232話『半七見世物帳』

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232話『半七見世物帳』(はんしちみせものちょう)[編集]

タイトルは岡本綺堂の連作時代小説『半七捕物帳』より。
65話でも同小説が元となっている。

作品情報[編集]

2010年8月4日発売、週刊少年マガジン36・37合併号に掲載。

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

一風変わった夜店アリ‥‥!?[編集]

P20(単行本追加ページ)[編集]

扉絵[編集]

ゾウとサーカスする関内・マリア・太郎に、両手で見せないように覆っている。

P21[編集]

1コマ目[編集]

屋台「たこやき パウル」
張り紙「運 占い 時価」
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2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会の占いで有名になったタコのパウル君のこと。詳細は230話を参照。
屋台の売り子は糸色チル

屋台「お面」[編集]

さのすけイロイロ削られたナニか(・3・)といった義務キャラクターに加え、金正男、胡錦濤?、231話に登場したなんまげのお面が並んでいる。
屋台の売り子はきよ彦

屋台「かき氷」「氷」
紙「*ジョワ 100円」
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3コマ目[編集]

看板「もろこし」
看板「外出中」
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興和新薬のかゆみ・虫さされ用薬品、『新ウナコーワクール「もろこしヘッド」』のイメージキャラクター「もろこし君」より。(⇒★>http
なお、「もろこし姫」というキャラクターもいる。


P22[編集]

糸色望の全身絵[編集]

看板「ヨーヨー釣」[編集]

三浦建太郎の漫画『ベルセルク』に登場するアイテム「ベヘリット」と、ゲーム及びアニメ『ポケットモンスター』に登場するアイテム「モンスターボール」が混じっている。

1コマ目[編集]

張り紙「代行」[編集]

3コマ目[編集]

小節あびる「ヘビ女とか胡散臭い見世物があるんだよね」[編集]

ヘビ女[編集]

実際のヘビ女はヘビを生きたまま丸呑みする特技を持った女性で、見世物小屋の定番となっていた。

人魚のミイラ[編集]

大阪市の瑞龍寺などで安置されている人魚のミイラのこと。
その正体は江戸時代の人々が見世物にしたり、オランダから来た宣教師などに高い値で売りつけるために、猿の上半身と魚の下半身をくっつけて作った代物であり、現在はそのほとんどがニセモノであるということが判明している。

河童のミイラ[編集]

佐賀県伊万里市の松浦一酒造に保管されている河童のミイラのこと。

曲芸グモ[編集]

 ダレン・シャンに登場する曲芸グモ「マダム・オクタ」のことでしょうか

人面犬[編集]

都市伝説で有名な生物。
とある科学研究所で生まれた人間と犬の合成生物が研究所から逃げ出して野良犬生活を送っている、というのが大まかな設定。
その知名度の高さから、ゲームや漫画などで登場することが多い。

P23[編集]

2コマ目[編集]

司会者「最初にご覧いただくのは上野の杜より連れてきました 恐怖の『カップル』」[編集]

この司会者はおそらくあの人であると思われる(かゆいところも参照)。

3コマ目[編集]

不良男の服「悪」[編集]

P24[編集]

5コマ目[編集]

事故車[編集]

ディーノ・206もしくはディーノ・246。
フェラーリ製のスポーツカーだが、「ディーノ」ブランド[1]として発売されている。

P25[編集]

P26[編集]

2コマ目[編集]

糸色望「どうあっても前も向けば見えてしまうのに 見てんじゃねーよって態度とられたり!」[編集]

女子中高生のスカート丈のこと。
年を追うごとに丈が短くなっているようで、ちょっとしたことで見えてしまいそうな状態になっていることもしばしば。でも誰にでも見られていいというわけではなく、どうやら見てほしい方だけにお見せしたいようです・・・。

手のイラストの紙袋[編集]

東急ハンズのロゴを模したもの。

3コマ目[編集]

糸色望「世界に向けて発信しているくせに 『ブログ見たよ』と言うと露骨に嫌な態度とられたり!」
男「ネコブログ見たよ」
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猫専門のブログというわけではないが、藤吉晴美役の松来未祐のブログは食べ物と飼い猫(ポン太とチー)の写真でほぼ占められている[2]ことで知られる。

4コマ目[編集]

糸色望「国費で大々的に呼んでおいて マスコミに撮るなという態度とったり」[編集]

大韓航空機爆破事件の実行犯である北朝鮮の元工作員、金賢姫・元死刑囚のこと。
[[旅券法違反の犯罪者の入国を許可することは国際的にも問題があるが、千葉景子法務大臣の超法規的措置により入国させている。</ref>により来日。滞在先として北朝鮮による拉致事件の有力情報を持つとして2010年7月19日に特別措置<ref]]前首相の別荘を使用[3]し、別荘にて拉致被害者家族と面会した。
ワイドショーなどでこの話題が大きく取り上げられたため、この来日を主導した中井洽拉致問題担当大臣[4]がマスコミに対して「ヘリの音がうるさくて会談にならなかった」「ヘリコプターを飛ばしているのはどこの会社ですか!」など不満を表明したことから。

なお、その後もヘリで東京上空を遊覧するなどの観光旅行とも取れる行為[5]を行い、招請費用は元死刑囚への謝礼720万円を含む約3千万円だったとされている。

4コマ目[編集]

糸色望「なぜ見せといて見せもんじゃないと言えるのか!」[編集]

よそ見注意の看板[編集]

注意効果を高めるために看板が派手になっているものが時折ありますが、その標識を見てる時点で明らかによそ見です。

開けると無効になる内申書[編集]

内申書は、主として高校受験時[6]において中学校から入試を希望する高校に提出される調査書のこと。
主として年間の出欠状況や健康状態、教科ごとの学習状況など成績にかかわる事項と、個人の性格や行動の記録が併記されており、受験の合否判定において一定の重要度を持つ。その性質ゆえ、成績証明書などと同様にその内容が改竄されないように厳封されており、開封した時点で有効性がなくなるとされる。

なお、厳封された封筒には「親展」と書かれている。これを「親が開封するもの」と誤解して開封してしまい、あわてて学校側が再度作成するなんてこともあったりする。

テレビで紹介される取材拒否の店[編集]

フジテレビ系の深夜バラエティ番組「取材拒否の店」。
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが、取材拒否の店に行って店主と交渉しながら徐々に店の情報を明かしていく内容。

駅前のシークレットライブ[編集]

街中でのドラマの撮影[編集]

撮影を円滑に進めるためには規制もやむないところではありますが、近年は警察が撮影許可を渋ることが多く、人通りの多い場所でのロケは非常に難しくなったようです。

映画に出演しといて感想は「別に」[編集]

女優の沢尻エリカのこと。
2007年9月29日に行われた自身が主演する映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶で、不機嫌そうに振る舞い、マスコミからの質問に対して「別に…」と答えたことから。
この騒動で世間・マスコミなどによりバッシングを浴びされ、彼女に対する評価が下がるきっかけにもなった。

AKBのパンツ[編集]

いわゆる見せパンのこと。
2010年8月18日に発売されるAKB48の新曲「ヘビーローテーション」では、ジャケットおよびプロモーションビデオにてAKB48メンバーが下着姿で登場している。

着エロアイドルの極小水着[編集]

性風俗の範疇の問題として、小さくても着ている以上は該当しないという意味合いのようです。

混浴に後から入ってきて白い目を浴びせるカップル[編集]

通りにガラス張りで造っておいて衝立で隠すスペイン坂スタジオ[編集]

東京・渋谷の渋谷パルコに併設されている、TOKYO FMの渋谷スペイン坂スタジオのこと(⇒★>http)。
週末を中心に公開生放送が行われているが、番組にゲストが出演するときには、ガラス張りのスタジオ前がファンで埋め尽くされることもある。

高級車のショールーム[編集]

高級車を販売するショールームでは、顧客が限られていることもあってか大衆車を扱うところよりも閉鎖的な雰囲気を醸し出していることが多い。
同様の事例としては、モーターショーに展示されている高級車の回りには社員が常時布巾を持って待機しており、見物人が少しでも触るとすかさず指紋などをふき取りに来る。

一般道を走る開発中の車[編集]

いわゆる公道走行試験(公道テスト)のこと。
通常使用下の環境条件での性能確認をするために、高速道路や一般国道などを利用して試作車のテストが行われる。
発売前の車では、ボディワーク本体の擬装、カモフラージュペイント、メーカーのエンブレムを着けないことなど、様々な擬装を施して隠密裡に行われることが多い。

なお最近では、公道テストをプロモーション活動として利用するメーカーもでてきている。ランドローバーは、2011年夏発売予定の「レンジローバー エヴォーク」に試作車100台の公道テスト[7]を、日本の東京を含む世界各国で行うことを発表している。

公道テストの問題として、2005年には、いすゞ、ホンダ、ダイハツ、日産、スズキなどの国産メーカーが改造車[8]を無届けで公道試験をしていたことが発覚している。
また、2009年にはドイツのアウトバーンで新型ポルシェが、2010年にはドイツの一般道で新型レクサスが、それぞれ公道テスト中にテストドライバーが死亡する事故を起こしており、公道テストの安全面での問題が提起されている。

一般開放されている小学生のプールに行こうとした前田君[編集]

たとえ一般開放されているとはいえ、大の大人が小学校のプールに入ろうとすれば、変質者扱いされることに・・・。
これは前田くんの身にあったエピソードだろうか?

一般開放されている女子校の体育祭[編集]

体育祭など学校で開催されるスポーツイベントは、保護者の参観を考慮して公開されていることが多い。
しかしながらこの手のイベントで女子校が一般開放される際には、体操服を着ている女子学生の肢体を写真に撮ったりビデオに録画しようとしている怪しい人も来ることが少なからずあり、実際にトラブルとなる事例もある。このため、一般開放されることを嫌がる女子生徒も少なくないほか、一部では保護者の身分証明を求められたり、事前登録制にしたり、さらに厳格な学校では公開を中止する場合もあるらしい。

スポーツとしてしか観てはいけないビーチバレー[編集]

ビーチバレー大会では、観客によるビキニ姿の女性選手の写真・ビデオ撮影が横行したため、日本ビーチバレー連盟では一般観客の撮影禁止と、報道機関のスポーツ報道目的以外の取材を禁止するなどの措置をとっている。

ちなみに、ビーチバレー以上に非公開なのが、女子水球である(オリンピックでは中継どころかダイジェスト放送もほぼ皆無)。
さよなら絶望放送第58回でも話題になったが、水球は激しいスポーツのため「ポロリ」が間々あるらしい。

犬の尻[編集]

真夜ちゃんなら、すかさずそこに棒を指し、その犬を棒犬とするでしょう。

見せ金[編集]

金融用語。
見せ金とは、会社の設立にあたって、発起人が払込取扱機関以外の金融機関から借入を行い、これを払込金にあて、会社設立後ただちに払込金の引き出しを行って借入を返済することを言う。
脱法行為として禁止されており、払込担保責任が生じる。

痩せたくない人は絶対見ないでくださいという広告[編集]

広報媒体においてダイエットテクニックを公開する際に使用される謳い文句の一種。

突然髪型を変えた女子[編集]

昔から俗に「女の子は失恋すると髪の毛を切る」という説話がある。このため、髪型を変えた女性にそのことを仄めかしたりすると、逆ギレされたりすることも。

見せてないのに見るG●●gleアース[編集]

検索エンジンのGoogleが提供するWebサービス「Google Earth」のこと。
世界各地の衛星写真・航空写真が閲覧できるバーチャル地球儀ソフトに、Googleが世界各地の大都市圏でカメラを屋根に載せた自動車を使用して撮影した道路沿いの風景が表示される「Googleストリートビュー」とが組み合わされている。なお、公開後には各国で住宅地の撮影がプライバシーを侵害しているという趣旨の批判の声が多く上がり、Google側も撮影位置や公開範囲の修正、人物や表札などプライバシーに関わるものに自動でぼかしを入れる措置などを行っているとされる。

三等親以内の人は僕の漫画を読まないで下さい[編集]

今週の久米田先生の自虐ネタ。

  • 一等親:両親(義父母を含む)・子(養子を含む)およびその配偶者
  • 二等親:祖父母(義祖父母を含む)・兄弟姉妹(義理を含む)およびその配偶者・孫およびその配偶者
  • 三等親:曾祖父母(義理を含む)・叔父母と伯父母およびその配偶者・甥と姪およびその配偶者・曾孫およびその配偶者

かってに改蔵」公式ファンブックのインタビューで、久米田先生は「親はいまだにちゃんと分かってないんですけど、漫画を描いていることぐらいは知っているようで。」と答えているように、久米田先生の漫画家人生について、ご両親は特に賛成反対しているわけではないらしい。しかも、『南国』時代に父にアドバイスされるのが辛かったと語っている。また、同誌で「今まで恥ずかしかった思い出」についての質問では、小学校の担任に励ましの年賀状をもらった時に死にたくなった、と語っている。どうやら三等親以外でも読まれたくない人は大勢いるらしい。

P27[編集]

1コマ目[編集]

小節あびる藤吉さん
[[日塔奈美「ファミレス設定なんだ」<br /]]「何描いてんだろ?」
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4コマ目[編集]

常月まとい「家でやればいいのに ファミレスで目立つ作業していて チラ見したら「見てんじゃねーよ」オーラ出してる人いますよね」[編集]

自宅だと色んな物に気を取られてしまい意欲が湧かないため、ファミレス・喫茶店・ファストフードといった飲食店で勉強や仕事をする人も多い。当然だが公共の場であるため、周囲から見られる可能性は常にある。

5コマ目[編集]

常月まとい「見るっつーの!」[編集]

明らかなマルチの勧誘[編集]

延々と説得漬けにして購入を承諾させる手口がよく使われているそうです。
相手のペースに乗せられないためにも、決して一人で場に赴いてはいけません。

DSでねねさんとデート[編集]

ラブプラス」のこと。
このゲームは大抵DSを縦に持って使うが、絵では通常の横持ちになっている。

プラモデル作り[編集]

コスプレ衣装製作[編集]

派手な色合いや装飾だとつい見てしまいます。

フィギュア鑑賞[編集]

右は初音ミク、左は鏡音リンのフィギュア。

P28[編集]

1コマ目[編集]

カッパ[編集]

かってに改蔵」のメインキャラクターである坪内地丹を彷彿とさせる。

P29[編集]

3コマ目[編集]

糸色望「カッパが出てくるとなぜか作品が微妙になってしまうというジンクスがあるのです!」[編集]

ガ●パ[編集]

1967年4月22日に公開された怪獣映画「大巨獣ガッパ」のこと。
当時の怪獣ブームにあやかって日活が製作した映画であるが、原案と特殊技術を担当した東宝出身の渡辺明を日活のスタッフらがよそ者扱いして待遇を悪くした事や、TVの台頭で映画界自体が斜陽になりつつあった事も災いしてか、ゴジラやガメラのように続編が製作されるには至らなかった。
なお、本編の監督である野口晴康は本作劇場公開のわずか1ヶ月後の5月23日に急死しており、そういった意味でも曰く付きの作品である。

KAP●A パッケージ「DVD化 ●童」[編集]

1994年に公開された日本映画「河童」のこと。
監督に歌手でもある石井竜也を、出演者に陣内孝則等の有名俳優を迎えた作品であるが、映画賞受賞等の話題には上らなかった。
2007年にDVD化されている。

大江●ファイト[編集]

1994年にカネコより発売された業務用対戦型格闘ゲーム「大江戸ファイト」のこと。
前年に発売された「富士山バスター」の流れをくむゲームで、キャラクターと背景が実写取り込みとなっている。
キャラクターはJAC(ジャパンアクションクラブ)所属の俳優が扮しており、その中でも河童の「三平」と地蔵の「一休」は特撮ドラマでよく見られるような着ぐるみ姿の外見で他のキャラよりも一層シュール感が増していた。[9]
当時流行していた格闘ゲームとは一線を画す、「外国人が勘違いした江戸時代っぽい日本」をモチーフにした個性的なキャラクターや世界観、海外販売を意識したのか「モータルコンバット」のような残虐演出が一部のファンに評価されたゲームであった。
三平は飛んで強パンチ、下りで強パンチを繰り返すお手軽永久コンボを持っている。

なお、前作「富士山バスター」にも河童はキャラクターとして登場している。

河童レ●リューション[編集]

義山亭石鳥の漫画「河童レボリューション」のこと。
週刊少年ジャンプにおいて、1997、1998年に短期掲載された。

6コマ目[編集]

風浦可符香「大丈夫ですよ カッパさん出してヒットした作品もあります」[編集]

カッパの登場する人気作品には「河童の三平」「河童のクゥと夏休み」「カッパの飼い方」「ママとあそぼう!ピンポンパン」「荒川アンダー ザ ブリッジ」など。ほか日本酒の黄桜のCMキャラもある。
中でも最大のヒット商品は、カッパ巻きかもしれない。

8コマ目[編集]

風浦可符香「行く先々で苦労したのではないかと・・・・」[編集]

芸能プロ[編集]

アニメ[編集]

ゲーム[編集]

P30[編集]

1コマ目[編集]

[[木村カエレ「でも相撲は今・・・・」<br /]]「そうでした」
テレビ「現在中継はしません。」
[編集]

角界の野球賭博問題で、NHKが名古屋場所の相撲生中継を取り止め、ダイジェスト番組のみを放送したこと。

テレビ画面の人物はデーモン閣下(旧芸名・デーモン小暮閣下)。
好角家として知られており、2006年からはNHKの相撲中継のゲスト解説として度々出演している。なお閣下は、野球賭博問題に際してNHKニュースの電話インタビューにて「名古屋場所は開催すべきである」との意見を述べている。

3,5コマ目[編集]

[[糸色望「カッパに相撲で負けると尻子玉を抜かれてしまいます!」<br /]]「尻子玉を抜かれた者はフヌケになってしまうんです!」[編集]

尻子玉(もしくは尻小玉)は、肛門にあるとされる臓器で、これを抜くとフヌケになるという。
河童は川遊びをしてる子どもを相撲に誘い、負けた子どもの尻子玉を抜いて尻子玉を集めるという伝説がある。子どもが助かる手段は、仏前に供えられたご飯を食べること。カッパに勝つ力が湧くとも、闘う前にカッパが逃げ出すともいわれている。

P31[編集]

5,6コマ目[編集]

[[風浦可符香「先生の尻子玉はひょんなことから7つに割れて 世界中に飛び散ってしまったの!」<br /]]「どこのドラゴンボールだ!!」[編集]

鳥山明の漫画及びアニメ「ドラゴンボール」で、ドラゴンボールを7つ集めると神龍が現れて願いを叶えてもらえる。
地球の&ruby(シェンロン){神龍};は、願いを一つ叶えてくれるが、一度した願い事は叶えられない。
ナメック星の&ruby(ポルンガ){神龍};は、願いを三つ叶えてくれるが、死者は一人ずつしか生き返させられない。ただし、シェンロンと違い同じ願いを叶えることができる。
上記は初期設定で、劇中にシェンロンもポルンガも強化され、願い事等に関する条件が緩和されている。

9コマ目[編集]

常月まとい「尻子玉レーダーです! これで場所を特定できます!!」[編集]

ドラゴンボール」より、登場人物のブルマが開発した小型探知機「ドラゴンレーダー」がモチーフ。
ドラゴンボールの発する特殊な電波をとらえて探知する。

P32[編集]

11コマ目[編集]

変換候補「河出」[編集]

河出書房か?

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

カエレ奈美可符香あびる芽留コウノトリが持っています。あと1個は何処!?[編集]

P33(単行本追加ページ)[編集]

1コマ目[編集]

日塔奈美「また緑色に塗られる罰を受けてしまった」[編集]

163話に続き、また芽留パパに罰を受けたようだ。

2コマ目[編集]

ペン「マキハラ」[編集]

屋台「昔ながらのカラーヒヨコ」
張り紙「ノンクレ ノンリタ」
[編集]

昔の露店屋台で販売されていた「カラーひよこ」。
鶏卵生産の養鶏場では、雄のひよこは卵を産まず食肉用でも味が落ちるため、露天商が引き取って愛玩用のひよことして販売されており、染料で赤・青・緑・紫・ピンクなどに染められたものも売られていた。

「ノンクレーム ノンリターン」は、カラーひよこは買ってもすぐに死んでしまうことが多かったことから。

屋台「船」
張り紙「若草村 産」
[編集]

キャラクターからタツノコプロ制作のアニメ「風船少女テンプルちゃん」か。

3コマ目[編集]

張り紙「ヒヨコ 無害 使って」[編集]

義務キャラクター[編集]

今話の常月まとい[編集]

P24の8コマ目[編集]

P25の1,2,4,5,6コマ目と全身絵[編集]

P27の4,5コマ目[編集]

P28の4コマ目[編集]

P29の1コマ目[編集]

P31の8コマ目[編集]

P32の2,3,6,13コマ目[編集]

今話のパンチラ[編集]

P32の13コマ目[編集]

今話の皇帝ペンギン[編集]

P21の1コマ目[編集]

今話のさのすけさのすこ[編集]

P21の1コマ目[編集]

今話の櫻井よしこ女史[編集]

今話の天下り様[編集]

今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]

P32の6,13コマ目(コウノトリのみ)[編集]

今話の棒犬[編集]

P22の3コマ目[編集]

P28の木村カエレの全身絵横[編集]

今話の黒い涙[編集]

P22の1,4コマ目[編集]

今話の麻生太郎氏[編集]

今話の安倍晋三氏[編集]

今話の石破茂氏[編集]

P21の1コマ目[編集]

P23の4コマ目[編集]

P27の1コマ目[編集]

今話のAAA[編集]

今話のきよ彦[編集]

P21の1コマ目[編集]

今話の神シール[編集]

今話の闇の目   [編集]

今話の娘々[編集]

P27の1コマ目[編集]

今話の面白シール[編集]

P22の1コマ目[編集]

今話の漫画界が平和でありますように[編集]

P31の8コマ目[編集]

今話のせんとくん[編集]

今話のイロイロ削られたナニか(・3・)[編集]

P21の1コマ目[編集]

今話の文化庁[編集]

P32の2コマ目[編集]

今話の草彅剛[編集]

今話の酒井法子[編集]

P21の3コマ目[編集]

今話の友愛[編集]

今話のスキ魔[編集]

P25の1コマ目[編集]

今話のハト[編集]

P31の2コマ目[編集]

かゆいところ[編集]

P21の1コマ目[編集]

屋台のお面[編集]

さのすけ、イロイロ削られたナニか(・3・)、石破さん金正男に加えて、前話に引き続き「なんまげ」が登場。

P23の1,2コマ目
P24の4コマ目と全身絵
P26の5,6コマ目
P27の6,7コマ目
P28の3コマ目
[編集]

見世物じゃねーよ小屋の司会者[編集]

司会者の正体はこの人だと思われる。 また悪どい商売を展開しているのでしょうか?

マガジン本誌P4 巻頭カラーページ[編集]

週刊少年マガジン「夏プレゼント」[編集]

オリジナルグッズとして”さよなら絶望先生ビーチタオル”(130cm×70cm)が登場している。


232話『半七見世物帳』~
231話『ニャン京の基督』233話『四十日と四十夜のアリバイ』

コメント欄[編集]

こちらへどうぞ。
http://kumetan.net/test/read.cgi/wikibbs/1280878452/

  1. フェラーリ創業者エンツォ・フェラーリの息子アルフレッドの愛称。将来有望な技術者だったが筋ジストロフィーで24歳の若さで夭逝した。その愛称はイタリア・イモラサーキットの正式名「アウトードロモ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ」さらには実写映画『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』に登場するフェラーリに変形するトランスフォーマー(日本語吹き替え版では立木文彦が担当)にも冠されている。
  2. 声優の小野坂昌也のアドバイスによる。
  3. 警備上の理由とされている。
  4. 中井大臣は国家公安委員会委員長と内閣府特命担当大臣の防災担当を兼任しているが、内閣府特命担当大臣として「北朝鮮による拉致問題の早期解決を図るため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」も担当している。
  5. 後に韓国側からの要請によるものだったことが明らかにされている。(⇒★>http
  6. 大学入試などでは指定校推薦など一部の場合を除き、重要視されていないようだ。
  7. 宣伝用に目立つボディカラーだが、ボディラインの判別がしにくいようにカモフラージュを施している。
  8. 市販車に試作エンジンなどを搭載したもの。
  9. ただし他の人間の姿をしたキャラにしても、桜吹雪の刺青が描かれた「肌色のシャツ」を着ている金四郎(遠山の金さんがモデル)や、ボイスにロボット風のエコーがかかっている秀月(鎧武者)、ボイスが何故か英語ばかりの獅子丸(歌舞伎役者)や弁慶など、一癖二癖もある風貌を持ったキャラが多い。