じょしらく登場人物

登場人物

メインキャラクター

• 蕪羅亭魔梨威（ぶらてい まりい）

• 波浪浮亭木胡桃（はろうきてい きぐるみ）

• 防波亭手寅（ぼうはてい てとら）

• 空琉美遊亭丸京（くうるびゆうてい がんきょう）

• 暗落亭苦来（あんらくてい くくる）

サブキャラクター

• 覆面落語家

• 宇座亭ウザンヌ（うざってい うざんぬ）

その他

• 信者のおばさん
  • 三日目、五日目に登場。宗派及び宗旨は不明だが、布教のため楽屋に現れる。その度に魔梨威や丸京に殴られるが、懲りずにまた現れ、のち「BBA48」を結成する。

• 子ども
  • 信者のおばさんと一緒に来る子。つば付きの帽子と張り付いたような笑顔が特徴。三日目、五日目に登場。殴られたおばさんに代わって魔梨威に報復したこともあるが、親子か否かは不明。

• 医者
  • 四日目に登場した丸眼鏡の女医。苦来に薬を打つ。五日目の扉絵から、「野武（やぶ）内科」の人と判明。

• 師匠
  • 六日目、九日目に名前だけ登場。全員共通の師匠と思われる。

• マネージャー
  • 九日目に登場。

• いないはずのアシ 山下
  • 十日目、二十七日目に登場。十一日目にも似た人物がウェイターとして現れている。

• 三浦プロデューサー
  • 十二日目、二十四日目に登場。モデルはリンク先にもある通り、久米田作品に時折登場する名物編集者、三浦敏宏氏。じょしらく キャラ落語CD2の『刷毛もの使い』でも、鬼より鬼のような編集者として三浦氏を想起させるキャラクターが語られる。

• 席亭
  • 十二日目、十六日目に名前だけ登場。演芸場の主人のこと（演芸場そのもののことを指す場合もある）。

• 異人さん
  • 十三日目 に登場。十四日目にも名前だけ登場。

• 師匠のウサギ
  • 十四日目に登場。師匠のもとから逃げ出したウサギのはずなのだが、どう見ても着ぐるみを着た人間。丸京からは「どーせ師匠が入ってるんでしょう」と指摘されているが、もしそうだとすれば弟子を壁に放り投げたり楽屋を損壊したりと、この弟子らにしてこの師匠ありである。

• 力士
  • 十六日目に登場。床暖房代わりに畳の下に潜む役。

• 警察
  • 十六日目、二十八日目に登場。

• 前総理
  • 二十二日目に登場。

• 歯医者さん
  • 二十三日目に登場。作中語られるがっかり面で、苦来を苛んだ。

• 町内会長
  • 二十七日目に登場。

• 近所の漫画家
  • 二十七日目に登場。ルックスはかってに改蔵後期やさよなら絶望先生で描かれる久米田先生の分身そのまま。

• 犬
  • 二十八日目、二十九日目、三十日目に登場。迷い込んだ縁で楽屋に飼われ、第四巻では単行本扉絵でも、他メンバーと一緒に並んでいる。

• 警察犬
  • 二十八日目に登場。

• 愛國夫人達
  • 三十日目に登場。

• まーちゃん
  • 三十三日目に登場。

• ウザンニャ
  • 三十四日目に登場。