第139回
第139回『ピンチとジュディ』[編集]
2010年5月19日放送
タイトルはカーター・ディクスンの推理小説『パンチとジュディ』より。
カーター・ディクスンはジョン・ディクスン・カーの別名義。
アシスタント・野中藍(風浦可符香(P.N.)役)
新谷良子が体調不良による不登校のため、代役として参加。
それに合わせてか、番組開始時およびエンディングのBGMが「はっぴぃ☆なんちゃら」以前のものに戻っている。 また、新谷版のジングルも流れない。
番組紹介欄[編集]
皆さんさようなら。今回(と次回)は新谷さんが不登校のため、風浦可符香(PN)役の野中藍さんをアシスタントにお迎えしてお送りいたします。あくまで「アシスタント」なので、野中さんの名アシストにうっかり絶望してくださいね。
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「ポジティブですね~!」「一矢、報いてやりましたよ!」「ポジティブですよね~!」の3番組です。
「ポジティブですね~!」、今回の放送を聞いたリアル童貞の皆さんは、今すぐ家具屋さんでガラスのテーブルをゲットしたくなりますよね?
「一矢、報いてやりましたよ!」、相手が抱き枕でも、最強のポジティブさんならそっと優しく腕を差し出せるかも?
「ポジティブですよね~!」、野中さんが考える某取引のポジティブな解釈を神谷さんはポジティブに受け止められる!?
収録風景写真[編集]
神谷が冷却シートや酸素スプレー(野中が言うところのアシストグッズ)を身につけている。
野中が持っているのは、フィギュア「【懺・】さよなら絶望先生 風浦可符香&木津千里 通常版」の風浦可符香。(商品紹介ページ⇒★>http)
机の上には木津千里のフィギュアもある。
OPドラマ[編集]
00:53 可符香「いやだなあ、[01 [[糸色望 奈美ちゃん>日塔奈美|望]]は不登校児なんですよ」
01]「えー!139回目にして今更そのネタやるんですかぁー!?」[編集]
日塔奈美の初登場時は不登校児という設定。
01:23 受験にピンチヒッターを頼んだら、替え玉だということがばれたり[編集]
有名なのはタレントのなべやかんの明治大学替え玉受験事件。
または、5月10日の替え玉受験報道からか(該当記事→★>http 魚拓→★>http)
01:27 債務の精算にピンチヒッターを頼んだら、かえって借金が増えたり[編集]
借金の返済のために他の所からお金を借りる、いわゆる多重債務のこと。
もしくは債務整理を名目に手数料を振り込ませ、なにもしないまま連絡不通になる詐欺の手口の事か、債務整理を請け負う弁護士が高額な代金を要求する手口のことだろうか。
01:31 あの政党のピンチヒッターだった政党に、さらにピンチヒッターが名乗りを挙げたり[編集]
自民党→民主党→みんなの党・たちあがれ日本など。
元は小党派の寄り合い所帯だった自民党からの離党者が作った政党であり、どれも大差はない。
01:52 メイン・ヒロインなのに、後悔録音惨開~さんかい~に呼ばれなかったことや[編集]
01:56 メイン・ヒロインなのに、この間加賀ちゃんにゲスト登場回数を抜かれたことなんか全く気にしてませ~ん![編集]
加賀愛役の後藤沙緒里はDJCD・公開録音を含めて計8回で、ゲスト登場回数最多。
野中藍は今回の第139回と第140回で登場回数は並ぶが、今回はゲストではなくアシスタント扱いなのでカウント外になるのだろうか。
OPトーク[編集]
02:18 神谷「ラジオをお聞きのみなさーん、こんにちは。あれっ?こんにちはって書いてある」[編集]
今回ピンチヒッター兼アシスタントが、究極のポジティブ少女・風浦可符香であるためこのような挨拶になったのだろうか。
実際はピンチヒッターどころか、本編の風浦可符香ばりにその自由な行動でその回全体を通して神谷を翻弄している。
02:49 野中「これって14番だった…」
02:51 神谷「それもう何回目ですか」[編集]
DJCD 第一巻での初出演以降、出席番号14番にとまどったり驚いたりするのがお約束になっている。
03:00 良子ちゃんが体調不良[編集]
日塔奈美の中の人である新谷良子は、体調不良により5月6日~15日までブログの更新をしていなかった。(⇒★1>http、★2>http)
なお、ゴールデンウィーク中より体調不良の兆候があったこともブログに記述されている。(⇒★3>http、★4>http)
ラジオ番組では、5月14日配信の「マリッジロワイヤルラジオ」と5月17日配信の「良子と佳奈のアマガミカミングスウィート」を休んでいる。
また、「おしゃべりやってま~す第3放送」も5月5日は新谷抜きの収録で、5月12日は再放送が配信されたが、5月19日の配信で復帰している。
なお、新谷は5月15日よりブログに復活しており、以降仕事も再開している。(⇒★5>http)
絶望放送には第141回から復帰している。
03:14 神谷さんが一人じゃ無理って言ったから[編集]
携帯版137回での話題。
『神谷浩史のオールナイトニッポンR』の感想特集で「新谷さんがいないと若干空回り感があります」と言う感想に対し、「誰かがいないとダメなんです」と返していた。
このような会話をした回の次の収録で新谷が休むことになったのは、まさに運命の悪戯とでも言うべきなのだろうか。
04:01 さよなら絶望先生のラジオをやるって体だったら、この組み合わせが本来の形でしょ?[編集]
もしくは井上麻里奈と野中藍の組み合わせとも、神谷は初回で言っている。
この発言が新谷が復帰した第141回でネタにされている。
今週の標語[編集]
05:24 大丈夫です、糸色君。わたし、保健委員ですから。
05:35 嵩月さん[編集]
三雲岳斗のライトノベル及びアニメ「アスラクライン」より、嵩月奏(CV:野中藍)のセリフから。
大丈夫です。夏目君。わたし、保健委員ですから。
ポジティブですね~![編集]
10:16 神谷「遊びに来ないからだと思うんだけど…」[編集]
12:07 お仕事でやってるだけかもね♪[編集]
アニメ第三期OP「林檎もぎれビーム!」の歌詞より。
正しくは「お仕事でやってるだけかもよ」。
自分のパートなんですからきつちりしてください!
12:31 置鮎さん[編集]
青二プロダクション所属の置鮎龍太郎のこと。
絶望放送に関連しては、CLANNADのwebラジオ「渚と早苗と秋生のおまえにハイパーレインボー」にて、井上喜久子が17歳と1万日のお祝いとして出演した回の絶望放送を聴くと発言している。
12:31 太田さん[編集]
同じく青二プロダクション所属の太田真一郎のこと。
「料理の鉄人」の冷蔵庫前レポーターとしても知られている。
12:38 わりと最近あったチームだね、それね[編集]
一矢、報いてやりましたよ![編集]
13:19 野中「先生?」
13:21 神谷「はい?」
13:22 野中「あの、冷えピタシートクールダウン」
13:25 神谷「してますしてます」[編集]
冷えピタシートの他、体温計や酸素スプレーがスタジオに用意されていたのは、新谷が体調不良を押して出演する場合を想定しての準備だったと思われる。
13:44 絶望ネーム「ボールはジムの友達」[編集]
高橋陽一の漫画及びアニメ「キャプテン翼」の主人公・大空翼の台詞「ボールは友達」に、
アニメ「[[設定上、一年戦争時の連邦軍のカテゴライズではモビルスーツ。しかし、ガンダム関連ゲーム作品ではモビルアーマー扱いされている。なお、OVA「MS IGLOO」はモビルポッドと呼称されている。もともとボールの原型は宇宙用作業ポッドである。</ref>「ボール」と量産型モビルスーツ「ジム」を絡めた機動戦士ガンダム」に登場する連邦軍の量産型兵器<ref]]。
14:14 ドッジボールのボールってあんの?
14:31 ドッジボール用じゃなくてバスケットボール用のボールだったりとかバレーボール用のボールでやってた気がすんなぁ[編集]
日本ドッジボール協会(⇒★>http)公認球がミカサとモルテンから発売されている。
同協会の設立は1991年であり、それ以前はボールの規定が無かった。
その為、ドッジボール用のボールはいくつか販売されていたもののあまり普及しておらず、他の球技のボールを使用する学校が一般的であり、特にどこの学校にも必ずあったバレーボール用のボールを使用することが多かった。
神谷は協会設立時にはすでに高校生になっており、公認球とは無縁だったと思われる。
15:58 ドッジ弾平[編集]
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」でお馴染みの、こしたてつひろがコロコロコミックで連載していたドッジボール漫画。
アニメ化もされており、アニメタイトルには「炎の闘球児」というサブタイトルがつく。
16:32 サマーセーターの定義って何ですか?[編集]
通常のセーターは保温性を重視し、ウールやカシミア等の動物繊維で作られている。
サマーセーターは通気性・吸水性・肌触りを重視し、綿などの植物繊維や化繊で作られたもの。
ポジティブですよね~![編集]
24:35 女性キャラのヒロインキャラの顔をこう、どんどん足していくと、最終的にはなんかモブキャラみたいな顔になる[編集]
参考動画(⇒★>http)
では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]
お別れの一言[編集]
33:20 アシストされてばかりじゃ嫌やわ! うちもアシストしたい!
33:31 近衛さん[編集]
赤松健の漫画「魔法先生ネギま!」の[[[野中藍 シャフト]]製作アニメ「ネギま!?」のOP「1000%SPARKING」の歌詞より、近衛木乃香(CV])のセリフ。
守られてばかりじゃイヤやわ! うちも守りたい!
この元ネタが使用されるのは、第66回に続き二回目。