泰葉

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
2021年3月5日 (金) 09:33時点における川口ゲン (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「<!-- &tag(人物,女性芸能人,泰葉); --> ==泰葉(やすは)== {| class="wikitable" |- |~本名 |~生年月日 |~出身地 |~職業 |- |CENTER:海老…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動


泰葉(やすは)[編集]

~本名 ~生年月日 ~出身地 ~職業
CENTER:海老名 泰葉&Br;えびな やすは 1961年1月17日 東京都台東区 シンガーソングライター→春風亭小朝の妻→タレント

人物・略歴[編集]

父は落語家の林家三平、母は海老名香葉子。
祖父に7代目林家正蔵、姉は海老名美どり、弟には9代目林家正蔵(もと林家こぶ平)と林家いっ平がいる。


幼少のころからクラシックを学び、東京芸術大学音楽学部への進学を志望していたものの、他の音大も含め不合格。
音大進学の失敗を機にクラシックからポピュラー歌手に転向、父の七光りもあってデビュー。代表曲は「フライディ・チャイナタウン」。音楽家としては「夏のRELIFE」(松本伊代)、「YES、IT'S MY HEART」(少女隊)などアーティストへの楽曲提供も行った。
また、テレビタレントとしては『午後は○○おもいッきりテレビ』初代アシスタントを務めた。


その後、1988年6月に落語家の春風亭小朝と結婚。
以降は芸能界を引退し、夫・小朝の事務所「春々堂」の社長として小朝のマネージメントをしていた。

離婚、そして異常行動[編集]

2007年11月に小朝と離婚。メディア発表を行い、小朝のみならず実弟2人を同席させ、金屏風をバックにした異例づくめの離婚会見を行った。


離婚以降も元夫の小朝に対する恨みつらみが消えないらしく、2008年にはセックスレスの夫婦生活や小朝の風俗通いなどの離婚の経緯などを綴った著書『開運離婚』を出版。
また「金髪豚野郎」と自身のブログで罵倒したり、小朝への脅迫メールを数百通もと何度も送るというエキセントリックな迷惑行為を行うなど騒ぎを繰り返している。
こうした動向に対し小朝も「遠くから石を投げられているようだ」とコメントしている。

離婚以降は、芸能界へ本格復帰。
歌手再デビューを目指しているというものの楽曲提供をめぐって谷村新司夫妻とトラブルになったらしく、凍結状態。
また、泰葉は自身のブログ『泰葉の革命プロジェクト』でも切れまくりの傍若無人ぶりで、上述の通り小朝のことを「金髪豚野郎」と罵倒するのみならず、これまでにもNHK大河ドラマ『篤姫』の脚本家・田渕久美子や谷村新司夫妻などを相次いで罵倒、母である海老名香葉子が謝罪するハメになった。
結果として問題のブログは正式に閉鎖が決定したが、その発表さえもわざわざマスコミにFAXで通知するなど、なにかとお騒がせな存在である。

2008年12月には電撃会見を開き、プロレス参戦を表明。2008年12月30日に東京・有明コロシアムで行われたハッスル・マニア2008にて、アン・ジョー司令長官(安生洋二)と対戦した。

久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生 作中[編集]

お騒がせな人物の代表として取り上げられている。