文化庁

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
ナビゲーションに移動 検索に移動


文化庁(ぶんかちょう)[編集]

文化庁は、日本の行政機関。
文部科学省管轄の外局で、文化財の保護のほか、国立劇場・博物館など文化施設の運営、芸術創作活動の振興や著作権等の保護などを業務としている。

文化庁メディア芸術祭[編集]

文化庁メディア芸術祭は、文化庁と画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)が主催しているアートとエンターテインメントの祭典。
メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に1997年度から毎年実施され、アート・エンターテインメント・アニメーション・マンガの4部門について大賞と優秀賞を選定し表彰している。
アニメ『さよなら絶望先生』が平成20年度のアニメ部門で審査委員会推薦作品として選ばれた。因みにこの年の大賞は第81回アカデミー賞で短編アニメ映画賞を受賞した加藤久仁生監督作品の『つみきのいえ』であった。

久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生 作品中にて[編集]

上述の通り、アニメ『さよなら絶望先生』が平成20年度の文化庁メディア芸術祭において審査委員会推薦作品となった。このことから165話以降、作品内に「文化庁」と書かれた張り紙などが描かれるようになった。

有頂天家族 との関連[編集]

久米田先生がキャラクター原案を担当した『有頂天家族』が平成25年度の文化庁メディア芸術祭アニーメーション部門優秀賞を受賞した。