とらうま町
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とらうま町[編集]
『かってに改蔵』の舞台となっている町。
東京都練馬区と、埼玉県(新座市か和光市)の県境にある架空の町。別名「しがらみ町」。双方が押し付けあっていたため、どちらにも属さない「自治区」となった。
沼の上に造られた町であるため、今でも地面1枚隔てて沼がある、非常に不安定な土地である。
概要[編集]
『かってに改蔵』の舞台。
作品初期には[[ただしキャラクター自身が与野本町などの地名もみられた<ref]]に住んでいると発言したことはない。</ref>が、やがて舞台はとらうま町に固定されていった。
町名[編集]
町の施設などに「とらうま」と「しがらみ」の呼び方が混在しているが、これはかつての沼を練馬(当時は東京府東京市板橋区)側からは「妬裸沼(とらぬま)」、また埼玉側からは「死殻海(しがらみ)」と呼んでいたため(第287話)。 最終話では、この町自体が全ての設定とともに覆されることになる。
歴史[編集]
初代町長が勝手に自治を宣言したために、練馬区と埼玉県の両方から宣戦布告され、町境では激しい戦闘が繰り広げられた。(内戦?)
練馬区とは1971年に停戦協定が結ばれたものの、埼玉側とは未だに戦闘状態が続いている。
年表