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斬(ざん)[編集]

週刊少年ジャンプ』で2006年に連載された杉田尚の漫画。全18話。
刀による決闘がまかり通る世界で、高校生たちが刀を手に戦うストーリー。


稚拙な絵、奇妙な台詞回し、ものすごい長台詞など、つっこみどころ満載の愛すべきネタ漫画。勢いあまってファンによる自主アニメが制作されたこともある。


「ポルタカヤツギハギ斬」(北嶋一喜の『大泥棒ポルタ』、坂本裕次郎の『タカヤ -閃武学園激闘伝-』、西公平の『ツギハギ漂流作家』)と同年代4作の糞漫画を総称されるときがある。


キャラデザインは主にファイナルファンタジーシリーズ(主に『~7』)にインスパイアされたという声もある。


第六集紙ブログによると、「絶望先生の単行本一冊あたりの体感時間は斬2冊分」らしい。
弟子:畑健二郎の『ハヤテのごとく!』でも有名な長台詞シーンをネタにされ、久米田師弟にネタにされた漫画として印象深い。

ちなみに杉田尚が2010年にジャンプで連載した『SWOT』は全20話で完結した。その後は最強ジャンプ2014年2月号からデータカードアーケードゲームのメディアミックス作品『マジンボーン』のコミカライズを連載している。 肝心の画力に関しても徐々に向上している事が後続作から読み取れる。