第105回
第105回『春期限定いちじタルト事件』[編集]
2009年9月16日放送
タイトルは米澤穂信の推理小説シリーズ「小市民シリーズ」の一作目『春期限定いちごタルト事件』より。
番組紹介欄[編集]
皆さんさようなら。来週は銀色週間という名の粛日があるようですが、次回の「さよなら絶望放送」は粛々と木曜日に更新に変更します。来週の水曜日は何も起こりませんので、F5ボタンを連打せず粛々と粛日をお過ごしくださいね。
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「きつちりしなさい！」「こもり上手と呼ばないで」「ラジオ『谷の境界』」「ポジティブですよね～！」の4番組です。
「きつちりしなさい！」、神谷さんもお世話になっている、きっちりしすぎな某先生のイラストに二人ともメロメロ!?
「こもり上手と呼ばないで」、引きこもりでも、鏡に向かって人差し指を当てれば友達が出来るかもしれませんよ？
「ラジオ『谷の境界』」、妹がお兄ちゃんをメロメロにしそうな番組名ですがふつおたです。とあるライブのステージ上で平然と写メを撮る大槻ケンヂさんに絶望した！
「ポジティブですよね～！」、ベストパーソナリティのアドバイスを聞けば、独り身の人でもポジティブになれるかも!?
そしてここで残念なお知らせ。次回の放送にて、常月まとい役の真田アサミさんがゲストで登場します！なお、愛がたっぷり含まれたヤンデレなメールの募集は終了させていただきましたのでご了承くださいませ。
収録風景写真[編集]
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OPドラマ[編集]
00:19 奈美「『聞くはイチジの恥』ってどういう意味ですか？」
00:26 望「それは『一時（いちじ）の恥』ではなく『一時（いっとき）の恥』と読むんですよ」[編集]
意味は「知らないことを聞くのは恥ずかしいことだが、知らないままでいると一生恥ずかしい思いをする」ということ。
「一時（いっとき）」とは、「しばらく」や「過去のある時」という意味。
00:33 望「最近のあなたはOPドラマですっかりおバカキャラになっていますね」[編集]
第95回のOPドラマでは「神戸県が見つからないんです」や「仙台県はどこにあるんですか？」という発言をしている。
最近の原作「さよなら絶望先生」では中の人のキャラクターが徐々に日塔奈美の公式設定にされる傾向にあるが、流石に「金沢県」と呼ぶことは無い……と思いたい。
（但し、1871年7月~1872年2月【廃藩置県が行われた直後】には、現・石川県の領域に「金沢県」が存在した。）
00:48 一時フォルダにエロ画像を保存していたのが家族に見つかる[編集]
00:53 エッチなDVDを一時停止して悶々とする[編集]
00:57 夜中の一時に深夜アニメを見ているその姿がそもそも恥！[編集]
01:08 平日の午後一時にこのラジオの更新を今か今かと待っているそこのあなた！[編集]
今回は午後一時前に更新がされている。
アニメイトTVの全面リニューアル以来、午後一時前に更新されることが普通になっている。
01:17 ゲッペルさん出てこないんですかね？[編集]
ゲッペルさんとは原作142話に登場した糸色望が作った造語「ゲッペルドンガー」のこと。
自分を客観的に見ているもう一人の自分のことをいう。
第94回から新番組「ゲッペルさん、いらっしゃ～い！」も始まっている。
OPトーク[編集]
01:46 絶望ネーム「○○省職員」[編集]
今週の標語[編集]
02:44 絶望ネーム「したぎクラブ」[編集]
アニメ「化物語」第1話・第2話のタイトル「ひたぎクラブ」より。尚、このクラブは蟹を意味する。
絶望ネームが下着蟹なのか、下着倶楽部のどちらを意味するかは不明である。
02:50 出たー！翼くんのオーバーヘッドドライブ身長伸ばしー！[編集]
キャプテン翼の実況より。
オーバーヘッドで身長を伸ばすと逆さ吊り（吊された男）状態になり、原作10話や第二期第01話Bパートで糸色望が披露した身長の伸ばしのような形になる。
「キャプテン翼」は3度のTVアニメシリーズをはじめ、映画化、OVA化もされている。
絶望声優の出演は下記参照。
「新キャプテン翼」（1989年・OVA）ではラモン・ビクトリーノを子安武人が演じている。
「キャプテン翼J」（1995年・TVアニメ）では浦辺反次を神谷浩史が演じている。
「キャプテン翼」（2001年・TVアニメ）では大空翼（少年時代）を井上喜久子が、日向小次郎（青年時代）を子安武人が、見上辰夫を立木文彦が演じている。
03:00 必殺シュート[編集]
「殺」とついているが、殺人技ではなく、英語で言うところのFavorite shoot（得意技・シュート）の意味。
今週の標語で捩られた「オーバーヘッドドライブシュート」（もしくは「ドライブオーバーヘッド」）は、劇中では国際ジュニアユース決勝の決勝点を決めたシュート。
きつちりしなさい！[編集]
03:58 シャフトホームページの作品履歴2009に、「化物語」、「夏のあらし！」、「まりあ†ほりっく」は出ていたのに、「懺・さよなら絶望先生」が出ていません[編集]
作品履歴はこちら。（⇒★>http）(アーカイブ⇒★>http)
04:17 懺・さよなら絶望先生の公式サイトに絶望放送へのリンクがないのは兎も角、上田さんの名前が間違っているぞ[編集]
上田燿司の「燿」の字の偏が、火偏でなく光偏になっている。
2009年10月21日に更新された最新情報の絶望葬会キャストでも「耀司」となっている。
04:44 もうシャフトはしょうがない[編集]
クレジットミスなどが多いから諦めの意味か、多忙すぎてこれ以上を要求するのは酷だという意味か。
「懺・さよなら絶望先生」と同時進行の「化物語」が紙芝居もどきを通り越し、絵すらない状態が数秒間続いてしまったものを放送せざるをえなかったり、するがモンキーのオープニングが間に合わずひたぎクラブのものを流用したりするほど多忙の様子。
懺・さよなら絶望先生もエンディングの変更が予定より遅れたりしている。
06:39 某アニゲラで「アーデさんがスカートを穿かされて、長いピンクのカーディガンで隠しながら恥らう」というイラストを羽海野先生にリクエストする杉田さん
06:52 本当に描いてブログにアップする羽海野先生[編集]
8月27日放送の「杉田智和のアニゲラ！ディドゥーーン 」に羽海野チカがゲスト出演した際の依頼。
「アーデさん」は機動戦士ガンダム00に登場するティエリア・アーデ（CV：神谷浩史）のことで、ピンクのカーディガンがトレードマーク。
絶望放送内では、番外編『ときめきナーミンナイト』のOPドラマ内で糸色望が日塔奈美からピンクのカーディガンをプレゼントされたが、第22回では神谷浩史への誕生日プレゼントとして実物を贈られる羽目になってしまった。
羽海野先生のブログにアップされた絵はこちら。（⇒★>https）
08:14 羽海野先生はですね、この元になってる作品のですね、DVDの方でも中にイラストを描いてくださったりとかしてるので[編集]
羽海野先生は「機動戦士ガンダム00 2nd season」のDVD/Blu-ray Disc第5巻に付属する解説書のゲストギャラリーにイラストを提供している。
こもり上手と呼ばないで[編集]
11:16 楽しくない粛日の過ごし方[編集]
11:27 一人E.T.ごっこ[編集]
『E.T.』は1982年に公開されたスティーブン・スピルバーグ製作のSF映画。
ここでのE.T.ごっことは宇宙人E.T.と主人公の少年が人差し指を合わす場面のことであるが、実際はお互いの左手の人差し指を合わすので鏡では再現不可能である。
ちなみに、この指を合わす図は販促用のポスターのみの構図であり、映画のシーン中では登場しない。
CM[編集]
ラジオ『谷の境界』[編集]
18:31 「二つお願いがありまーす。写メしていいですかー。ブログに載せていいですかー。」[編集]
23:44 絶望ネーム「今度はリリキュアで出演希望」[編集]
アニメロサマーライブ2009にて、新谷良子が田村ゆかりと一緒に「DANZEN！ふたりはプリキュア（Ver．Max HEART）」を歌ったことからと思われる。（新谷のブログ参照⇒★>http）
動画→★
25:10 歌ってるけどリリキュアじゃないよ奈美って[編集]
リリキュアで新谷が演じているキャラクター「普通」はリリキュアではない。
しかし番外編『Let's リリキュラジオ！』では4人目の戦士「ナーミン」ということになっている。
さのすけを探せ[編集]
25:20 絶望ネーム「エテモンキー」[編集]
『ダウンタウンのごっつええ感じ』内のコント「エキセントリック少年ボウイ」において、130Rの蔵野孝洋（現在の芸名は「ほんこん」）が扮する猿型のアンドロイドが「エテモンキー」。
ポジティブですよね～！[編集]
では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]
34:48 ひだまりラジオが復活するみたいなので、絶望放送、聴くの止めます[編集]
「ひだまりスケッチ」のアニメ3期「ひだまりスケッチ×☆☆☆（ほしみっつ）」の放送決定に伴い、2009年10月より1年間、「ひだまりラジオ×☆☆☆」として復活する。
また、10月10日に公開録音も予定されている。
それに先駆け8月22日から特別番組「ひだまり楽屋裏ジオ」が配信され、ひだまりラジオのパーソナリティである阿澄佳奈だけでなく、新谷良子と後藤邑子、水橋かおり、蒼樹うめが出演している。
なお、「～が始まるので絶望放送聴くのやめます」というのは、第95回（このときは「ハヤテのラジオが始まったので～」）のようにお約束の定型文になっている。
35:02 次回の更新は9月24日木曜日、木曜日になります
35:07 23日の水曜日にF5キーを連打しても何もならない[編集]
35:48 真田さんが来るということなので、ホールケーキをまた用意しなきゃかなーみたいな[編集]
DJCD 第二巻にて、真田アサミがクリスマスにケーキ1ホールを平らげたエピソードが話題になった。
この時の真田の「どうせ1ホール食べてしまうのだったら、切らずに真ん中から食べればよかった」と言う旨の発言を受けて、第53回の番組冒頭では、真田アサミに誕生日プレゼントとしてケーキ1ホールが贈られ、真ん中からフォークを入れさせられ、放送中ずっとケーキを一人で食べる羽目になってしまった。
また、まりあ†ほりっくのウェブラジオでは、クリスマスに食べたものと同じ店のケーキを贈られ、やはりずっとケーキを食べさせられていた。
さらに同ラジオによれば、そのほかにもプライベートで何度か1ホールを食べているようである。
お別れの一言[編集]
36:19 岬君、ボールは絶望さ[編集]
「キャプテン翼」の主人公・大空翼の台詞より。
ボールは友達さ
岬君とは、翼とゴールデンコンビを組む岬太郎のこと。
36:26 南葛SC[編集]
キャプテン翼で大空翼が小学生の時に在籍した少年サッカークラブ。
存在感が臼井君[編集]
37:08 僕のクラスが仮装大賞に出ていたことにテレビで初めて知りました。[編集]
日本テレビ系列の「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」のこと。
毎回、クラス全員で出場するチームがいるが、彼はクラスが参加するのに誘われなかったようです。