第29回

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
2021年3月5日 (金) 09:44時点における川口ゲン (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「<!-- &tag(さよなら絶望先生,さよなら絶望放送,ラジオリスト);<br /> --> <div style="text-align:center">← 第28回|第28回『ゴトーを待ちな…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
第28回『ゴトーを待ちながら』 | 第30回『チラリストのパラソル』

第29回『路線銅貨』[編集]

2008年3月18日放送。
タイトルは江戸川乱歩の短編推理小説『二銭銅貨』より。

番組紹介欄[編集]

皆さんさようなら。神谷さんが電車の中で本当に絶望した話から始まる今回の「さよなら絶望放送」、皆さん、電車の中でこの番組を聴かないことをオススメします。

と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「新谷良子のいたずら谷うさぎ」「絶望した!○○に絶望した!」「こもり上手と呼ばないで」「藤吉ハルミの憂鬱・万世橋渡れ」「久藤くんのちょっといい話」の5番組です。
「新谷良子のいたずら谷うさぎ」、変な番組名ですがふつおたです。総集編が予想通り不評だったので、たくさん届いた感想と苦情をまとめて紹介させていただきます。
「絶望した!○○に絶望した!」、神谷さんが受け取ったバレンタインチョコの多さ、そして○○率の高さに絶望した!
「こもり上手と呼ばないで」、ある引きこもりリスナーから日記ではなく一句が届きましたので声に出して読ませていただきます。新しい波にご期待ください。
「藤吉ハルミの憂鬱・万世橋渡れ」、後ろに余計なものがついたため今回は男性オタクの特集です。しかし紹介するメールがすべて高齢(?)のオタクばかりで絶望した!
「久藤くんのちょっといい話」、お坊さんにお布施をしたときに起きたすごくいい話をお届けします。ハンカチの用意をお忘れなく。

収録風景写真[編集]

01896 .main 29.jpg

OPドラマ[編集]

00:18 しがらみ町[編集]

かってに改蔵」の舞台、とらうま町の別名。

00:38 特に最近の東京は鉄道各社乗り入れが主流[編集]

地方人はともかく、関東に住んでいた人間でも何年かぶりに行くと混乱することがあるらしい。
事例多数なので詳細は割愛。しいて言うなら地下鉄の東京メトロ?

00:45 セクシーアイドル路線を進んでいたつもりが芸人路線まっしぐら[編集]

元C.C.ガールズの青田典子?

00:51 演技派俳優路線を進んでいたはずがクイズの解答者路線で行き止まり[編集]

学歴やテストの点数が世の中の全てではありませんが、あれほど常識が無ければ使いづらいのではないでしょうか。
野○村 真のことか? 1985年から1990年までは、ドラマや映画にもけっこう出演している。

00:58 漫画家路線のためにアシスタントをしていたのがなんちゃって声優路線でいい気になってる[編集]

単刀直入に前田くん

01:15 南国アイスホッケー部のスポーツ路線がいつの間にか下ネタ路線になって脱線[編集]

久米田先生のデビュー作。単行本12集『様々なる一周』の追加ページでもネタにしている。

01:22 アイドル声優路線だったはずが腐女子声優路線で暴走[編集]

絶望放送が始まってから"暴走"度合いがひどくなっていませんか?

01:55 絶望ネーム糸色妙[編集]

糸色家の母。

今週の標語[編集]

04:18 「りょうこるん、だーっぴぃ」[編集]

日本テレビ系で放送中の『ヤッターマン』に登場したアイドル「ようこるん」の決め台詞。
元ネタは小倉優子
新谷良子がようこるんの声を演じた。

新谷良子のいたずら谷うさぎ[編集]

田村ゆかりがパーソナリティを務める、文化放送「超!A&G」内のラジオ番組『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』(毎週土曜日 24:00~24:30)より。

田村さんが歌手活動の際にお世話になっているのはキングレコードVC制作部。同じキングレコードでもさよなら絶望先生スターチャイルドレーベルとは担当部署が違います。

07:50 第2回声優アワードサブキャラクター男優賞[編集]

神谷浩史は3月8日に第2回声優アワードサブキャラクター男優賞を受賞した。
後述の平野綾は主演女優賞を受賞した。
ちなみにサブキャラクター男優賞で神谷浩史と共に受賞したのは文化放送のラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜」でコンビを組んでいる小野大輔だった。

08:02 平野綾さんとのツーショット、デレデレしすぎです[編集]

平野綾さんのブログ「綾魂日記」3/8更新分(⇒)に写真が載っています。画像→など。
記事消滅のためリンク先画像無し
どうしても見たい方は、Googleの画像検索でどうぞ。→

08:29「さぶ」キャラクター男優賞[編集]

ホモ雑誌の"さぶ"を指す。 ちなみに2002年12月で廃刊してます。

09:09 zepp tokyo[編集]

お台場の大観覧車の下にある日本最大級のライブハウス。
SHIBUYA-AXは名前の通り渋谷にあるため全然場所が違う。

09:31 良子ちゃん、この前、ライブ、お疲れ様でした。[編集]

2008年3月9日に行われた新谷良子ライブツアーファイナル。メダリストin渋谷AXのこと。木津千里役の井上麻里奈さんのブログ「マリナビ!」によると、ライブ終了後、絶望少女メンバー(真田アサミさん、松来未祐さん、谷井あすかさん)で打ち上げに。途中から水島大宙さんと久米田先生も合流したとのこと。

10:11 堀北真希ちゃんのマガジンの表紙[編集]

週刊少年マガジン15号(2008年3月12日発売)。表紙&巻頭グラビアを女優の堀北真希が飾った。
130話『負けたの草子』が掲載された。

14:11 来週も、良子の小さないたずら、許してね。[編集]

『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』の締めの言葉、「来週も、ゆかりの小さないたずら、許してね」より。

絶望した!○○に絶望した![編集]

14:51 あいぽんの「三期があったら神谷さんの隣に座る」という発言[編集]

「A&G超RADIO SHOW~アニスパ!プラス~ 第204回」のゲストに神谷浩史さんと野中藍さんが出演したときの野中さんの発言。
第二期のアフレコの際も神谷さんの隣には誰も座ってくれなかったそうです。

15:33 絶望ネーム「天パーは世界と遊ぶ」[編集]

「世界」がアニメ『School Days』の西園寺世界で、「天パー」が同作品の伊藤誠のことだったら、一気に怖ろしくなる、絶望ネーム。


19:33 うまい棒が入ってました[編集]

うまい棒は株式会社やおきんの棒状のスナック菓子
サラミ味のうまい棒は販売されているが、サラミ味というのはおそらくサラミ=肉棒の暗喩だと思われる。

CM[編集]

20:38 絶望ステッカーの二枚目が3150円という破格の値段で発売されました[編集]

第23回で「ヤギのステッカーを3000円で買った」というメールが来たことから?

20:51 おまけですか!CDはステッカーのおまけですか![編集]

元ネタは「ビックリマンチョコ」か。おまけですよ、ええ。

DJCD 第一巻で普段ただで聞けるものが3000円もする、と言っていた事もうけているか。

こもり上手と呼ばないで[編集]

21:12 絶望ネーム「スッペランカー」[編集]

主人公が死にやすいことで有名なゲーム「スペランカー」(1985年・FC・日本発売元:アイレム)より。
携帯版の「メルメルメール」のコーナーではこのゲームを元にした擬音が紹介された。

23:24 ファブリーズ[編集]

元々は布製品用の消臭スプレー。現在は置くタイプの製品など、様々な種類が発売されている。

24:56 俗・第07話を見た[編集]

俗・第07話『百万回言われた猫/ほか』
Aパートのオチで小森霧の兄(偽物)が登場した。

藤吉ハルミの憂鬱・万世橋渡れ[編集]

26:44 金田朋子「ココロオアシス」[編集]

金田朋子が演じている『BLEACH』のネル・トゥのキャラソン『BLEACH BEAT COLLECTION 3rd SESSION : 05 NEL TU』の1曲目に収録されているナンバー。
2007年12月3日に放送された「BLEACH B-STATION」に金田朋子がゲスト出演した際に同曲が初OAされた。その際の発言、森田「やっべー!最高、これ!」、金朋「歌と言っていいのかちょっと微妙」「音程とか関係ない」「自由にやった」「どれが本当の音程だか判らない」から曲の内容は推して知るべし。音源→

なおネットラジオでリクエスト曲をかけるには、配信前に権利者の承諾を取り付ける必要があり、また音源の二次利用の恐れもある為、あまり一般的では無い(新谷良子のWonderful Worldが第17回でかかった時は、トークをかぶせ、二次利用を回避した模様)。
ただし、曲を流すネットラジオもある(潮風放送局~みなとSTATIONラジオ 君が主で執事が俺で編 とか…)。

27:08 過去に「リクエストです」って書いてきて~携帯版かなんかの方で[編集]

携帯版第09回配信のこと。ぱにぽにの曲のリクエストが来た。
「かけられたらかける」と言っていたが結局かけられなかった。

27:50 ヲタクシー[編集]

解説する必要もなく、ヲタクな運転手が走らせるタクシー。

27:59 痛車[編集]

車体にアニメ・ゲームキャラをペイントした自動車のこと。

28:00 かってに改造[編集]

言うまでもないと思いますが、「かってに改蔵」のこと。

29:34 ソード社のM1[編集]

ソード社
かつて存在したコンピュータ関連企業。SORDの社名はSOFT(ソフトウェア)とHARD(ハードウェア)から。
1970年に創業、1999年に東芝の完全子会社化し消滅。
M1
’80年代に発売された(同期にTOMY『ぴゅう太』、NEC『PC-8001』等)8BITコンピュータ・『M5』シリーズの事だと思われる。
TAKARA社との提携で『ゲームパソコン』という名称でも発売された。

29:39 Rance[編集]

Ranceシリーズ
アリスソフト発足第一弾の作品にして今もシリーズ展開されているアダルトPCゲーム(ジャンルはRPG)。アダルト描写をおろそかにせず、高いゲーム性を維持する人気シリーズ。
メールで言及されているのはおそらく1989年の第一作"Rance -光を求めて-"である。OVA化もされた事がある。ちなみにランス役は矢尾一樹氏で脚本はあかほりさとるだった。
神谷浩史が言及しているのは2006年末に発売された"戦国ランス"(こちらは地域制圧型SLG)
ちなみにアリスソフトの中にもリスナーがいるらしく、彼の存在も認知されている。
また、その時一緒に描いてあったイラストから鑑みるに本放送はおろかDJCD 第一巻も聞いているようである。

29:47 息子を膝の上に乗せ[編集]

やっていたのは18禁ゲームですよね・・・? 泉そうじろう(らき☆すた)でしょうか……?

30:45 B's-LOG[編集]

エンターブレインから発行されている女性向けゲーム雑誌。

31:24 広島の大手町[編集]

広島にある大手町通り。デオデオを中心に、小規模PCショップ、アニメイト、メロンブックス、とらのあな、メイド喫茶などのオタク系店舗が集積し、オタク街を形成している。

では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]

33:06 マガジンサンデーの合同雑誌、久米田先生何描くんですか?[編集]

創刊50周年を記念し、ライバルである両誌が共同で、新マンガ誌を4月10日から月2回発行するなどの企画を1年間展開する。2月末に公表され、詳細が3/18(偶然、更新日)に記者会見された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080318-00000011-maiall-ent


両誌に作品を掲載した先生を起用した、1人コラボレーションも企画の1つとして考えられる とのことですが・・・

お別れの一言[編集]

34:50 かくさしゃかいにまけないよ[編集]

中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」の自著「ドアラのひみつ――かくさしゃかいにまけないよ」。

久藤くんのちょっといい話[編集]

36:21 絶望ネーム「そのヴィッテルを俺にくれ」[編集]

文化放送のラジオ番組「神谷浩史小野大輔のDearGirl〜Stories〜」の第23回の放送でドリアンを食べた後、水を求めた神谷の発言。


第29回『路線銅貨』~

第28回『ゴトーを待ちながら』 | 第30回『チラリストのパラソル』