第11話『真夏のウキウキフェスティバル!?』

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第11話『真夏のウキウキフェスティバル!?』[編集]

作品情報[編集]

1998年7月7日発売、週刊少年サンデー32号に掲載。


P175[編集]

扉絵[編集]

勝改蔵

扉絵内の文(あおり文)[編集]

ふふふ…俺は素敵だ。[編集]

この回は「久米田☆康治」表記。

P176[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

夏はやっぱりアウトドア!!でも改蔵もいっしょだから、無事には済みそうもないよねェ…。[編集]

コマ目[編集]

P177[編集]

コマ目[編集]

P178[編集]

4コマ目[編集]

カツノリ「村の戒律を破ってこんにゃくに切れ目を入れてしまったのです。」[編集]

行け!!南国アイスホッケー部でお馴染みのネタ

P179[編集]

コマ目[編集]

P180[編集]

6コマ目[編集]

こんにゃくを熱いドロドロのうちにカタに流し込み、その熱さに耐えるのが男気とされる。[編集]

こんにゃくは、コンニャク玉をすりおろして水とともにこねたあと、灰汁などアルカリを混ぜたあと煮沸して固めて製造する。なお、コンニャク芋を直接触ると皮膚がかなり痒くなるので、実行しようとすると想像以上の男気が必要になる。
食べるには、固めたあとアルカリを抜くために熱湯に入れて30分ほど湯がく必要がある。

P181[編集]

コマ目[編集]

P182[編集]

コマ目[編集]

P183[編集]

8コマ目[編集]

カツノリ「ルビーはフィリピーナで国際結婚なんだ。」[#k531efa3][編集]

現在でも農家は結婚相手として日本人女性から敬遠されがちの為、近隣諸国から花嫁を迎えるケースがあるが、文化や生活習慣の差などもあり、カツノリ夫妻のように上手くいっているケースはそう多くはないようだ。
ルビーはフィリピン出身の女優、ルビー・モレノから?

P184[編集]

コマ目[編集]

P185[編集]

3コマ目[編集]

勝改蔵「ナタデココか!!」
フィリピン原産のデザート。数年前大ブーム、今なお根強い人気。
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ココナッツの汁をナタ菌という酢酸細菌で発酵させたナタ・デ・ココのこと。1993年春日本でのブームに乗って大量増産体制をとったにもかかわらずブームが去ってしまい、現地の生産者らは莫大な借金を背負ってしまった。現在では日本国内でも生産できる。

P186[編集]

コマ目[編集]

P187[編集]

コマ目[編集]

P188[編集]

コマ目[編集]

P189[編集]

6コマ目[編集]

坪内地丹「それにしてもこんにゃくの中の黒い点々はなんなんですかねぇ。」[編集]

かつてはこんにゃくいもの皮が混入したものが主流であったが、近年では食感と彩りのために、細かく砕いたひじきなどの海藻を添加したものが主流。

P190[編集]

コマ目[編集]

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

地丹は今、口は災いのモトという言葉を思い出していた…だが、それはもう&ruby(・・・・・){アトの祭り};だった…。[編集]


かゆいところ[編集]



コメント欄[編集]

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  1. comment

第11話『真夏のウキウキフェスティバル!?』~
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