糸色交

提供: 久米田康治ワールド Wikiサイト
ナビゲーションに移動 検索に移動


糸色交(いとしき まじる) CV:矢島晶子[編集]

  1. ref(majiru.jpg)

糸色縁之第一子

糸色望宅居候[編集]

名前ネタ[編集]

横書きで間を詰めると「絶交」となる。

性格[編集]

  • 糸色家の嫡流から外れている父の子として生まれた境遇ゆえか、育ちの良さを感じさせる他の一族に比べると言葉使いなどが少しがさつな印象だが、悪ガキというほどではない。
  • ネガティブな志向は特になく、少し背伸びしたがるところがある。
  • 多感な年頃から様々な事物にショックを受けやすく、苦手なものが増えていく傾向にある。

その度にに「またどこかでトラウマを作ってきたな」と言われる。

糸色交解析[編集]

解析[編集]

初登場

[ blue; background: ;" >P103 11コマ目 糸色望 27話 <span style="color]を父の縁と間違える。
家系図上では[ blue; background: ;" >P101 4コマ目糸色縁 17話 <span style="color]の下に線が引かれている。

初台詞

27話 P103 10コマ目父さん」が初台詞。

住所

東京府小石川区糸色望の自宅に住んでいた(それ以前の住所は不明)。
46話三珠真夜の放火によって家が火事になってからは、叔父の望とともに学校の宿直室に仮住まいしている。

家族構成

糸色家」にて詳細解析。
両親についての現況は不明。いろいろ事情があって離れて暮らさねばならないようである。

小学校入学前(現在)

現在の年齢は5歳。(73話
糸色望は交の出生の頃しか知らないことから、生後間もない頃からずっと糸色家とは離れて暮らしていたようである。(28話
行方知れずとなった両親を探しているところを糸色望と会い、そのまま彼の家に居つく。(27話
小節あびるの計らいにより2のへ組に編入?(28話

趣味
  • 読書(主に漫画とグラビアアイドル写真集)
  • カードゲームとカブト虫の飼育(51話
特技

不明

備考[編集]

備考1
普段の装いは糸色望と同じく着物に袴穿き。

濃色のものを着ている(時代劇などでも子供は服を汚しやすいからか濃い色の着物を着ていることが多い)。糸色家の家風だろうか。
「交」の文字入りマイ湯呑も持っている。(27話

備考2

糸色家からはまだ正式な一族として認められてないらしく、写真でも家紋を消してある。(27話
両親の所在やいなくなった理由などについては本人もよく知らないようだが、さほど親を恨んでいるような様子でもなく、叔父のやその兄弟たちからも差別的な扱いは受けていない。

備考3

小生意気ながら美少年なルックスのためか、2のへ組の生徒たちからはけっこう可愛がられている。
クラスで世話当番まで用意されている待遇を受けており、下記の生徒が当番制で世話している。(28話など)

三珠真夜も気に入っているようで、いじわるの対象にされてしまっている。(46話

備考4

少し異性も気になりだす年頃のようで、グラビアアイドル・眞鍋かをりのファンだったが、
眞鍋の同棲発覚ニュースにショックを受け(100話)、それ以後はリア・ディソンを好んでいる。が、2008年10月14日にリア・ディゾンが自身のライブで出来ちゃった婚していたことを発表。またも裏切られる形となった交はポスターを破棄した模様(158話)。


とはいえ150話では、リア・ディソンや南明奈らのポスターの下に隠れる形になっているが、眞鍋かをりポスターを所有している。しかも交際発覚後の2008年版のポスターであることから、まだ眞鍋かをりには未練があるようだ。…最初に性に目覚めた女性アイドルというのは忘れられないものですから。

備考5

転居がきっかけでカリスマロッカー・OZEKIのファンにもなった。(78話

備考6

2のへ組の生徒たちの行動に巻き込まれてトラウマが多々生じさせられる。

    • 髪フェチだったが、木津千里のくせっ毛大暴発を見て長髪恐怖症に。(28話
    • 木津千里がクラス冬眠を阻止するべく床を破壊するところを、何故か可符香に見せつけられ、床恐怖症に。(29話
    • 木津千里の年末大掃除で強制収納されて大掃除恐怖症に。(33話
    • 「男子の通過儀礼」として、好きな女子の笛をなめる行為を糸色望に強要する木津千里ら女子生徒の姿を目の当たりにして笛恐怖症に。(73話
    • 木津千里に大人の刃物の使い方を、三珠真夜に大人の炎の使い方を、小節あびるに大人の包帯の使い方を見せられ、とどめに大人のジェットコースターに乗れるよう木津千里に身長を伸ばされる糸色望を見て、ピーターパンシンドロームに。(114話
備考7

曲がり角でぶつかった音無芽留に好意を抱く。(112話

備考8

小森霧のことを「小森姉ちゃん」、「小森のねーちゃん」と呼んで慕っている。
かつては小森霧のことを「小森の姉ちゃん」と呼んでいたが、158話では独り言で「きりねーちゃん」と言うようになった。その後、本人の前でも「霧ねーちゃん」と呼ぶようになっている(203話)。長い同居生活で親近感が湧いてきたのだろう。

備考9

太ももフェチ(197話)。

単行本[編集]