡す協定が国家間にない場合、母国へ逃亡した者を日本国が法的に拘束や起訴することが出来ず、逃げ得になる場合がある。
国連の中国への態度[編集]
国連人権委員会などで中国国内のチベットや新疆ウイグル自治区の独立運動や表現の自由への弾圧行為が大きく取り上げられないことなど。
飲酒で人身事故起こした外交官の処分[編集]
外交官特権のこと。事故を外交官に有利なように処理。
「もういいでしょ」って国へのODA[編集]
2001年の調査では、日本は毎年1兆円あまり(拠出額世界第1位)様々な国に供与している。その中でも中国への拠出は両国の政治的・経済的意図の絡んだ、本末転倒な状況になっており批判されている。中国へのODAに関しては円借款に限り、2007年11月の援助を最後に打ち切られたが、無償資金協力と技術協力は引き続き継続されることとなっている。 (wikipediaより)
公安の総連への態度[編集]
公安=日本の警察組織のひとつ公安警察と、法務省の外局・公安調査庁(こちらは主に『公調』と呼んで区別することがある)のこと。両方とも犯罪行為をはたらく可能性があるとされる組織・団体の監視、調査を任務とする。 総連とは『在日本朝鮮人総聯合会』、通称朝鮮総連のこと。在日朝鮮人によるスパイ活動・不正送金・麻薬や拳銃の密売といった非合法活動への組織的関与が疑われている。
P58[編集]
2コマ目[編集]
糸色望「熱狂的なファンが新規のファンを遠ざける結果になったり!」[編集]
例を挙げれば
(1)入れ込み方がハンパじゃないため、新規のファンが引いてしまう
(2)マニアなファンが新参で知識の不十分なファンをこき下ろす
(3)コンサートなどで古参のファンが声援のかけ方を勝手に仕切ったり座って聞いているファンを罵倒したりする。
など熱狂的ファンの選民意識(?)や非寛容さ、同志に要求するハードルの高さ、などが初心者を結果的に遠ざけてしまうこと。
リーズ[編集]
Berryz工房
はっぴ「雅命」[編集]
Berryz工房メンバー、夏焼雅
はっぴ「キャプテン」[編集]
Berryz工房のキャプテン(リーダーに相当する)、清水佐紀のこと
はっぴ「くまい」「901」[編集]
Berryz工房メンバー、熊井友理奈
はっぴ「あばば」[編集]
Berryz工房メンバー菅谷梨沙子のテンパる様を表現した言葉。CDデビュー直前の2004年3月、好きな男子がいることをラジオで熊井友理奈にばらされたときに発した奇声より。
りしゃこー[編集]
Berryz工房メンバー菅谷梨沙子の愛称の一つ「りしゃこ」。舌っ足らずで自己紹介がこう聞こえることより。
3コマ目[編集]
糸色望「やたらオールスターに選ばれてひんしゅくを買ったり!」[編集]
2007年プロ野球オールスター人気投票で、東北楽天ゴールデンイーグルスの選手が8部門を独占したことから。(オールスター第2戦目がフルキャストスタジアム宮城で行われたことも影響?) 左より
- 「65」→松本輝選手(怪我のため出場は辞退)
- 「37」→嶋基宏選手
- 「46」→鉄平選手
- 「15」→福盛和男選手
以上の4名は、こと2007シーズンに限れば、お世辞にもオールスターに胸を張って出場できるような成績とは言い難い。
キャップの「毛」は楽天イーグルスのロゴマークを指す。
詳しくは2話を参照。
4コマ目[編集]
糸色望「聖地巡礼で地域住民を震え上がらせたり!」鳥居「鷲」[編集]
らき☆すたが舞台となった場所の一つ、鷲宮神社巡礼のこと。(鷲宮=わしのみや、と読む)
アニメ雑誌に「らき☆すた的聖地探訪」と題した特集記事が掲載された事をきっかけに熱狂的なファン達が鷲宮神社に大挙して押寄せた。
ファン達はらき☆すたの登場人物のポーズを取って写真を取ったり、絵馬に「(登場人物)は俺の嫁」などと書くなどの行動を取っている。この事態に対し、「治安が心配」と「久喜市住民」がブログで漏らしている。鷲宮神社はその名のとおり久喜市ではなく鷲宮町にあるのだが。
という話が元ネタと思われる。実際のところ「特に迷惑行動はない」というコメントが地元の教育委員会から出されており、このニュースを取材したフジテレビでも神主自身が「問題視していない」としている。ただ、「らき☆すた」が深夜アニメであったため一般的な知名度は高くなく、突然人が押しかけてきたり、変わった絵馬が増えたことによる地元住民の驚きはあったようである。
真ん中にいる、Tシャツに描かれた「☆」マークは「らき☆すた」の真ん中の星から。
5コマ目[編集]
糸色望「クドカンの映画でやたら笑う客のせいで全てがつまらなくなったり!」[編集]
クドカンは脚本家・俳優・演出家「宮藤官九郎」。
劇団「大人計画」の中心的人物でもあり、熱狂的なファンが多いことで知られる。
9話でも同じような事を書いており、以前『かってに改蔵』第283話でも主人公、勝改蔵がシティボーイズの舞台を観に行った時の話としてネタにしている。
多分久米田先生の実話。
古くから落語などの演芸の世界では、たいしたネタでもないのに安易に笑う客を好ましくない対象としての意味で「アマキン」という隠語で呼ばれていました。
6コマ目[編集]
糸色望「みな過保護によるひいきの引き倒しですよ!」[編集]
常連客が店をつぶしたり[編集]
常連客しか入らず、新規の客が入りにくい雰囲気になり客足が伸びずに店が潰れてしまうと言う事だろうか。
弾幕で映像が見れなかったり[編集]
ニコニコ動画のこと。ニコニコ動画は動画にコメントを流すことができるが、そのコメントが多すぎるあまり(この状態を弾幕と称する)動画がコメントに隠れてしまい、見づらくなることがある。
とは言え、コメントを非表示にすることもできるので見づらい場合は消せばすむが。
漫画賞あげて勘違いさせたり[編集]
さよなら絶望先生の講談社漫画賞受賞のこと。
アニメ化で増刷したら余ったり[編集]
この漫画がアニメ化し漫画が以前よりも売れるようになって増刷したら
余ってしまうということか?
以上2項目は久米田先生の自虐ネタだと思われますが、結構どの漫画でもあることだったりします。
教祖をほめすぎてカルト化したり[編集]
カルト宗教化して問題を起こした「オウ○真理教」は、旗揚げの時点ではメンバーも僅か数人の、ヨガの同好会的な団体だったらしい。宗教法人化して代表を教祖として祭り上げて以降、構成員の意識も変化し、いつしか洒落の通じないカルト集団へと変貌していったそうだ。
ペットを可愛がりすぎて肥満化したり[編集]
ペットの中でも特に犬や猫などの肉食獣は、野生の場合コンスタントに餌にありつけるとは限らないので、本能的に食い貯めしようとします。欲しがるからといってバクバク食わせると際限なく太って成人病で早死にしたりするので、飼い主が責任を持ってコントロールしなければならない。
フリーターの給料が良くて就職しなかったり[編集]
若いころはがんばり次第で同年代よりも稼げるのでこうなってしまうようです。また、へたに就職しようとして今の仕事をやめて就職出来ずにそのままニートになってしまうくらいなら今のままの方がましという考え方もあったりする。
好きなゲームをけなされカッとなって刑事事件[編集]
秋葉原で「ひぐらしのなく頃に」の絵を馬鹿にした人を刺すという事件が起こったことから。数年前には、「ときめきメモリアル」等でも同じことがあったらしい。
世界遺産に指定されて観光客増加でごみだらけ[編集]
特に日本では、観光地の売り込みを目的として世界遺産登録を申請するような志の低い自治体が殆どであり、いざ登録されてからは環境保護そっちのけで商売に全力投球した結果、せっかくの世界遺産がゴミだらけ、という寂しい状況になる事もある。
屋久島は世界遺産に指定された途端に観光客が際限なく押しかけ、 ゴミをまき散らし、森を踏み荒らし、樹齢数千年の縄文杉の枝を折って 持ち去る輩も出た。
7コマ目[編集]
描かれている建物[編集]
金曜ロードショーの昔のオープニング映像に登場した建物。 アニメ第一期のアイキャッチも、この映像を真似ている。
P61(単行本時追加ページ)[編集]
看板「焼鳥ひょちゃん」[編集]
月刊コミックブレイド連載の「スケッチブック」で、登場人物の一人春日野先生が飼っている鶏の名前。春日野先生は大の焼き鳥好きでもある。
段ボール「中国産」[編集]
段ボール入り肉まんか。
看板「焼き *こみち」[編集]
速水もこみち。
出店「かじってなん」「ちょーいい感じ」「りむし」[編集]
NHKみんなのうたで放送された「おしりかじり虫」の歌詞から。
P62-63(単行本時追加ページ)[編集]
波間に臼井影郎と皇帝ペンギン。
義務[#d38a9136][編集]
今話の常月まとい[編集]
P49の2コマ目[編集]
今話のパンチラ[編集]
P58の8コマ目[編集]
お礼?というフキダシのすぐ横
今話の皇帝ペンギン[編集]
P50の1コマ目[編集]
今話の櫻井よしこ女史[編集]
P58の7コマ目[編集]
今話の天下り様[編集]
不明
今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]
P50の6コマ目[編集]
今話の棒犬[編集]
P49の1コマ目[編集]
実際の「崖っぷち犬」と同じような場所にいます。
今話の黒い涙[編集]
不明
今話の麻生太郎氏[編集]
P59の4コマ目[編集]
現職大臣、まさかの族入り。 腕には「ローゼン」のタトゥー。
今話の安倍晋三氏[編集]
P56の7コマ目[編集]
かゆいところ[編集]
P49の3コマ目、P50の3コマ目[編集]
抜群のジャンプ力を見せる藤吉晴美。 一方で、ボールを受けそこないひっくり返っている小節あびる(スポーツが苦手な上に、片目に眼帯をしているので、遠近感がとれないためか)。
P60[編集]
小節あびるにまさかのフラグが?
←103話『晒しが丘』 | 105話『ライ麦畑で見逃して』→
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
絶望先生掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。
- 海辺でYMCAしてる人たちが1p・2pにいるけど、1pめの人たちはAが犬神家の一族状態になってる。 -- ロケット大名 &new{2007-08-01 15:05:39};
- 影武者が予想を超えて活躍してしまう点では隆慶一郎の『影武者 徳川家康』のような趣。マ太郎の友人らしき娘がスナイパーということは、76話『天平のいらね』で先生を狙撃したのも彼女でしょうか。 -- 漂雲 &new{2007-08-02 02:06:07};
- 弾幕で映像が…はニコニコ動画の絶望先生で「久米田おめでとう」とか「良かったな」のコメントのことだと思います。漫画賞、アニメとの過保護自虐シリーズでは? -- 名無しさん &new{2007-08-02 15:56:43};
- 藤吉さん早くも『SEED』から『OO』に乗り換えるつもりなのか? -- 暗いマックスジャンプ &new{2007-08-02 16:41:07};
- SPのついてる港区のお子さま…これは愛子様のことでは? -- 名無しさん &new{2007-08-03 12:24:58};
- スナイパーは三珠さんじゃないの? -- 名無しさん &new{2007-08-03 12:30:53};
- 皇族を警護するのは過保護ではなく「当たり前」かと。 -- 名無しさん &new{2007-08-03 14:26:58};
- そういえば昔、皇太子様(当時)が皇居の周りをマラソンしたいって申し出たことがあって、それはそれはもう皇太子自身が気の毒に思えるぐらいの警備が・・・。その後、もう二度とそのような事は頼まなかったそうな -- 名無しさん &new{2007-08-03 21:29:06};
- 「熱狂的なファンが新規のファンを遠ざける」ってのはシリーズ物のゲームにも当てはまる事で、前作より更に複雑なシステムになると従来からのファンは喜ぶが新規のユーザーからは確実に敬遠されるようになります。昔から応援してくれてる人をとるか、新規開拓を目指すかがメーカーにとっては悩みどころだそうで。(映画みたいにただ観るだけのメディアの場合は続編の方が稼げる事が多いんですがね)
- 暗いマックスジャンプ (2007年08月03日 21時42分07秒)
- テレビ東京の放送コードの見直しは、エヴァの例のシーンに対する苦情がきっかけだと思ってました。ちなみにコード内容はアメリカの同種の規制を参考にしたので現在の日本国内ではいちばんキツイ規制だとか。 -- 名無しさん &new{2007-08-04 01:46:09};
- ひぐらしの件は捏造。実際に事件はあったがけなされたのはひぐらしではない。 -- 名無しさん &new{2007-08-10 09:50:19};
- 性表現関係の放送コードが厳しくなったのはエヴァより前で、高田裕三原作の「ブルーシード」第1話でヒロインのスカートが脱げてパンツ全開だったのを恐ろしいまでに不自然に修正してるというものがありました。 -- 名無しさん &new{2007-08-26 01:01:20};
- P1の1コマ目に、山下清らしき人物がいます(海猿の右隣、保安官立寄所の幟付近)。 -- 名無しさん &new{2008-01-01 22:50:18};
- P49一コマ目のYMCAの左はビリーズかなんかだと・・・ -- ゴウキ &new{2008-01-10 13:25:46};
- P61(単行本描き足し)右から、焼き鳥ひょちゃんの影に「中国産(ダンボール?)」、「焼きもこみち(未修正) -- 名無しさん &new{2008-01-16 20:55:52};
- 49ページ1コマ目、左から2個目のパラソル辺りの砂に埋まってる人、体の真ん中から何か出てますね。もしかしたらパラソル奥のボート左の棒につながっているほど長いかも… -- 人外の下ねた? &new{2008-11-09 (日) 13:16:42};
- あびるの「本当に私でいいの?」というセリフもパロディの1つに入れるなら、クレしん映画のカスカベボーイズのヒロイン(声優違うけど)のセリフに似てます -- さいの &new{2010-02-20 (土) 11:09:54};
- comment