SLAM DUNK

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SLAM DUNK(スラムダンク)[編集]

週刊少年ジャンプに連載されていた井上雄彦の漫画作品。
1990年42号~1996年27号に連載、全276話。


アニメ化もされ、『ドラゴンボール』、『幽☆遊☆白書』と並ぶ三大人気作の一角として1990年代半ばのジャンプ黄金期を築き上げた作品のひとつ。

作品概要[編集]

ふとしたことをきっかけにバスケットボールを始めた桜木花道の成長を中心に、周囲の部員たちのコミュニケーションとライバルたちとの戦いを描いていくスポーツ漫画作品。

連載開始前、バスケットボールを題材にした漫画は失敗すると作者は担当編集に言われたが、その熱いストーリーや魅力的な登場人物達により、人気作となり、それまで日本ではどちらかといえばマイナーなスポーツであったバスケットボールを人気スポーツに押し上げている。

ストーリー趣旨[編集]

中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと身体能力からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。彼女に一目惚れした「初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させながら、全国制覇を目指していく。

アニメ版[編集]

テレビ朝日系列にて1993年10月~1996年3月に放送、全101話。アニメーション制作は東映動画(現:東映アニメーション)。


原作のインターハイ本選の直前までがアニメ化されている。劇場アニメは4作品が製作された。

メインキャスト[編集]

~キャラクター ~キャスト
CENTER:桜木花道 CENTER:草尾毅
CENTER:流川楓 CENTER:緑川光
CENTER:赤木剛憲 CENTER:梁田清之
CENTER:宮城リョータ CENTER:塩屋翼
CENTER:三井寿 CENTER:置鮎龍太郎
CENTER:木暮公延
ナレーション
CENTER:田中秀幸
CENTER:赤木晴子 CENTER:平松晶子
CENTER:彩子 CENTER:原えりこ
CENTER:安西光義 CENTER:西村知道
CENTER:水戸洋平
清田信長
CENTER:森川智之
CENTER:魚住純 CENTER:岸野幸正
CENTER:仙道彰 CENTER:大塚芳忠
CENTER:福田吉兆 CENTER:石川英郎
CENTER:相田彦一 CENTER:小野坂昌也
CENTER:田岡茂一 CENTER:石塚運昇
CENTER:牧紳一 CENTER:江川央生
CENTER:神宗一郎 CENTER:林延年[1]
CENTER:高頭力 CENTER:佐藤正治
CENTER:藤真健司 CENTER:辻谷耕史
CENTER:花形透 CENTER:風間信彦


久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生作品内にて[編集]

さよなら絶望放送にて[編集]

「今週の標語」ならびに「お別れの一言」でいくつかのネタが紹介されている。

  • 第148回:木暮公延と池上亮二
  • [[高頭監督は「海南大附属高校」の監督で、第165回:安西光義と高頭力<ref]]は「陵南高校」監督の田岡茂一と勘違いしていた。</ref>
  • 第176回:流川楓と桜木花道
  • 第200回:桜木花道
  1. 現:神奈延年