講談社

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
2021年3月5日 (金) 09:48時点における川口ゲン (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「<!-- &tag(企業,講談社,週刊少年マガジン,講談社漫画賞); --> ==講談社(こうだんしゃ)== {| class="wikitable" |- |~商号 |~本社所…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動


講談社(こうだんしゃ)[編集]

~商号 ~本社所在地 ~設立年月日 ~事業内容 ~代表者 ~資本金
CENTER:株式会社講談社&Br;(非上場) 東京都文京区音羽二丁目12番21号 1909年11月 出版業・情報通信業 代表取締役社長・野間省伸 CENTER:3億円


言わずと知れた週刊少年マガジンを発行している出版社。

概要[編集]

会社概要[編集]

本社は東京都文京区音羽二丁目。
日本一の規模と売上を誇る最大手出版社であるが、近年の出版不況で売上が減少しており、第二位の小学館との差は縮まっている。
傘下にキングレコード、光文社、星海社、日刊現代などの各社を収め、いわゆる「音羽グループ」を形成している。 また日本における「ディズニー」キャラクターを使用した書籍の出版権も保有しており、東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーの一社でもある。
Wikipedia詳細

沿革[編集]

創業者の野間清治により1909年に「大日本雄辯會」として設立、「講談倶楽部」を創刊した1911年より「講談社」の商号を使用している。現在の七代目・野間省伸社長まで創業者一族の強い影響下にある。


「面白くて為になる」をモットーに、戦前から大衆雑誌『キング』『少年倶楽部』などの様々な雑誌や書籍を出版。1959年3月には、『週刊少年マガジン』を創刊、同年創刊の小学館週刊少年サンデー』とともに、それまで月刊であったマンガ作品の週刊化に大きく貢献した。


現在は『講談社国語辞典』などの辞典や『小説現代』『メフィスト』など文学誌、『週刊現代』『フライデー』などの週刊誌、『ViVi』『FRaU』などファッション誌、『TOKYO1週間』『おとなの週末』など情報誌、『ベストカー』など自動車誌、『講談社文庫』『ブルーバックス』などの文庫本、『週刊少年マガジン』『なかよし』『週刊ヤングマガジン』『モーニング』『月刊アフタヌーン』などのマンガ誌を発行している。

講談社漫画賞[編集]

同社主催で毎年、連載中の漫画を対象にした賞。

同社創業50周年を記念して1960年に設立された「講談社児童まんが賞」が前身。
後に1970年設立の「講談社出版文化賞 児童まんが部門」に統合し、1977年からは漫画読者層の拡大と高年齢化に合わせて「講談社漫画賞」として独立した賞となり、少年、少女部門ごとの表彰となる(後に児童、青年、一般部門も追加される)。
本作『さよなら絶望先生』は2007年度(第31回)少年部門で受賞。