水谷修

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水谷修(みずたに おさむ)[編集]

元高校教師で現在は児童福祉運動家・教育評論家。
1956年横浜生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。

教師時代から少年少女の非行や薬物依存症問題に尽力し、5000人超の青少年と向き合っている。夜間に繁華街をパトロールすることから「夜回り先生」との異名を持つ。
また自身もリストカッターであった過去がある。
リンパ腫によって余命が限られた中、昼は講演で全国を駆け回り、夕方から授業。
夜間は夜回りや少年らからのメールの対応に追われる多忙な日々であったが、限られた余生を夜の世界に捕らわれてしまった子供たちを救うことに捧げるため、それまで接触を避けていたマスコミにも出演、救いを求める子供たちからの電話などの激増などで職場への迷惑などを考慮して2004年に教職を辞職した。
各種メディアの出演の他、日本各地での講演を通して、少年非行の実態と薬物防止を広く社会に訴え続けている。
2003年第17回東京弁護士会人権賞受賞。


ウィキペディアより抜粋

主な著書[編集]

  • 『夜回り先生』(サンクチュアリ出版)
  • 『夜回り先生と夜眠れない子どもたち』(サンクチュアリ出版)
  • 『こどもたちへ〜夜回り先生からのメッセージ』(サンクチュアリ出版)
  • 『さらば、哀しみの青春』(高文研)
  • 『さよならが、いえなくて』(日本評論社)

など

久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生との関連[編集]

『夜回り先生』関連でネタにしている