73話『七五三四郎』
73話 『七五三四郎』(しちごさんしろう)[編集]
夏目漱石の青春小説『三四郎』。本文はこちら→三四郎(青空文庫) もしくは富田常雄の柔道小説『姿三四郎』から。
作品情報[編集]
2006年11月15日発売、週刊少年マガジン50号に掲載。 本誌ではP35、36の2ページがカラー原稿でした。
P34(単行本時追加ページ)[編集]
扉絵[編集]
切り絵は天神様の細道を行く糸色交。 立て札の「帰りはこわい」の意味についてはP38の3コマ目を参照。
皇帝ペンギン[編集]
糸色交の持つ風呂敷の模様。
外枠[編集]
右下隅と左上隅に歩行者用信号と「通」の文字。
P35[編集]
1コマ目[編集]
右の狛犬「ポン*」[編集]
ミスタードーナツのキャラクター『ポン・デ・ライオン』。 (単行本収録時に文字が「ホ」が辛うじて読める程度に切れました)
左の狛犬(ちくわのお供え)[編集]
『忍者ハットリくん』の獅子丸。ちくわが好物。 (単行本収録で顔もはっきりと描かれました)
ちとせ 飴 はじめ ました[編集]
歌手の元ちとせ(はじめちとせ)
P37[編集]
3コマ目[編集]
漁船「*切丸」[編集]
古くは源頼光の家来の渡辺綱が羅生門に巣くう鬼を退治しに行き、鬼の腕を切り落としたと言われている刀の銘が「鬼切丸」であった。 他には徳川秀忠が元服の際に、秀吉の妹で人質として家康の元へ嫁に来てた旭姫が、 秀忠の為に用意した刀が、「鬼切丸」だったとも伝えられている。 または楠桂の漫画『鬼切丸』ともかかっていると思われる。
5コマ目[編集]
奈美「メジャーの新人は仮装してグラウンドに出ないといけない」[編集]
アメリカメジャーリーグの新人通過儀礼ルーキー・ラギング・デーのこと。
一日だけ「試合後ロッカーの私服を隠されて、用意してある珍妙な衣装を着て次の試合がある球場へ移動する」というもの。グラウンドに出ないといけないわけではないので、この台詞はマチガイ。
絵はニューヨークヤンキース・松井秀喜の「ヒョウ柄ポン引き」の仮装。他のメジャーリーガーではイチロー=フーターズのセクシーウェイトレス(画像⇒★)、木田優夫=バットマン、松井稼頭央=スパイダーマン、城島健司=力士、などがある。ホワイトソックスの井口資仁のように、チームによっては日本での実績を評価し「厳密な新人ではないから免除」ということもある。 「洗礼」は何もこの日に限らず、「朝食の残り物を混ぜてぶっかけられる」「スーツを袖なし半ズボンにされる」「『このチームでは、新人は必ずミーティング前に一曲歌わなきゃいけないんだ』と騙される」など、様々なかたちで新人達を襲う体育会系の悪ノリ行事である。
P38[編集]
3コマ目[編集]
糸色倫「ここは天神様の細道」[編集]
童謡の『とおりゃんせ』から。
一説には天満宮に間引きの子供を捨てに行く唄だそうです。
捨て子が余りに多く、誰も拾わず見殺しにしていた昔、天満宮の境内で捨てられた子供だけは神社が拾って育てたという噂が広まり、子捨てが増加。
神主側もそれを防ぐため警備を付けて子連れの女を通そうとしない。
母親側は「子供の七つのお祝いにお札を納めに行きます」と嘘を言って捨てに行く(七五三の由来として「子供は七歳まで神様のものであり、それ以降は自立する」という慣わしがあった)。
歌詞の「行きはよいよい 還りはこわい」は、行きは子連れだからよいが、帰りは「子を捨てた母」の罪を背負って帰るから「怖いながらも とおりゃんせ」と続く。
でもそうしなければ親子共々飢えて死んでしまう。という事情が唄の由来にあるらしいです。
7歳まで無事に育った子供が天神様にお礼のお参りをするという通過儀礼を歌ったという説もある。7歳までは天神様の庇護を受けて育つが、その後は庇護を受けられない(=帰りはこわい)。
いずれにせよ昔から伝わる童謡というのは、簡単に割り切って理解できない部分があって、それが不気味でもあり魅力的でもありますね。
楠桂の漫画『鬼切丸』にもこの唄の歌詞を変えたものが使われている。
P40[編集]
1コマ目[編集]
貼り紙「環境美課」「目標 年に一度は出勤!」[編集]
奈良市役所環境清美課の職員が不正に病気休暇を取得、5年間で8日間しか出勤しなかった。 その病気休暇中に職務強要をしたとして懲戒免職、さらに逮捕にまで発展した事件から。
5コマ目[編集]
帽子「夢時間」[編集]
槇原敬之の項目の「盗作疑惑問題」を参照。
7コマ目[編集]
メモ「23:00 モナ」[編集]
フリーアナウンサーの山本モナが不倫騒動で『筑紫哲也 NEWS23』を降板した件から。
メモ「昇格 神取」[編集]
女子プロレスラーの神取忍が竹中平蔵の議員辞職に伴い、比例代表で次点だった彼女が繰り上げ当選した。
冊子「ウツ しい国」[編集]
ボタン「緊急」(単行本収録時)[編集]
警報装置でしょうか。
P41[編集]
2コマ目[編集]
表示板「庶務第二」(右下に小さく「エスミ」)[編集]
安田弘之の漫画が原作のドラマ『ショムニ』(主演:江角マキコ)から。 「ショムニ」は「庶務二課」の略である。
5コマ目[編集]
木「ツンデレ 七五三」[編集]
七五三=なごみと読める事から、きゃんでぃそふと原作の18禁ゲーム『つよきす』の椰子なごみか?
6コマ目[編集]
週刊誌「*RI」[編集]
講談社の写真週刊誌『FRIDAY』のこと。
週刊誌「モ* 23」[編集]
P40の7コマ目のメモと同意。
週刊誌「獅* 愛し合った!ケンカした!二人でいろんなカベ乗りきれず!」[編集]
ORANGE RANGEの『花』の一節「愛し合って ケンカして いろんなカベ二人で乗り越えて」より。 この曲は映画『いま、会いにゆきます』のテーマソングであり、「獅*」はこの映画がきっかけで結婚したとされる中村獅童と竹内結子の離婚騒動から。
週刊誌「ダルビッシ* 日本一への道のり」[編集]
北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手。
日本シリーズではエース投手としてチームに貢献、見事ファイターズは44年ぶりの日本一に輝く。
何故彼なのかというと、プロ入り1年目(当時19歳)にパチンコ店で喫煙しながらパチスロで遊んでいる姿をフライデーに撮られ、謹慎処分を受けた事があるため
週刊誌「熊*」[編集]
熊田曜子から。2006年1月にナインティナインの岡村隆史との交際が報じられたことがあった。
7コマ目[編集]
「電車の運転手の通過儀礼 人が…」[編集]
JR東日本中央線。 架線トラブルや事故ですぐ止まることで有名な路線。 なぜか人身事故の多さでも知られている。沿線の某駅の踏み切りの音が飛び込みを誘発するという都市伝説がある。
P42[編集]
4コマ目[編集]
「そう みーんな一度は通る道なのです」[編集]
左の人物のTシャツ「JOBs」はニートに対する皮肉としての【JOB=職業】と、先のパソコン(マック)の描写からアップルコンピュータ創業者のスティーブ・ジョブスとかけている?
中央の鉄道員と右の前田くんらしき人はP41・7~8コマ目「人身事故に遭う電車運転手」と「コーヒーをこぼす漫画家アシスタント」に対応した登場と思われる。
7コマ目[編集]
画面「TAMOO!」[編集]
YAHOO!のもじり。
パソコン[編集]
X68000シリーズか(1987年にシャープが発売した16ビットパソコン。読み方は「えっくす ろくまんはっせん」)。 94話『暴露の実の熟する時』にも登場。
8コマ目[編集]
画面「Hじゃんぐる」「with T」[編集]
ダウンタウンの浜田雅功は小室哲哉プロデュースの「H Jungle with t」として歌手デビューした。
エロリンQ(単行本収録時)[編集]
P43[編集]
2コマ目[編集]
ウィンドウ「ユウカリンの部屋 セクシーモデル小倉優香のホームページ」[編集]
小倉優子と優香の語呂合わせ。 『DEATH NOTE』(漫画版)作中で夜神月の部屋に同名の写真集(DVD?)が置いてあった。
ウィンドウ「πまにあ」[編集]
『DEATHNOTE』(漫画版)作中で夜神月の部屋に置いてあった写真集(DVD?)『Iマニア』のもじりと思われる。
4コマ目[編集]
ウィンドウ「OH! モーロング娘」[編集]
『DEATHNOTE』(漫画版)作中で夜神月の部屋に置いてあった写真集(DVD?)から。
8コマ目[編集]
藤吉晴美「コスプレイヤーの通過儀礼 剣を持ち込んで注意される!」[編集]
コミケのコスプレでは、長さ30cm以上の長物や武器類などは危険物として没収される。 通常のコスプレイベントなどでは規制が緩い場合が多いので、十分な規定の事前確認が必要。
10コマ目[編集]
藤吉晴美「腐女子の通過儀礼 センパイからトルーパーを強制的に見せられる!」[編集]
アニメ『鎧伝サムライトルーパー』のこと。詳しくは該当項目参照。 黒田清子さんも学生時代にはファンだったそうです(堂高しげる著『全日本妹選手権!!』でもネタになってました)。
11コマ目[編集]
太陽出版[編集]
同人誌やコミケに関するチラシやポスターを印刷する大陽印刷から(「太」ではなく「大」の字)。
P44[編集]
1コマ目[編集]
「スケブお願いします」[編集]
コミケなどで来場者が持参したスケッチブック(通称スケブ)に、サークルの作家が自由にイラストを描くサービスのこと。
スケッチブック「紗綾」[編集]
中国の反日運動に関連して話題になった「紗綾」(当時11歳) または、漫画・アニメ好きで知られる黒田清子さん(旧名:紀宮清子内親王)の愛称「サーヤ」にもかかっていると思われる。
6コマ目[編集]
スケッチブック「シキ様」[編集]
ボーイズラブ系ゲーム『咎狗の血』のシキ。 サインの「神*崎」は『かってに改蔵』の神崎美智子?
7コマ目[編集]
同人誌「ココホレワンワン」[編集]
第45話で藤吉さんが制作した『咎狗の血』の豪華同人誌。
P45[編集]
1コマ目[編集]
常月まとい「地下鉄で営団と都営間違って引っかかってしまう」[編集]
営団地下鉄を運営していた特殊法人・帝都高速度交通営団は、2004年4月1日に特殊会社・東京地下鉄株式会社へと移行しており、今後完全民営化を目指す方針。 都営地下鉄を運営する東京都交通局と東京地下鉄は別の事業者であり、運賃体系も異なるため、当然ながら一方のきっぷで他方の路線に乗ることはできない。紛らわしいことから、2者の統合を求める声もあるが、採算性等の問題から難しい模様。
2コマ目[編集]
東京タワーでお金がたりなくて特別展望台までいけない[編集]
地上150メートルの大展望台までは820円(大人)。そこから地上250メートルの特別展望台まで別途に600円(大人)かかる。 さらに特別展望台は強風などで閉鎖される場合もある。
新宿を普通に歩いていたら、いつの間にか地下道に出る。[編集]
新宿駅の東口や西口は地下に改札口がある。しかし特に西口は改札外が吹き抜けになっているために慣れていない人は地上と勘違いしやすい。このためしばらく歩き周りが地下街になって初めて気づく羽目に。
8コマ目[編集]
ボン**アメ[編集]
アシスタントのMAEDAXの出身地の鹿児島のセイカ食品が製造販売する「ボンタンアメ」。ボンタンは鹿児島名産の柑橘類。 包み紙はオブラートなので、そのまま食べても口の中で溶けます。
P46[編集]
4コマ目[編集]
小節あびる「とにかく食べ物の通過儀礼にはご注意を」[編集]
「熱いネギの芯が飛び出してのどに刺さる」
落語の『ねぎまの殿様』から。
雪見に出かけ、立ち寄った町の居酒屋で初めて葱鮪鍋を食べた殿様が、 その味が忘れられずに屋敷の庭で葱鮪鍋を作るように命じる話(内容的には『目黒の秋刀魚』とも似ている)。
(江戸時代の認識ではマグロは高級魚ではなく、庶民向けの魚であった)
「ハイチュー」
森永製菓が1975年から発売しているソフトキャンディー「ハイチュウ」。
6コマ目[編集]
糸色望「世の中には本当に様々なダメ通過儀礼があるのです!」[編集]
医者 → 看護婦と付き合う[編集]
ナースハンターの第一人者は医師と思われがちだが、医師の側としては職業柄の権力階級的側面もある関係上、そうした縁を重んじる場合が多いらしく、実際はあまり恋人には発展しないらしい。 ちなみにナースハンターの第一人者は病院事務職員らしく、次点が外部業者らしい。 2002年からは「看護師」に改称された。
ミュージシャン → 大麻で捕まる[編集]
(歌手・大麻だけでも)ポール・マッカートニー、ジョージ・マイケル、美川憲一、研ナオコ、 内田裕也、柳ジョージ、井上陽水、桑名正博、にしきのあきら、長渕剛、槇原敬之など数多い。
教師 → 生徒を本気で好きになる[編集]
近年教師によるわいせつ事件や不祥事が増えています。
政治家 → ぞうきんがけ[編集]
基本的には党務に励むことだが、地道な仕事を指したり新入りの下積みを指したりと、人によってニュアンスは異なる。 以前の自民党では自民党システムにより、当選5回・雑巾がけ20年以上を経ないと大臣になれなかった。 永田町用語らしいが比較的他所でも耳にする言葉。
DF → オウンゴール[編集]
FIFAによるオウンゴールの条件
ゴールエリア内のシュートが偶然に味方に当たって敵のゴールに入った場合、このゴールは最初にターゲットに向けてボールを蹴った選手が得点者と認められる。
ゴールエリア内で蹴られたボールを意図的に方向転換して敵のゴールに入れた場合は、方向転換した選手を得点者と認める。
ゴールをそれたボールが、味方または敵の選手によって方向転換されてゴールに入った場合は、方向転換した選手の得点と判断される。
とりあえず位置関係上、キーパーの次にゴールに近いディフェンダーが関与してしまいやすい。
界王様の修行 → ダジャレを言う[編集]
『ドラゴンボール』に登場する界王様。 修行を受けるには、ダジャレで彼を笑わせなければいけない。
アイドル → フットサル参加[編集]
芸能人女子フットサルリーグである『スフィアリーグ』では、ハロープロジェクト、ホリプロ、サンズ(イエローキャブ)などの大手芸能プロや、ヤングマガジン、ヤングジャンプ、ヤングサンデー等の青年雑誌から数多くのチームが参加しており、アイドル登竜門的なイベントとなっている。 単なるアイドルイベントの枠組みを超えて、芸能事務所、出版社のメンツを掛けた負けられない戦いがそこにはあるようだ。
ジャニーズ → 森光子詣で[編集]
J事務所のメンバーは話題性向上のため森光子のイベントなどの応援や協力をさせられるのが恒例。 また森光子も自身のドラマや舞台などで同事務所のタレントを使ったり口利きしたりしているので、持ちつ持たれつな関係と言える。
外車 → ウィンカー出そうとしてワイパーが動く[編集]
外車は、日本輸出向け右ハンドル車であっても、ウインカーとワイパースイッチの配置が、国産車と左右逆になっている。
スタバ → ついフタをとって飲む[編集]
スターバックスのカップの蓋は直接飲める仕様になっているが、慣れない人はわざわざ外して飲んでしまいがち。
ETC → 結局怖くて一時停止[編集]
ETC車載器で使用するカードの期限切れや、セット忘れ等が原因とされる料金所での事故が最近多いそうです。 念のため、ETC装備車でも料金所では徐行通過するよう呼びかけられています。
ハムスター → 増え過ぎて共食い[編集]
餌が無くなると共食いする。 久米田作品にはよく出てくるネタなので、恐らく久米田康治本人の体験談。
インド → 犬、停電、荒れたピッチ[編集]
バンガロールで行われたサッカーアジアカップ予選・インド対日本戦の状況を表した言葉。 ピッチはパスボールが転がらずバウンドするほど荒れており、何度も落ちる照明や犬の乱入などスタジアム管理の杜撰さがスポーツ紙を賑わせた。
U-21でゴール → 投げキッス[編集]
FC東京所属の平山相太選手のこと。 U-21代表の中国との親善試合で初ゴールを決めた際のパフォーマンスが投げキッス。 そのパフォーマンスがキモイと各方面で叩かれた。
ひきこもり → 大阪の怖いおばちゃんが来る[編集]
夕方のニュース番組の特集コーナー名古屋の熱血おばちゃんとして良く出ていた長田百合子のことか?
復党 → 郵政民営化賛成[編集]
2005年夏の郵政民営化法案を巡る衆院選で、小泉総理の方針に反対して党公認から外され、当選後に党勧告で離党した無所属議員たちの復党について、賛成の立場で当選した一年生議員たちと容認派議員たちとの間で意見が対立、これに冷ややかな世論の不信感を受けて状況は混迷。 復党に前向きな安倍首相と執行部は、造反組議員たちに郵政民営化賛成の公式な表明をさせる「踏み絵」を行う方針(2006年11月15日現在の情勢)。
常任理事国 → 核保有[編集]
現在の国連安全保障委員会常任理事国は全て核保有国であることへの皮肉。
また、国家が公式に核保有するには常任理事国のコンセンサスを得られなければ不可能に等しいのが国際社会の通過儀礼でもある。
P48[編集]
2コマ目[編集]
ラーフル[編集]
該当項目を参照。
3コマ目[編集]
貼り紙「探しています 地球ネコ」[編集]
NHK教育テレビの『おかあさんといっしょ』で使用された平沢進の曲『地球ネコ』から。 なんだか不安定な曲として知る人ぞ知る。
4コマ目[編集]
刑事「上履き盗むのは通過儀礼じゃないから」[編集]
2006年11月、学校に侵入して児童の上履きを盗み、逮捕された男が5000足もの上履きを収集していたことがわかった事件から。
単行本では、犯人が臼井影郎であることから、後ろの箱にそれぞれ「あびる No,1~50」「あびる No,50~100」と加筆されています。
P49(単行本時追加ページ)[編集]
2コマ目[編集]
硬貨[編集]
硬貨は左がタイの1バーツ硬貨、右が5バーツ硬貨。 硬貨の肖像はプミポン国王。
義務[#ie2a2f09][編集]
今話の常月まとい[編集]
今話は出番多数[編集]
左利きか否かは不明ですが、P47・8コマ目では彼女だけ左手で笛を持っています。
今話のパンチラ[編集]
P43の2コマ目[編集]
今話の皇帝ペンギン[編集]
P35 糸色望と糸色倫の全身絵[編集]
千歳飴の袋
P35 1コマ目[編集]
神社の屋根の飾り瓦
今話の櫻井よしこ女史[編集]
P44の1コマ目[編集]
今話の天下り様[編集]
不明
今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]
P35 糸色望と糸色倫の全身絵[編集]
千歳飴の袋
今話の棒犬[編集]
P35 糸色望と糸色倫の全身絵[編集]
千歳飴の袋
P43の7コマ目[編集]
今話の黒い涙[編集]
P35 糸色望と糸色倫の全身絵[編集]
千歳飴の袋
今話の麻生太郎氏[編集]
P40の7コマ目[編集]
「3兄弟」という文字付。神奈川県横浜市や川崎市麻生区で、マンションの側溝にあるステンレス製のふたを盗み、リサイクル業者に転売した建築業者と共犯の弟二人らが2006年11月に逮捕。
事件とは全く関係ありませんが、麻生太郎氏は長男で、二人の弟と三人の妹がいます。
(次男の次郎氏は若い頃にヨットの事故で亡くなられました)。
この一件とは別に、麻生氏は2004年の総務相在任中に、国民年金未納問題で、小泉閣僚のうち未納者として槍玉に上がった中川昭一氏(経済産業大臣)、石破茂氏(防衛庁長官)と併せて民主党の管直人氏から「未納三兄弟」と称されたこともありました。なお、指摘した管直人氏自身も未納でした。
今話の安倍晋三氏[編集]
P40の7コマ目[編集]
今話の闇の目[編集]
かゆいところ[編集]
マガジン掲載時では今話はP35~36部分がカラーでした(単行本では例によってモノクロ)。 また全面ではありませんが久々に表紙も飾りました。
P41の8コマ目[編集]
コーヒーがこぼれた漫画原稿では糸色命が「絶命した!」と言っている。
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コメント欄[編集]
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絶望先生掲示板
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- 食べ物の通過儀礼はあびるでは?よく見ると眼帯してたし。 -- たか &new{2006-11-15 18:51:10};
- 1Pの1コマ目の小石川大社の上の方にあるの皇帝ペンギンですよね?その下の方には黒い涙の目が閉じたようなマークが…。 -- さと &new{2006-11-15 22:13:31};
- 3ページ3コマめ、漁船の名前が「鬼切丸」に見えますが…(楠桂のマンガ) -- しめさば長者 &new{2006-11-16 21:38:10};
- 「with T」の下「のの村」ってなんだろう? -- 名無しさん &new{2006-11-19 22:20:02};
- P.35 カット 初登場の写真では消されていた糸色家家紋が、糸色交の着物に付いている。しかもP.38 5コマ目で倫が「糸色家の男子たるもの・・・」と言っている。まだ正式には認められていないものの、糸色家の家系図に記載される日が近づいているということだろうか。ガンバレ、交クン! -- K卓志 &new{2007-04-18 20:53:19};
- 最後の臼井のコマ、連載時は後ろの箱に何も書いてなかったのが単行本で加筆されてますね -- LM &new{2007-04-22 18:24:04};
- 前田くんが「私達が通る道なのです」のコマの時にいました -- 名無しさん &new{2007-06-30 14:57:50};
- p43の7コマ目のコスプレはベルセルクのガッツだと思う -- 名無しさん &new{2007-08-30 17:00:33};
- P47の8コマ、千里とまといはともかく、芽留と奈美も笛持って儀礼させようとしてるけど… -- さいの &new{2010-01-01 (金) 12:22:24};
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