押尾学

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
2021年3月5日 (金) 09:31時点における川口ゲン (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「<!-- &tag(人物,男性芸能人,不祥事,矢田亜希子,押尾学);<br /> --> ==押尾学(おしお まなぶ)== {| class="wikitable" |- |~本名 |~生…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

押尾学(おしお まなぶ)[編集]

~本名 ~生年月日 ~出身地 ~職業
CENTER:押尾 学&Br;おしお まなぶ 1978年5月6日 東京都 俳優・歌手

略歴・人物像[編集]

ビッグマウス[編集]

虚言癖ではないかと揶揄されるほどのビッグマウスっぷりが注目を集めている俳優。
過去には

「アメリカ育ちのため詞は英語で書いてから日本語に直す」
「虎舞竜なら13章かかるところも、俺なら2小節だから」

など、数々の名言?を繰り出す魅力的なキャラクターから、2ちゃんねるなどネット上では『お塩先生』と呼ばれる程の人気者?である。


芸能界屈指のプレイボーイ[編集]

芸能界屈指の共演者キラーとして知られ、過去には、安倍なつみ、奥菜恵、伊東美咲、市井紗耶香、優香、平山あや、片瀬那奈、横山めぐみ、財前直見、長崎莉奈などなど、あらゆる女性と浮気名を流す。
この華麗なる女性遍歴に関して問われても「ねたみ? たくさんあるよ。っていうか、世界中が俺をねたんでる」と軽く流している。


押尾学との交際が明らかになった矢田亜希子は人気が急落してしまい、目だった芸能活動がなくなってしまった。その後2006年末、矢田亜希子と結婚。そのせいかどうかは不明だが、矢田亜希子自身もTVから遠ざかる羽目になった(公式的には妊娠による休業)。2007年11月に誕生した長男りあむに「親バカ」と言えるほどの愛情を注いでいるらしい[1]

トラブルメーカー[編集]

また日頃から不遜な言動が多く、周囲と軋轢を生む事が多い。実際にトラブルにより所属事務所・研音から解雇同然で追放されている。
事務所を辞めて以降は音楽活動に専念することを宣言していたが、インディーズでの活動となると必然的に宣伝にかける予算も少なくなり、ヒットとは程遠い状況で露出は減る一方に……案の定、表舞台から次第に遠ざかってしまい、収入も激減していたという。
その後、心機一転エイベックス・エンタテインメントに移籍し歌手や俳優としての活動を続けていたものの、かつての人気を取り戻すことができない状態であった。にもかかわらず他人名義のマンションのほか複数の別宅を持ち、自宅には戻らなくなっていたため、矢田亜希子との夫婦仲も冷え切っていたとされる。

麻薬取締法違反で逮捕[編集]

2009年8月2日、禁止薬物LSDおよびMDMA(通称:エクスタシー)を使用していたとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。「固形物を飲んだが、薬物とは知らなかった」「死亡した知人女性に勧められて錠剤を飲んだ」と容疑を否認している。
また、通報を受けた東京・六本木の他人名義のマンションの同室にいた女性が死亡しており、この事件についても捜査が及んだが、押尾との直接的関係は立証できなかった。知人女性は過去に「男性に錠剤を勧められて困っている」とその友人に相談していたらしく、かなり前から常習的に薬物を摂取していた可能性がある。
この事件がきっかけとなり、同年8月7日に矢田亜希子と離婚している。

薬物使用に関しては2009年11月2日に懲役1年6月・執行猶予5年の執行猶予付き有罪判決が下された。その後、後述の罪状が確定したことにより執行猶予は取り消され、服役が決まった。
2010年1月4日、上述の女性の不審死に関して容体急変後すぐに救急車を呼ぶなどの適切な救命措置を取っていれば生存していた可能性が高いこと判断され、保護責任者遺棄致死罪の容疑と薬物の譲受・所持・譲渡の合わせて4つの容疑で警視庁捜査一課に再逮捕された。
公判は芸能人では初の裁判員裁判となり、2010年9月3日から裁判が開廷。同17日に致死罪は認められなかったものの、保護責任者遺棄罪と薬物の譲受・所持・譲渡の罪で懲役2年6ヶ月の実刑判決を受けた。
被告側は即日控訴したが2011年4月18日に高裁は控訴を棄却し、これについても不服として即日上告したが2012年2月13日付で最高裁も上告を棄却し、2月28日付で異議申立ても棄却され実刑が確定。同年3月29日から静岡刑務所で最長3年6ヶ月の服役生活に入った。2013年5月13日に公開された獄中からの手紙によると、収監は独房、刑務作業では炊場工場を担当していると記されている。
2014年末に仮出所。
2016年1月に東京でライブイベントに出演。芸能活動を再開した。

久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生 作中[編集]

専らその女癖の悪さをネタにされることが多く、作品内に登場するラブホテルの名前『ホテルOCO』と利用客として登場していた。


2009年に麻薬取締法違反で逮捕されたため、作品内に薬局ネタとして「押尾薬局」が登場することが期待?されたが、同時に女性が死亡する事件が発生していたため、直接的なネタにすることは編集部からの通達で控えられているようだ。その代わりに同時期に薬物使用で逮捕された酒井法子とともに、”「酒」「塩」[2]の看板がある店”として隠喩的に登場している。

  1. 矢田の意向で離婚後に長男は改名。改名後の名前は非公開となっている。
  2. 「押尾」の誤変換「お塩」から、ネット上の一部では「お塩先生」などと呼ばれているため。