第226話『ゲタ箱エレジー』
第226話『ゲタ箱エレジー』[編集]
歌「湯の町エレジー」(近江敏郎)
作品情報[編集]
2003年 月 日発売、週刊少年サンデー第11号に掲載。
P53[編集]
扉絵[編集]
扉絵内の文(あおり文)[編集]
今年もあの日がやってきます。無常にも…[編集]
当然バレンタインデーのこと。
2コマ目[編集]
彩園すず「帰らぬ主人を待ちつづけた、忠犬ハチ公の銅像よ。」[編集]
渋谷駅ハチ公口にある。
P54[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
乙女トキメキ(ハート)男ドキドキ な~んだ?[編集]
1コマ目[編集]
看板[編集]
ケーキ シャガール[編集]
下の家族[編集]
居酒屋「北の家族」
ゴルフと火の店[編集]
アクム[編集]
むしし[編集]
漫画「蟲師」
運命堂 カステラ[編集]
カステラの文明堂
P55[編集]
コマ目[編集]
P56[編集]
コマ目[編集]
P57[編集]
コマ目[編集]
P58[編集]
コマ目[編集]
P59[編集]
コマ目[編集]
すずのマフラー「tommy」[編集]
P60[編集]
コマ目[編集]
P61[編集]
コマ目[編集]
P62[編集]
2コマ目[編集]
漫画家「私は小学館漫画賞の受賞の電話を待っています。」[編集]
久米田康治先生。
3コマ目[編集]
漫画家「私はもう12年になります。」[編集]
久米田先生が『行け!!南国アイスホッケー部』で漫画家デビューしたのが12年前だった。
7コマ目[編集]
「最近のゲームのロード時間は短すぎる。コズミックファンタジーはすばらしかった。」[編集]
PCエンジンのゲーム「コズミックファンタジー」
P63[編集]
2コマ目[編集]
客「ADSLは速すぎる…」[編集]
一般のアナログ電話回線を用いる通信技術。2001年ごろから急速に普及し、ブロードバンドの代名詞的な存在となる。
3コマ目[編集]
彩園すず「ISDNも“速い”って、ふれこみだったんだけどね…」[編集]
1990年代に普及したデジタル回線網。それまでの電話回線によるインターネット接続より高速だった。しかしより高速で定額のADSLが登場したため、利用者は激減した。
6コマ目[編集]
「待ったなし!!」[編集]
大相撲では立合いの制限時間一杯になると行司が「待ったなし!」「待ったありません!」と声を掛ける。
P64[編集]
コマ目[編集]
P65[編集]
コマ目[編集]
P66[編集]
9コマ目[編集]
ポスター「日本よ」[編集]
石原慎太郎東京都知事およびその著書『日本よ』。元は『産経新聞』での連載を纏めたもの。
11コマ目[編集]
客「完成を待ちきれずに雑誌に載せてしまい、なんだかなー、と思われたり!!」[編集]
萩原一至の漫画『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』。最初は『週刊少年ジャンプ』で連載していたが、未完成の原稿が載ったり休載が相次いだりしたため、『週刊少年ジャンプ』の増刊号を経て『ウルトラジャンプ』に移籍した。
12コマ目[編集]
「待ちきれなかった者には、幸多くないのです!!」[編集]
日光カメラ、待ちきれずに真っ白[編集]
日光カメラは時間をかけて印画紙に焼き付けなければならない。
ゲージがたまるのを待ちきれずに小ワザを連発→あとでリアルパンチを食らう[編集]
多くの2D格闘ゲームでは、相手との攻防でゲージが貯まり、このゲージを消費してより強力な超必殺技などを放つ、というシステムになっている。
シ●ラト、完成まで待ちきれずに放送?[編集]
アニメ「天空戦記シュラト」
勝負が待ちきれずバンタム級に減量[編集]
『あしたのジョー』の力石。作者が力石を頭一つ分大きく描いてしまった為、これではジョーと同じ級で戦うことは出来ないと後になって気づいたが、かといってジョーを太らせても絵にならないから力石を減量させるしかなくなってしまい、その減量の様子を見た担当に「これじゃ死んじゃいますよ!?」と言われた為「じゃあ死なせるか」と決めたらしい。このことについて作者は「力石には悪いことをした」と語っていた。
このエピソードを紹介したフジテレビ系列の『トリビアの泉』は「設定は計画的に」というコメントを残した。
大人になるのが待ちきれず、支配からの卒業[編集]
尾崎豊の曲「卒業」のこと。
「支配からの卒業」はその曲の最後の一節からとられたもの。
相手が大人になるのを待ちきれずに逮捕[編集]
続編が待ちきれず、台湾でスラムダンク2が[編集]
漫画『SLAM DUNK』は名目上「第一部完」という形で終わっている。その『SLAM DUNK』の続編が、作者の井上雄彦や集英社の許可を取らずに出版された。
離婚が待ちきれずに家庭に踏み込み、修羅場[編集]
神の降臨が待ちきれずに自分が神に…[編集]
迎えにくるのが待ちきれず自ら…[編集]
自殺のこと。
巨神兵[編集]
『風の谷のナウシカ』に登場した巨神兵のこと。
ペジテにて卵の状態で発見され、トルメキアが奪取後、大型船で輸送を試みたが巨神兵の重さに耐えられず腐海に着陸、蟲に襲われ、舵を誤って風の谷に墜落する。これを捜索に来たクシャナが風の谷にて蘇生しようとするも、目覚めが早すぎたので腐っていた。
この時にトルメキアの軍参謀・クロトワが言った「腐ってやがる・・・、早すぎたんだ」というセリフはあまりにも有名で、ネット上で度々ネタとして使われることが多い。
ちなみに宮崎駿が手掛けた原作版とスタジオジブリが制作したアニメ映画版の巨神兵は、設定がかなり異なったものとなっている。
フルーチェ[編集]
固まるのを待つ必要がある。
P67[編集]
6コマ目[編集]
坪内地丹「おお そーいえば再建中の我が家がまもなく完成か。」[編集]
第217話で、名取羽美の放火により坪内家は全焼した。
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コマ目[編集]
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欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
嗚呼、待ち遠しいですね、春。今年のバレンタインデー、愛の女神は貴方に春をもたらすのでせうか…[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
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