227話『別れろ切れろはしっぽの人にいう言葉』

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227話『別れろ切れろはしっぽの人にいう言葉』
(わかれろきれろはしっぽのひとにいうことば)
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タイトルは泉鏡花の小説「湯島の境内」の登場人物、芸者のお蔦の台詞『切れるの別れるのッて、そんな事は、芸者の時に云うものよ。』より。(⇒青空文庫>http

お蔦は、同じく泉鏡花の小説「婦系図(おんなけいず)」の登場人物であり、「婦系図」が芝居化された後に、お蔦と早瀬の別れの場面を「湯島の境内」として小説化している。
演劇版「婦系図」には「湯島の境内」の内容も含められているため、上記の台詞は「婦系図」のものとしても知られている。
なお、「婦系図」は68話『文化系図』および145話『祝系図』のタイトルの元ネタになっている。

作品情報[編集]

2010年6月23日発売、週刊少年マガジン30号に掲載。

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

ポ○モン ゲットだぜ!?[編集]

アニメ『ポケットモンスター』シリーズより、主人公のサトシの決め台詞。

ポケモン、ゲットだぜ!

さすがに講談社でポケモンの名前はそのまま出せないので伏せ字となっている。
なお、英語版『Pokemon』では、この決め台詞は「Pokemon, catch you!」となっている。

P90(単行本追加ページ)[編集]

扉絵[編集]

糸色望の首を紐で引っ張る小節あびる
この風景は時代劇「必殺シリーズ」を彷彿とさせる(「新・必殺仕事人」等の勇次、あるいは「必殺仕事人V」等の竜)。

P91[編集]

3コマ目[編集]

糸色望「トカゲのしっぽ切りですね」[編集]

P92[編集]

3コマ目[編集]

[[風浦可符香「あびるちゃんしっぽ好きだからね」<br /]]「うん」
「あなたの1巻参照」
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単行本第一集収載の5話『ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ』のこと。小節あびる紹介回であった。

コレクション「ハリーの」[編集]

これも5話に登場したネタ。
ドラえもん』のてんとう虫コミックス33巻収載作品「ハリーのしっぽ」(小学六年生1984年7月号に掲載。参考⇒★>http)のことで、物語中に登場するハレー彗星のことをこのように呼んでいた。
なお、「ハリーのしっぽ」ネタは206話にも登場している。

4コマ目[編集]

テレビ「新内閣発足」[編集]

[[6月2日に辞意表明、6月4日に辞任、その後6月8日まで職務執行内閣として職務を務めた。</ref>し、鳩山由紀夫内閣は2010年6月8日をもって総辞職<ref]]内閣が発足した。

テレビの落書き「マリア」[編集]

マ太郎6話で拾ってきたものだろうか?
自分の持ち物には名前を書きましょう、ということ。

5コマ目[編集]

テレビ番組「朝は○○スッキリテレビ」[編集]

1987年から2007年まで20年にわたり日本テレビ系列で放映されていた、みのもんた司会の生活情報番組『午後は○○おもいッきりテレビ』と、同じく日本テレビ系列で放映されているワイドショー番組『スッキリ!!』(番組サイト⇒★>http)とを掛け合わせたネタ。

テレビ画面右上「デジタル」[編集]

当作品頻出の「アナログ放送終了のおしらせ」関連ネタ。

テレビ「UH」[編集]

昔のテレビ受像機にあった回転ダイヤル式チャンネルでは、VHF(1ch~12ch)のダイヤルを「U」に合わせUHF(13ch~62ch)のダイヤルでチャンネルを合わせていた。

右の出演者[編集]

コメンテーターのテリー伊藤を髣髴とさせる。

P93[編集]

1コマ目[編集]

糸色望「残った本体より 切られたしっぽの方が優秀だったなんて良くあること」[編集]

2コマ目[編集]

糸色望「不要と切り売りされた会社の部署が 本社の業績を上回ったり」[編集]

3コマ目[編集]

糸色望「仕分けされた研究者の方が優秀で 腐った天下りが生き残ったり」[編集]

民主党が掲げる政治主導の一環であり、マニフェストの目玉政策のひとつであった内閣府・行政刷新会議の「事業仕分け」のこと。
国家予算の見直しを行い無駄遣いを改め財源を捻出するという目的のものであったが、2009年11月に行われた科学技術関連事業の予算大幅な削減により先端技術関連の予算が次々と削られたため、科学界からの猛反発を受けた。また、仕分け人となった蓮舫参議院議員の「世界一になる理由は何があるんでしょうか?」「2位じゃダメなんでしょうか?」の迷言も国民に科学技術予算に対する賛否両論を巻き起こした。
なお、仕分けの基準が事業内容よりもその法人に入る天下りの人数などに重点が置かれた結果、日本が世界を大きくリードしていたiPS細胞を生んだ事業などが予算削減対象となり、科学関連で無傷なまま予算を獲得した事業は存在しないほどであった。

しかし2010年になってから、無駄であるとして仕分け対象とされた宇宙開発事業から、惑星探査機「はやぶさ」が世界初となる月以外の天体からの帰還を果たすなどの成果を挙げたため、菅直人内閣の行政刷担当大臣となった蓮舫大臣(当時)は「日本が科学技術の分野で一番を目指す。あるいは他の分野でも一番を目指すのは当然だ」と述べるなど、事業仕分けそのものの意味が揺らいでいる。

4コマ目[編集]

糸色望「昔切って捨てられていたマグロのトロが 今となっては赤身より高価だったり」[編集]

冷凍技術が発達していなかった時代には、トロなどの脂質の含量が高い腹部の魚肉は赤身に比べ脂質の酸化などにより品質が劣化しやすいため、上等な部位とはみなされていなかった。また当時の食生活では脂っこいものが敬遠されていたことも要因である。
このため、下魚としてネギとともに煮込んだ「ネギま鍋」など加熱調理したほか、劣化が著しいものは捨てられたり、ネコのエサにされたりしていたこともあったというが、腐敗臭がかなり臭かったらしくネコさえも避けて通る「猫跨ぎ」とさえ呼ばれていた。

5コマ目[編集]

黒板の日直「シュガー」「マーガリン」[編集]

さよなら絶望放送ディレクター佐藤の別人格「シュガーちゃん」と、構成Tのニックネーム「マーガリン田原」。
奇しくも、連載号発売日と同日配信の第144回にて両者とも声出し出演している。

P94[編集]

1コマ目[編集]

コレクション「マイナー競技」[編集]

事業仕分けでスポーツ関連の予算が縮減されている。
中でもJOCの選手強化費の仕分けの際に、仕分け人が「ボブスレーなどのマイナーな冬季競技を支援する必要はあるのか」と発言している。

コレクション「清」[編集]

コレクション「国民」[編集]

コレクション「ロケッ」[編集]

事業仕分けで事業廃止とされた、官民共同開発の中距離ロケット「GXロケット」のこと。
事業廃止の決定を受け、2010年1月29日にGX製造のために設立された株式会社ギャラクシーエクスプレスを解散することを親会社のIHIが発表した。その後6月29日に、同18日に東京地裁が特別清算の決定を行ったことが判明し、事業仕分けによる初の民間企業の倒産事例となった。

コレクション「スパコン関連会社」[編集]

事業仕分けで次世代スーパーコンピュータ開発事業が凍結された。
この際に蓮舫議員の「世界一になる理由は何があるんでしょうか?」「2位じゃダメなんでしょうか?」といった発言が話題となった。

コレクション「宇宙研究」[編集]

20世紀の終わりにかけて日本の宇宙開発は後発国に技術的に追いつかれるなど困難な時期を迎えていた。これは文部科学省管轄の航空宇宙技術研究所、東京大学系の宇宙科学研究所、科学技術庁系の宇宙開発事業団とが別々に開発を行っていたため、開発効率が低下したためである。そこで2003年10月に上記3組織を統合し「独立行政法人宇宙航空研究開発機構」 (JAXA) に改組された。
以降、日本は宇宙開発を重点領域に定めて予算を投入しており、麻生政権下でも「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の製造計画として17億円を概算要求していた。しかし政権交代により鳩山政権下で事業仕分けなどにより予算が大幅に削減され、設計費用のみの3000万円とされ、国家プロジェクトから切り捨てられた格好になった。
そのため後継機の製造に着手できない結果となったが、「はやぶさ」が地球に帰還すると菅政権は途端に手のひらを返すように来年度予算への検討を始めている。

コレクション「秘書第二」 「第三」[#cecdf6a9][編集]

同ページ3コマ目に加えて、ときには第二・第三の秘書がしっぽ切り要因として活躍(?)することも。

コレクション「漢方人」[編集]

事業仕分けにて薬価改定が扱われ、その中で市販類似薬品を保険対象外とすべきという方向性が決まったことから、今後の政策如何によっては、薬局で購入可能な薬品は医療機関から処方できない[1]可能性がでている。
市販類似薬品の適用範囲などについては今後の議論をさらにすることになっているが、市販類似薬品の範囲に「漢方薬」が含まれるかどうかで騒動となり、大手漢方製薬メーカーの「ツムラ」などが抗議をした。なお、財務省が大蔵省時代より幾度も漢方薬の保険対象外を訴えている。

3コマ目[編集]

コレクション「企画開発」[編集]

コレクション「第一秘書」[編集]

鳩山由紀夫前首相の元公設第一秘書・勝場啓二被告や、小沢一郎前民主党幹事長の元公設第一秘書・大久保隆規被告が「政治とカネ」にまつわる問題でしっぽ切りされている。

コレクション「庶務」[編集]

4コマ目[編集]

コレクション「ヲシヲ」[編集]

薬物使用の容疑で逮捕され、芸能界からもからもしっぽ切りされた押尾学のことだろうか?
詳細は本人の項目を参照。

5コマ目[編集]

小節あびる「大丈夫今回は特に ワシントン条約に抵触していませんから」[編集]

28話では、しっぽコレクションがワシントン条約に抵触している可能性を自覚していた。

P95[編集]

P96[編集]

6,7コマ目[編集]

風浦可符香「コレクトする方もコレクトされる方も喜んでいるなんて これぞWIN WINの関係ですよ」[編集]

P97[編集]

7コマ目[編集]

張り紙「告知 本日をもって糸色望を合掌コンクール運営委員から解任する。」[編集]

P98[編集]

6コマ目[編集]

コレクション「政治家」[編集]

鳩山前首相208話でも小沢一郎幹事長(当時)に操られる操り人形のように描かれていた。
鳩山前首相は「普天間問題の混乱により社民党が連立政権を離脱したこと」と「政治とカネ問題」の責任を取るとして辞任したが、その内実は支持率の下落により「このままでは参議院選挙を戦えない」と選挙を控えた議員や小沢幹事長らの突き上げに遭い、しっぽ切りをされた状況。もっともこちらは斬られたしっぽのほうが親分に噛み付き返したことから双方とも辞任という相討ちになったようだが、これも選挙前に小沢氏の影響力を排除したように見せかける茶番劇なのかどうかは今のところ不明である。

P99[編集]

1コマ目[編集]

コレクション「パイパーメディア」[編集]

映像作家・DJの高城剛氏がかつて名乗っていた職業「ハイパーメディアクリエイター」のこと。174話にも登場した。
2009年1月に女優の沢尻エリカと結婚したが、その後2010年4月になって離婚協議が進んでいることが報道されている。高城氏は婚姻継続を望んでいたとされるが、沢尻側に弁護士が選定されたことからほぼ絶望的な状況。

追記:2011年頃まで離婚をめぐるゴシップ記事が報道されていたが、離婚成立については音沙汰がなくなり、2013年12月になってようやく離婚が発表された。

P100[編集]

4コマ目[編集]

コレクション「エンジニ」[編集]

台詞から、スパコン関係のシステムエンジニアか、ヘリ開発のエンジニアか。

コレクション「ダム業者」[編集]

民主党政権による公共事業再評価に伴い、八ツ場などの大規模ダムの建設が見直されることになったことから。

P101[編集]

1コマ目[編集]

ロケット「HIIA」[編集]

仕分け対象となった独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大型ロケット「H2Aロケット」のこと。
JAXAの前身である宇宙開発事業団が開発、三菱重工が製造および打ち上げを担当する日本最大のロケットである。

看板「SX-8」
張り紙「トップ狙え」
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2005年にNECが開発したスーパーコンピュータ「SX-8」機のこと。当時ベクトル機で世界最高性能を達成した。
また、張り紙の「トップ狙え」は、1988年にガイナックスより発売されたSFロボットアニメOVA『トップをねらえ!』のこと。「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみの庵野秀明氏の初監督作品としても有名。
作品中に登場したロボット兵器の名前が「RX-7」であったことから、上記のスパコンの名前「SX-8」とこの兵器「RX-7」とを掛けた駄洒落の可能性が高い。もしくは、話の流れから、蓮舫参議院議員の事業仕分けにおける迷言「2位じゃダメなんですか?」の発言にからんだ「1位じゃなきゃダメ」という主張の可能性も。

3コマ目[編集]

無人探査機ぱやぶさ2[編集]

日本の小惑星探査機「はやぶさ」のこと。
「はやぶさ」(第20号科学衛星MUSES-C)は、2003年に小惑星イトカワ (25143)向けて打ち上げられ、小惑星表面を観測しサンプル採集を試みた後、2010年6月13日に地球に帰還[2]した。探査機本体は予定通り大気圏で燃え尽き、分離されたカプセルは無事回収された。月以外の天体から地球に帰還を果たしたのは「はやぶさ」が世界初であり、その偉業は世界中から注目された。

ぱやぶさ2「E5系」[編集]

こちらの「はやぶさ」は、東北新幹線の列車愛称「はやぶさ」のこと。
2010年5月11日にJR東日本から、2011年3月から東京駅~新青森駅間で運行を予定している東北新幹線の列車名を「はやぶさ」とすることが発表された。新型車両「E5系」が採用され、最高速度300km/h運転により東京駅~新青森駅間が3時間程度で結ばれる予定である。

4コマ目[編集]

ぱやぶさ2「ハツネ」[編集]

上記の東北新幹線の新型車両の愛称募集に関連して、愛称を公募した際にネット上で愛称を「はつね」にしようと公募を呼び掛ける動きがあったことから。
これは、新車両のカラーリングが「初音ミク」に似ているとネットで話題になり、「はつね」を応募しようという動きが一部で盛り上がっていた。なお、愛称公募の結果「はつね」は、応募数で第2位だったという(参考⇒★>http)。

6コマ目[編集]

看板「主党」[編集]

2010年現在の日本の政権与党である民主党の本部。
「黒い涙」があるのは、民主党本部の三宅坂ビルに目玉をモチーフにしたPENTAXの看板があるため。(参考⇒★>http
PENTAXの看板のモチーフは「プロヴィデンスの目(万物を見通す目、イルミナティの目)」と思われる。フリーメイソンがこれをシンボルとしているため、民主党とフリーメイソンの関係性を疑う声が一部で話題となった。

7コマ目[編集]

マイク「TV帝」[編集]

当作品頻出のテレビ局「テレビ帝京」。

P102[編集]

2コマ目[編集]

風浦香符香「先生の髪の毛から造ってもらったクローン兵です」[編集]

クローン兵と言えばやはり「スターウォーズ」のシリーズのクローン・トルーパー又はストーム・トルーパーだろう。クローン・トルーパーの元は宇宙最強の賞金稼ぎジャンゴ・フェットである。ドゥーク伯爵は、ジャンゴに細胞提供を依頼した。ジャンゴは報酬として膨大のクレジットと彼自身のクローン(トル―パーと違い、特殊な措置などはされていない。)を求めた。そしてこのクローントルーパー達が共和国軍となって通商連合を戦った戦争をクローン戦争と言われた。(くわしくはクローン・ウォーズの見てください)そしてクローン戦争の終焉は、オーダー66を遂行してジェダイの大半を殺して、共和国が銀河帝国になると帝国軍の兵隊としてストーム・トルーパーとなった。

P103(単行本追加ページ)[編集]

P104(単行本追加ページ)[編集]

P105(単行本追加ページ)[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

圧倒的じゃないか、我が軍は!byヒトラーのしっぽのような男[編集]

機動戦士ガンダム」第42話よりジオン公国総帥ギレン・ザビが、連邦軍の星一号作戦(ア・バオア・クー攻略戦)の序盤において戦闘を優位に進めるジオン軍を見ながら言った台詞から。

フフフ…圧倒的じゃないか、我が軍は

「ヒトラーの尻尾」は、第40話でギレン・ザビとその父であるジオン公国公王デギン・ソド・ザビの会話から。

デギン:貴公、知っておるか? アドルフ・ヒットラーを
ギレン:ヒットラー? 旧世紀の人物ですな
デギン:ああ、独裁者でな、世界を読み切れなかった男だ
    貴公はそのヒットラーの尻尾だな

義務[編集]

今話の常月まとい[編集]

P94の2コマ目[編集]

今話のパンチラ[編集]

P102の5コマ目[編集]

今話の皇帝ペンギン[編集]

P98の4コマ目[編集]

P101の5コマ目[編集]

今話のさのすけさのすこ[編集]

P95の5コマ目[編集]

今話の櫻井よしこ女史[編集]

P102の6コマ目[編集]

今話の天下り様[編集]

今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]

P102の5コマ目(コウノトリのみ)[編集]

P102の6コマ目(赤ちゃんのみ)[編集]

今話の棒犬[編集]

P99の木津千里の全身絵横[編集]

今話のテーマに沿ったのか、棒の代わりにトカゲの尻尾が刺さっている。

今話の黒い涙[編集]

P101の6コマ目[編集]

今話の麻生太郎氏[編集]

今話の安倍晋三氏[編集]

今話の石破茂氏[編集]

P101の6コマ目[編集]

今話のAAA[編集]

P102の1コマ目[編集]

今話のきよ彦[編集]

P94の1コマ目[編集]

今話の神シール[編集]

今話の闇の目   [編集]

今話の娘々[編集]

P101の6コマ目[編集]

今話の面白シール[編集]

P92の小節あびるの全身絵横[編集]

今話の漫画界が平和でありますように[編集]

今話のせんとくん[編集]

今話のイロイロ削られたナニか(・3・)[編集]

P96の2コマ目[編集]

今話の文化庁[編集]

P101の2コマ目[編集]

今話の草彅剛[編集]

今話の酒井法子[編集]

P96の6コマ目[編集]

今話の友愛[編集]

今話のスキ魔[編集]

今話のハト[編集]

P96の4コマ目[編集]

かゆいところ[編集]

P91のマ太郎の全身絵[編集]

P97の9コマ目[編集]

糸色望「どうしました智絵先生[編集]

正しくは新井智恵です。きつちりしなさい!


なお、間違われた「智絵」という名前では歌手の綾戸智絵が連想されるが、こちらは2007年に芸名であった「智絵」から本名の「智恵」に改名している。

P101の7コマ目[編集]

今週の元店員[編集]

アナウンサーとして登場。転職?したのだろうか。

P102の1コマ目[編集]

名簿「三の一」[編集]

この高校のクラス分けでは「漢数字」と「いろは順」(例・2のへ組。このコマでは「一のい」や「二のほ」と書かれている)の組み合わせになっており、これに倣えば「三のい」になるはず。

巻末コメント[編集]

はやぶさには本当に感動しました。でも子供に隼人とかつけるのはやめましょう。[編集]

久米田先生もよほど感動したのであろうか、今週は「はやぶさ」ネタがふんだんにちりばめられていた。はやぶさも義務化するのだろうか?



コメント欄[編集]

こちらへどうぞ。
http://kumetan.net/test/read.cgi/wikibbs/1277224247/

  1. 混合診療禁止の原則により、保険適用の診察では保険適用外の薬品の処方ができないため。
  2. 故障前の当初計画ならば、「はやぶさ」本体は突入軌道から離脱して別の目標へ向かうことも可能だったため、予定変更により地球大気圏に再突入して燃え尽きたことは、正確には「帰還」とはいえないのかもしれない。