丸井円

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丸井円(まるい まどか) CV※:真田アサミ/後藤邑子[編集]

俗・さよなら絶望先生以降では真田、序~絶望少女撰集~のみ後藤。
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2のへ組生徒 出席番号29番


未来泥棒少女[編集]

名前ネタ[編集]

フルネームは二八集で判明。
長らく三人の茶道部員(丸井、三角、正方)のうち誰がどの名前なのか謎だったが、原作に先駆けて序~絶望少女撰集~のテロップにて彼女のみ名前が判明した後、原作でも丸井で確定した。
名前は、他のメンバー二人が「三角形」「正方形」に由来するようなので、恐らく「丸い」に由来するであろう。

性格[編集]

やや引っ込み思案で、押しに弱いようだ。
8話の茶道部員として登場した際には、極端に木津千里を恐れているのが印象的であった。また、このとき木津千里に対して敬語を使っていた。なお茶道部に関しては、281話にて、入部するつもりがなく仮入部しただけであり、千里に許されずに仮入部継続中であることが判明している。
当初、普通キャラとして設定されていた日塔奈美がアニメ化及びラジオ開始以降どんどん汚れキャラになりつつあるため、真の普通な人キャラになりつつある。その一方で、日塔奈美へのお土産を値踏みしてみたり(204話)、年齢相応に現実的でもある。

性癖[編集]

恋多き少女。
94話では、木野国也に好意を持っている。それ以前には久藤准に好意を持っており、まだ引きずっている様子(80話153話)。
木野のファッションセンスにはついていけなくなったのか、後には「誰でもいいから彼氏募集中」と発言。ただし、対象GUYは対象外(133話)。


現段階で好意の対象は同い年(かつイケメン)に向かっており、2のへ組女子の大半が抱く糸色望への重い恋心とは一線を画して現実的。

容姿・スタイル[編集]

特徴的な髪型は、某ネズミの国のキャラクターからか?180話単行本追加ページの違反者名簿では「ディズ**」と書かれている。
また、髪型の団子は取り外し可能(二八集 カバー下裏表紙)。

丸井円 履歴書[編集]

住所[編集]

不明

家族構成[編集]

親(兄の台詞の中でのみ)と兄が確認されている。

・親

兄曰く、兄妹のうち丸井をひいきにしていたことが原因で兄がニートになった(280話)。

・兄

ニート。「未来ニート」と近所で呼ばれ、小学生から嘘つきとバカにされている(280話)。

小学校入学前[編集]

不明

小学校時代[編集]

不明

中学校時代[編集]

不明

高校時代[編集]

2のへ組在籍。部活動は茶道部。

趣味・特技[編集]

絵画を趣味にしているらしく、絵を展覧会に出展したことがある(187話)。久藤准にポスターデザインの相談をされるなど、その美術センスは他の生徒にも高く評価されているようだ。


学業成績[編集]

不明
進路は美大志望(153話)。

丸井円解析[編集]

解析[編集]

初登場
8話 P107 7コマ目 茶道部室で三角、正方と共に茶道部員として登場。
初台詞
モノローグだと8話 P107 7コマ目そーゆうのわざわざ選んで買ってきましたから

口に出した台詞では同話P108 7コマ目やばい!部長がイライラしている!」が初台詞。[[このとき木津千里を恐れているのが印象的であった<ref]]に対して敬語を使っていたため、当初は千里たちの一学年下との憶測もあった。</ref>。

備考[編集]

備考1

木津千里(部長)、三角、正方と同じく茶道部部員。
依然どちらがどちらかすら不明な三角、正方と違い、準々レギュラー程度のキャラに昇進した。

備考2

上記のように役名が確定したにもかかわらず、単行本裏表紙は、後から登場の根津美子丸内翔子に先を越され、結局登場せず。
アニメ第三期第03話からのOP第1EDでも2のへ組女子生徒で唯一ハブられるという、ある意味臼井影郎よりも存在感の薄いかわいそうな存在である。