水木一郎

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水木一郎(みずき いちろう)[編集]

~本名 ~生年月日 ~出身地 ~職業
CENTER:早川 俊夫&Br;はやかわ としお 1948年1月7日 東京都世田谷区 歌手・作曲家・作詞家・俳優

略歴・人物[編集]

実家がレコード店を営んでいたため幼少期から音楽に触れており、独学で歌手を目指す。
1968年にデビューし、1971年に『原始少年リュウ』の主題歌を歌ったことがきっかけで以降数多くのアニメや特撮番組の主題歌・挿入歌を歌い、現在に至るまで幅広い世代を魅了し続ける。

持ち前の雄々しく力強い歌唱力から「アニキ」の愛称で知られており、アニメや特撮を見たことがある者ならもはや国内外を問わず知らぬ者はいない存在でもあり、水木ならではの歌唱スタイルを完璧に継承したとも言われるモノマネ歌手・影山一郎までいるほどである。
硬派な印象が強い一方でご本人はデビュー前は落語家を目指していたこともあってか、ザ・ドリフターズの付き人をしていたこともあり、お笑い方面にも強い。近年はバラエティ番組にも出演して、自らのキャリアとイメージを惜しみなくネタに提供しており、かなりくだけた一面も見せている。影山一郎とも堂々共演しており、「公認」のお墨付きを与えている。


久米田康治との関連[編集]

アニメ版『かってに改蔵』主題歌を担当[編集]

「水木一郎と特撮」名義で、主題歌「かってに改造してもいいぜ」を歌う。
過去に大槻ケンヂからもリスペクトを受けており、1997年には「水木一郎と筋肉少女帯」名義でのシングル「221B戦記(アルバムでは「最後の聖戦」に収録)」で大槻と共演(ほか神谷明と宮村優子も参加。ジャケットイラストは戦記漫画で知られる小林源文が描いている)。
これを意識したのかは定かではないが「~改蔵」主題歌では大槻が作詞して、特撮が演奏する合縁となっている。