80話『狭くない門』
80話 『狭くない門』(せまくないもん)[編集]
フランスの作家アンドレ・ジッド(1869~1951)の小説『狭き門』から。
題名は、新約聖書のマタイ福音書第7章第13節
『狭き門より入れ、滅にいたる門は大きく、その路は廣く、之より入る者おほし。』
というイエス・キリストの言葉に由来する。
作品情報[編集]
2007年1月24日発売、%週刊少年マガジン8号に掲載。
P136(単行本時追加ページ)[編集]
切り絵はとある学校の合格発表の場に立つ小節あびる。 手にしている受験票は「三九〇 三九=サクラ サク」と読める。
外枠[編集]
四隅に「祈 合格」のお守り
皇帝ペンギン[編集]
いないのでしょうか
P137[編集]
1コマ目[編集]
六波羅短期大学[編集]
六波羅短大=六波羅探題のシャレ。
六波羅(波羅蜜, パーラミター)とは、仏教における悟りの完成形、または菩薩が修めなくてはならない六種の徳のこと。英語の"Parameter"(外生変数, パラメーター)と語根は同じ。
鎌倉幕府が承久の乱後、朝廷の監視等を行うために設置した政治機関である六波羅探題はこれとは直接関係なく、京都にある六波羅蜜寺の近くに開設されていたことから。
貼り紙「受験生ブルース」[編集]
高石友也が1968年に歌いヒットした歌謡曲(中川五郎作詞・高石友也作曲)の題名。 受験生の心理(というかいいわけ)は今も昔も変わらないことがよくわかります。(歌詞はググってください)
貼り紙「時間ハ夢ヲ*」[編集]
槇原敬之の項目の「盗作疑惑問題」を参照。
3コマ目[編集]
キットカッツ取扱店[編集]
ネスレコンフェクショナリー(Nestleと不二家の合弁会社)から発売されているチョコレート菓子「キットカット」のこと。
複数形だと「キットカッツ」(=きっと勝つ)になる(?)語呂合わせの縁起かつぎから受験生に人気。(「きっと勝っと」という方言が由来との説もある)
キットカットだと、きっと足切りを連想してしまうのは私だけ?
暴大入試合格店[編集]
東ハトの菓子暴君ハバネロのHP企画で超難関な入学試験「暴大入試」を実施している。
*エル*ーン[編集]
東ハトキャラメルコーン。
縁起物として赤いだるまを模したパッケージの「カナエルコーン」を販売。
願いが叶ったら目を入れられるように片目が入っておらず、
側面には願い事を書き込むスペースがある。
白いだるま版の「カナエルコーン ホワイトミルク味」も存在する。
Uカアル[編集]
明治製菓のカール。 受験シーズンは頭に「ウ」をつけ縁起物として販売。 ほかにも「ハイレルモン」といった縁起かつぎの菓子もある。
P139[編集]
2コマ目[編集]
「第1回 ミスとこぶし」[編集]
トコブシはアワビの子に似た貝の一種。
3コマ目[編集]
龍寿[編集]
イラストからウインタースポーツのリュージュ。
1人~2人乗りのそりで足を前にして滑走して速さを競う競技。頭が前になる、より危険度が高いのは「スケルトン」。
3人以上だと「ボブスレー」になり、こっちはソリ自体が大型化して選手の体を覆う形なので幾らか安心です。
5コマ目[編集]
看板「腐二家」[編集]
賞味期限切れの原材料を使用していた不二家。 そのためか「腐」の文字に。
7コマ目[編集]
貼り紙「アンキパン直*」[編集]
ドラえもんのひみつ道具『アンキパン』。
暗記したいものにこのパンを乗せて転写させてから食べると暗記ができる。
1ページにつき1枚食べなければならないのと、排泄すると記憶から消えてしまうのが難点。
貼り紙「広告の品 コンピュー*ペンシル極秘入荷」[編集]
ドラえもんのひみつ道具『コンピューターペンシル』。
これを使えばどんな難問もスラスラ解ける。
ただし鉛筆が勝手に問題を解くので、明らかな不正行為である。
8コマ目[編集]
エプロン「BOO* 2nd」[編集]
書店チェーンの「Book 1st(ブックファースト)」から。
P140[編集]
1コマ目[編集]
貼り紙「『深い淀み』2巻発売記念 米田治先生サイン会」[編集]
米田治の項目を参照。
米田先生は『かってに改蔵』の頃から一般ウケしにくい位置づけでした…
2コマ目[編集]
看板「龍桜事務所」[編集]
三田紀房原作の東大受験漫画『ドラゴン桜』から。モーニング(講談社)で連載中。
主人公の桜木健二は元暴走族の弁護士だが、看板だけ見るとヤクザの事務所にも見える。
貼り紙「大丈夫だぁ教」[編集]
80年代に流行した志村けんのギャグ「だいじょうぶだぁ教」。
三叉になったデンデン太鼓状の物を叩きながら「だいじょうぶだ~」と唱える。
元となった番組は『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』(TBS系)で、『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)ではないのでご注意。
P141[編集]
3コマ目[編集]
看板「高崎だるま 直送」[編集]
群馬県高崎市には少林山達磨寺があり、日本国内のだるまの大多数の産地としても有名である。
5コマ目[編集]
貼り紙「落ちないアビス*お守り 終了」[編集]
アビス*=アビスパ=アビスパ福岡。
1998年・1999年の2年間、アビスパはJ2落ちギリギリのところで奇跡的なJ1残留を果たしたため、アビスパのグッズが「落ちない」として受験生に評判となった。2002年のJ2降格後、2006年にJ1復帰するもJ2降格圏内をさまようこととなり、夢よもう一度と「落ちないお守り」が作成されたが、神通力は既になかったか、1年で再びJ2へ降格した。
P142[編集]
久藤准の読んでいる本「硫黄島からの毛蟹」[編集]
映画『硫黄島からの手紙』。 原作は『「玉砕総指揮官」の絵手紙』(著:栗林忠道)
久藤准の持っている本「それでもボクはやりました」[編集]
映画『それでもボクはやってない』。 題材は痴漢冤罪。監督:周防正行、主演:加瀬亮、瀬戸朝香。
1コマ目[編集]
手紙「准サマ」[編集]
読者目線?
本「とうちょうタワー」[編集]
リリー・フランキー 著『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』から。
2006年~2007年にかけて最も高頻度で映像化されており、特番ドラマ(フジテレビ系)では大泉洋・田中裕子、連続ドラマ(フジテレビ系)は速水もこみち・倍賞美津子、映画版はオダギリジョー・樹木希林がそれぞれ出演。
なお、特番ドラマはクランクイン寸前に演出の予定だった久世光彦が急逝、出演予定だった山本圭一が不祥事で降板(後に塚地武雅が代役出演)、更にその余波で放送延期(2006年7月29日放送予定が同年の11月18日に変更された)するなど、最悪の場合お蔵入りの可能性もあった。
本「ふぞろいの真実」[編集]
石原真理子 著の自叙伝『ふぞろいな秘密』から。
本「オサムの言葉」[編集]
現・サッカー日本代表監督のオシムを主題とした『オシムの言葉』(著・木村元彦)から。
オサムとは、久米田先生の好きな太宰治のことだろうか。
本「ギド戦記」[編集]
『ゲド戦記』から。 2007年1月、文春きいちご賞1位受賞。
本「となりの326ちゃん」[編集]
小島アジコ 著の漫画『となりの801ちゃん』とイラストレーターの326。
『となりの801ちゃん』は腐女子の彼女と交際するオタク男子の恋愛苦闘記。
本「千円はひろうよ」[編集]
安田佳生 著『千円札は拾うな。』から。 ビジネス書であり、あくまで思考改革を象徴した比喩的タイトルです。
本「協産の白石さん」[編集]
『生協の白石さん』から。
「協産の」としたのは、大学生協と共産党との間に深い関係があるように巷間言われているためか。(両組織の間に公式な関係はないが、思想的な共通性はずいぶんと見受けられる)
本「がばい」[編集]
島田洋七 著『佐賀のがばいばあちゃん』から。
島田洋七の自叙伝的作品でもある。テレビドラマ版は洋七本人と泉ピン子、映画版は三宅裕司と吉行和子がそれぞれ出演。
漫画版(集英社ビジネスジャンプ連載)もある(作画は石川サブロウ)。舞台版も予定されている(大空真弓らが出演)。
なお、舞台となった武雄市には、市役所に「佐賀のがばいばあちゃん課」が設置されている。
本「おなり町戦争」[編集]
三崎亜記 著『となり町戦争』から。 2007年春に映画公開予定。
本「名もなき僕」[編集]
宮部みゆき 著『名もなき毒』から。
2コマ目[編集]
本「忍空」[編集]
桐山光侍の漫画『忍空』。
本「恋空」[編集]
美嘉 著『恋空』。 ケータイ小説で人気の恋愛作品。
『忍空』と『恋空』の関係は、今号(2007年8号)の巻末コメント参照。
7コマ目[編集]
貼紙「新刊入荷! 漫画家はなぜ3年で病めるのか?」[編集]
城繁幸 著の『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来』より。
皇帝ペンギンが持っている本「あゆ」[編集]
ペンギンと「あゆ」つながりから推測すると、主人公の桜井香魚(あゆ)がペンギンを飼うコメディー漫画『ぼ・ん・ど』(あずまよしお著)だろうか。
(単行本収録時に明らかになりました)
P143[編集]
1コマ目[編集]
書棚「薔薇」
藤吉晴美の持っている本「BaLa」[編集]
男性同性愛の隠語である「薔薇」と白泉社の月刊少女漫画雑誌「LaLa」がかかっている。
腐女子である藤吉さんの好きなジャンルです。前話にも似た本あり。
3コマ目[編集]
藤吉晴美「幾人もの殿方から告白される日々!」[編集]
(上から)
『彩雲国物語』(著:雪乃紗衣)の紫劉輝
『機動戦士ガンダムSEED』のイザーク・ジュール
『遙かなる時空の中で3』の源九郎義経
おそらくは声優が共通して関智一氏なのでこのキャラなのだと思われる。藤吉さん(もしくはアシさん)は関智一好きなのか?
ただし、実際には『遙かなる時空の中で』以外は恋愛系ゲームになっていないためか、単行本収録時には次のコマでの千里の台詞に「アニメやゲームでの」と追加されている。
5コマ目[編集]
書棚「百合」[編集]
女性の同性愛をあらわす隠語。
本「シモーン」[編集]
アニメ『シムーン』。
百合アニメを謳ってスタートし、全ての人間は最初は女性として生まれ、17歳になったときに男性か女性か決定するという世界設定のため、登場キャラの全て(中高年の男性キャラまで)を女性声優が演じていた。
本「GA *」[編集]
アニメ『ギャラクシーエンジェル』のこと。 時期的に先日まで放送されていた『ギャラクシーエンジェる~ん』か。
本「苺パニック」[編集]
『電撃G'sマガジン』の読者参加ゲームから派生し、様々な媒体でメディアミックスとして展開している学園百合物語『ストロベリー・パニック』のこと。
TVアニメ版では、作中のキャラ同士によるカップリングにとどまらず、エンディングにてメインヒロインを演じる女性声優二人による実写のキスシーン等の演出が見られた。
本「百合ゲラア」[編集]
スプーンを軽くこすって曲げるという超能力のパフォーマンスで一世を風靡したユリ・ゲラーのこと。
上記の作品のような女性の同性愛とはおそらく関係はなく、単なるダジャレだと思われる。
7コマ目[編集]
本「99%仮性」[編集]
『99.9%は仮説 思い込みで判断しないための考え方』(著:竹内薫/光文社新書)からと思われる。
純然たる科学入門の本です。
本「アイアム イ*ワ」[編集]
ヤンキース・井川慶が入団会見時に話したカタコトの英語より。
本「佐々木 冬コミ」[編集]
佐々木貴賀の項目を参照。
本「ヒルマン本」[編集]
北海道日本ハムファイターズのヒルマン監督がCMで宣伝している「POWER FOR LIVING」のこと。 →●
P144[編集]
6コマ目[編集]
看板「外ゥコンサート ドタキャンアリマス」[編集]
t.A.T.u.の項目を参照。
実際に東京ドームでのコンサートはかなり空席が多かったそうです。
7コマ目[編集]
広告「ヴィエネッタちゃんフィギュア」[編集]
コミックマーケット71で限定先行販売されていた海洋堂のフィギュア「ヴィネットちゃん」。
8コマ目[編集]
フィギュア「2006 ゴレオ」[編集]
2006年W杯ドイツ大会のマスコットゴレオ。
10コマ目[編集]
糸色望「3人しかいないゴレ●ジャーを見つけてきました」[編集]
離島戦隊サドガシマンの項目を参照。
『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年~1977年)からはじまる本家のスーパー戦隊シリーズでも、初期メンバーは3人で、後から新キャラ合流という例(ライブマン。途中で緑と黒が加入、他ハリケンジャー、アバレンジャー、ゲキレンジャー、ゴーオンジャー、ゴーバスター)はある。
その中でも『太陽戦隊サンバルカン』(1981年~1982年)のように、最後まで一貫して3人(しかも男性のみ)だった例もある。
P145[編集]
3コマ目[編集]
糸色望「最初から落札業者が決まっているので 一倍以下入札です」[編集]
談合のことを皮肉っている。
本当に入札を行って値引き合戦になると、利益の喰い合いになってしまうため、事前に調整を行うのが談合の理由だが、ひとつの受注物件内でもうまみのある部分とそうでない部分とがあるため、どこをどの業者が落札するかを決めるまでには一悶着もふた悶着もある。入札する時点では1倍だが、談合結果がまとまるまでにはそれなりの倍率がある。
4コマ目[編集]
糸色望「ああ ステキな競争率一倍以下ライフ!」[編集]
合同結婚式[編集]
韓国の新興宗教「統一協会」で行われる合同結婚式のことか。
この行事では、信者同士を複数同時に結婚させるのだが、その組み合わせは当人同士の意志とは関係無しにすべて教団が決定する。
女優の桜田淳子が合同結婚式に参加し、マスコミに大きく取り上げられた頃は、本人の性格や魅力とは関係なく確実に結婚ができると誤解した者が、多数入信する騒ぎが起きた。
第十八話(第二集のP107)で臼井影郎もそんなこと言ってました。
AKB48(定員48人のところまだ35名)[編集]
2007年1月23日現在の状況と公式発表では、
オープニングメンバーオーディション(2005年10月) 第一次審査:書類選考(応募総数7024名) 第二次審査:面接(合格者45名) 最終審査:歌唱力・ダンス審査(合格者24名)→チームA→現在は20名
第二期AKB48追加メンバーオーディション(2006年2月) 第一次審査: 書類選考(応募総数11892名、合格者131名) 第二次審査: テレビ電話オーディション(合格者54名) 最終審査: 面接、ダンス・歌唱力審査(合格者19名)→チームK→現在は16名
第三期AKB48追加メンバーオーディション(2006年11月~12月) 第一次審査: 書類選考(応募総数12828名、合格者134名) 第二次審査: テレビ電話オーディション(合格者72名) 最終審査: 面接、ダンス・歌唱力審査(合格者20名)→チームB(予定)
となったが、チームB候補生の内6名が脱退し14名となったため、不足人数を補うためにチームAから4名をチームBへ異動させ、2007年3月から公演を開始することが発表された。
そんなわけで、チームBを合計すると50人になりますが、以後の推移はまだ未定です。
追記:2013年現在のメンバー数は(正規・研究生・派生を含めると)200人をゆうに超えています。後に紅白出場などで国民的アイドルになり、現在は加入するのに何百倍もの倍率を要する「狭き門」になってしまいました・・・。
ほぼ全員受かった郵政選挙時の自民比例代表[編集]
2005年の衆議院総選挙で比例区から当選したのは180人。うち、自民党は77人ですから比率から見るとそれほど多くはありません。ただ、自民党が小選挙区で圧勝したため、小選挙区/比例区の掛け持ち議員の多くが小選挙区から当選を果たし、結果として比例名簿の下位の順位の候補者までが当選を果たすこととなりました。
ちなみに、比例区東京ブロックでは名簿上のすべての候補者が当選してしまい、最後の一議席が社民党保坂展人代議士へまわされた。
クラブW杯チケット「オークランド×アルアハリ戦」[編集]
2006年12月10日、サッカーの6大陸クラブ王者が世界一の座を争うトヨタ・クラブワールドカップが開幕。 1回戦のオセアニア代表オークランドシティ(ニュージーランド)対アフリカ代表アルアハリ(エジプト)戦が行われ、アルアハリが2-0で勝利。 入場観衆:2万9912人/豊田スタジアムの収容人数:4万5000人
2005年F1アメリカGP 全出走車入賞[編集]
2005年6月インディアナポリスにての珍事。
ミシュランタイヤが、インディアナポリスで有名なオーバル区間での耐久性に難があり、バーストしてしまう可能性があるとレース前に判明。 レース中のタイヤ交換は禁止のため(2006年は廃止)、特別にこのレースだけ許可して欲しいとFIAに申し出たが、却下される。 全10チームの内、ミシュランタイヤを履いている7チーム計14台がレース開始直前にピットに戻り、レースをボイコット。 ブリヂストンタイヤを履いている3チーム計6台のみでレースが行われ、そのまま全台入賞という前代未聞の出来事。
ジャイア●ツの地上波テレビ放送権[編集]
プロ野球球団読売ジャイアンツ戦の視聴率が低下していることを理由に、TV各局がプロ野球の中継や中継延長をとりやめていることから。
どの局もあまり欲しがらない放送権であることから、今回のテーマ『定員割れ』ネタとして挙げられている模様。
保健所でもらえるネコとか犬[編集]
飼い主が不明、もしくは放逐したと思われる野良ペット(多くは犬)は、動物愛護法に基づき保健所もしくは動物管理センターに収容される。
ここで引き取り手がある場合はその人へ渡されるが、無い場合は狂犬病予防法などに基づき殺処分になる場合が多く、9割以上は引き取られないそうです…。
動物愛護法
動物の処分方法に関する指針
狂犬病予防法
(参考:宮城県動物愛護センターリポート/http://a-c.sub.jp/report/cover.htm)
JA●RACの利権[編集]
著作権料を独占している、ということ。
しかしギリギリなネタだなあ……。
そろそろPS3[編集]
2007年1月現在、実際Wiiの方が人気でPS3が売れ残っているよう。
6コマ目[編集]
看板「ガタピシ社」[編集]
山本マサユキ『ガタピシ車でいこう!!』
P146[編集]
3コマ目[編集]
メーシー君[編集]
明るい選挙推進委員会のマスコット「めいすい君」
5コマ目[編集]
公約「『夢』という言葉を使わない。」[編集]
槇原敬之の項目「盗作疑惑問題」を参照。
8コマ目[編集]
信任171 不信任367 棄権15[編集]
この数の意味はともかく、有権者の数は553人だと分かります。
通常選挙権は生徒会会員=生徒全員にある(被選挙権は2年生まで)。
各学年へ組=6組までしかないとした場合一クラスは553÷3÷6=30.72…人ほどと推定される。
もしかすると「先生と31人の生徒」かもしれない。
P147[編集]
4コマ目[編集]
糸色望「たしかに一倍以下でも落ちる事はあるのです!」[編集]
空席ありのレストランで入店を断られた。[編集]
予約制(正確には呼出制)のメイド喫茶の場合、空席に見えても実はすでに予約席だったということがあるようです。
その他にも、ドレスコード(男性はネクタイ着用など)や一見お断り等で入店を断られる場合もあります。
ツアーに申し込んだが、参加者が2名以下で催行されなかった。[編集]
各旅行代理店が企画する集団旅行プラン、通称「ツアー」は、ツアーガイドや、海外の場合通訳を複数用意する必要があるため、多数の客を集めないと利益が出ない。
そのため、参加者が一定人数より少ないと催行されない。
確実に旅行に行けるはずが、行けなくなるケースである。
就職率119.4%の専門学校のはずだったのに、なぜか就職できなかった。[編集]
以前からネタにされている代々木アニメーション学院のこと。またそれ以外の専門学校も指す。
一人で複数の会社の入社試験に受かると、その人の就職率は100%以上となる。
300%以上の人から0%の人まで含め平均化したのが、広告文句の就職率である。
本来の就職率(就職内定者数÷卒業生徒総数)は、100%を大きく切っていると考えられる。
空いてる深夜枠ですらアニメにしてもらえなかった。[編集]
そう考えていた時期が久米田先生にもありました。
P148[編集]
2コマ目[編集]
不採用通知「*來通信」[編集]
2006年12月に破産し、出資詐欺の指摘が上がっている「近未來通信」のこと。
雇用が一倍以下…というより、既にまともな業務が不可能な状態です……。
P149(単行本時追加ページ)[編集]
普な発想の日塔奈美に対し、腐な発想全開の藤吉晴美。
義務[#id8f3358][編集]
今話の常月まとい[編集]
P143の6コマ目[編集]
今話のパンチラ[編集]
P146の7コマ目[編集]
今話の皇帝ペンギン[編集]
P142の7コマ目[編集]
今話の櫻井よしこ女史[編集]
P141の立ち絵[編集]
可符香のソックスのワンポイントに
今話の天下り様[編集]
不明
今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]
P139の5コマ目[編集]
今話の棒犬[編集]
P139の8コマ目[編集]
今話の黒い涙[編集]
P145の7コマ目[編集]
ただし今回は黒ではない
今話の麻生太郎氏[編集]
P142の1コマ目[編集]
今話の安倍晋三氏[編集]
P148の2コマ目[編集]
今話の闇の目[編集]
P148の6コマ目[編集]
かゆいところ[編集]
P142の1コマ目[編集]
第8話に出てきた茶道部部員。右は丸井円、左は三角か正方。
P144の9コマ目[編集]
部屋に「宿直室」の貼り紙。
OZEKIファン(第78話)で落ち着かなかったのか、また逆戻りしてしまったようです。
部屋にOZEKIのレコード。
これも第78話のネタから。
交くん、ファンになったようです。
テレビの上の「知らザル」の置き物は第13話、「しょんでこ」のこけしは第3話を参照。
P146の5コマ目[編集]
臼井影郎の選挙ポスターがどことなく藤子不二雄調の画風(親しまれやすいイメージ戦略か)。 さらにさりげなく本人よりも生え際が修正(増毛?)されている模様。
マガジン巻末目次下の持ち込み原稿募集欄[編集]
前話の音無芽留が登場。
← 79話『碁石を飲んだ赤ちゃん』 | 81話『鎌倉妙本寺解雇』 →
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
絶望先生掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。
- 8P9コマめ、交くんのおやつは「ブルジョア」に「ブルボン(のアルフォート)」ですか。やっぱりいい家の子なんですね。 -- ロケット大名 &new{2007-01-26 21:34:46};
- ↑ホワイトロリータだと思いますよ -- なま &new{2007-02-03 21:19:56};
- …気安くカキコミした自分に絶望した! -- ロケット大名 &new{2007-03-08 18:00:19};
- 「硫黄島からの毛蟹」は、ボキャブラ天国にて採用された「さよならと書いた毛蟹」(堺正章の歌「さらば恋人」の歌詞のパロディ)ともかけているのでは?
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