DJCD 第六巻
DJCD「さよなら絶望放送」第六巻 ~谷怨~[#n804f6c2][編集]
後悔録音イベント「日比谷公園大音楽堂~谷怨~」を収録。
一部(DISC1のトラック1とDISC2のトラック5以降)は録り下ろし。
ゲスト:野中藍(風浦可符香役)、水島大宙(久藤准役)
ジャケット[編集]
http://g-ec2.images-amazon.com/images/G/09/ciu/86/8a/c535a1909fa05fd0a1fc1210.L._AA240_.jpg
右下の、土下座しているディレクター佐藤が、円形のシールで隠されている。(初回版のみ⇒★>http)
背景[編集]
谷怨でのステージ上のセットを再現しており、出演者の座っていた場所とスクリーンの映像にそれぞれの演じるキャラが入っている。
登場キャラクター[編集]
下のステージ上ではマイクを持っているように見えるが、スクリーンではイベントで禁止されている行為をしているキャラ達が映っている。
望以外の3人は、当日出演者が着ていた衣装と同じ物を着ている。
糸色望[編集]
たこ焼きを食べている。イベント中は基本的に飲食禁止です。
ステージ上にはいないさのすけがいる。
なお、後悔録音イベント当日、入り口前に焼きそば・たこ焼き・フランクフルトの屋台が出ていた。
リハーサル後、マネージャーゴトーが買ってきたそれらを出演者一同で食べたことが新谷良子のブログに書かれている。(⇒★>http)
日塔奈美[編集]
携帯電話をかけている。イベント中は携帯の電源をお切りください。
風浦可符香[編集]
ビデオカメラで撮影している。イベントは当然撮影禁止です。
久藤准[編集]
唯一何もしていないように見えるが、ジャケット内のイラストでは「FZ禁止!」と書かれている。
確かに下半身は見えていない、そして若干目線が下を向いているが、まさか…?
CD情報[編集]
,リリース,2009/06/10 ,定価,¥3990(税込) ,発売元,キングレコード ,品番,KICA-977-8 ,初回特典,絶望ステッカー
CD構成[編集]
- DISC1
1.前・絶望の日々谷
2.オープニング
3.絶望の日比谷
4.絶望した!○○に絶望した!
5.ポジティブですよね~!
6.ぐわんばっ!
- DISC2
7.SZBH紅白対抗・絶望ネーム合戦!
8.アリですかねぇ…?
9.エンディング
10.存在感が臼井君
11.絶望の日比谷・後
≪ボーナストラック≫
12.音ブログ・絶望反省会
CD制作スタッフ[編集]
ディレクター:佐藤太(FiT-SOUND)
構成:田原弘毅(南口企画)
制作進行:小川雅弘(オフィスとんが)
原作:久米田康治(週刊少年マガジン連載・講談社刊)
音楽制作:スターチャイルド
スタジオ:TAC(新規録音分)
マスタリング:東京録音
スペシャルサンクス:山田裕一(講談社)/森山敦(キングレコード)/宮本純乃介(キングレコード)/青二プロダクション/Vi-Vo/ぷろだくしょんバオバブ/日比谷公園/ムービックプロモートサービス
エグゼクティブプロデューサー:及川武(フロンティアワークス)
プロデューサー:高橋和也(フロンティアワークス)
ジャケットイラスト:山村洋貴
題字:佐藤太
かゆいところ[編集]
Disc1 Track2オープニング~Disc2 Track4存在感が臼井君までは、日比谷公園大音楽堂~谷怨~ をご覧ください。
Disc1[編集]
1.前・絶望の日々谷(ひびたに)[編集]
DJCDのパッケージではここだけ「日比谷」ではなく「日々谷」の表記である。
なお、各通販サイトで公開されているトラックの表記は「日比谷」で統一されている。
DJCDの誤植なのか、意図的に「日々谷」としているのか、今後の情報が待たれる。
02:10 絶望ネーム「○○○○省職員」[編集]
野音の道路を挟んだ反対側には、霞ヶ関の中央合同庁舎5号館があり、その中には内閣府・厚生労働省・環境省が入っている。
また野音の道路を挟んだはす向いのブロックには経済産業省がある。
野音のイベントで周辺に注意が出る4文字のつく省としたら、厚生労働省か経済産業省のどちらかと思われる。
02:38 絶望ネーム「霞のジョーイマディオ」[編集]
「仮面ライダーBLACK RX」の登場人物・霞のジョーと、メジャーリーグの連続試合安打記録保持者ジョー・ディマジオから。
霞のジョーは現在声優として活躍している小山力也が演じている。
ジョー・ディマジオは56試合連続安打という未だ破られぬ不滅の記録を持っている。マリリン・モンローの夫(結婚後9ヶ月で離婚)としても有名。
02:44 侍ジャパン、WBC2連覇おめでとうございます[編集]
後悔録音当日に、ワールドベースボールクラシック(WBC)の決勝戦も行われており、物販待ちの列に並んでいる人たちの中にもワンセグで中継を見ていた人が多数存在した。
当日のWBC決勝戦は、日本時間で14時39分に最後の一球が投じられ、14時40分に試合終了となった。
メールを14時39分に受信しているということは、ダルビッシュ有が最後のバッターを抑えた瞬間にメールを送信していることになる。
03:59 「アジアの大スターが来るんです」[編集]
さすがアジアNo.1声優である。
06:59 谷怨の感想にきた1000通以上のメールのうち、9割以上が物販のグッズが売り切れた事についての苦情メールでした[編集]
各種一個ずつという制限が付いていたが、並んだ人のほとんどが複数のグッズを買っていくため、販売開始から1時間ほどで売り切れ商品が出始めた。
特に、イベント限定のさのすけグッズは次々と売り切れていく状況だった。
その他、物販開始の15時の段階で既に長蛇の列が出来上がり、並び始めて2時間以上かかって漸く買えたという人も多く、予想外に気温が低かったこともあり、遅々として進まない列に不満を漏らす人も多数いた。
チケットを持っておらず、グッズだけを買いに来た人が多数いたことも、このことに拍車をかける結果となった。
第94回で、一番数が出るであろうパンフレットすら、1000部しか用意していなかったことが明かされた。
07:26 コミケで売ったDJCDが思ったより振るわなかったじゃないですか[編集]
「DJCD 酷・さよなら絶望放送 宙」のこと。
だが、酷・宙はあくまでも先行販売であるため、地方の人は通販やショップで購入するつもりだった人が多かったと思われる。
元々絶望放送DJCD購買層は地方在住者も多く、Amazonなどのネット通販の比率が高いとされ、引き籠もりで対人恐怖症な人が多数の絶望リスナーが酷・宙のためだけに大勢の人が集まるコミケに向かうのは相当ハードルが高かったと思われ、コミケ前の段階からその売上を不安視する声も多かった。
実際、一般発売後は瞬殺とは行かないまでもすぐに完売しており、しかも一部ショップでのみの数量限定発売だったために入手出来なかった人も多く、こちらも多数の苦情を生んでいる。
なので、イベント限定グッズとは売れ行きが違うのは当然ではなかろうか。
Disc2[編集]
5.絶望の日比谷・後[編集]
00:37 スターチャイルドさんからのお花
00:56 写真に撮っちゃって、ブログに上げた[編集]
新谷良子のブログの写真レポ編・1より、上から4枚目の写真参照。(⇒★>http)
01:21 初めて生で大人の土下座を見た[編集]
DJCD 第六巻のジャケットでもネタにされている。
01:55 8時半以降は、もう全くもって音を出しちゃいけないっていう契約[編集]
02:50 裸電球
03:18 イカ釣り用[編集]
新谷良子のブログの写真レポ編・1より、最後の写真参照。(⇒★>http)
電球に書いていてあるのは「船用」の文字。
03:35 イカ釣り漁船ってさ、衛星から見たって映るんでしょ[編集]
いわゆる漁火(いさりび)。
漁業でのイカ釣りは集魚灯でイカをおびき寄せて釣りあげる漁法が一般的である。
人工衛星や周回軌道上のスペースシャトルからも観測できるほどであり、光害(ひかりがい)も指摘されている。(⇒衛星写真>http リンク先一番下の画像)
11:28 さてと、そろそろ僕は押入に帰ろうかな?[編集]
「押入に帰る」とは、アマガミの主人公(橘純一)が2年前のクリスマスのある出来事が原因で、押入にひきこもりがちになったことから。
11:40 次回は武道館か東京ドームですかね[編集]
日本武道館の総席数は3階立見席、アリーナ仮設席を含めると14,471席である。
東京ドームの総席数は45,600席だが、コンサートなどの目的で使用する場合は2階席と外野席の最前列は安全上の問題から基本的には使用できない(逆にグラウンドにも座席を並べて増席することは可能)。
ちなみに武道館でのラジオの公開収録はコサキン(小堺一機・関根勤)、松本人志がそれぞれ行った実績がある。
6.音ブログ・絶望反省会[編集]
05:00 また何かやらかしてください[編集]
絶望放送スタッフは告白玉砕事件やめざましテレビで顔写真放映など、何か事件を期待しているのだろうか。
過去二度のプレゼントは神谷の声優アワードに一役買っている(?)ことですから、神谷が今後出演するアニメ(化物語など)での活躍に期待したほうがいいのではないだろうか。
11:21 お前は本当にギャルゲーのヒロインそのままかっ![編集]
アマガミの桜井梨穂子(CV:新谷良子)のこと。
要するに、食いしん坊キャラと言いたいのだろうか?
13:50 「本物みたい」って言ってました。「本物のCMみたい」って言ってました。
14:02 羽海野先生が…まつやさんの人だったらよかったな[編集]
羽海野先生は東京都出身なので、本物のまつやのCMは聞いたことはない可能性が高い。
神谷がこの後で「本当にCMの人みたい」とフォローしているので、本物と聞き比べたわけではなく、『本職のCMのナレーターみたいだった』という感想だと思われる。
14:34 小野君にあげました[編集]
小野大輔がアマガミにハマったのが神谷の布教のおかげであることは、『神谷浩史・小野大輔のDearGirl~Stories~』ですでに判明済み。
第107話では「貸してあげる」ということだったのだが、その後神谷がエンターブレインからソフトをもらったことで小野にプレゼントしたものと思われる。
14:40 さとりなの役がちょっといい[編集]
同じくアマガミの棚町薫(CV:佐藤利奈)のこと。
14:54 アニメ三期さえ終わればこのラジオも、終われるということです
14:59 このラジオの余命はあと三ヶ月ちょっと[編集]
DVD等の宣伝もあるので三期放送終了後も、しばらくは終われない可能性も高い。
加えて、番組自体が本編並びにアニメ版の重要なネタ提供元と化している為、終わらせるに終わらせられない状況に追い込まれている事もまた事実である。
更に「俗・さよなら絶望先生」放映末期、「獄・さよなら絶望先生」下巻発売時期にも同様の発言をしている上に、
第48回の「偽・最終回」という前科もある為、今や発言を鵜呑みにするリスナーは皆無と言ってよい。
そうこうしているうちにOAD第二期、原作のストックが貯まり次第アニメ第四期という展開もありうるのでは…。
OAD第二期、決まっちゃいました、ね。