ヤギ対ロシア女

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ヤギ対ロシア女(やぎたいろしあおんな)[編集]

さよなら絶望放送第03回で話題になり、後に伝説となったAVのタイトル。
投稿者は絶望ネーム「伊藤ケンタウロス」。

第03回の『絶望した!○○に絶望した!!』のコーナーで「絶望した!彼氏の部屋にあったAVのタイトル『ヤギ対ロシア女』に絶望した!!」というメールが取り上げられたものの、ビデオの内容には触れていなかったので「内容を詳しく教えてください」と投稿者に呼びかけたところ、第06回で詳細を書いたメールが送られてきた。
しかし、そのまま紹介すると過激すぎて放送できないため、構成Tのまとめた3行の内容が紹介された。
それによると第3の登場人物としてマッチョなおじさんが存在し、オチはおじさんが満足することが確認された。
その結果を受け、第15回久藤准ヤギ対ロシア女という構成Tの作った感動的な物語を読んだことにより、それがハートフルストーリーであることが判明(?)した。

そのインパクトのあるタイトルから、原作113話及び俗・第10話の羅列ネタにおいて使われた。
また、俗・第3話のサブタイトルのアイキャッチにこの名前が使われたときは、スタッフの間違いで「ヤギVSウシ女」になっていた。DJCD SZBH-SP1にも経緯が単独で収録されている。
DJCD 第一巻の記念すべき最初の絶望ステッカーのデザインとして採用された。
第2回後悔録音イベント~谷怨~で行われた物販では、イベント限定グッズの1つとしてヤギ対ロシア女Tシャツが販売された。

はてなキーワードに単独の項目>httpが存在する。

絶望放送のゲストで、この「ヤギ対ロシア女」の正しい意味を教えてもらったのは、谷井あすか第06回)のみ。
水島大宙第15回第50回)は、ハートフルストーリーを読み、本放送に2回、DJCDに1回ゲストに呼ばれたにも拘らず、まだ真相を知らないようである。
野中藍DJCD 第一巻)は「CDの標語」で「ヤギ対ロシア女がAVなわけないじゃないですか!」と言っていたのだが、「ヤギ対ロシア女って本当は、どんなのだと思う?」と聞かれた時には、自分で言ったことを忘れていたようである。

後日談として、投稿者は絶望レジー賞を受賞したものの、既にその彼氏と別れたというメールを最後にさよなら絶望放送への投稿が途絶えたが、第57回のCMでさりげなく復活した。携帯版第78回でも何気にメールが読まれている。携帯版第87回でも読まれ、退社間際までAVのケースを探していたという近況と、業界関係者であり神谷と面識があると思われることが判明した(第25回の内容とすり合わせると月刊Newtypeのデザイナーだったと思われる)。