第43話『忘れてたとも!!』
43話『忘れてたとも!!』[編集]
作品情報[編集]
1999年月日発売、週刊少年サンデー16号に掲載。4巻9話
P137[編集]
扉絵[編集]
卒業式の袴姿の羽美。
扉絵内の文(あおり文)[編集]
春、2人で歩いた桜並木。
夏、2人で行った静かな海。
秋、2人で食べた焼きイモ。
冬、2人で片寄せて歩いたね。
忘れたくない思い出…でも……
忘れたら…ごめんね。[編集]
P138[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
いくつもの出会い、別れを経験して人は大人になっていく…今回はそうなれなかった人のお話です。[編集]
1コマ目[編集]
集合写真[編集]
右上の欠席者は鍋奉行。上から2列目の顔が描かれている男は第25話『おやじだよ全員集合!!』に登場したおっさんか?
P140[編集]
1コマ目[編集]
看板「いけだベーカリー」[編集]
看板「山下音楽堂」[編集]
4コマ目[編集]
かおる「昨日のスマスマ観たー?」[編集]
フジテレビが放送しているSMAPのバラエティー番組『SMAP×SMAP』、通称「スマスマ」
5コマ目[編集]
かおる「キムタクの古畑面白かったね。」[編集]
『SMAP×SMAP』の一コーナー「古畑拓三郎」。ドラマ『古畑任三郎』のパロディで、木村拓哉が古畑(田村正和)を真似ていた。
P144[編集]
1コマ目[編集]
改蔵「それじゃオマエピッチの番号登録何件入ってる?」[編集]
PHSのこと。
P147[編集]
2コマ目[編集]
勝改蔵「ちなみに友達ランクの判定基準はこのようになっている。」[編集]
A[編集]
フレンドパークに出るくらいのフレンド[編集]
TBSで放送されている『関口宏の東京フレンドパーク2』のこと。前身は『ムーブ・関口宏の東京フレンドパーク』。毎回2人のゲスト来園者が様々なアトラクションに協力して賞品獲得を目指して頑張るバラエティ番組。
バロムクロス[編集]
漫画『バロム・1』を原作とした特撮『超人バロム・1』より。主役の少年二人がお互いの右腕をクロスさせると、二人の友情エネルギーで正義のエージェント「バロム・1」に変身する(二人が合体し一人のヒーローになる)。友情が壊れると変身が解けてしまう。
B[編集]
アシュラマンの顔が全部泣いちゃうくらいの友情パワー[編集]
漫画『キン肉マン』に登場する魔界のプリンス。悪魔超人界を再興するため正義超人軍団に戦いを挑むが、夢の超人タッグトーナメント準決勝第1試合において、友情パワーに感化されたサンシャインが地獄のローラーに飛び込もうとするアシュラマンを身を呈してかばったことによって、涙の3面になってしまう。
マッスルドッキング[編集]
キン肉マンとキン肉マングレートによるマッスル・ブラザーズのコンビネーション必殺技(フェイバリット・ホールド)
C[編集]
河原で殴りあうくらいの友情、マウンドで抱きあうくらいの友達[編集]
ツインシュート[編集]
漫画『キャプテン翼』に登場する必殺シュート。1つのボールを2人同時にキックする。2本の足で蹴られたボールには不規則な回転が掛かるため、大きく揺れて分裂しているように見え、キーパーは捕球が非常に困難になる。ただし2人のシュートするタイミングを完璧に合わせる必要があるため、余程息のあったコンビでなければ放つのは難しい。
D[編集]
1年生になったら100人できるくらいの友達[編集]
童謡「一年生になったら」(まど・みちお作詞/山本直純作曲)の歌詞。 「一年生になったら 友達100人できるかな」
ともだちんこ[編集]
小林よしのりの漫画『おぼっちゃまくん』の主人公・御坊茶魔が使う挨拶の一つ。相手の股間を触りつつ行なう。
E[編集]
テレホンショッキングで紹介するくらいの友達。[編集]
『[[笑っていいとも!』のコーナー。コーナー最後に次の友達を紹介する電話をかけなくてはいけない。大抵は何らかの告知を盛った有名人が紹介される<ref]]のエッセイ『大槻ケンヂの読みだおれ 大槻ケンヂのお蔵だしPart2』によると、出演1週間前ぐらいに打診があり、次に紹介する人によっては「もう少し知名度のある人を‥」と言われたという。</ref>。
ロボダッチ[編集]
1975年より今井科学から発売された、卵型のロボットのプラモデル。キャラクターデザイン・原作は小沢さとる。
低学年にも親しみやすいデザインから、70年代後半~80年代前半に人気を呼んだ。
4コマ目[編集]
改蔵「死ねば2階級特進で、やや友達になれるが…」[編集]
警察官は殉職すると2階級特進する。
P149[編集]
1コマ目[編集]
すず「理想のシモベはロデムね。」[編集]
漫画「バビル2世」に出てくる三つのしもべの一人。他2人よりも高い知性を有し、どんな姿にも変身することができる。
P150[編集]
1コマ目[編集]
「先日の陸羽東線の焼き増しできましたぞ。」[編集]
8コマ目[編集]
羽美「神様ありがとうワタシに友達をくれて」[編集]
アニメ『あらいぐまラスカル』の主題歌『ロックリバーへ』の歌詞から。
かみさま ありがとう ぼくに ともだちをくれて
P151[編集]
1コマ目[編集]
すず「だめじゃない、ちゃんと最終回まで育ててカヌーで森に返さないといけないのよ。」[編集]
『あらいぐまラスカル』の最終回より[1]。
2~3コマ目[編集]
羽美「ボールがともだち」「つ○さくんかわたしゃ!」[編集]
漫画『キャプテン翼』の主人公:大空翼の名台詞「ボールはともだち」
ダイレクトボレー!![編集]
空中に浮いたボールを直接シュートあるいはパスすること。
ボレーは空中に浮いたボールを蹴ること。
5コマ目[編集]
地丹「愛と勇気だけが友達というのはどうです?」[編集]
アニメ『アンパンマン』の主題歌「アンパンマンのマーチ」の歌詞
愛と 勇気だけが ともだちさ
P152~153[編集]
1~6コマ目、1~2コマ目[編集]
♪口笛吹いて―[編集]
NHK教育の小学校中学年向け道徳番組『みんななかよし』(1962-1987年)のテーマソング
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
友達がいない悲しい少女・羽美…この件には触れん&ruby(といて){どりー};(苦しい)。[編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
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久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
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- ↑ さよなら絶望先生の205話『その線を飛び越して来い!』においてもパロディになり、小節あびるが糸色命をカヌーで森に返していた。