リア・ディゾン

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
ナビゲーションに移動 検索に移動


リア・ディゾン(Leah Donna Dizon)[編集]

~本名 ~生年月日 ~出身地 ~職業
リア・ドナ・ディゾン 1986年9月24日 アメリカ・ネバダ州 グラビアアイドル

本人について[編集]

フランス系アメリカ人の母と、フィリピン人の父との間に生まれたハーフ。アメリカでグラビアモデル・レースクイーンとしての活動時に立ち上げたウェブサイトに自身の写真を掲載したところ、ルーズソックスでセーラー服の写真が話題となり、日本で活動を勧めるメールが寄せられるようになる。結果として日本の芸能事務所 「株式会社 スカイコーポレーション」のオファーにより2006年春に来日。
その後「グラビア界の黒船」のキャッチフレーズで日本デビュー。歌手としてもCDシングル5枚とアルバム2枚をリリースし、2007年の紅白歌合戦に出場した。しかし元来歌は苦手らしく、彼女が歌っている姿はあまり見られない。


2008年10月10日に20代後半のスタイリストと結婚、14日に行われた初の全国ツアー最終日公演(東京・渋谷)にてファンに結婚と妊娠4ヶ月であることを電撃発表した。いわゆる「出来婚」である。2009年4月24日に第1子の女児を出産した。
2011年2月、前年末に離婚していたことが所属事務所から発表された。長女とともに米国に滞在しており、日本で仕事がある場合は来日するという。


久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生 作中[編集]

作品内では「リア・ディソン」や「リア・ヂィゾン」の表記が多い。
糸色交眞鍋かをりに代わって興味を示していた。
鞍替えのきっかけは、眞鍋かをりとお笑いコンビ「麒麟」の川島明との熱愛騒動ならびに交際宣言に絶望したためであった(100話)。しかしそれも束の間、2008年10月のリア・ディゾン結婚のニュースに糸色交はふたたび絶望してしまう。案の定158話にてゴミ箱内にポスターが…。どうやら破り捨てられた模様。以降は作品内には登場していない。

さよなら絶望放送[編集]

第48回で「リアル友達」の意味の「リア友」を神谷浩史が「リア・ディゾン友達じゃね?」と茶化してセクシーな妄想を繰り広げた。