三珠真夜

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三珠真夜(みたま まよ) CV:谷井あすか[編集]

※CV付きは第一期第12話のみ

  1. ref(mitama.jpg)

2のへ組生徒 出席番号31番

見たまま少女[編集]

名前ネタ[編集]

「見たままよ」から。
目つきが悪い容貌で、性格も見たままのワル。だが周りからはそうは思われない。

性格[編集]

好きなものには意地悪したくなるサディスト気質。基本的に無口であり、言葉による意思表示をせずいきなり行動する。
意地悪の内容は、ピンポンダッシュのような軽いものから、バット等で殴打、放火、犬の肛門に棒を突っ込んだりと、木津千里小節あびるを上回るほどの過激な暴力も振るう。ただし、気に入った対象のみに行うので、自分にとってはあくまでも親愛の表現でもあるため(相手の気を引きたいものと思われる)、その是非について悩むこともある(115話)。144話では、木津千里常月まといと同じ猟奇キャラに括られていた。


几帳面な性格なのか、バットやライター(チャッカマンの場合も)には名前を書いている。

容姿・スタイル[編集]

本来の身長は風浦可符香より少し小さい程度なのだが、小さめに描かれることが多い。


目つきの悪さを特徴的に表すため、彼女だけ名簿に目が描かれている。また、目がデフォルメ調で描かれることが多い。

三珠真夜 履歴書[編集]

住所[編集]

不明

家族構成[編集]

不明

小学校入学前[編集]

不明

小学校時代[編集]

チャンバラごっこに包丁を持ち出す(205話)。

中学校時代[編集]

不明

高校時代[編集]

2のへ組在籍。

趣味[編集]

廃墟マニア(171話)。 火にまつわるエピソードが多く、作中において炎沙汰と言えば彼女である。糸色望は二回家を放火されている。

特技[編集]

悪さを咎められないこと。木津千里でさえ抜くことができなかった糸色望の親知らずを抜いた(97話)。


23話では、バンドのキーボードを担当。しかし、最低限文化的な演奏と思われる。

学業成績

昭和81年度1学期期末試験では、クラス内で24位(56話)。25位以下の生徒は真面目にテストを受けていない者が殆どなので、勉強は苦手のようだ。
また、昭和84年度学年一斉試験では学年で20位(177話)。

三珠真夜解析[編集]

初登場
1話 P18 6コマ目
初台詞
モノローグでは46話 P77 1コマ目目つきが悪いから よく人から誤解されます」が初台詞。

第一期第十二話では台詞として読まれたが、序~俗・絶望少女撰集~でリメイクされた際にはテロップ表示のみになっている。
声に出した台詞は全く無い。
[ blue; background: ;" >P18 6コマ目では「心の弱い」という台詞を喋っているようにも見えるが、吹き出しの位置の関係で後ろの男子生徒が喋っているようにも見え、彼女の台詞かは断定できない。これが彼女の発声したものならば、唯一の台詞である(序~絶望少女撰集~ 1話 <span style="color]では男子生徒の台詞になっており、表情もまだ設定が無かったため青ざめていた原作と異なり、無表情になっている)。
79話では携帯電話で緊急連絡網を回していることから、音無芽留のようにコミュニケーションが苦手といったわけではなく、「ただ描写されないだけで普通に喋ることができる」と思われる。

備考[編集]

備考1

相手の皮膚に多大なダメージを与える謎の液体を糸色望にかけている(191話)。秘伝の液体という事なので、先祖もサディステックな行為を行っていたと考えられる。