タッチ

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タッチ[編集]

あだち充による漫画。「週刊少年サンデー」にて1981年36号から1986年50号まで連載された。全26巻。

2012年には月刊少年サンデーにて、『タッチ』から26年後の同一世界を舞台とした『MIX』の連載が予定されている。

作品概要[編集]

双子の上杉達也・和也兄弟と幼馴染の浅倉南との三角関係を、野球を軸に描いた作品。

あらすじ[編集]

アニメ版[編集]

スタッフ[編集]

メインキャスト[編集]

久米田康治との関連[編集]

久米田康治との関係[編集]

久米田先生は、新人時代はあだち充先生に憧れ、タッチのようなスポーツ&ラブコメマンガを描くことを目標としていたという。
しかし、スポーツにコメディ要素を含み入れて描くつもりで『行け!!南国アイスホッケー部』を描き始めたものの、いつしか下ネタ漫画になってしまっている。

かってに改蔵 作品内にて[編集]

作中にて度々、本作をネタにしている。

さよなら絶望先生 作品内にて[編集]

随所にタッチを意識した箇所がある。

  • 11話では願い事に、『来世ではタッチはオレが描けますように。―オレ』と書いている。
  • 15話では可符香が橋の下で両腕を柱に架ける絵があるがこれはタッチ7巻で上杉和也の死を嘆く南のパロディ。
  • 23話でこの作品の名シーンをパロディ化している。