第1話
第1話『かくしごと』[編集]
作品情報[編集]
2015年12月4日発売、月刊少年マガジン1月号に掲載。
センターカラーとなった。
話数[編集]
作中での話数によると、今回の話数表記は『週刊かくしごと2016年01』であり、P290欄外の次号予告では『週刊かくしごと』2016年2号となっている。
微妙に表記が異なる上に、作中に第○号という表記もありまぎらわしいことから、かくしごとの話数は、単純に第1話、第2話という形式でページを作成します。
P261(雑誌掲載時)[編集]
カラーページ[編集]
単行本化刊行にあたり、表紙に使われた。
あおり(雑誌掲載時のみ)[編集]
1人の漫画家があえて歩んだ、裏街道の『まんが道』-。愛と羞恥の漫画家コメディ、開幕!『さよなら絶望先生』『かってに改蔵』の久米田康治月マガ初登場!![編集]
せかどろは紹介されていない。
P5[編集]
週刊かくしごと[編集]
雑誌の表紙のようなページとなっている。このページの原画は久米田康治『かくしごと』@月マガ公式(@gotoukakushi)でフォロワー向けに限定公開された。
後藤可久士は画業10周年らしい。
P6[編集]
1コマ目[編集]
第1号「かくしごと」[編集]
作中で号数が振られており、第1話の中に第1号から第5号までとあとがきの6つの話が含まれている。
2コマ目[編集]
父 後藤可久士[編集]
隠し事。
3コマ目[編集]
娘 後藤姫[編集]
秘め事。
P7[編集]
3コマ目[編集]
マリオット ランチ マーケット[編集]
P8[編集]
2コマ目[編集]
店長?「電話ボックスで着替えなさいよ クラークケント」[編集]
クラーク・ケントはスーパーマンの地球人名。電話ボックスで変身する。
P9[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
後藤可久士先生の漫画が読めるのは週刊「かくしごと」だけ!!応援よろしく!![編集]
巻末風コメント[編集]
最近はすっかり朝方です、早起きは仕事はかどるね![編集]
第1号の出来事を後でコメントにしたということだろうか。
ちなみに、横に振られた数字はページに対応しているようで、雑誌掲載時から数字が変更されている。
P10[編集]
1コマ目[編集]
第2号「理由」[編集]
雑誌オレんチページ[編集]
安全なカボチャの切り方[編集]
女優の田畑智子さんが、11月6日夕方に左手首を切り病院に搬送されたことから。 自殺未遂も疑われたが、「カボチャ切る際に手を滑らせてしまった」とのこと。
P11[編集]
P12[編集]
6コマ目[編集]
後藤可久士「何のため毎週描いた原稿を遠くの倉庫にしまいに行っていると思う?」[編集]
8コマ目[編集]
後藤可久士「姫が知ったらどーする?」[編集]
絶望先生の「死んだらどーする?」を髣髴とさせる。
追記:PVにおいて後藤可久士のCVを神谷浩史が担当し、糸色望を髣髴とさせる演技を聴かせてくれた。
P13[編集]
2コマ目 不登校になった姫の想像図[編集]
毛布を巻き付けている点が小森霧を連想させる。
P14[編集]
1コマ目[編集]
チーフアシスタント 志冶仰[編集]
指示を仰ぐ。
追記:単行本第1巻P72で紹介された。
3コマ目[編集]
新人アシスタント 芥子駆[編集]
嗾ける と 消しゴムをかける のダブルミーニング。
追記:単行本第2巻P64で紹介、上記2つのほか「ボヤで火を消しかけた」ことも挙げられている。
7コマ目[編集]
仰「昔は全裸でしか描けなかったのだ!」[編集]
P15[編集]
P16[編集]
P17[編集]
2コマ目[編集]
担任 六條 一子[編集]
漫画家がよく使うスクリーントーン61番が由来。
ちなみに一子の顔に貼ってある(久米田先生はデジタルですが)トーンも、61番である。
追記:単行本第1巻P36で紹介された。
P18[編集]
P19[編集]
7コマ目[編集]
店員「ポリキュア描いてやってくれる?」[編集]
かってに改蔵第201話『安すぎちゃって困っちゃう♪』でも描かれた、久米田先生の実体験が元ネタ。
女「ウチの娘にセーラームーン描いてやってくださらない。」
漫画家「はい。セーラームーンですね。ワンピースも描く?」
ちなみにコナンも描いている>http