第52話『家に帰ろう（気合で！）』
第52話『家に帰ろう(気合で！)』[編集]
作品情報[編集]
1999年月日発売、週刊少年サンデー26号に掲載。
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扉絵[編集]
扉絵内の文（あおり文）[編集]
二の腕キラリ（はーと） 羽美ちゃんはすっかり夏気分！！[編集]
P100[編集]
欄外（雑誌掲載時のみ）[編集]
この時期に、新入部員勧誘ネタとは…虎馬高校って作者に似てルーズなんだねぇ……[編集]
1コマ目[編集]
垂れ幕「＊博黙示録部」[編集]
漫画「賭博黙示録カイジ」より。
幟「アイスホッケ＊」[編集]
「来たれ!!星の下に!!」[編集]
マッスルブラザー あなたもパーフェクト超人に[編集]
『キン肉マン』より。キン肉マンとキン肉マングレート（正体は師匠のプリンスカメハメ）のタッグ「マッスルブラザーズ」から。キン肉マンが知らない所でカメハメが絶命してからは、グレートの中身がテリーマンに入れ替わっていた。
パーフェクト超人とは完璧超人のこと。自分達こそ神に最も近い存在と豪語し、「凶器を使わない」「敵に背を向けない」「敗北しない」を掟としている。
あなたのハートにクロスボンバー!![編集]
上述の完璧超人のネプチューンマンとビッグ・ザ・武道（ネプチューンキング）のタッグ「ヘル・ミッショネルズ」のタッグ技から。この技でとどめをさすと同時に覆面超人のマスクを狩ってマントの裏に集めていたが、後の王位争奪戦編では正義超人となったネプチューンマンがキン肉マンと共にこの技でオメガマンを打ち破っている。
P101[編集]
2コマ目[編集]
山田さん「私、帰宅部だから。」[編集]
「部活動をしない」→「放課後すぐ帰宅する」ということで、部活に入らない生徒を俗に「帰宅部」と言う。
学校によっては「読書部」と言うことも。
P103[編集]
2コマ目[編集]
鬼塚「第１５代帰宅部主将、鬼塚権八じゃあぁ!!」[編集]
漫画「魁!!男塾」の塾長・江田島平八の名乗りが元ネタか？
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コマ目[編集]
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コマ目[編集]
P105[編集]
2コマ目[編集]
鬼塚「本来なら、次のメニューをこなすのだが。」[編集]
◦イメージ帰宅×2[編集]
◦100メートル帰宅×2[編集]
◦すん止め帰宅×3[編集]
◦千本帰宅×1[編集]
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コマ目[編集]
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コマ目[編集]
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コマ目[編集]
P109[編集]
4コマ目[編集]
帰宅部部員A「&ruby(バーチャロン){VO};&ruby(バージョン){ver};5.4やりてぇ…」[編集]
セガの対戦アクションゲーム『電脳戦機バーチャロン』。
Ver.5.4はアーケード版『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』の後期バージョン。
『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』はその後ドリームキャストとの互換性を持つNAOMI基板で開発された、最終バージョンとなるVer.5.66が稼働される。
このバージョンではビジュアルメモリを使うことでドリームキャスト版のゲームデータとの連動機能が追加されている。
帰宅部部員B「バーチャストライカー99やりてぇ…」[編集]
セガの3D対戦型格闘ゲーム『バーチャファイター』＋SNKの2D対戦型格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ'99』＋『ザ・キング・オブ・ファイターズ'99』のシステム「ストライカー」。
またはセガのサッカーゲーム『バーチャストライカー2 バージョン'99』。
5コマ目[編集]
？「人気対戦格闘ゲーム新作トラウマファイターIIIのロケテストだとぉ！」[編集]
カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイターIII』
欄外「ぼくがむかついたひとこと 道草って食べられるんでちゅか？」[編集]
「サザエさん」のタラちゃん
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コマ目[編集]
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P113[編集]
1～4コマ目[編集]
しらぬい「ガンダムはじまっちゃうだろ。」改蔵「ターンエーは面白いものなぁ…」[編集]
『∀ガンダム』（1999-2000）のこと。関東では金曜 16:55 - 17:25に放送していた。
P114[編集]
3コマ目[編集]
地丹「僕には帰るところがないんだぁぁ！アムロでさえあったのにぃぃ！」[編集]
機動戦士ガンダム 最終話で、アムロは心の中で「僕にはまだ帰るところがあったんだ」とララァに語った。
欄外（雑誌掲載時のみ）[編集]
よかったじゃん地丹、建て替えで新しい家に住めるよ（はーと）（←なぐさめになってない）[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
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