生前葬

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生前葬(せいぜんそう)[編集]

本人が元気で存命しているうちに、自らが自分の葬儀をおこなうこと。
生があるうちに、縁のある人やお世話になった人を招き、お別れと礼を述べるために行う。
日本では、交際範囲の広い知識人が、自らの社会的活動の終止を告知する機会として開催することが多い。

久米田先生講談社漫画賞受賞パーティの二次会として、生前葬を開催した。今まで縁のなかったアニメ化や漫画賞受賞など幸運が続いたので、逆に不運が訪れそうな気がするので厄払いのため、とのこと。

ちなみに、これに先駆けて『かってに改蔵第271話『倒れる時は前のめり』では、名取羽美が生前葬を行っている。

久米田康治の生前葬[編集]

2007年6月21日に開催。

式次第[編集]

  • 開式の辞
  • お別れの言葉
  • 献杯
  • **・会食
  • 献花
  • 心霊写真撮影会
  • 閉式の辞

開式の辞[編集]

「千の風になって」が流れる中、久米田先生棺の中に入りながら登場。
喪主の挨拶、ご焼香もあった模様。

お別れの言葉[編集]


死に装束を着た久米田先生、棺の中より登場(棺桶内の予想以上の暑さと酸欠のため)。

献杯[編集]

生前久米田先生がVTRで登場。
久米田先生本人はその横に白装束でちょこんと座っていた。

会食[編集]

献花[編集]

心霊写真撮影会[編集]

久米田先生との記念写真撮影。
この後に三本締めがあった様子。

閉式の辞[編集]

またもや、「千の風になって」が流れる中、久米田先生が棺に戻り出棺。
出席者には葬式饅頭のお土産あり。

出席者(敬称略)[編集]


講談社漫画賞受賞コメント頁の久米田先生へのお祝いの声にいろいろな記述がありますので、こちらも参照してみてください。

裏話[編集]

予算[編集]

単行本第九集紙ブログによると、大分足が出たようだ。

遺影[編集]

アニメ第一期のOPでの作者の顔写真はこの時の遺影である。

さよなら絶望放送イベント『惨開』の時も貸出され、舞台上、上手に展示されており、 隣に座っていた構成田原が葬儀の受付のようだ、とい われていた。

貸出した犯人は前田くんのようだ。

疑惑の銃弾[編集]

生前葬を行ったことがきっかけとなって、当時久米田先生が治療をしていた歯科医院の先生に漫画家であることがバレてしまった。これは、保険金目的で妻を殺害疑念が報道された、いわゆるロス疑惑の三浦和義容疑者が女優・水の江瀧子の甥であり、かつ水の江瀧子が生前葬を行ったという接点からWikipedia経由で辿られたらしい。