せんとくん

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せんとくん[編集]

2010年に奈良市で行われた平城遷都1300年記念事業(通称:平城遷都1300年祭)のマスコットキャラクター。
制作は彫刻家の籔内佐斗司。
特徴は童子に鹿の角を生やした姿で、このキャラの特徴に対し「可愛くない」や「仏を侮辱している」など批判が多い。[1] また、選考過程に不透明な部分が多く、この点でも『税金使って裏金工作か?』などの疑念を呼ぶ。ラジオ音声⇒[30~:http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/st20080416.mp3 ★1]

これに対抗したキャラクター「まんとくん」が08年6月に登場。このキャラの特徴は平城京と鹿をモチーフにしたものになっている。
参考サイト●>http

2011年1月付けで奈良県の観光マスコット(奈良県職員として辞令を受ける)として活動。
2011年12月に、籔内氏の手によりリニューアルされた奈良時代の官服姿が発表された。2012年が古事記編纂1300年となり、「記紀・万葉プロジェクト」の各イベントが行われることからリニューアルが行われた。

さよなら絶望先生との関連[編集]

義務として随所に登場している。

  1. 2008年放送の年末特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP 絶対に笑ってはいけない新聞社24時』では仕掛人として登場したが、暗闇の中から突如出現する着ぐるみの不気味さはダウンタウン両名が戦慄するほどであった。