さよなら絶望放送のミニ番組

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さよなら絶望放送のミニ番組[編集]

さよなら絶望放送では、各コーナーを一つの番組(箱番)として扱っている。
人気があれば尺が伸び、また人気がないものは消滅するとのこと。
構成作家の編集により、送った番組と違う番組でメールを読まれる場合もある。

番組内で使用されたBGM一覧はこちら→さよなら絶望放送使用BGM

目次[編集]


ふつおた[編集]

「普通のお便り」を紹介する番組。
投稿フォームに名前がない番組もここから投稿する。

番組名[編集]

最初は「ふつおた」だったが、第02回絶望ネーム「向かいのどろろ」のメールをきっかけに第03回で「絶望の谷谷」にタイトル変更、さらに第05回でもゲスト・谷井あすかを絡める形で「絶望の谷谷谷」にタイトル変更。
以後、一部の例外を除き、2放送(1収録)ごとに最終回を迎え、新番組で始まるのが通例となっている。
第03回のタイトル「絶望の谷谷」を基本として、主に他のラジオ番組のタイトルに「谷」の文字を含ませて捩った形になる。
ゲストが来た場合にはゲストの名前や出演作品、出演している(orしていた)ラジオ番組のタイトルがネタになる。
番組名自体もリスナーから募集している。
各番組名についてはそれぞれの回の項目を参照。

欠番[編集]

第17回,第18回,第40回,番外編4,第58回,第73回,第76回,第83回,番外編6,第86回,第88回,第95回,第109回,第119回,第124回,第125回,第126回,第127回,第128回,第131回,第134回,第139回,第140回,第148回,第149回,第161回,第162回,第170回,第173回,第174回,第180回,第194回,第196回,第200回,第202回

絶望した! ○○に絶望した![編集]

糸色望の番組。
最近、思わず「絶望した!」と口走ってしまった(心で思った)エピソードを募集、紹介する。
メールは神谷浩史が読み上げるが、男性ゲストが来た場合は
(一部諸事情による例外を除き)ゲストが読む。
(但し、最後のメールのみ通常通り神谷浩史が読む。)
【例外中の例外として、第89回第91回のように新谷良子が全編代読したケースもある。】

また第65回野中藍・本編第1次ゲスト収録1本目)を契機に、ゲスト参加回に放送される場合、
ゲストに対するタレコミ番組(&それに対するゲストの釈明番組)となる傾向にある。
この傾向から派生した「も、もげーっ!○○○○○○○もげーっ!」が特別番組(クロージング・コーナー)として放送され始めている。
第176回ではゲスト不在であるにも拘らず、新谷良子へのタレコミネタで進行された。

放送が始まったころからのレギュラー番組。

SPシリーズでの順位は、4位→4位。

さよなら絶望先生」あるいは「さよなら絶望放送」がらみの何らかのイベントがあった場合にはタイトルを変更して特別番組になり、イベントがらみのメールを紹介する番組として行われる。

また、第120回では、新春特番「THIS IS Z」として、神谷浩史ではなく新キャラ・浩史ジャクソンのコーナーとして行われた。


第202回を以て終了。

特別番組[編集]

放送回[編集]

第01回,第03回,第05回,第07回,第09回,第11回,第16回,第17回,第19回,第21回,第23回,第27回,第29回,第33回,第36回,第37回,第43回,第45回,第51回,第53回,第55回,番外編4,第58回,第62回,第65回,第67回,第69回,第70回,第71回,第72回,第73回,第76回,第77回,第79回,第85回,第89回,第91回,第92回,第100回,第102回,第106回,第108回,第110回,第117回,第119回,第120回,第121回,第123回,第125回,第126回,第130回,第132回,第134回,第135回,第137回,第140回,第143回,第146回,第152回,第154回,第155回,第159回,第160回,第163回,第168回,第171回,第176回,第180回,第183回,第184回,第187回,番外編8,第196回,第197回,第202回,DJCD 第一巻,DJCD 第三巻 特別版,DJCD 第五巻,DJCD 第六巻,DJCD 第七巻,DJCD 惨開,DJCD 第八巻,DJCD 第九巻,DJDVD

ポジティブですよね~![編集]

風浦可符香の番組。
リスナーからのお悩みを「○○すればポジティブになる!」と強引に解釈する。
放送が始まったころからのレギュラー番組だが、「ポジティブですね~!」の開始以降はDJCD 第一巻DJCD 第四巻でのみ行われ、第58回で約一年ぶりに本放送に復活した。
神谷・新谷にとって最も苦手としている番組であり、天然系の野中藍井上喜久子らゲストが来たときには、その鮮やかな回答に毎回頼り切っている。
SPシリーズでの順位は、圏外→10位。
しかし、SP2で読まれたメールは「ポジティブですね~!」のものなので、番組としてはひとくくりになっているようだ。

第201回を以て終了。

自己完結型ポジティブさん ポジティブですね~![編集]

ポジティブですよね~!からの派生番組。…のはずなのだが、最早本家以上の放送回数となってしまっている。
自己完結型ポジティブさんの高度なポジティブっぷりを紹介する。
番外編からスタート。

SPシリーズでの順位は、8位→圏外。

放送回[編集]

ポジティブですよね~!

第01回,第04回,第05回,第10回,第58回,第66回,第72回,第76回,第97回,第105回,第113回,第114回,第117回,第121回,第126回,第139回,第148回,第152回,第162回,第169回,第172回,第177回,第179回,第184回,第188回,第194回,第197回,第201回,DJCD 第一巻,DJCD 第四巻,DJCD 第六巻,DJCD 惨開,DJCD 第八巻

ポジティブですね~!

番外編,第22回,第25回,第27回,第30回,第34回,第40回,第48回,番外編4,第63回,第78回,第80回,第82回,第93回,第97回,第103回,第109回,第111回,第124回,第129回,第131回,第139回,第157回,番外編7,第171回,第182回,第186回,第195回,DJCD 第五巻,DJCD 第七巻

ポジティブですよね?!

DJCD 第九巻

きつちりしなさい![編集]

木津千里の番組。
番組名は、放送開始前のメール募集の際は「きっちりしなさい!」だったが、放送開始と共に現在の表記に変更された。しかし、その後もたびたび誤記されている。
リスナーの「どうしてもこだわってしまうささいなこと」を紹介する。または「きっちりできない」ことを紹介し、パーソナリティが「きっちりしなさい!」と叱ってあげる。
放送が始まったころからのレギュラー番組。

SPシリーズでの順位は、10位→圏外。

第201回を以て終了。

放送回[編集]

第02回,第03回,第06回,第08回,第09回,第12回,第20回,第23回,第32回,第35回,第37回,第41回,第43回,番外編4,第59回,第65回,第79回,第87回,第92回,第99回,第105回,第114回,第119回,第120回,第122回,第126回,第136回,第143回,第180回,第201回,DJCD 第四巻,DJCD 第五巻,DJCD 第八巻

普通って言うなあ![編集]

日塔奈美の番組。
「自分はこんなところが普通だ」「人並みだ」というエピソードを紹介する。
メールは新谷良子が読み上げるが、第42回以降、女性ゲストが来た場合のみゲストが読む。
(但し、最後のメールのみ通常通り新谷良子が読む。)
放送が始まったころからのレギュラー番組。

SPシリーズでの順位は、7位→9位。

第202回を以て終了。

普通って・・・言うなあ?[編集]

第22回で放送。普通かどうか微妙なメールを紹介した。
以後、「裏番組」(スピンオフ番組とも言える?)として、「自分がマイノリティーだと気付いた、今!」が放送されるように。

放送回[編集]

第02回,第04回,第06回,第09回,第11回,番外編,第15回,第20回,第22回,第24回,第28回,第30回,第32回,第38回,[[第42回,<del]],第46回,第53回,番外編4,第82回,第86回,第89回,第90回,第95回,第104回,第107回,第111回,第113回,第115回,第122回,第125回,第130回,第131回,第135回,第138回,第141回,第146回,第154回,第156回,第160回,第170回,第175回,第183回,第188回,第190回,番外編8,第202回,DJCD 第一巻,DJCD 第三巻 特別版,DJCD 惨開

藤吉ハルミの憂鬱[編集]

藤吉晴美の番組。
番組名は谷川流原作の小説、及びそのアニメ版「涼宮ハルヒの憂鬱」から。
「ヲタクで失敗したこと」「むしろヲタクで幸せなこと」などを紹介する。
放送が始まったころからのレギュラー番組。

番組の締めは原則的にオタク文化で知られる地名を挙げ、
「では皆さん、…(ここに地名が入る)…でお逢いしましょう。」と閉じられる。
(但し「お逢いしましょう。」の部分は放送回によって変化することもある。)

第01回番外編4(第56回)は、「アキバ乙女ロードか…(以下略)でお逢いしましょう」で、「…(以下略)」の部分には、「日本国内のアニメイトの店舗所在地」もしくは「同人ショップの系列店名」を列挙。
原則的に放送の度に1ヶ所ずつ紹介する地名(店名)が追加されていった。
このように地名を追加していく方式にしたのは、「うちの地名も入れて欲しい」というような感想メールが多数届いたため。(DJCD 始・第二集
また、例年的に途中から(梅雨~夏頃に掛けて)何らかの形で方針がマイナーチェンジされる。


第62回第96回は「台北の西門町、パリのバスティーユ、……(以下略)でお逢いしましょう」と、「海外のオタク文化で知られる地名」もしくは「海外で開催される日本のコミケに相当するイベント」を、
第104回~第148回は「しがらみ町、雛見沢、……(以下略)でお逢いしましょう」と、「漫画・アニメ・ゲームの舞台となる、日本国内にモデルが存在する、又はそう想定される地名」もしくは「モデルがどこにも存在しない架空の地名。(マイナーチェンジ後は1回しか放送されなかったので詳細は未確定。)」をそれぞれ列挙していった。

第161回以降は「虎馬高校、ぶどうヶ丘高校、……(以下続々追加予定?)でお逢いしましょう。」と 「漫画・アニメ・ゲームの舞台となる学校名」を列挙、当分の間はこれまでと同様に放送の度に1ヶ所ずつ校名を追加していく方針と思われる。


また、藤吉晴美の行動原理「コミケは全ての行事に優先する。」を反映してか、
コミックマーケット開催直前の放送回(第18回第50回第69回第99回第118回第170回
(但し、諸事情により1回前倒しされるケースもある)には
この番組が置かれるのが定例となっており、締めの台詞もそれに合わせ
「では皆さん、【夏休みor年末】は東京ビッグサイト(開催地)でお逢いしましょう」となる。
(なお、レギュラー放送回の「締めの地名」にはカウントされない。)

DJCDでは、なぜか漢字で「藤吉晴美の憂鬱」になっている。

SPシリーズでの順位は、6位→7位。

第200回を以て終了。

藤吉ハルミの憂鬱・万世橋渡れ[編集]

万世橋わたるの番組。
第29回第37回第83回で放送。男性オタクからのメールを特集した。

放送回[編集]

第01回,第04回,第06回,第08回,第13回,第15回,第18回,第20回,第24回,第29回,第32回,第36回,第37回,第40回,第44回,第50回,第52回,番外編4,第62回,第64回,第69回,第73回,第83回,第86回,第91回,第93回,第96回,第99回,第104回,第109回,第118回,第125回,第137回,第142回,第148回,第161回,第170回,第194回,第200回,DJCD 第二巻,DJCD 惨開

愛が…重い![編集]

常月まといの番組。
番組名は原作4話アニメ第02話でまといに付き纏われた時の望のセリフ。
放送初期は「愛が重い!」表記だったが、第07回の更新で公式ページの番組紹介がリニューアルされた際に現在の表記に変更された。
「恋愛で『ちょっと行き過ぎて』失敗しちゃった体験談」などを紹介する。
放送が始まったころからのレギュラー番組で人気はあるのだが、重すぎて放送できないメールが多いため、十回以上間が空くこともある。
ネタによっては「恋愛譚」を通り越して「心霊体験」にまで至るものすらある。
第10回は、『秋の豊作祭スペシャル』として放送
第179回では初めてクロージング番組として放送された。
SPシリーズでの順位は、1位→1位。

第201回を以て終了。

愛が…重い?[編集]

DJCD 第二巻第106回第115回第164回での番組名。常月まとい役の真田アサミ木津千里役の井上麻里奈がゲストだったため、まといや千里視点の番組名になった。

愛が…軽い![編集]

第175回での番組名。

放送回[編集]

第02回,第03回,第05回,第07回,第10回,第12回,番外編,第16回,第17回,第19回,第30回,第34回,第42回,第54回,番外編4,第60回,第66回,第78回,第82回,第83回,第86回,第95回,第106回,第109回,第111回,第113回,第115回,第124回,第127回,第128回,第136回,第144回,第148回,第153回,第164回,第166回,第173回,第175回,第177回,第179回,第181回,第186回,第193回,第198回,第201回,DJCD 第二巻

訴えるよ![編集]

木村カエレの番組。
リスナーから出演者に「訴えたいこと」を募集し、パーソナリティ、ゲストが有罪か無罪かを決めるが、決めていたのは最初の数回だけで、うやむやのまま終わることが多く、第67回で決めるのを完全に止めた。
放送開始前の番組紹介にはなかったにも関わらず、第02回にていきなりスタートした。

第200回を以て終了。

放送回[編集]

第02回,第12回,第16回,第25回,第31回,第38回,第44回,番外編4,第58回,第64回,第67回,第74回,第80回,第81回,第85回,第89回,第95回,第98回,第101回,第117回,第125回,第138回,第144回,第166回,第178回,第200回,DJCD 第三巻 特別版,DJCD 第四巻,DJCD 第七巻,DJCD 惨開

こもり上手と呼ばないで[編集]

小森霧の番組。
番組名は「中島みゆきのオールナイトニッポン」の名物コーナー「ひとり上手」から。中島みゆきの同名曲のサビの部分「♪ひとり上手と呼ばないで」で落とすネタで構成されていた。(構成Tのツイッターより)
こもり上手な人のメールを日記風に紹介する。
第06回にて絶望ネーム「右下がりの君達」が提案。第10回からスタート。

SPシリーズでの順位は、5位→8位。

第202回を以て終了。

こもりうた[編集]

第29回第31回第36回第131回にて紹介されたこもり上手な人からの短歌、川柳の名称。
第36回にて絶望ネーム「放課後わかめ」がタイトルを提案し、採用された。

ミュージカル・オブ・こもり上手と呼ばないで[編集]

こもり上手な人のメールをミュージカル風に紹介する。
目指せ!構成作家選手権」にて絶望ネーム「外伝の主役に見捨てられたマイスター」が企画。「DJCD 酷・さよなら絶望放送 宙」に収録された。
当初は7分の予定だったが、パーソナリティの二人が耐えられず1分で収録終了、ディレクター佐藤の編集により3分12秒まで無理矢理延ばした。

放送回[編集]

第10回,第13回,第17回,第21回,第24回,第28回,第29回,第31回,第36回,第40回,第48回,番外編4,第58回,第73回,第78回,第81回,第86回,第90回,第94回,第96回,第98回,第103回,第105回,第110回,第118回,第127回,第130回,第131回,第134回,第140回,第145回,第149回,第155回,第158回,第159回,第162回,第167回,第170回,第172回,第174回,第176回,第178回,第181回,第186回,第187回,第189回,第194回,第195回,第202回,DJCD 酷・宙

自分も罵ってください![編集]

新井智恵の番組。
罵ってほしい理由や言葉を募集し、パーソナリティ、ゲストがリスナーを罵る「教育的非難訓練番組」。
第04回にて絶望ネーム「くまいみずき」が提案。第07回からスタート。
エンディング終了後にスタートする(例外あり)。
女性ゲストが来ているときに行われることが多く、逆に男性ゲストの時には行われたことがない。

SPシリーズでの順位は、3位→5位。

第199回を以て終了。

放送回[編集]

第07回,第12回,第20回,第28回,第32回,第42回,第53回,番外編4,第62回,第64回,第66回,第69回,第91回,第93回,第98回,第101回,第107回,第110回,第122回,第123回,第132回,第135回,第138回,第140回,第147回,第153回,第156回,第158回,第161回,第163回,第169回,第174回,第184回,第189回,第199回,DJCD 第一巻,DJCD 第八巻,DJCD 第九巻

すいません、私のような者が番組を持ってすいません![編集]

加賀愛の番組。
リスナーの加害者意識を募集し、パーソナリティ、ゲストが代わりに謝ってくれる。
たくさんのリクエストにより、第08回からスタート。


DJCD 第三巻 特別版ではなぜか「すいません!私のようなものが番組を持ってすいません!」と、読点が「!」マークになっていた。

SPシリーズでの順位は、圏外→6位。

第200回を以て終了。

特別番組[編集]

  • すいません、ときめきナーミンナイトを放送してすいません!(第17回
    • 番外編『ときめきナーミンナイト』の感想特集
  • すいません!私達のような者がイベントをしてすいません!(第185回

放送回[編集]

第08回,第11回,第13回,第15回,第17回,第22回,第27回,第38回,第41回,第43回,第51回,番外編4,第59回,第74回,第81回,第88回,第119回,第124回,第128回,第134回,第135回,第147回,第149回,第157回,第165回,第174回,第185回,第191回,第198回,第200回,DJCD 第二巻,DJCD 第三巻 特別版,DJCD 第四巻,DJCD 第七巻,DJCD 惨開

久藤くんのちょっといい話[編集]

久藤准の番組。
「ちょっと感動したこと」「心温まるホッとするエピソード」(?)を紹介する。
番外編にて絶望ネーム「多田和希」その他たくさんのリスナーが提案。そのまま番外編からスタート。
エンディング終了後にスタートする(例外あり)。

SPシリーズでの順位は、9位→圏外。

第198回を以て終了。

木野くんの結構いい話[編集]

第38回第79回での番組名。木野国也役の寺島拓篤がゲストだったため、この番組名になった。

久藤くんのちゃんといい話[編集]

第182回での番組名。

放送回[編集]

番外編,第16回,第24回,第29回,第31回,第38回,第46回,第49回,第52回,番外編4,第58回,第75回,第79回,第85回,第95回,第103回,第113回,第131回,第142回,第152回,第165回,第173回,第178回,第181回,第182回,第197回,第198回

○○の××が大好きなの![編集]

小節あびるの番組。
ちょっと変わったフェチを紹介する。
たくさんのリスナーが空気を読んだ投稿をしたため、第19回小節あびる役の後藤邑子ゲスト回)からスタート。
第155回絶望ネーム「宵山」のメールをきっかけに若干方向性が変更になり、「経験したことないけど実現したら喜びで死んでしまうような萌えるシチュエーション」を語る番組と化した。
第161回以降、ミニ番組としては異例の10週連続放送記録を樹立したが、その意図するところは不明。かの「エンドレスエイト」に喩えている自虐的な番組紹介欄から、マンネリを嫌うリスナーからの批難覚悟で続けていた様子が窺える。

第199回を以て終了。

放送回[編集]

第19回,第23回,第34回,第46回,番外編4,第65回,第80回,第83回,第95回,第107回,第136回,第155回,第158回,第161回,第162回,第163回,第164回,第165回,第166回,第167回,第168回,第169回,第170回,第173回,番外編8,第199回,DJCD 第二巻,DJCD 第五巻,DJCD 惨開,DJDVD

存在感が臼井君[編集]

臼井影郎の番組。
リスナーの「自分の影が薄いこと」、「無視された思い出」等を紹介し、さらっと流す。
ネタに対するコメントは殆ど無く、少しずつフェードアウトしたり、途中で切られたりする。
絶望ネームの紹介を含め、メールはトーンの高い裏声で読まれる。
(但しネタ中の会話は普通に読まれる。)
全番組中(携帯版も含めて)唯一BGMが存在しない。
エンディング終了後にスタートする(例外あり)。
DJCDでは音ブログ・絶望反省会の後に隠しトラックとして収録される。
ここでは意図的に音量が絞ってあり、番組終了直後に急に元の音量に戻るため、よく聞き取ろうとボリュームを上げて聞いている際には注意が必要である。ジャケットなどにも注意書きが添えられている。
更に血裂撰では、初回限定版付属のDVDで全く説明されていない特殊なコマンドを入力しなければならないという、徹底した隠し扱いをされている。

SPシリーズでの順位は、2位→2位。

第86回,第90回では、女性リスナー特集だったため、「存在感が臼井さん」になった。
但し、第19回,DJCD 第二巻でも「女性リスナー特集」を行っているが、タイトルは「存在感が臼井君」のままであった。

第202回を以て終了。

放送回[編集]

第02回,第04回,第06回,第08回,第09回,第11回,番外編,第15回,第19回,第22回,第25回,第27回,第30回,第33回,第34回,第43回,第50回,第54回,番外編4,第60回,第67回,第70回,第72回,第76回,第78回,第80回,第86回,第88回,第90回,第97回,第99回,第105回,第111回,第116回,第119回,第123回,第124回,第125回,第130回,第134回,第139回,第144回,第145回,第151回,第157回,第159回,第162回,第167回,第171回,第177回,第186回,第187回,第190回,第193回,第196回,第202回,DJCD 第一巻,DJCD 第二巻,DJCD 第四巻,DJCD 第五巻,DJCD 第六巻,DJCD 第七巻,DJDVD

絶望放送文学集[編集]

単行本の折り返しに載っている「絶望文学集」「絶望児童文学集」を元にした番組。
リスナーから送られた絶望的な文集(文学作品のパロディ)をパーソナリティ、ゲストが朗読する。
第36回からスタート。
エンディング終了後にスタートする。

第195回を以て終了。

放送回[編集]

第36回,第37回,第41回,第44回,第89回,第96回,第195回

がっかり観光『死にるるぶ』[編集]

がっかり観光は原作24話2のへ組を下見旅行に連れていかされた旅行会社の名前、死にるるぶは原作6話などで糸色望がもっていた雑誌。
行くと必ずがっかりする、そんな絶望スポットを紹介かつ宣伝する番組。リスナーからのメールはがっかり観光社発行の雑誌『死にるるぶ』の記事という体で紹介される。
第36回にて絶望ネーム「ベタフラッシュ」からのメールにより、神谷浩史が提案。第40回からスタート。

SPシリーズでの順位は、未放送→3位。


人気があり投稿も多いのだが、最近ではテレビ番組(テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」など)や雑誌と被ることが多く、差別化が難しいため、なかなか放送できずにいる(DJCD 始・第五集

第191回を以て終了。

現在の紹介スポット(太字が登録スポット)[編集]

  • 番外:愛知県日進市の五色園(携帯版194回)

関ヶ原ウォーランド、桃太郎神社に並ぶ浅野祥雲三大聖地として神谷の独断(?)で「登録」された。

放送回[編集]

第40回,第44回,第47回,第49回,第55回,第61回,第83回,第151回,第191回

大草麻菜実、17才です![編集]

大草麻菜実の番組。
番組名は当初は、本村三四子原作の少女漫画、及びそのドラマ版「おくさまは18歳」からという体で、井上喜久子の主宰する17歳教とは無関係と言っていたが、結局「オイオイ!」のツッコミを入れている。
素敵なマダム、奥様、お母さまに関するエピソードを紹介する。
番外編3にて絶望ネーム「桜木脇道」が提案。第41回からスタート。

第196回を以て終了。

放送回[編集]

第41回,第46回,第50回,第52回,第54回,番外編4,第76回,第112回,第128回,第196回,DJCD 第八巻

イイ国ジャナイカ、コノ国ハー![編集]

マ太郎の番組。
番組名は原作55話アニメ第12話で加害妄想な人々を見た時のマ太郎のセリフ。
日本で生まれてよかった、日本人でよかったと思うエピソードを紹介する。
番外編3にて絶望ネーム「立春大吉」&「深夜は俺のターン」が提案。第46回からスタート。

第199回を以て終了。

放送回[編集]

第46回,第52回,番外編4,第93回,第127回,第140回,番外編7, 第180回,第199回

ゲッペルさん、いらっしゃ~い![編集]

タイトルは朝日放送・テレビ朝日系列のトーク番組「新婚さんいらっしゃい!」から。
自分を見ているもう一人の自分、ゲッペルドンガーが現れ「何やってんだろう・・・」と思った瞬間を紹介する番組。
第91回で読まれた絶望ネーム「マッチョとあざけられた少女時代」のメールが「ゲッペルさん、いらっしゃ~い」宛となっていたことから、第94回から突如新番組として開始。
しかし、その後二度と行われなかった。

放送回[編集]

第94回,第99回

一矢、報いてやりましたよ![編集]

糸色景の番組。
番組名は原作167話での、モブキャラ達のセリフから。
「ポジティブですね~!」のさらに上級者の、一矢報いた体験を紹介する番組。
なので当然ながら、神谷浩史新谷良子にとっては最も苦手な番組。
第97回で特番として放送。
第103回からレギュラーとなった。

番組の最初に「いつ終わってもおかしくない番組」、最後に「何故終わらないのか不思議です」と言うのがお約束になっている。

第193回を以て終了。

放送回[編集]

第97回,第103回,第109回,第112回,第116回,第120回,第123回,第127回,第129回,第131回,第134回,第139回,第144回,第149回,第161回,第168回,第172回,第174回,第185回,第189回,第193回

良子・不良子・普通の子[編集]

番組名はフジテレビ系列のバラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』から。
様々なシチュエーションに対し、良い良子、悪い良子、普通の良子の3パターンのリアクションを考える番組。
第128回でメール募集、第132回で特番として放送された。
その後、大量にメールが届いたため第141回からレギュラー番組となった。

第190回を以て終了。

放送回[編集]

第132回,第141回,第143回,第145回,第147回,第149回,第153回,第156回,第158回,第159回,第160回,第165回,第167回,第169回,第173回,第176回,第178回,第179回,第181回,第182回,第190回

さのすけを探せ![編集]

番組名、内容共にマーティン・ハンドフォード作の絵本「ウォーリーを探せ!」から?
絶望放送を聴いている漫画家、アニメーターに、さのすけをコマや画面の端っこなどに登場させてもらおう、という企画。
第57回(2008年10月1日放送)にて絶望ネーム「縛りの王」が提案。第61回からミニミニ番組としてスタート。リスナーからの「さのすけ発見!」メールを紹介している。
詳細はさのすけの項にて。

第203回を以て終了。

さのすけを探して![編集]

携帯版だけの番組。
さのすけを描いたのに見つけて貰えなかった作家からのメールを紹介する番組。
携帯版81回で放送された。

放送回[編集]

第61回,第63回,第65回,第67回,第71回,第72回,第73回,第75回,第77回,第87回,第89回,第92回,第98回,第101回,第103回,第105回,第107回,第114回,第118回,第120回,第127回,第141回,第145回,第149回,第155回,第157回,第160回,第165回,第167回,第177回,第203回

さのすけを探して!

携帯版81回

メルメル、メルメルメルメール[編集]

音無芽留の番組。
携帯版だけの番組。
「めるめる」「どよんど」「にょんたか」のような、新しい擬音を考える番組。
第13回にて絶望ネーム「トミタケ」が提案。携帯版15回からスタート。
第21回第88回に本放送に逆ワープした。 神谷、新谷共にこのタイトルを読むのが苦手なのか、メルを余分に言ってしまうことが多々ある。

携帯版196回を以て終了。

放送回[編集]

携帯版15回,携帯版17回,携帯版20回→第21回,携帯版24回,携帯版26回,携帯版27回,携帯版30回,携帯版32回,携帯版39回,携帯版46回,携帯版62回,携帯版72回,第88回,携帯版196回

久米田先生にサインをもらう方法[編集]

携帯版だけの番組。
新谷良子久米田康治からどうすればサインを貰えるかを考える。
携帯版22回にて神谷浩史が提案。携帯版25回からスタート。携帯版36回にて(一応の)最終回を迎えた。

番組名[編集]

回ごとに少々変わっている。

放送回[編集]

携帯版25回,携帯版28回,携帯版32回,携帯版34回,携帯版36回

新谷さんのサインとフラグで遊ぼうのコーナー[編集]

携帯版だけの番組。
携帯版36回にて成立した(?)フラグを今後どうするか、もしくは新谷良子久米田康治に恋愛フラグを立てる方法を考えつつ、これまで同様新谷良子久米田康治からサインをもらう方法、単行本の第九集を返してもらう方法も引き続き募集する。
実質「久米田先生にサインをもらう方法」と同一コンセプトの後番。携帯版39回からスタート。
第123回で取り敢えず念願が叶ったため、実質上終了か?

番組名[編集]

携帯版58回より、タイトルが変更になった。

  • 新谷さんのフラグを考えるコーナー(39回,48回,49回,52回)
  • 新谷さんのサインとフラグで遊ぼうのコーナー(58回)

放送回[編集]

携帯版39回,携帯版48回,携帯版49回,携帯版52回,携帯版58回

構成Tのお悩み相談室[編集]

携帯版だけの番組。
番組名は単行本第十一集巻末の「久米田康治のお悩み相談室」から。
構成Tが悩みを打ち明け、その悩みに対するリスナーの回答を紹介する。
携帯版21回にて絶望ネーム「ナゾレン」が提案。携帯版26回からスタート。現在は悩みが公開されていないため、携帯版34回を最後に自然消滅した。
更に、構成Tが無事新番組を担当することが決まったため、復活はかなり絶望的に。

過去のお悩み[編集]

  • 絶望放送を担当するようになってから新番組のオファーが一本も来なくなった。
  • アシスタントが担当しているみなみけのラジオが人気があって憎い。

放送回[編集]

携帯版26回,携帯版28回,携帯版31回,携帯版34回

ダイチュウレポート[編集]

携帯版だけの番組。
久藤准役の声優、水島大宙へのメール、及び水島大宙に関するレポートを紹介する。
携帯版33回からスタート。
一度だけ、第50回に逆ワープした。

まどちゅう!」では、意趣返しのコーナーとしてアジアレポート、アポロレポートが誕生。

さのすけレポート[編集]

水島大宙・木村まどかの『まどちゅう!』」にさのすけがゲスト出演したのをきっかけに派生した番組。さのすけに関するレポートを紹介する。

番組名[編集]

一回目のダイチュウレポートでメールを紹介された絶望ネーム「ネオジオランド」がメールの冒頭につけていたものがそのまま採用された(まどちゅう!第18回より)。
携帯版でスタートした時はカタカナ表記だったが、本放送に逆ワープした際は「だいちゅうレポート」とひらがな表記になり、『Pick-up Voice vol.10』の記事では「大宙レポート」と漢字表記になっている。
また、扱う内容で若干タイトルが変わる。

  • 携帯版51回「実はモテモテダイチュウレポート」
  • 携帯版66回「まどちゅうレポート」
  • 携帯版127回「帰ってきたまどちゅう!レポート」

放送回[編集]

ダイチュウレポート

携帯版33回,携帯版35回,携帯版39回,携帯版42回,携帯版49回,第50回,携帯版51回,携帯版57回,携帯版61回,携帯版66回,携帯版70回,携帯版127回

さのすけレポート

携帯版54回,携帯版55回

亀山問題[編集]

携帯版だけの番組。
第11回での神谷浩史の発言が切っ掛けで、音響監督の亀山俊樹さんについてしまった「チャックが全開の人」というイメージと、そこから定着してしまった「チャック亀山」という愛称をどのようにしたら消せるかを考える番組。
・・・なのだが、現時点では亀山音響監督やパーソナリティの新しい愛称を提案する番組になっている。
携帯版45回からスタート。

放送回[編集]

携帯版45回,携帯版65回,携帯版68回

全てがFにな~る[編集]

携帯版だけの番組。
番組名は森博嗣のミステリー小説『すべてがFになる』から。
第46回の『普通って言うなあ!』での「F=フルチン」に関するメールが紹介された。
携帯版50回からスタート。

放送回[編集]

携帯版50回,携帯版52回

久米田先生のネタつぶしコーナー[編集]

携帯版だけの番組。
さよなら絶望先生本編のネタつぶしになりそうなメールを紹介する。
第64回収録時点で、久米田先生が携帯版を聴いていない事が判明したため、番組化された。
携帯版64回からスタート。

放送回[編集]

携帯版64回,携帯版70回,携帯版80回

絶望伝言板[編集]

携帯版だけの番組。
業界関係者や絶望リスナーからの、「さよなら絶望先生」及び「さよなら絶望放送」のスタッフあるいは他の絶望リスナー宛のメールを伝言として紹介する番組。
業界関係者のリスナーが異様に多く、リスナー同士のつながりも強い、この放送ならではの番組かもしれない。
携帯版85回から開始。

放送回[編集]

携帯版85回,携帯版86回,携帯版87回,携帯版88回,携帯版89回,携帯版90回,携帯版92回,携帯版93回,携帯版94回,携帯版95回,携帯版96回,携帯版97回,携帯版98回,携帯版99回,携帯版100回,携帯版101回,携帯版102回,携帯版103回,携帯版105回,携帯版107回,携帯版108回,携帯版109回,携帯版110回,携帯版111回,携帯版112回,携帯版113回,携帯版114回,携帯版129回,携帯版131回,携帯版133回,携帯版134回,携帯版138回,携帯版149回,携帯版151回,携帯版156回,携帯版159回,携帯版160回

おっぱいは魔法の言葉☆[編集]

携帯版だけの番組。
神谷浩史の真似(?)をして「おっぱい」を唱えたリスナーの体験談を紹介する番組。
タイトルは、第109回の「一矢、報いてやりましたよ!」での神谷の発言から。
携帯版115回から開始。

放送回[編集]

携帯版115回,携帯版124回

教えて!危険な恋のカリスマ!![編集]

携帯版だけの番組。
危険な恋のカリスマ構成TことKKCKTが、恋のお悩み相談を受ける番組。
携帯版116回から開始。

放送回[編集]

携帯版116回,携帯版117回

過多書きトランプ・キャストバージョン[編集]

OAD懺・さよなら絶望先生 番外地 下の発売に向けて、絶望声優の過多書きを募集し発表する番組。
……だったのだが、面白いのでOAD発売後も継続されることになった。
過多書きを付けられた声優さんのラジオ・ブログ等へのタレコミ禁止!!


携帯版142回までのタイトルは「過多書きトランプ・キャストバージョン」だったが、原作・アニメ・ラジオの関係者の過多書きも送られてくるようになったため、携帯版143回からは「過多書きトランプ・もはやキャストバージョンではない」に変更になった。携帯版171回では「もうこれは過多書きではなくて、うまいこと言っちゃったのコーナーなのでは?」というタイトルになっている。携帯版200回と携帯版201回では「過多書きトランプ・キャストバージョンお蔵出し 最後だからめちゃくちゃやっちゃうぜヒャッフゥ~」として放送。


この過多書きの一部は、公開録音イベント≪惨開~さんかい~≫で使用された。

携帯版201回を以て終了。

放送回[編集]

携帯版118回,携帯版119回,携帯版122回,携帯版124回,携帯版125回,携帯版129回,携帯版130回,携帯版132回,携帯版134回,携帯版135回,携帯版138回,携帯版140回,携帯版142回,携帯版143回,携帯版144回,携帯版145回,携帯版146回,携帯版147回,携帯版148回,携帯版149回,携帯版152回,携帯版158回,携帯版160回,携帯版168回,携帯版171回,携帯版176回,携帯版181回,携帯版185回,携帯版200回,携帯版201回

あの人は…今!?[編集]

過去に採用され、以降長期間投稿の無かった絶望リスナーの近況を報告する番組。
絶望ネーム「諸葛きんチャチャ」の提案により、第120回で特番として放送。
その後、携帯版124回から携帯版のレギュラー番組となった。

放送回[編集]

携帯版124回,携帯版125回,携帯版130回,携帯版166回

たれこみったー[編集]

タレコミのつぶやきを扱う番組。タイトルはTwitterのもじり。

放送回[編集]

携帯版141回,携帯版142回,携帯版143回,携帯版144回,携帯版145回,携帯版146回,携帯版147回,携帯版148回,携帯版149回,携帯版151回,携帯版152回,携帯版167回,携帯版172回,携帯版173回,携帯版175回,携帯版180回,携帯版190回,携帯版192回


軍手のイボは何をやりたいんだ[編集]

絶望ネーム「軍手のイボ」が投稿しているマヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコントを行う番組。
携帯版159回の単発番組に応援メールが来たことから、「だからお前は何がやりたいんだよ!軍手のイボ!」「へい、だから何?」と番組(コーナー)名を変えながらレギュラー化。
「軍手のイボ」氏に携帯版約5分間の構成台本(ショートコント3本で約2分半相当)を要求する、構成作家の仕事放棄コーナー。
携帯版165回にて「構成作家軍手のイボ」として、ショートコント・番組内番組など約5分間の完全台本が採用された。
携帯版191回では「そろそろ限界じゃないか、軍手のイボ」とのタイトルで放送。

携帯版164回にて「軍手のイボ」氏以外のショートコントネタが採用されており、「絶望オフエアバトル」を正式タイトルとしてレギュラー化した(下記参照)。

携帯版198回を以て終了。
しかし、ファンメールがちらほらきたことから、携帯版202回にて一回限り(?)の復活。

放送回[編集]

携帯版159回,携帯版162回,携帯版164回,携帯版165回,携帯版191回,携帯版192回,携帯版202回

「軍手のイボ」氏のみのメールで構成されたミニ番組のある回[編集]

携帯版195回,携帯版198回

絶望オフエアバトル[編集]

軍手のイボシリーズからの派生。
「軍手のイボ」氏以外からもショートコントネタが投稿されレギュラー化。
オフエアバトルは原作の109話110話より。
名称の元ネタはNHKのお笑い番組「爆笑オンエアバトル」と、派生の「爆笑?オフエアバトル」(「真夜中の王国」のコーナー)。

携帯版168回からは、合いの手担当だったズルチョロコンビもショートコントを担当するようになった。
携帯版187回からは、ぴろし17歳も参加。

ショートショートBLは携帯版197回を以て最終回。
本来は携帯版193回で最終回となるはずだったがマヨネーズ佐藤のコント完結失敗により、携帯版197回にて正式に最終回となった。


しかし、DJCD 第十巻にて「帰ってきた絶望オフエアバトル」として復活、DJCDにて真の最終回を迎えることとなった。

放送回[編集]

携帯版164回,携帯版166回,携帯版168回,携帯版170回,携帯版174回,携帯版177回,携帯版178回,携帯版182回,携帯版183回,携帯版187回,携帯版193回,携帯版197回,DJCD 第十巻

絶望謎かけ[編集]

Wコ●ンのね●っちのような「謎かけ」を扱う番組。
単発番組として携帯版161回に「謎かけって上手いとは思うけど、え、上手いと思うだけで面白いと思わないんだよなー」が放送。
その後、投稿ネタが増えたためか携帯版167回にて「絶望謎かけ」として番組化。

携帯版189回では下ネタ特集の「最低絶望謎かけ」のタイトルで番組を配信。

放送回[編集]

携帯版161回,携帯版167回,携帯版171回,携帯版176回,携帯版189回

そういやそんなトークしてたな[編集]

過去の絶望放送(本放送)内でのトークに対して、リスナーから寄せられた解説や追加情報を扱う番組。
携帯版193回以降では「そんなトークもしていたな」、携帯版197回以降は「そんなトークもしてたな」のタイトルで放送。

放送回[編集]

携帯版190回,携帯版191回,携帯版193回,携帯版194回,携帯版197回,携帯版198回,携帯版202回


非レギュラー番組[編集]

レギュラー化の可能性があったが、投稿が少なかったためかされなかった番組。

○○が残念なの![編集]

木野国也の番組。
恋人や友人の「これさえなければ」といった、百年の恋も冷めてしまうような残念な部分を紹介し、パーソナリティ、ゲストが供養する。
第38回にて絶望ネーム「ななは」が提案。第42回で特番として放送された。

一旧さーん![編集]

一旧さんの番組。
番組名はTVアニメ「一休さん」OP冒頭の呼び掛け声から。
昔懐かしの旧道楽を紹介する。
第44回にて絶望ネーム「みかん」が提案。
第49回(特番)、第68回第88回で放送された。

自分がマイノリティーだと気づいた、今![編集]

番組名は原作54話及び俗・7話Aパートでの藤吉晴美のセリフから。
藤吉晴美のカップリングの趣味や、石川県のキュウリの味噌汁のように、自分がマイノリティーだと気づいた瞬間を投稿してもらう番組。
ただし番組自体は日塔奈美がモチーフの「普通って言うなぁ!」の「裏番組」(スピンオフ番組とも解釈できる?)で、自分は普通だと思っているけど、実際には普通とは言えないメールを読む。
第60回(特別番組)、第63回第70回第88回で放送。

番組ではないもの[編集]

いずれも、メールを投稿する際は「ふつおた」から。

OPドラマ[編集]

毎回放送の冒頭で行われる原作と同じスタイルのショートストーリー。そのため、久米田先生のネタ潰しと称されることもある。
本来は構成作家が話を考える部分だが、放送が進むにつれリスナーの台本を採用することが増えている。その際、複数のリスナーの台本を合作したり、他の番組に送られたメールを元に台本が作られることもある。

第202回を以て終了。

今週の標語&お別れの一言[編集]

アニメや漫画、小説、映画などの名言や有名な言葉を絶望先生風に捩ったものや、「さよなら絶望先生」作中の台詞などを出演者が読み上げる。元のセリフそのままのこともある。
「この放送はフィクションであり、登場する人物・団体・組織名、○○は架空のものです。」
(○○には元ネタを想起させるものが入る。たまに元ネタそのものが入るケースあり。)
という一文がワザとらしく入る。
「今週の標語」と「お別れの一言」は元ネタが何らかの形で共通点があることが多く
(元ネタになった作品や、原作者が同じ。演じた声優が一緒……等)、
時には相互一対になる言葉が使われることも珍しくない。
また、ゲスト参加収録分では、そのゲストが過去に演じた代表作の台詞をネタに
本人が読み上げるのが恒例となっている。

CM&ジングル[編集]

各番組の合間に挿入される。基本は「SZBH、SZBH、こちらはさよなら絶望放送です」。
さよなら絶望先生の関連商品の宣伝や、有名なCMのパロディ、原作でのセリフを交えたものなどが流される。

エンディングの関係者の近況[編集]

エンディングトークの際にメール募集にあわせて、「さよなら絶望放送」関係の近況をイジる。
「各番組へのメールや、あるいは『○○』など、どんどんお寄せください。」という形で登場する。
原則的にはパーソナリティの神谷浩史新谷良子や他の絶望声優の出演作についてであるが、
構成T久米田先生シャフトキングレコードフロンティアワークスの関係者なども対象になったことがある。

単発番組[編集]

メールを募集していない、本放送や携帯版で1回のみ放送されて、もうやらないと明言されたか、放送される可能性の低い番組。

南国ラジオホッケー部[編集]

携帯版だけの番組。
番組名は久米田先生のデビュー作「行け!!南国アイスホッケー部」より。
つまり、そういう内容の番組。
第47回の「がっかり観光『死にるるぶ』」での田県神社の感想が携帯版にワープした際にこの番組が作られた。
携帯版47回で放送された。


尿ーん。つって[編集]

携帯版だけの番組。
番組名は、さのすけが伸びるときの擬音「にょーん」と、神谷浩史の口癖「つって」を組み合わせ、「尿」を絡めたもの。
タイトル通り、本編では使用できない「尿」がらみのネタを紹介する番組。
携帯版57回にて放送された。

さよなら絶望放送批評[編集]

単行本第三集、アニメ第1期第10話、アニメ第2期DVD特典映像の「週刊絶望先生批評」を元にした番組。
「週刊絶望先生批評」と全く同じ流れで、絶望放送に対して寄せられたリスナーの意見・批判と、スタッフのコメント(一つめの意見には逆ギレ気味のコメント、二つめの意見には他番組の紹介)を放送する。
第59回にて放送され、9月24日に放送された番外編4に対する批判とコメントが放送された。
今後も放送されるかは不明。

もうムーミンが見れない![編集]

携帯版だけの番組。
第58回の「訴えるよ!」で採用された、絶望ネーム「HIDカローラ」の投稿に対する感想を紹介した。
番組名は、その投稿内容に対する新谷良子のコメント。
携帯版61回で放送された。

おっぱいマイスター[編集]

携帯版だけの番組。
おっぱい星人な神谷浩史のための、おっぱいがらみのメールを紹介する番組。
タイトルはマクロスFの挿入歌「what 'bout my star?@Formo」のサビが「おっぱいマイスター」にしか聞こえないことから。
携帯版63回で放送された。
おっぱいがらみの番組として、「おっぱいは魔法の言葉☆」が携帯版115回から開始したため、今後の放送はないと思われる。

泳げ! しがらみ水泳…水球部![編集]

携帯版だけの番組。
番組名は、「行け!!南国アイスホッケー部」を基に、「かってに改蔵」の舞台しがらみ町と水球を絡めた物。
正確には「泳げ! しがらみ水球部!」だが、神谷浩史が言い間違えた。
第58回第62回でも扱われた、水球がらみのネタを紹介する番組。
携帯版65回で放送された。

合コンって何それ? 食えるの??[編集]

携帯版だけの番組。
合コンがらみのメールを紹介する番組。
第63回の「ポジティブですね~」で読まれた、絶望ネーム「風のラーメン塩味」の投稿を受けて送られてきたメールを紹介した。
携帯版67回で放送された。

絶望放送は新谷良子さんを応援しています[編集]

携帯版だけの番組。
リスナーからの新谷良子がらみの情報メールを紹介する番組。
携帯版69回で放送。
携帯版120回でも「2010年も絶望放送は新谷良子さんを応援します」のタイトルで放送された。
もしメールが多ければダイチュウレポートのようにレギュラー化の可能性有り。

先生…どんどん女の人を愛せなくなりそうです[編集]

番組名は、原作124話での糸色望のセリフから。
なぜか神谷浩史は「先生…どんどん女の人愛せなくなりそうです」と読んでいる。
各番組に寄せられた、女性からの赤裸々なメールを紹介する番組。
第71回で特番として放送。
続かないと断言された。

大きな所にケンカ売りすぎですのコーナー[編集]

携帯版だけの番組。
「絶望した!○○に絶望した!」に送られてきた、タイトル通り大きな所に対しての絶望メールが紹介されたが、大きな所の名前が出る前に放送が終了した。
携帯版73回で放送。
さすがに危険なので一度きりだと思われる。

絶望昆虫図鑑[編集]

携帯版だけの番組。
新谷良子が虫が苦手であることを受けてリスナーから送られてきた、虫がらみのネタを紹介する番組。
第72回の「絶望した!○○に絶望した!」で行われた虫特集をうけて、さらに送られてきたためか番組として独立、携帯版で放送された。
携帯版76回で放送。

子宝ちんこすこういじり、略してち○こいじりのコーナー[編集]

携帯版だけの番組。
DJCD 酷・さよなら絶望放送 宙」を聞いたリスナーから送られてきた「子宝ちんこすこう」とそのおまけ「ちんことわざカルタ」を紹介する番組。
携帯版77回で放送。
神谷浩史は「子宝ちんこすこうが送られてきたらまたやるかもしれない」、と言ったが、新谷良子は「もうやらない!」と言っていた。
どちらになるかは沖縄のリスナー次第。

ミニミニ番組 団地の奥さんは何でも知っている[編集]

番組名は原作13話風浦可符香のセリフから。
リスナーから送られてきたメールの中から、リスナーの近況報告的な個人情報を団地の奥さんの噂話風に紹介する。
番組の最後に、「構成作家に個人情報を握られないよう、お気を付けください」と注意が入る。
第78回で放送。
今後も放送されるかは不明。

ザ・マジックミラーマン・ショー(TMMS)[編集]

携帯版だけの番組。
番組名は第十六集の紙ブログに書かれた「ザ・神谷浩史ショー(TKHS)」から。
第78回から登場した絶望ネーム「マジックミラーマン・20歳リアル童貞」のメールだけを紹介する番組。
携帯版82回で放送。
未来永劫終了と断言されたが、番外編6「ザ・神谷浩史ショー」で、1回限りの本放送進出を果たした。

めぞん日暮里の人気に嫉妬[編集]

携帯版だけの番組。
常連リスナーである絶望ネーム「めぞん日暮里」に関するメールを紹介する番組。
携帯版83回で放送。

タケよ、タケよ、タケさんよ[編集]

携帯版だけの番組。
タイトルは、第49回以降タケさんがヘタこいた時の罵り「タケよ!」「タケさんよ!」と、杉田かおるの曲『鳥の詩』の一節「鳥よ、鳥よ、鳥たちよ」を絡めたものか?
携帯版のプロデューサー・タケさんに関するメールを紹介する番組。
携帯版83回で放送。

すいません!こういうのはアマガミラジオに送ってください、すいません![編集]

携帯版だけの番組。
プレイステーション2用恋愛シミュレーションゲーム『アマガミ』に関するメールを紹介する番組。
第79回第80回で、新谷良子寺島拓篤が出演するということで押しまくった結果、なぜかアマガミラジオ(新谷良子阿澄佳奈とパーソナリティを務める『アマガミ』の公式ラジオ『良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!>http』)ではなく、こちらに感想メールが送られてきた為、番組となった。
携帯版84回で放送。

就職戦線異状アリ[編集]

携帯版だけの番組。
番組名は杉元伶一の小説『就職戦線異状なし』から。
不況の折、就職活動を頑張っているリスナー達の報告メールを紹介する番組。
携帯版85回で放送。

絶望POP☆[編集]

携帯版だけの番組。
いろんな店で目撃した、神谷浩史新谷良子、絶望放送がらみのおもしろい店頭POPの情報を紹介する番組。
携帯版86回で放送。

ラジオでは実況は禁止です!![編集]

懺・さよなら絶望先生のテレビ放映と同時に送られてきた、実況メールを紹介する番組。
第二期放映時、いくら言っても実況メールが送られてきたため、携帯版で独立コーナーになった模様。
携帯版96回で放送。

構成Tへの質問状[編集]

さよなら絶望放送構成作家Tへの質問メールを紹介する番組。
Tに対するツッコミや疑問に構成Tが(馬の鳴き声で)答え、それを谷谷コンビがリスナーに伝える。
携帯版101回で放送。

よい子も聞いてる絶望放送☆[編集]

小学生の絶望リスナーからのメール、もしくは小学生の絶望リスナーに関する報告メールを紹介する番組。
「神谷おにいさん」「良子おねえさん」として番組を進行する。
携帯版108回で放送。

チャック亀山さんいじり(略してチャックいじり)[編集]

リスナーのチャックが開いていたエピソードを紹介する番組。
携帯版113回で放送。

りょーこちゃんの勝負パンツを考えようコーナー[編集]

その名の通り、新谷良子の勝負パンツを考える番組。
携帯版114回で放送。


絶望マネージャーG[編集]

青二マネージャー・ゴトー氏に関するタレコミ情報を扱う番組。
携帯版117回で放送。

次期フロンティアワークス代表取締役タケさん[編集]

次期フロンティアワークス代表取締役タケさんに関するタレコミ情報を扱う番組。
携帯版117回で放送。

レッツ!きよ彦ナイト反省座談会[編集]

きよ彦ナイト」についての感想メールを扱う番組。
絶望ネームではなく、きよ彦ネーム。
携帯版121回で放送。


公開録音の裏側では[編集]

惨開~さんかい~」の裏側で起きていた出来事を扱う番組。
携帯版135回で放送。

神谷浩史のANNR感想メール係[編集]

神谷浩史のオールナイトニッポンR」に対する感想メールを扱う番組。
携帯版137回で放送。

どう弄っていいか分からないのでベストパーソナリティー賞の神谷さん何とかして下さい[編集]

対応に困るメールをベストパーソナリティー賞受賞者の神谷浩史に丸投げする番組。 逃げ道として田中太郎(仮名)山田花子(仮名)が担当する体だが、新谷が「神谷さん」と呼び続けているため意味が無い。
携帯版157回で放送。

佐藤Dへの伝言[編集]

マーガリン×マヨネーズのショートショートBLを扱う番組。
「絶望オフエアバトル」からの派生。
携帯版173回で放送。


特別番組[編集]

音ブログ・絶望反省会[編集]

DJCDのみの特別番組。
タイトルは単行本収録の「紙ブログ」から。
パーソナリティが過去の放送を振り返り、反省する。
現在までの収録回は以下の通り。

DJCD 第十巻にて最終回となり、すべてのミニ番組の中で一番最後に終了したミニ番組となった。

SZBH紅白対抗絶望ネーム合戦[編集]

年末及び後悔録音イベント恒例の特別番組。
女性の絶望ネームを赤組、男性の絶望ネームを白組として、絶望的な絶望ネームで対決する。
第10回にてメールを紹介された絶望ネーム「明日以降の予定は葬式だけ」をきっかけに神谷浩史が提案。第18回DJCD 第六巻で放送。
当初は「年末恒例」と題していたが、結局第2回は2008年中には放送されず、
「イベント恒例」として、後悔録音イベント~谷怨~にて行われた。


第120回では、コンセプトが事実上同じ(但し、団体戦では無く個人戦。また、性別も関係ない。)「Z-1グランプリ」が行われた。

絶望レジー賞授賞式[編集]

原則的に20回周期で行われる特別番組。
当該回にゲストが来ている場合はゲスト参加収録分を終えた翌週に発表される。
そのため、20回おきではあるが多少ズレがある。
元ネタは「ラジー賞」(アカデミー賞前夜に行われる、今年一番のしょんぼり映画大賞)。
これまでの放送で特に絶望的なメールを送ってきたリスナーを褒め称え、不名誉を送る。辞退は許されない。
後日(基本的に発表の翌々週に)、受賞者からのメールを紹介するのが通例となっている。
受賞者については「絶望ネーム」の項目を参照。
第21回第40回第61回第81回第102回第120回第141回第160回第180回第200回で放送。
第23回第45回第63回第83回第87回第104回にてお礼メールを紹介。
また、第25回では「絶望の谷々Bista(ふつおた)」、第109回では、「愛が…重い!」のコーナー中に
レジー賞受賞者の返礼メールが紹介された。

また、うるう年記念として、真の絶望リスナーを決めるレジーオブレジー賞授賞式が完全番外編(2008年12月31日配信)にて行われた。しかし、通常ならば行われる「授賞者からのメール」は、第71回で「授賞者へのメール」として、完全番外編の感想が放送された。

例外もあるが、受賞後にそのリスナーの投稿数・採用率が大幅に下がることが多く、一部では常連リスナーの卒業式とも囁かれていた。
しかし、第八回で絶望ネーム「軍手のイボ」が2回目の受賞を果たしたため、他の常連の奮闘が期待された。

第200回で終了。

ぐわんば![編集]

番組名は原作90話で、糸色望がどうでもいいことを大袈裟に言ったときの擬音「ぐわんま゛っ」と、藤吉晴美が大袈裟に言ったときの擬音「ぐわばっっ」を合わせたもの。
リスナーから届いたどうでもいい無駄な一文をパーソナリティやゲストが無駄に大袈裟に叫びディレクターが無駄に編集する無駄番組。なぜか無駄に人気がある。

この番組に宛てたメールは募集されておらず、また放送されるたびに必ず
「このコーナーにメールを送らないよう、くれぐれもお願いしますん」と念を押される。
あくまでも無駄番組なので、レギュラー化の予定は一切ない。

とはいえ、レギュラー番組を含めても放送頻度が高い番組の一つと看做されており、
実質的に「番組紹介欄に無いレギュラー番組」と化しているのが実状であった。
特にイベント時には、毎回舞台セットや特別ゲストをフルに活かした壮大な演出が成され、出演者や観客を茫然とさせるのが恒例となっている。

ミニミニ番組ではあるが、エンディング後に放送される傾向になりつつあった。

第194回を以て終了。


放送回[編集]

第28回(特番扱い),第55回,第66回,第87回,第101回,第107回,第115回,第119回,第123回,第126回,第134回,第141回,第145回,第148回,第154回,第157回,第177回,第180回,番外編8,第194回,DJCD 第六巻,DJCD 惨開,DJDVD


粛・さよなら絶望先生OAD→SZBHキャンペーン[編集]

番組名の「粛」は原作145話のネタより。
さよなら絶望先生OAD「獄・さよなら絶望先生」について様々な討論をする番組。具体的には「OADがどうやったら売れるのか」「OADでどのようなことをしてほしいか」を意見する。
第49回(特番扱い)、第51回で放送。
OAD「懺・さよなら絶望先生 番外地」の発売にあわせ、第118回で「SZBHキャンペーン」として同コンセプトの番組が行われた。

ネズミの国のりょーこ→舞浜研究家☆新谷良子[編集]

番組名は「不思議の国のアリス」から。
新谷良子が大好きな、舞浜の某アメリカネズミの国関連のメールを紹介する、舞浜好きのリスナーの為の番組。
携帯版60回で放送されたが、量が多かったため、本編に逆ワープ。
同日更新の第61回で特別番組として放送された。
第61回で「今回で終わり」と明言されたが、携帯版87回にて「舞浜研究家☆新谷良子」のタイトルで新コーナーとして復活。

目指せ!構成作家選手権[編集]

優秀な絶望リスナーから構成作家候補を選出する番組。
キャッチフレーズは「もう絶望放送はリスナーに任せてTは田舎帰って刺身の上にタンポポ乗せる仕事に戻ればいいよ」。
第57回にて絶望ネーム「へのもちん」その他のリスナーが提案。番外編の企画を募集した。
第68回で第一回が放送され、投稿された番外編案の一部を発表。送られてきたメールを基に、完全番外編、及びDJCD 酷・さよなら絶望放送 宙が収録された。
第二回は行われなかった。

アリですかねぇ…?[編集]

後悔録音のみの特別番組。
番組名は原作113話糸色望のセリフから。
リスナーから募集した質問に対し、「アリアリ」「ねーよ」を会場の観客が判定する番組。
後悔録音イベント~谷怨~で行われ、DJCD 第六巻に収録。

Z WEB[編集]

番組名は東京のFM局「J-WAVE」から。
FMラジオの、DJ神谷浩史(HiroC)の音楽番組に新谷良子がゲスト出演する、という形式で行われる番組。
新谷良子のライブやCDの感想メールを紹介する。
第100回では、ゲストの小林ゆうとのダブルゲストという形式で懺・さよなら絶望先生関係のCDの紹介を行った。
携帯版79回でこの形式の番組が始まり、番外編6でこのタイトルが付いた。
ただしこのタイトルは、本放送でのみ使用されている。
携帯版79回、番外編6、携帯版88回、携帯版90回、第92回第100回第185回で放送。

いけない!ヒロシ先生[編集]

番組名は原作141話及び単行本第十四集のおまけマンガ「いけない!カエレ先生」と、その元ネタである月刊少年マガジンに掲載されていた漫画「いけない!ルナ先生」から。
リスナーから寄せられたいけない話題について、ヒロシ先生にイ・ロ・イ・ロ・教えてもらうアダルトな番組。
目指せ!構成作家選手権」にて絶望ネーム「ジョジョのなんと奇遇な!冒険」が企画、「DJCD 酷・さよなら絶望放送 宙」に収録されたが、好評だったためか携帯版で放送されることになった。
携帯版74回で放送。
番外編6「ザ・神谷浩史ショー」で、本放送進出を果たした。
第101回では、ゆう先生を講師に迎えて、「いけない!カエレ先生」が行われた。

MAEDAXパンツプレゼント選考会[編集]

絶望放送初のリスナープレゼント選考会の特別番組。
絶望放送第90回の谷谷コンビの発言を受け、懺・さよなら絶望先生 第09話で使用されたMAEDAXの下着姿の写真で本人が履いていたパンツのプレゼント企画が行われ、その応募メールを紹介した。
第108回(第一次)・第112回(第二回)・第116回(最終)の三回に渡って行われ、もっとも熱意にあふれたメールを複数送ってきた絶望ネーム「知覚過敏」に決定、2009年12月24日に行われたラジオイベント≪レッツ!きよ彦ナイト≫で授与式が行われた。


このプレゼント企画を考えたのはMAEDAX本人。一通も応募が来ないと思っており、それをネタにしようとしていたとのこと。(DJCD 惨開

も、もげー!○○○○○○もげー![編集]

「絶望した!○○に絶望した!」から派生した特別番組。
リスナーから届いたゲストやパーソナリティに関するメール(基本的にタレコミネタ、それも「絶望した!」より掘り下げられた内容であることが多い。)を、ハンドルネームぴろし17歳が読み上げる。
「もげ」は第104回のお別れの一言から。

誰に関するメールを紹介するかにより、○の部分に入る名前が変わる。
放送開始当初は「フルネームの平仮名表記を元に、愛称をそれを織り込んだもの」が用いられていたが、
コーナーとして定着して以降「愛称のみ」で表記するようになりつつある。

第112回新谷良子に関するメールを紹介する特番として行われ、犠牲者を増やすために女性絶望声優がゲストに来るたびに行われるようになった。
ラジオネームは絶望ネームではなくもげーむになる。
番組は「もう二度とやりません」の一言で締められるが、ネタが尽きない限りは本当に終わる事は無い。
エンディング終了後に放送される(クロージング番組扱い)。


第117回では意趣返しとして、ハンドルネームちわちわ17歳神谷浩史に関するメールを紹介する番組として放送された。
(この回の斎藤千和に対するタレコミネタは「絶望した!○○に絶望した!!」で放送された。)


DJCD 第十巻を以て最終回を迎えた。


久米田プロ要らないものサイン入りプレゼント授賞式[編集]

MAEDAXパンツプレゼントに続く、プレゼント企画第2弾。
クメプロの要らない物が、久米田康治サイン&イラスト入りで絶望リスナーにプレゼントされた。
第118回で応募方法とプレゼント内容が公表され、第123回で当選者の発表が行われた。
プレゼントと当選者は以下の通り。

プレゼント 絶望ネーム(採用されたミニ番組)
バーチャルボーイ&テレロボクサー えびふらい(絶望ギャラリー)
ワンダースワン&ワンダースタジアム'99 シンタニックスエラー(存在感が臼井君)
Dance Dance Revolutionのマット(プレイステーション専用) さどすけ(一矢、報いてやりましたよ!)
呪われているような鏡&除霊してくれたようなクリスマスツリー 俺の人生お馬でアウト(ふつおた)
ぶるぶる地丹君人形3体セット あの子のブーツは豚の耳の匂い(ふつおた)
福袋(かってに改蔵Tシャツ3種&クッション) 毎日猫禁断症状(存在感が臼井君)
トルコ・ギリシャ旅行土産の高級な壺(欠けあり) 軍手のイボ(絶望した!○○に絶望した!!他多数)
さよなら絶望先生単行本第九集 じょしらく大好き(ふつおた)

また、第二回として「残暑見舞い」を募集、第159回で当選者の発表が行われた。
プレゼントと当選者は以下の通り。

プレゼント 絶望ネーム(採用されたミニ番組)
南国アイスホッケー部の資料用に購入したスティック二本セット オレガノ(存在感が臼井君)
さよなら絶望先生単行本第一集色校&
かってに改蔵カラーページ原画
泣きたいから泣く(絶望ギャラリー)
あるみちゃんの上にあるミカン(久米田先生手描きによる完全原画)&
久米田先生直筆地丹イラスト入り余った年賀状
モヨリの森(絶望ギャラリー)
久米田先生愛用のバッグに入ったサイン入りグッズ詰め合わせセット
(ハリーポッターUNO&消しゴム&バザールでござーるノート&眼鏡置き)
カナギ(ふつおた)
畑君に「あげるよ」と言ったら「いらね」と言われたガンプラ
(ザクII MS IGLOO限定版)
すみっこアロマテラピー(こもり上手と呼ばないで)
可符香のイラスト入りファミコン&ファミリーベーシックセット 変身願望(メール呼び込み)
地丹のイラスト入りおっぱい党Tシャツ あきてる(絶望ギャラリー)
久米田先生直筆リアル地丹君マネキン 軍手のイボ(絶望した!○○に絶望した!)

絶望ギャラリー[編集]

絶望リスナーから送られてきたイラストを紹介する番組。
上述の久米田プロいらないものプレゼント企画で、ハガキでの投稿(年賀状、残暑見舞い等)を募集した際に、ラジオであるにもかかわらずイラストを描いて送ってきた投稿が多数あったため、単独の番組となった。
第123回第159回で特番として放送。
採用されたイラストは、さよなら絶望放送のHPに掲載された。

他、単発の特番[編集]

番外編のみで放送されたコーナーを除く。