第111回

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第111回『アラビアン・ライトメア』[編集]

2009年10月28日放送
タイトルはロバート・アーウィンの小説『アラビアン・ナイトメア』より。

番組紹介欄[編集]

皆さんさようなら。自身のブログで番組の内容にコメントし、リンクまで貼ってくれる素敵な某漫画家さん、本当にありがとうございます。ただし「さよなら絶望放送」は海外旅行で収録を休むスタッフも普通にいるので、内容はいつも通り絶望的です。

と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「普通って言うなあ！」「ポジティブですね～！」「浩史のエデン放送局」「愛が…重い！」の4番組です。
「普通って言うなあ！」、自分が性転換した時にとる神谷さんの行動は童貞力の高い皆さんだったら普通!?
「ポジティブですね～！」、某絶望リスナーの○○な人生の楽しみ方でリアル童貞の皆さんも2倍楽しめるかも!?はいはい国技国技。
「浩史のエデン放送局」、主人公が記憶喪失になっていそうな番組名ですがふつおたです。新番組企画の提案をまとめて紹介しますが、実現するといいですね～。まぁ、番組が打ち切りにならなければの話ですけど…。
「愛が…重い！」、ヤンデレの皆様、お待たせいたしました。今回は微妙に使えそう(?)な愛のエピソードを紹介します。…でも、決してやっちゃダメですよ。

収録風景写真[編集]

神谷は「普通っていうなあ！」のコーナーで話題になったシーンを実演しており、王蟲役はうろペンのぬいぐるみ。
さのすけはハロウィンの扮装をしている。

OPドラマ[編集]

00:56 アルコール度数が軽い微炭酸アルコール飲料[編集]

最近では、女性や若い人向けとしてアルコール度数を3.5%～4.5%に抑えた「第三のビール」（酒税法の分類で「リキュール（発泡性）」となっているもの）が人気となっている。
また、日本酒などでも同様の傾向があり、微炭酸でアルコール度数を10%以下に抑えた日本酒が増えてきている（通常の日本酒は10%～20%の度数）。

01:00 重すぎるドロドロの恋愛よりもラブコメぐらいの軽い恋愛[編集]

大抵の男性はラブコメものの漫画などで描かれるような恋愛を望む人が多いといわれている。
しかし、一部で修羅場的な恋愛を望む猛者も存在する。

01:05 かわいい女の子達が演奏する軽音楽部とか！軽音楽部とか！！軽音楽部とか！！！[編集]

かきふらいの漫画及びアニメ「けいおん！」のこと。

01:09 文字数が少なめで気楽に読めるライトノベルとか！[編集]

上述の通り、気楽に読めるということもあってか人気が出てアニメになる作品も多い。

01:13 制作会社と主演声優が同じなのにあちらが10倍売れちゃったのはやっぱり原作の差…ですかね？[編集]

西尾維新原作の「化物語」のこと。
配信日の時点で第1巻「ひたぎクラブ」DVD＆ブルーレイの売り上げは同日発売の懺・第1集が約4600枚なのに対し、6万枚を越えなおも記録を伸ばし続けており、「けいおん！」をも超えた（この時点で13倍の差）。
ちなみに、配信日の10月28日は第2巻「まよいマイマイ」の発売日である。
11月以降も化物語は売り上げを延ばして7万枚を突破し、懺との差は15･2倍に拡大している。

原作小説が一般文芸かライトノベルかどうかは、ライトノベルの定義自体が曖昧なこともあり、ファンや読者によって意見が分かれるところである。
なお、化物語を発行している講談社BOXレーベルは、文芸小説とライトノベルの中間という意味で「ハイブリッド・レーベル」を謳っている。

01:23 終いにはライトノベルの人気イラストレーターさんが描いた「じょしらく」の方が人気になりいずれアニメになって私たち全員お払い箱になるんですね！[編集]

何年か経っても人気が継続していればアニメ化もありえます。

OPトーク[編集]

02:02 懺・第08話のエンドカードを描いて下さった浅田先生
02:09 104回での神谷さんのコメントについてわざわざ書いてくれていましたよ。しかも絶望放送のリンクまで張ってくれていました[編集]

浅田先生の当該ブログはこちら。（⇒★>httpアーカイブ⇒★>https）

02:50 テガミバチ、えー拝見させていただいております[編集]

アニメが毎週土曜日22時55分より、テレビ東京系列ほか7局にて放映中。
絶望声優では関内・マリア・太郎役の沢城みゆきが主人公のラグ・シーイング役、ネガティ部部員C役の岸尾だいすけがザジ役で出演している。
またゲストキャラとして音無芽留役の斎藤千和がソーニャ・マルメーラ役(12話)、一旧役の杉田智和がモス役(15話)、木津千里役の井上麻里奈がマナ・ジョーンズ役(21～22話)、番外編では木村カエレ役の小林ゆうがエレナ・ブラン役で出演した。

今週の標語[編集]

03:48 絶望はキングの会議室で起きてるんじゃない！スタジオで起きてるんです！[編集]

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」より主人公・青島俊作（演：織田裕二）のセリフ。

事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ！

03:59 レインボーブリッジ[編集]

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ！」より。

普通って言うなあ！[編集]

04:38 入道雲を見ると「あの中にラピュタが！」って思ってしまいます[編集]

宮崎駿監督・スタジオジブリ制作のアニメ映画「天空の城ラピュタ」より。
ラピュタは巨大な雲「竜の巣」の中にある。

ちなみに09年11月20日に金曜ロードショーにて「天空の城ラピュタ」が放送予定。
金曜ロードショーの情報はこちら。（⇒★>httpアーカイブ⇒★>https）

05:04 バ、バルス（爆発の効果音）[編集]

ラピュタを崩壊させる呪文で、劇中では「滅びの言葉」と呼ばれる。
ラピュタ語で「閉じよ」という意味。

06:05 Google Earth[編集]

06:27 王蟲出ちゃ駄目っ！[編集]

宮崎駿監督のアニメ映画「風の谷のナウシカ」より、主人公・ナウシカのセリフをアレンジしたもの。
神谷も言っている回想シーンでの幼いナウシカのセリフは、正確には「出てきちゃ駄目！」。
今回の収録風景画像において、神谷の取っているポーズがこのシーンである。

また、似たようなセリフでは他に同じ回想シーンでの父・ジルに対する「来ちゃ駄目っ！」や、王蟲の子供が酸の海に入ろうとするのをとどめようとするシーンでの「動いちゃ駄目っ！体液が出ちゃう。」がある。

06:59 テ、テトね[編集]

「風の谷のナウシカ」に登場するキツネリスの名前。
新谷は、劇場版の冒頭のシーンを連想している模様。
ちなみに新谷が思い浮かべたと思われる冒頭の王蟲の暴走シーンは、剣士・ユパが蟲に襲われたキツネリスを人間の子供と勘違いして助けようとして腐海で発砲したことがきっかけで起こっており、その後ナウシカに引き取られ「テト」と名付けられた。

07:12 ヒューン、ブーンっつってね[編集]

擬音の連呼となると、新谷がどのシーンを思い浮かべているかは確定できない。

冒頭のシーンだとするとナウシカが乗ったメーヴェの風切り音と蟲笛の音かもしれない。
或いは物語中盤、風の谷に現れたウシアブを腐海に帰すため、蟲笛を鳴らして放り投げることでウシアブを飛ばしたシーンか。

07:58 俺がお前で、お前が俺で？[編集]

山中恒の児童文学「おれがあいつであいつがおれで」のことが言いたかったようだ。
大林宣彦監督の映画「転校生」の原作にもなっている（下記の項目参照）。

08:26 なんか、何個かあるよね、たぶん[編集]

「おれがあいつであいつがおれで」はたびたび映像化されている。

>	>	~映画
~公開年	~タイトル	~主演
CENTER:1982年	CENTER:転校生	CENTER:尾美としのり、小林聡美
CENTER:2007年	CENTER:転校生-さよならあなた-	CENTER:蓮佛美沙子、森田直幸
>	>	~TVドラマ
~放送年	~タイトル	~主演
CENTER:1985年	CENTER:転校生！おれがあいつであいつがおれで	CENTER:石野陽子、松野達也^[1]
CENTER:1986年	CENTER:転校生！おれがあいつであいつがおれで2	CENTER:石野陽子、松野達也
CENTER:1992年	CENTER:放課後	CENTER:観月ありさ、いしだ壱成
CENTER:2002年	CENTER:どっちがどっち！	CENTER:飯田美心、渋谷謙人
CENTER:2002年	CENTER:モーニング娘。サスペンスドラマスペシャルおれがあいつであいつがおれで	CENTER:吉澤ひとみ、勝地涼

パロディやオマージュも多数ある。
久米田作品では「さよなら絶望先生」原作72話で糸色望と木津千里がこのパロディをやっており、「かってに改蔵」第208話～第210話、「行け!!南国アイスホッケー部」でもこのパロディがある。
またシャフト制作アニメでは、2009年春アニメ「夏のあらし！」第8話もこのパロディである。

09:16 「こうか―ッ！！」[編集]

「服を着ていないタイプのマンガ評論家」竹熊健太郎が，1990年に相原コージと合作したマンガ「サルでも描けるまんが教室」で「芸術と呼べるマンガとはこれだ」と自らのZをさらけ出した時のセリフ。

10:24 目の前で電車に乗り遅れてしまった時は、駆け出して「メーテル～」と叫びたい衝動に駆られます[編集]

劇場版「銀河鉄道999（The Galaxy Express 999）」のラストシーンから。
原作は松本零士であり、この劇場版でも企画・原案・構成を務めている。
公開当時は、原作の漫画およびTVアニメシリーズに先駆けてアンドロメダ編のラストを描いたことでも話題となった。
このラストシーンは、野沢雅子（星野鉄郎役）と池田昌子（メーテル役）が号泣しながら収録したことでも知られている。

ただし、30年前（1979年8月4日公開）の作品であることもあり、「銀河鉄道999」を見ていないリスナーには刺さらないかもしれない。
なお、2009年9月9日に公開30周年記念のBlu-ray版が発売されている。

11:00 宇宙一おいしいラーメンと宇宙一おいしいビフテキ[編集]

松本零士の漫画におけるご馳走は、ラーメンとビフテキ（ビーフステーキ）しか存在しない。

11:16 ビフテキって言い方がなんか…[編集]

「ビフテキ」は戦後昭和におけるご馳走の代名詞。
現在では「ビーフステーキ」や、単に「ステーキ」と呼ぶ。

ちなみに、ビフテキは仏語の「ビフテック」が語源であり、「ビーフステーキ」の略語ではない。

11:34 絶望ネーム「時をかける学園」[編集]

筒井康隆の小説「時をかける少女」より。
これを原作とした映画やドラマが何度も制作され、アニメや漫画といった様々なメディアミックスも行われている。

「学園」は、眉村卓の小説「ねらわれた学園」からか。
「時をかける少女」と並ぶジュブナイル小説の代表的作品である。
実写映画「時をかける少女」とドラマ「ねらわれた学園」は原田知世主演という共通点があり、実写映画「時をかける少女」と映画版「ねらわれた学園」は監督が大林宣彦という共通点もある。

ちなみに、ゆうきまさみが週刊少年サンデーでデビューするより前に月刊OUTに連載された作品に「時をかける学園（ねらわれた少女）」というものが存在する。
これは原田知世主演の上記作品のパロディ漫画で、ゆうきまさみが原田知世の大ファンだったため描かれた。

なお、奇しくも配信日当日の10月28日に、実写映画「時をかける少女」が2010年に公開予定であることが発表された。
原作の主人公・芳山和子の娘が主人公となるオリジナルストーリーの予定で、2006年のアニメ映画「時をかける少女」の主人公・紺野真琴の声を担当した仲里依紗が主演を務めるとのことである。

11:38 ラベンダーの匂いを嗅ぐとタイムワープする[編集]

作中の用語は、正しくはタイムリープである。
（過去に絶望放送内でも、番外編4にてタイムワープと言っている。）
作中にて、タイムリープを可能にする薬品にラベンダーが使われているという設定で、主人公・芳山和子が理科室でラベンダーのような匂いを嗅いだことからタイムリープの力を得る。

上記の設定は、小説「時をかける少女」を原作としたNHK少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」を思い浮かべる人も少なくない。
「タイムトラベラー」が1972年放送、映画「時をかける少女」が1983年公開、ドラマ「時をかける少女」が1994年放送のため、どの作品が思い浮かぶかは世代によって差が出る傾向にある。

なお、2006年に公開されたアニメ映画「時をかける少女」では、助走をつけてジャンプすることでタイムリープする設定になっている。

ちなみに、タイムワープというと、魔夜峰央の漫画およびアニメ「パタリロ!」に登場する超能力の一つである「時間跳躍」の呼び方になる。

ポジティブですね～！[編集]

13:09 絶望ネーム「奇面ライダー」[編集]

新沢基栄の漫画「三年奇面組」「ハイスクール！奇面組」「フラッシュ！奇面組」と、石ノ森章太郎原作の特撮シリーズ「仮面ライダー」を合わせたもの。

16:11 アオオビハエトリグモ[編集]

正確にはアオオビハエトリ。（⇒写真>http）
ハエトリグモ科オビハエトリグモ属に属するが、「アオオビハエトリ」の後ろに「グモ」はつかない（慣例的にハエトリグモの種名の最後には「クモ」はつかないことになっているため）。
徘徊型のクモで、主にアリを捕食する。

16:29 昆虫みたいなのの体液を吸うって印象なんだけど
16:43 その後のソレはどうなるの～？[編集]

クモは体液を吸うのではなく、消化液を獲物の体内に注入し、溶かしたものを吸い込む。
そのため、残るのは虫の外皮のみであり、新谷が想像しているような干涸らびた死体が残る事はない。

16:46 干涸らびたヤツはどこに落ちるの～？
16:48 基本クモの巣に引っ掛かってるんじゃないかな？[編集]

クモには獲物の捕らえ方で造網型と徘徊型が存在する。
造網型の場合は、糸で罠を仕掛けて獲物がかかるのを待ち、食べ終わった後の残骸は網に付かないように巣の外に捨てる。
徘徊型の場合は巣は張らず、歩き回って獲物を探し、捕まえた獲物はその場で食べ、残骸もその場に捨て置く。

話題になっているアオオビハエトリなどのハエトリグモは後者の徘徊型になる。

19:09 絶望ネーム「知覚過敏」…何だこのマークは。男性と女性のマークが両方ありますけれども[編集]

おそらく「知覚過敏♂♀」と思われる。
第108回放送「MAEDAXパンツプレゼント第一次選考会【特番】」での絶望ネームは「知覚過敏（柔道部部長）」だった。

19:20 ゲイではなくバイ[編集]

ゲイは同性愛者のこと（英語圏では基本的に男女のどちらも指すが、日本では一般的には男性のみを指して用いられる）。
バイはバイセクシャルの略で、男女どちらも恋愛対象になる人のこと。

絶望ネーム「知覚過敏♂♀」は第108回では「男性もイケる口」とカミングアウトしている。

21:18 国技、国技[編集]

相撲は、相撲常設館を「国技館」と呼ぶなど一般的には「国技」と認識されているが、国家機関により認定され特別の地位を与えられているわけではない。

浩史のエデン放送局[編集]

24:19 ぜひ、きよ彦ナイトを12月24日に配信してください。
24:28 もちろんだいちゅうさんゲストで
24:41 ロフトプラスワンで本当にきよ彦ナイトをやるというのはどうでしょう[編集]

11月25日付で、ラジオイベント≪レッツ！きよ彦ナイト≫の開催が告知された。(レポート⇒★>https)
開催は12月24日（木）、出演はきよ彦（水島大宙）、会場は新宿ロフトプラスワン。
すべて、絶望ネーム「毎日舞浜」と「外伝の主役に見捨てられたマイスター」の発案通りである。

25:35 絶望ネーム「Moroching Monster」[編集]

原作187話および懺・第13話Aパートでの日塔奈美の「モロチン」発言と、新谷良子のアルバム「Marching Monster」より。

26:51 僕と良子ちゃんによる“タイタニック”の実演[編集]

ジェームス・キャメロン監督の映画「タイタニック」の、「My Heart Will Go On」（歌：セリーヌ・ディオン）のかかる、同作品の最も印象的なシーンのことか。

27:12 それんときの吹き替えはあれなのかなぁ、どっちの吹き替えになんのかなぁ[編集]

タイタニックでは、20世紀フォックスから発売されたVHS/DVD版以外にもいろいろなバージョンの吹き替えが存在する。
最も有名かつ黒歴史となっているのが、フジテレビの地上波初公開バージョンで、妻夫木聡と竹内結子が吹き替えを担当している。
吹き替え担当については下記の一覧参照。

~	~ジャック・ドーソン	~ローズ・デウィット・ブケイター	h
CENTER:俳優	CENTER:レオナルド・ディカプリオ	CENTER:ケイト・ウィンスレット
CENTER:VHS/DVD版	CENTER:松田洋治	CENTER:日野由利加
CENTER:フジテレビ放送版（初回）	CENTER:妻夫木聡	CENTER:竹内結子
CENTER:フジテレビ放送版	CENTER:内田夕夜	CENTER:岡寛恵
CENTER:日本テレビ放送版	CENTER:石田彰	CENTER:冬馬由美
CENTER:機内放送版	CENTER:草尾毅	CENTER:藤貴子

27:42 一通のメールを読み、お二人が話を広げに広げて、番組の最後まで引っ張る
29:09 「きよ彦ナイト」大宙が一人でやるんだったらやってもいいけど[編集]

この発言が拾われた結果、「きよ彦ナイト」開催日である12月24日配信の第119回で実行されることとなった。

29:45 新番組[編集]

この番組は前回もやったので新番組ではない。
タイトルの間違いといい、ミスの多い番組となってしまった。

愛が…重い！[編集]

31:30 川澄綾子さんの携帯番号をゲットした[編集]

大沢事務所所属の人気女性声優。
神谷とは「神曲奏界ポリフォニカ」シリーズ、「ZEGAPAIN-ゼーガペイン-」、「Fate/stay night」などで共演している。
なお、赤外線通信を使ってアドレスをゲットしたこと自体は、川澄の名前こそ挙げていないものの、神谷浩史・小野大輔のDearGirl ～Stories～第48話ですでに告白している。

では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]

37:18 オトナアニメのシャフト特集で、絶望先生のページ数、化物語の半分でしたね[編集]

計90ページに及ぶシャフト大特集を組んだ、オトナアニメVol.14のこと。
化物語が約50ページなのに対し、絶望先生は約20ページだった。

ちなみに懺・さよなら絶望先生の各話解説で、第09話Cパートと第10話Cパートのタイトルが第09話放映時のように「ジェレミーとドラゴンの卵」と間違えられていた。

お別れの一言[編集]

39:00 宮本さん、絶望放送封鎖できません！[編集]

映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ！」より主人公・青島俊作のセリフ。

室井さん、レインボーブリッジ封鎖できません！

39:14 室井さん[編集]

「踊る大捜査線」シリーズに登場する室井慎次（演：柳葉敏郎）のこと。
スピンオフ映画「容疑者室井慎次」も製作・公開された。

存在感が臼井君[編集]

40:35 絶望ネーム「ガスト」僕が行く時はいつもスープバーが空です[編集]

すかいらーくのファミリーレストランブランド「ガスト」。
日替わりスープがおかわり自由なスープバーを設置している店舗もある。

第111回『アラビアン・ライトメア』