29話『親譲りの無気力で、子供のときから冬眠ばかりしている』
29話『親譲りの無気力で、子供のときから冬眠ばかりしている』
(おやゆずりのむきりょくで、こどものときからとうみんばかりしている)[編集]
タイトルは夏目漱石の小説『坊ちゃん』の冒頭、「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。」より。 本文はこちら→坊ちゃん(青空文庫)
作品情報[編集]
2005年11月23日発売、週刊少年マガジン52号に掲載。
P120(単行本時追加ページ)[編集]
扉絵[編集]
切り絵は、かまくらの中にいる小森霧。空には雪の結晶。スコップは全座連のもの。
皇帝ペンギン[編集]
かまくらの前にある雪だるまの顔になっている。
P121[編集]
4コマ目[編集]
張り紙「親方株 村上」[編集]
貴乃花親方の二子山親方株の紛失と、強引な株式取得をする村上ファンドをあわせたパロ。
P122[編集]
3コマ目[編集]
謝罪 ガモン様 ゲイツ[編集]
2005年11月、東京・北青山の期間限定ショールームXBOX360 LOUNGEオープニングイベントにて、照明器具が倒れ、河相我聞が怪我をするという事故があった。
P123[編集]
1コマ目[編集]
明石家サンタ[編集]
毎年クリスマスイヴの深夜に、フジテレビ系列で生放送される番組「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」。事前にハガキまたは当日電話で視聴者に不幸話を募集し、本番で投稿者にその話を電話で聞いて司会者がおもしろければ鐘が鳴り、賞品がもらえる。
年越しそばにどんべえ[編集]
毎年年末になると、日清食品が「カップ麺どん兵衛を年越し蕎麦に」という趣旨のCMを流す。 どん兵衛 公式サイト
4コマ目[編集]
チューブ[編集]
ロックバンド「TUBE」は、ほとんど夏にしかCDを出さない。2005年に結成20周年を迎えた。 今は競艇のCMなどで見かける。
6コマ目[編集]
バッグに「FUTA」[編集]
レッサーパンダ風太くん+スポーツブランド「PUMA」
P124[編集]
1コマ目[編集]
サバカレー[編集]
1996年にフジテレビ系列で放送されたドラマ、『コーチ』内で登場した缶詰め。 実際に商品化されている。姉妹品に「イワシカレー」もあり。
2コマ目[編集]
笑っていいとも![#h26255b8][編集]
長寿バラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』。
3コマ目[編集]
ポスター「忍」[編集]
週刊少年ジャンプで連載していた漫画『テニスの王子様』(著:許斐剛)のキャラクター、忍足侑士。
4コマ目[編集]
可符香「死んでいるかのような活動の休止! これ全て冬眠だったんですよ!」[編集]
議席を失った国会議員(海江田万里投票したのに)[編集]
選挙で落選したり、不祥事で議員辞職する国会議員。 東京1区に出馬した民主党の海江田万里は2005年夏の衆議院議員総選挙で落選。2009年の衆議院議員総選挙で返り咲く。
役者 押尾学[編集]
押尾学は、2005年12月20日をもって俳優を廃業、インディーズでの音楽活動に専念していたが、その4年後にMDMA使用の容疑で逮捕された。
清純派女優 矢田亜希子[編集]
矢田亜希子は、業界では何かと恋愛騒 動の多いことで知られる押尾学との交際が発覚したことでそれまでのイメージが損なわれることを恐れた事務所側とのトラブルで一時期休業したり、ファンクラブを解散したりと色々やらかした。しかしすったもんだの末、大方の予想を裏切って2006年11月に押尾と電撃結婚、現在は妊娠休業中という事になっている。ただ、押尾の女癖や事務所との関係など、家庭生活、芸能生活ともに不安の種は尽きそうにない。
SAYAKA[編集]
女優・歌手のSAYAKAは、2005年5月に、「高校 卒業をひと区切りとし、この機会にゆっくりと時間をとっていろいろなことを勉強し、将来のことを考えたいという本人の意思により、SAYAKAとしての活動を停止させていただくことになりました」との声明文を出し、活動休止中。
サイコルシェム[編集]
ヴィジュアル系ロックバンドサイコルシェイム。 メンバーの一人、DAISHIが2005年6月3日に覚醒剤取締法違反で逮捕されたことから、バンド活動を自粛中。
5コマ目[編集]
掲示板「目標 一部上場 ㈱エグザイル」[編集]
ダンスヴォーカルグループEXILEは、メンバー全員が出資して立ち上げた(有)エグザイルエンターテイメント(現:株式会社LDH)という会社組織を採っている。社長はメンバーのHIRO。
掲示板「竹島返還セヨ よしこ」[編集]
日本海にある島竹島(韓国名:独島)。日韓両国が主権を主張している。1954年7月以来韓国軍がこの島を占拠しており、日本政府の施政権は及んでいない。 (本作でおなじみ櫻井よしこ女史も週刊新潮の連載コラムで領有権を強固に主張すべきと論じる。) Wikipedia
P125[編集]
3コマ目[編集]
CD「ヤンマーニ アルバム」[編集]
2004年に放送されたテレビ東京系アニメ『MADLAX』の挿入歌『nowhere』の曲中で繰り返し流れる謎のフレーズ。 MADLAXファンの間ではMADLAX=ヤンマーニとして定着している。 ちなみに、本当はヤンマーニとは言っていないらしい。 歌うFictionJunction YUUKAは作曲家の梶浦由記率いるソロプロジェクトに声優兼歌手の南里侑香がボーカルで参加したユニット。2005年11月に発売されたアルバム『Destination』にもしっかり先述の曲が収録されており、その効果かオリコンランキングで初登場7位を記録している。
ゴミ袋「小石川区」[編集]
1889年から1943年まで東京都に存在していた「東京市」の中にあった区。 現在「小石川」という地名は、東京都文京区にある。
P126[編集]
1コマ目[編集]
化学室[編集]
小森霧がひきこもっているのは化学室か?
4コマ目[編集]
張り紙「ウヌ!」[編集]
雷句誠の漫画「金色のガッシュ!!」の主人公ガッシュの口癖。ガッシュは5歳の時から意図的にこれらの「王様言葉」を使うようになっていったという。
張り紙「 バスター レポート提出期限 11/23」[編集]
フジテレビの深夜番組『FNS地球特捜隊ダイバスター』。実写に1970年代のロボットアニメを思わせるアニメーションを合成した作品。
公式サイトより
11月23日はこの号が掲載されたマガジンの発売日。
この番組に大きな影響を与えたルーツに円谷プロ制作の特撮番組『恐竜探検隊ボーンフリー』(1976〜1977)、『恐竜大戦争アイゼンボーグ』(1977〜1978)やサンライズ制作の『科学冒険隊タンサー5』(1979〜1980)がある。
放送当時には定着することなく消えていったこれらの番組スタイルが、近年にこうした復活をしたのは思いがけぬ冬眠からの目覚めともいえる。
タオル「¥ラク」[編集]
落語家の三遊亭円楽。第11話のP6、3コマ目に出てくる無人契約機の会社でもらえる?
P128[編集]
4コマ目[編集]
マッチ「スナック サファリ」[編集]
スーパー戦隊シリーズ『太陽戦隊サンバルカン』(1981〜1982)のことで、戦隊メンバーたちの拠点にして指揮官の嵐山長官が表稼業として営む喫茶店の名前。おすすめメニューはカレー。
ちなみに嵐山長官を演じた俳優の岸田森(1939〜1982)は女優の岸田今日子の従兄弟にあたる。
自身も生前六本木でバーを経営しており、東宝の吸血鬼映画『血を吸う〜』シリーズの好演で日本人では最もドラキュラ役がはまった俳優としても知られている。
P129[編集]
8コマ目[編集]
ナイトミルク[編集]
フィンランドのナイトミルク社では夜間に搾った牛乳を販売しており、これには通常の牛乳より2倍のメラトニンが含まれていて、就寝直前に飲むことで睡眠改善に効果があると言われている。
日本では大塚製薬がおやすみ乳飲料 ネムーとして販売しているが、日本においては特定の効果を謳った食品の販売は厚生労働省の認可が必要であり、そのための臨床試験に多大なる費用と時間がかかることから、メラトニンによる効能を避けるように宣伝・販売されている。
参考:
大塚製薬 ネムー
眠くなるか科学的に検証してみました(大塚製薬の「おやすみ乳飲料ネムー」)
眠眠打破[編集]
常盤薬品の栄養ドリンク。カフェインが配合されていて、眠気覚ましに効くらしい。 抹茶味やハードグミタイプの商品もある。
9コマ目[編集]
死霊の盆踊り[編集]
監督A・C・ステフェンと脚本エド・ウッドによる映画『死霊の盆踊り』(1965年・米)。ストーリーも設定も気の利いた演出もほとんど無いようなB級を超えたZ級ホラー?映画。一見の価値ありだが、見ると必ず後悔する映画でもあるw 原題の『Orgy of The Dead』(=死人の乱痴気騒ぎ)にこの邦題をつけたのは映画評論家の江戸木純。内容のB級さをより引き立てるように珍妙なインパクトが効いたのか、日本でも知名度が上がり現在ではDVD化もされている。難解というよりも激しく襲ってくるつまらなさが見る者を眠りにいざなう。
ドリエル 通常の5倍[編集]
エスエス製薬から販売されている市販の睡眠改善薬「ドリエル」のこと。用法・用量は、大人(15歳以上)1回2錠。1回に10錠も服用したらヤバイです。用法・用量はきっちり守りましょう。
なお、ドリエルは睡眠薬ではなく睡眠改善薬と銘打っている。これは、風邪薬などにも含まれる成分である抗ヒスタミン剤に見られる眠気がでるという副作用を、逆に睡眠成分として逆手に利用したものである。
P130[編集]
1コマ目[編集]
零[編集]
テクモ製作の和風ホラーアクションゲーム「零」シリーズ(PS2)。 これまでに、『零〜zero〜』『零〜紅い蝶〜』『零〜刺青の聲〜』と3作製作されている。また、ハリウッドでの映画化も決定している。
2コマ目[編集]
ダイバスター[編集]
P126の4コマ目を参照のこと。
P131[編集]
1コマ目[編集]
ガンダム試作3号機[編集]
『機動戦士ガンダム』の物語の3年後を描いたOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場した3機の試作型ガンダム(以下多少ネタバレにつき御注意)。
物語の冒頭に2号機が敵のジオン軍残党に奪取され、それを追う主人公が1号機に乗るも両機は戦闘で相討ち破壊。
その後新戦力として投入された3号機は最後まで生き残るが、地球連邦軍の命令に背いた出撃と、紛争自体が連邦軍側の組織掌握及び先鋭化を誘導するための謀略も絡んでいたため、紛争の真相と共にそれに関与したガンダム試作機の存在も抹消された。
ダイエットSHINGO[編集]
SMAPの香取慎吾が2003年にダイエットを行い、8週間で15kg痩せた。その様子は本として出版されている。
その後、リバウンドして元の木阿弥に。
真鍋の水着[編集]
タレント眞鍋かをりは、水着グラビアアイドルだったが、現在は脱水着宣言してブログの女王。
恐怖の大王[編集]
[[1973年に作家の五島勉が発表した本の大ヒットにより、以来映画や漫画にゲームなど様々な分野で商業化の流れを築き、漫画『ノストラダムスの予言の解釈によると、1999年7の月に来るはずだったもの。<br /]]』などの「世紀末終末思想」のジャンルを確立するまでに至ったが、それらも一緒に冬眠状態。
テンプレート:Ref image nostredame01.jpg
のまネコグッズ[編集]
avexが商標登録し、販売しようとしたが、2ちゃんねる等で使用されるアスキーアート(AA)に酷似しているとされ、商品化しなかった。
というのが表向きではあるが、現実にはゲーセンのUFOキャッチャーで景品になっているのをたびたび見かける。
「スーパーライナー小笠原」[編集]
東京−小笠原(父島)間を片道17時間ほどで結ぶはずだった高速船。 公的支援が受けられず、事業の黒字化も見込めないことから計画中止となった。
日本版スペースシャトル「HOPE-X」[編集]
アメリカのスペースシャトル、ソ連(当時)のブランと同様に宇宙往還船として計画された日本独自の宇宙船HOPE-X。 日本の不景気やH-IIロケットの打ち上げ失敗などにより、開発が凍結された。 参考:JAXAのHOPE-Xのページ
HDP[編集]
講談社の雑誌ホットドッグ・プレス。2004年12月号で休刊。
うえ[編集]
週刊少年サンデーにて連載していた漫画「うえきの法則プラス」。2005年第46号から一年ほど休載していた。2007年第1号から再開。 休載理由は作者(福地翼)の病気と発表されているが、不明な点が多い。
世界同時革命[編集]
マルクスが学説として提唱した共産主義を実践的政治手法として再構築したレーニンの「マルクス・レーニン主義」やトロツキーの「永続革命論(トロツキズム)」等のエッセンスを後年の左翼思想家が独自に拡大解釈し、全世界の資本主義(帝国主義)国家に対し共産化を求め、打倒することを目的とした思想。 冷戦構造による代理紛争が世界各地で勃発した1960年代〜1970年代に多くの左翼過激派や赤軍組織の旗印となった。日本でも主に日本赤軍や革マル派などの極左過激派集団がこれを提唱し、テロなどの武装闘争を繰り広げてきた。
- 蔵 アニメ化
『かってに改蔵』のアニメ化…まだあきらめてないんですか?
追記:本当に冬眠しているだけでした。おめでとうございます。
連載中断したままのマンガ「FFYG」[編集]
ヤングガンガンにて創刊号から掲載されるも、3回連載しただけで打ち切られた『FINAL FANTASY XI 〜THE OUT OF ORDERS〜』と思われる。
3コマ目[編集]
凍結したままの国家事業「成田新幹線プロジェクト」[編集]
東京駅から成田空港までを新幹線で接続しようという計画。実現すれば、東京駅・成田空港間を、最短30分で結ぶ予定だった。工事は沿線自治体の猛烈な反対により凍結された。なお、凍結されるまでに完成していた部分は、成田空港高速鉄道に転用されている。 以下Wikipediaより
1966年:成田空港の建設決定
1971年1月18日:全国新幹線鉄道整備法に基づき基本計画決定
1971年4月1日:整備計画決定
1972年2月10日:工事実施計画認可
1974年:着工
1983年:工事を凍結
1987年:国鉄民営化にあわせて基本計画を失効
5コマ目[編集]
可符香「みんなみんな冬眠してるだけですよ! 春になれば再開されます!」[編集]
国交正常化交渉[編集]
2002年9月の小泉首相の訪朝で「日朝平壌宣言」が調印され、長年の懸案であった拉致被害者の一部帰国も実現したが、他の拉致被害者の不明瞭な消息及び情報開示や核問題など重大な問題が依然山積しており、正式な国交正常化への道のりははまだまだ遠い状況にある。 (これについては本作でおなじみ櫻井よしこ女史も「失敗」と辛口評価。)
井川遥の水着[編集]
女優・井川 遥。 1999年、東洋紡水着サマーキャンペーンガールをしていた。
1リーグ制導入計画[編集]
プロ野球の1リーグ制。2004年、プロ野球再編問題の議論の中で提案されたが、楽天が新規参入することで2リーグが維持されることになった。
NEWTON OS[編集]
Apple社のPDA(NEWTON MessagePad)に搭載されたOS。1993年という非常に早い時期に登場し、高い完成度で今日のPDAに先鞭をつけたが、1998年2月に開発中止が発表された。
QUALIAの開発[編集]
QUALIAはソニーのAV機器の高級ブランドの名前。完全受注生産や直営ショップ限定販売など、製造から販売までこだわりをもって作られたブランドであったが、2005年9月に新製品の開発停止が発表され、2006年3月末で殆どの製品の生産を停止することが決定された。
スマートの開発[編集]
ダイムラー・クライスラー傘下の小型自動車メーカー“smart”。 スイスの時計メーカースウォッチと共同開発されたが、最終的には当時のメルセデスベンツが開発している。三菱自動車との提携で次期モデルが開発されていたが、 2005年1月に営業赤字から小型車事業の見直しが発表され、新車開発計画が一時凍結となった。 ちなみに2004年度の同社の新車販売台数は前年比21.8%増の約14万台だが、計画では約3万台下回ったとのことである。三菱自動車はこのプロジェクトの遺産をiという新型車で世に出した。
日産MID4[編集]
901活動を推進していた日産が量産を前提として製作。モーターショーへ二度出品されたが、結局は量産はされなかった。この時の技術はR32系スカイラインGT-Rに活かされた。
徳川埋蔵金発掘計画[編集]
TBS系で放送されたバラエティ番組『ギミア・ぶれいく』でコピーライターの糸井重里が1990年から大々的に行っていたドキュメントプロジェクト。番組終了後も何度か特番で発掘作業が行われたが金塊は全く出土せぬまま事実上の撤退となる。 糸井も後年「世界唯一の土木番組だった」と自嘲的に語っていたが、1999年末に当時の現場となった群馬県赤城山で再発掘に挑んだこともあり、まだ完全に諦めてはいないフシもある。
JMネット月額4500円携帯かけ放題サービス[編集]
ジャパンメディアネットワーク社が打ち出した「携帯電話(PDC方式)のコネクタ部分に挿すだけで携帯電話をIP電話化し、月額4500円の定額でかけ放題となる」というサービス。 しかしその構想は実現されることなく、2004年1月にジャパンメディアネットワーク社は自己破産申請を行った。 ちなみに、PHS事業者のウィルコムが月額2900円でウィルコム端末への通話が無料となる「ウィルコム定額プラン」を、携帯電話事業者のボーダフォンが月額315円で特定のボーダフォン端末1回線への通話が無料となる「LOVE定額」をそれぞれ実現している。
7コマ目[編集]
可符香「ちゃんと目覚めてる例もありますよ」[編集]
マザー *
任天堂のロールプレイングゲーム『MOTHER3』のこと。
1989年にファミコンのソフトとして1作目が発売され、2作目『〜ギーグの逆襲』は1994年にスーパーファミコンソフトとして発売。
3作目は最初NINTENDO64のソフトとして企画され、「2000年5月発売予定」と告知が出ていたが開発が難航。
同年8月の発表で一度は開発中止となったものの、2003年にGBAでの開発が決定した。
2006年4月20日、無事発売。前2作も『MOTHER1+2』として同じくGBAでリメイク発売されている。
『MOTHER』シリーズは糸井重里さんがキャッチコピーを手掛けている。(一作目の一つは一倉宏さんによるもの。)
始末書 きくま
未成年飲酒問題で謹慎処分になっていた、フジテレビアナウンサー菊間千乃の始末書。
彼女は2005年11月より深夜番組で復帰している。
NINK*
桐山光侍の漫画『NINKU -忍空-』。1993年から1995年にかけて週刊少年ジャンプで連載されていたが、作者が「精神的にこれ以上は続けられない」と考えたため、連載終了。
その後、2005年になってウルトラジャンプ・10月号より「過去編」として連載中。
マガジン 1 乳首
週刊少年マガジン2001年33号に掲載された西本英雄の漫画『へなちょこ大作戦Z』にて赤松健の漫画『ラブひな』の講談社漫画賞受賞を記念して乳首描写を許可する「ちくび券」が赤松先生に送られたというネタからだろうか。
※「ちくび券」とは裸体描写などに規制が多い少年誌で人気上位の大御所格作家にのみ特例許可として与えられると一部で囁かれる噂。
8コマ目[編集]
のび犬 0点[編集]
映画『ドラえもん のび太と竜の騎士』(1987年春公開)より。 地下に文明を築いた恐竜人たちとの交流を描く映画だが、そのきっかけはドラえもんの道具を使って、地下の空洞に0点の答案を隠したことである。
『ドラえもん』でのび太は自分の名前を「のび犬」と間違って書くことがしばしば。
コマ左下のモグラ[編集]
週刊少年マガジンのイメージキャラクター。
P133(単行本時追加ページ)[編集]
糸色交が性に目覚めている瞬間。
- 写真集「かをり真鍋 NO.Make」
- 「眞鍋かをり」の写真集『No.Mark』。表紙は、ポーズが異なるものの、髪型と服装が同じ。
義務[編集]
今話の常月まとい[編集]
P132の6コマ目[編集]
今話のパンチラ[編集]
P130の4コマ目[編集]
今話の皇帝ペンギン[編集]
P131の9コマ目[編集]
今話の櫻井よしこ女史[編集]
P124の5コマ目 [編集]
今話の天下り様[編集]
P127の7コマ目[編集]
P130の4コマ目[編集]
かゆいところ[編集]
P130の7コマ目[編集]
糸色交に床トラウマを植え付けようとする風浦可符香。
←28話『証明しようと思っていた。今年の正月』|30話『今の武蔵野は闇である』→
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
帰ってきた絶望先生掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。
- 10ページの7コマ目で、可符香が交くんの肩をつかんで、千里の所業から目を背けさせまいとしていますな。 -- やり &new{2007-05-26 15:32:53};
- 「ドリエル通常の五倍」については、望が常日頃持ち歩いているという「旅立ちパック」に睡眠薬らしき瓶が見えるのでそちらを使えば良いような気も。
さらに市販薬でもドリエルより睡眠薬に近い製品はあるのであの選択は謎と言えば謎です。
ついでにドリエルは効かない人には全く効きませんw -- ふー &new{2007-07-06 17:48:21};
- この回のオチ(冬山で寝ているのを起こさない)と同じものが改蔵にもありましたよね? -- &new{2008-02-18 (月) 00:12:14};
- P130の4コマ目、先生を挟んで霧の反対側にいる頭だけ見えてるのって、まといだったりしますかねぇ。 -- &new{2008-09-07 (日) 15:39:02};