じょしらじ八日目
八日目/女装の文[編集]
2012年9月5日放送
タイトルは『女給の文』より。
パーソナリティ:山本希望(防波亭手寅役)、佐倉綾音(蕪羅亭魔梨威役)
パーソナリティコメント[編集]
- 山本希望featぼうはていてとら
じょしらじにテンションが舞い降りた!
とってもかしましい回になったと思います!
あやねるねる楽しい娘^♪(^w^)
- 佐倉綾音asぶらていまりい
のじょさんとのお喋り楽しかったです。
テンションが舞い降りっぱなしでした。
暑い・・・(0Д0;)
また来週も来られますように。いや本気で。
後藤さんとのトークも楽しみです。
おーぷにんぐこばなし[編集]
00:29 ジャスコ[編集]
大型スーパーのジャスコ。
ただし、ジャスコは2011年に全店舗の名称をイオンに変更しており、日本国内には現存していない。[1]
とはいえ、これをイオンにしてしまうと小噺自体が成立しなくなってしまうので、スルーで。
01:11 そりゃ&ruby(じょそこ){女装子};、女装っ子じゃから
01:22 &ruby(おとこのこ){男の娘};ってぇ歳じゃない[編集]
用語についてはアニメ第三席参照。
オープニングトーク[編集]
01:53 あやねるねるねる[編集]
ベルフーズ[2]の駄菓子「ねるねるねるね」からか。
01:59 でてこいやー![編集]
髙田延彦が総合格闘技イベントで選手呼び込みの際に言う掛け声。
CM&ジングル[編集]
04:15 手寅「アニラジはアニラジとして楽しめばいい。なんでDJCDにするのか」[編集]
これまでの手寅のジングルを、DJCD発売に合わせて変更。
つまんないこと きくなよ[編集]
04:41 ペンネーム「社長が亭ンときた」[編集]
『THE IDOLM@STER』より、高木社長の台詞「ピンときた」の空耳から。
ティンときた
05:52 [54 [[山本希望 佐倉>佐倉綾音|山本]]「でもさらに、美容体重っていうのがあるんですよね」
05]「健康体重と美容体重でしょう?」[編集]
一般的に肥満度を示す値として、BMI(ボディマス指数)というものが存在する。
これは身長と体重から肥満度を求めるもので、
BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))
とされており、一般成人[3]は18.5~25が普通で、18.5未満で痩せ形、25以上で肥満とされている。
これを利用し、
体重=(身長×身長)×BMI
という公式を用い、BMIによって理想体重を求める方法が出てきた。
人間がもっとも健康的に過ごせる体重を健康体重(標準体重)といい、この場合のBMIは22。
しかし、女性の場合これではややぽっちゃり体型になるため、BMI=19で体重を求める美容体重が登場した。
例えば身長160cm(1.6m)とすると、
健康体重=1.6m×1.6m×22=56.32kg 美容体重=1.6m×1.6m×19=48.64kg
となる。
08:01 佐倉「えーーーっ!気持ち悪いよーっ!やだーっ!チ***が見えてるの良くないと思います」[編集]
ボクサーパンツ(ボクサーブリーフ)は伸縮性のある布が股間にフィットし、下着姿でも形が浮き上がるためこのような反応をしたと思われる。
08:22 アンダースコート[編集]
テニスウェアのスコートの下に着用する専用下着のこと。略称はアンスコ。
スカート状のユニフォームを着用するバドミントンやチアリーディング、バトントワリングなどでも採用されている。
通常の下着(ショーツ)の上に着用し、激しい動きをして見られても大丈夫なデザインと装飾を施している。
そのためスポーツ選手だけでなく、客席よりも高い位置にあるステージでスカート姿で動き回る役者や歌手も、見られても大丈夫なように着用することが多い。
1990年代まではショーツ型が多かったが、形状や色がショーツそのものと大して変わらないとの評価が増えたため徐々に衰退し、2000年代以降は急速にショートパンツ型やスパッツ型のアンダースコートが増えた。
佐倉綾音が話題にしているのもこのタイプ。
10:16 はみパン
10:21 見せパン[編集]
一連の会話の流れで言うところの両者は、男性がズボンを腰骨より下の位置に穿くことによって、結果的にパンツの上部が見えてしまう状態のこと。
11:04 ペンネーム「名探亭コナン」[編集]
『名探偵コナン』より。
11:30 ペンネーム「普通っ亭言うなあ」[編集]
普通って言うなぁ!
11:34 いわゆる薄い本[編集]
漫画・アニメ・ゲームの二次創作系の同人誌、特に18禁同人誌のことを指す表現。
ページ数が一般的な本・コミック・雑誌に比べて非常に少ないことから呼ばれるようになったもの。
11:58 [00 [[山本希望 佐倉>佐倉綾音|山本]]「食卓に百合本並んでます」
12]「それでおかずを食べてるってこと?」[編集]
解釈のしようによっては「おかず」の意味合いが違ってきそうなやりとり。
12:25 『百合男子』っていうドラマCD付きの[編集]
コミック百合姫に掲載中の倉田嘘の漫画。
百合作品[4]に一家言ある男子たちと周辺の女子が織りなすギャグマンガ。
第2巻に女子キャラしか登場しないドラマCDを同梱した限定版が発売されており、佐倉は藤ヶ谷沙織役を担当。
その後8月には男子キャラも登場する単品ドラマCDが発売され、そちらでは改蔵声優の櫻井孝宏が籠目正二郎を演じている。
13:47 &ruby(トートー){TOTO};[編集]
衛生陶器・住宅設備機器を製造するメーカー。(TOTOの公式サイト⇒★>http)
温水洗浄便座の代名詞である「ウォシュレット」[5]を開発したことでも知られる。
また、原作三十四日目/音姫かたりでネタにされた「音姫」も、TOTOの開発商品として商標登録されている。
さよなら絶望放送でもウォシュレットが第169回でCMネタにされており、音姫が第196回で話題にされている。
14:24 ペンネーム「生きてるっ亭何だろう」
14:27 毎日毎日同じ事の繰り返しで、ちっとも生きてる気がしないんですが[編集]
フジテレビ系列で1999年から2001年にかけて放送されていたバラエティ番組『笑う犬の冒険-SILLY GO LUCKY!-』より、テリー(堀内健)とドリー(原田泰造)の「生きる」ネタ[6]。
♪生きてるってなんだろ? ♪生きてるってなあに? (略) 毎日毎日同じ事の繰り返しで、ちっとも生きてる気がしないんだよ!
二人が外国人レスラー(ザ・ファンクス[7]のパロディ)に扮してアカペラ[8]で歌いながら登場した後、上記の台詞を言うドリーに対し、ポジティブなテリーがリアクション芸をやらせる事によって生きてる事を実感させるという内容のコントだった。
しかし、若い両パーソナリティには通じなかったようで、真面目トークへと移行してしまっている。
14:47 エンドレスエイト中か[編集]
『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズの短編エピソード「エンドレスエイト」のこと。
2009年のアニメ版における演出は単独項目の解説参照。
CM&ジングル[編集]
じょしがく[編集]
19:06 音量上げると「やらないか」って聞こえるようにしてるんすよ[編集]
20:22 スドキング[編集]
アシスタントプロデューサーの須藤孝太郎のこと。
キングレコード所属。
20:24 北村さん[編集]
キングレコード所属。
上記の須藤氏とともに『女子落語協会一門の女子トーーーク!』の配信を担当し[9]、OP発売イベントでは司会も務めた。
22:21 ゴムゴムの~(規制音)[編集]
『ONE PIECE』の主人公であるモンキー・D・ルフィの能力「ゴムゴムの実」。
23:09 あれですかね、AKBでいうとセンターは前田敦子だけどキャプテン・たかみなみたいなこと?[編集]
2012年8月24日までのAKB48のチーム編成におけるポジション。
両名ともチームAに所属しており、前田敦子が選抜メンバーにおける不動のセンター[10]を担当し、高橋みなみがチームAのキャプテンを務めていた。
なお、8月24日~26日の東京ドーム公演にてメンバー・チームの再編が発表され、高橋みなみはチームAのキャプテンを退き、新設されたグループ総監督に就任することとなった。
また、前田敦子は東京ドーム公演翌日の27日に行われた卒業公演をもってAKB48を卒業した。
25:18 蜂蜜には興味のない熊[編集]
比較対象になっている熊は、ディズニーアニメでおなじみの「くまのプーさん」か。
3頭身のキャラクターで蜂蜜に固執して騒ぎを起こすのが常。
それに対して投稿者の体型はグリズリーなど肉食で知られるヒグマ系、それもデフォルメされてないものと推測される。
なお、雑食性の熊の中には蜂蜜を食べるものもいる。
26:04 照英さんは?[編集]
俳優、タレント。
スーパー戦隊シリーズの『星獣戦隊ギンガマン』で俳優デビューし、元やり投げ選手という体格を活かして『スポーツマンNo.1決定戦・芸能人サバイバルバトル』『筋肉番付』などで活躍した。
ちなみに『ギンガマン』で照英が演じたゴウキ(ギンガブルー)がパートナーとしている星獣ギンガリラは、ゴリラがモチーフとなっている[11]。
『女子落語協会一門の女子トーーーク!』でも話題に上り、山本もゴリラ似の男性として可能なら結婚したい旨を語っているが、照英は既婚者であり二児の父親でもある。
26:50 山のフ(規制音)[編集]
『北斗の拳』に登場するフドウ。通称「山のフドウ」。
27:31 EVA初号機みたいに暴走しちゃった場合[編集]
エヴァ初号機はパイロットの碇シンジが生命の危機に陥ったときに自らの意志[12]で行動することがあり、獣のような破壊行動を起こすことからそれを「暴走」と呼ぶ。
旧テレビ版では第弍話、第拾六話、第拾九話で暴走し、シンジの危機を救っている。
30:25 セカンドインパクト[編集]
CM&ジングル[編集]
31:37 『そんな未来はウソである』も連載中。アニメ4期おめでとうございます『みなみけ』[編集]
両作品とも桜場コハルによる漫画。
『そんな未来はウソである』は別冊少年マガジンで連載中、『みなみけ』は週刊ヤングマガジンで隔週連載中。
2012年6月に『みなみけ』のアニメ第4期が発表され、8月には4期のタイトルが『みなみけ おまたせ』であることが発表された。
この形式は『さよなら絶望放送』のエンディングで告知文を言った後のオチネタに似ている。
ちなみに、『じょしらじ』と『みなみけのみなきけ』のスタッフチームは同じ企画厨房の構成Tと篠崎Dである。
あいつはいつだって ぶじだ[編集]
34:07 「絶」使ってさ[編集]
冨樫義博の漫画『HUNTER×HUNTER』の念能力の一つ。気配を絶つことができる。
35:44 ペンネーム「まっくろくろすけで亭おいで」[編集]
宮崎駿監督・スタジオジブリ制作の映画『となりのトトロ』より、草壁サツキと草壁メイの台詞。
まっくろくろすけでておいで~
36:01 ジb(規制音)[編集]
投稿者のペンネームや、直後の「共通の話題」という会話の流れからすると、「ジブリ」と言いかけたところに規制音をかぶせたようである。
エンディングトーク[編集]
次回予告[編集]
かゆいところ[編集]
更新時間[編集]
音泉で当日配信予定のラジオが13時40分過ぎに一斉更新される中、じょしらじのみが更新されず夕方(16時頃)に配信が開始された。
音泉のアップデート情報には一斉更新の際にじょしらじのみ夕方更新となる旨が記載されていたが、情報を知らないリスナーの間ではTwitterなどを通して混乱が生じる一幕もあった。
参考:音泉・アップデート情報のページ(⇒★>http)
(注:現在はじょしらじ八日目が配信開始されたため、最新情報に更新されている。)
- ↑ 中国とマレーシアはジャスコの店舗名で営業している。
- ↑ 社名はその後、カネボウフーズ、クラシエフーズと変遷している。
- ↑ ボディビルダーや格闘家など極端に筋肉の多い人や、乳幼児には適用されない。
- ↑ ただし、『けいおん!』を百合作品と捉える男子キャラも登場する。
- ↑ ウォシュレットはTOTOの登録商標。
- ↑ 前身に当たる『笑う犬の生活-YARANEVA!!-』にもこの2人の登場するコントがあったが、内容は異なるものでこれらのフレーズは出てこない。
- ↑ ドリー・ファンク・ジュニアとテリー・ファンクの兄弟によるタッグコンビ
- ↑ ザ・ファンクスの入場テーマ曲『スピニング・トーホールド』の節回しで
- ↑ 生放送では運営コメのフリーダムさから須藤氏と共に槍玉に挙げられている。
- ↑ 例外は第2回総選挙、第1回・第2回じゃんけん大会の結果によって選抜メンバーが決まった楽曲。
- ↑ ギンガブルーのマスクも、ゴリラがモチーフである。
- ↑ 初号機には碇シンジの母親である碇ユイの魂が宿っている。