第43回

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第42回『マダムとイヴの日記』 | 第44回『ホテル・キューハンプシャー』

第43回『スミヤキスト旧の冒険』[編集]

2008年6月24日放送。
タイトルは倉橋由美子の小説『スミヤキストQの冒険』より。
ゲスト・杉田智和一旧役)

番組紹介欄[編集]

皆さんさようなら。旧友でもある一旧さん役の杉田智和さんが呼ばれてもいないのに遊びに来ましたので、今回の「さよなら絶望放送」は杉田さんの進行で(勝手に?)お送りします。

と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「たにすぎWAVE」「絶望した!○○に絶望した!」「きつちりしなさい!」「すいません、私のような者が番組を持ってすいません!」の4番組です。
「たにすぎWAVE」、こんな番組名ですがふつおたです。杉田さんがゲストに来た事で番組の打ち切りフラグが立ったことに絶望した!
「絶望した!○○に絶望した!」、今回は杉田さんが「絶望した!」と叫びます。皆さん、ゲーマーならではの絶望感をお楽しみください。
「きつちりしなさい!」、神谷さんと杉田さんもそうですが、ゲーマーからのゲームネタが多すぎます!きっちりしなさい!
「すいません、私のような者が番組を持ってすいません!」、引き続きゲーマーの皆様から届いた謝罪を紹介します。ゲームばっかりやっててすいません!

そしてここで残念なお知らせ。当番組のDJCD 第四巻にて、音無芽留役の斎藤千和さんがゲストで登場することになりました!皆さん、斎藤さんへのメールを今すぐメルメルっと送ってください!

収録風景写真[編集]

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OPドラマ[編集]

00:45 電車の利用は新幹線ではなく、特急![編集]

奈美とは違い、「普通」電車には乗らないんですね。

01:47 絶望ネーム「金田朋子は俺の嫁」[編集]

青二プロダクション所属の女性声優。

オープニングトーク[編集]

前回のエンディングのやりとり

神谷「僕は休むかもしれません」
新谷「あたしも休むかもしれません」
神谷「一人だね」
新谷「がんばれ」

をそのまま受け、冒頭は一人でしゃべっている。

02:04 暴れチン×2電車だよ~[編集]

中村悠一の台詞である「暴れチンチン電車だー!」から。

02:37 某カーディガンでメガネのキャラクター[編集]

[[[神谷浩史 機動戦士ガンダム00]]のティエリア・アーデ(CV])のこと。
中性的な容姿、一人称の変化など、非常に謎の多いキャラクターであることから女性説もささやかれ、ネタにされている。300円ガチャガチャ画像

03:30 シャ‥‥という作品の眼鏡っ娘[編集]

特定は難しいが、頭にシャがつく過去5年間にアニメ化された作品の中で、原作がギャルゲーでフィギュアも出た眼鏡っ娘は、シャイニング・ウィンドのヒルダレイアがある。 灼眼のシャナのマージョリー・ドーは原作が小説。SHUFFLE!には眼鏡キャラは登場しない。
シャイニング・ウィンドはA・RPGであって、ギャルゲーではありません、念のため。
眼鏡っ娘というくくりがなければ、PC18禁美少女ゲーム「シャーマニックアイドル みるきぃはみんぐ」のガチャポン(鮎と穂波)があるのだが。

今週の標語[編集]

04:26 ……人が絶望に落ちる瞬間を初めて見てしまった。まいったな……[編集]

ハチミツとクローバー』第1話より。
花本はぐみ(CV:工藤晴香)に一目惚れした竹本祐太(CV:[[[杉田智和 神谷浩史]])に対する、真山巧(CV])のモノローグから。

「……人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった。まいったな……」

04:41 羽海野先生、聴いてますか?[編集]

ハチミツとクローバー」の作者、羽海野チカのこと。第10回にて神谷浩史からさよなら絶望放送を聴いている事を明かされた。

たにすぎWAVE[編集]

杉田智和、遠藤正明、相沢舞、斉藤梨絵のネットラジオ「スパロボOGラジオ うますぎWAVE」より。
ちなみに元ネタの「うますぎ」は遠藤正明の「えんど(うま)さあき」と杉田智和の「(すぎ)たともかず」の「うま」と「すぎ」を合わせた合成語であるが、よく「うずまきWAVE」と間違われる。

06:16 何とかの憂鬱だったら一言ボソッというだけのキャラも凄い緊張なんですよ[編集]

涼宮ハルヒの憂鬱」に登場するキャラクター長門有希(CV:茅原実里)のこと。
「僕がいっぱい喋った後に、横でこの一言だけ言わなきゃ」と発言しているので、杉田智和の演じるキョンのことではない。
原作のライトノベル「涼宮ハルヒシリーズ」は、主人公のキョンの一人称形式で書かれており、アニメ版はそれをほぼ原作通りに再現しているため、キョンを演じている杉田智和は非常にセリフが多い。
一方、長門有希は「いつもセリフが原稿用紙一行分を超えない」とキョンに言わしめるほどの無口キャラであり、第9話(時系列順では最終話)に至ってはセリフが全く無かった。

06:44 同じ眼鏡でもミハエルとティエリアじゃプレッシャーが違うわけですよ。[編集]

マクロスF」のミハエル・ブランと「機動戦士ガンダム00」のティエリア・アーデ。両者とも神谷浩史が演じている&メガネキャラだが、性格やセリフ量はだいぶ違う(フェードアウトの仕方は酷似)。
糸色望もメガネキャラのはずだが、話題にすら上がらなかったのはご愛敬。

06:59 僕も1回…2回か、ゲストにお伺いしたことあるんだけれども[編集]

神谷浩史は2007年、『銀魂』70話『可愛いモノも多すぎると気持ち悪い』と71話『消せないデータもある』に伍丸弐號 役で出演している。

08:45 足刀[編集]

身体の側面に対してまっすぐ突き出す(大抵の蹴り技は回転運動)蹴りだが、腰をひねることで前方の相手にも使える技。手刀と同じように、小指〜足首(かかと)の側面を相手に蹴り込む。空手の横方向への中段蹴りはこの形が基本。

09:00 ストリートファイター3のリュウが[編集]

ストリートファイターシリーズのリュウは、0、1、2と、通常の必殺技が波動拳、昇竜拳、竜巻旋風脚とそのバリエーションのみであったが、3になって新モーションの必殺技が追加された。もっとも、効果はともかく、動きは地味であった。

10:57 半月斬[編集]

SNK(SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズ、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどに登場するキム・カッファンが使用する必殺技。
前方に飛び込みながら空中で回転しての開脚蹴りを繰り出す突進技。『餓狼2』および『餓狼SP』では(特に強の)突進力が大きく、攻撃判定が2度出現し、相手の体力を削る量の多さもかなりのものであった。
『RB』シリーズでは攻撃回数が増え、突進力もさらに上がったが、技の隙が増大した。
『KOF』シリーズでは、『'95』までは単発攻撃で、当てると相手をダウンさせる。『'96』以降は、強の射程距離がかなり長くなっており、攻撃回数も『RB』シリーズなみになった。『'99』では、カウンターモード中に出すことで鳳凰脚でキャンセルが可能で、連続技にできる。

12:00 手からどうやったら炎が出るか[編集]

先ほども話題に上がったSNKプレイモアの対戦格闘ゲーム「キングオブファイターズ」の主人公「草薙 京」とそのライバル「八神庵」のこと。炎を操る古武術を使い戦う。
設定では草薙の血もしくはオロチの血をひいていない人間は炎を出すことができず、無理に出そうとすれば人格が変わってしまう危険性がある。

12:05 どうやったら図書館の中の本に入れるかな?[編集]

渡瀬悠宇 原作の「ふしぎ遊戯」のこと。1992年から連載された漫画(全18巻)を元に1995〜1996年にTVアニメ化。全52話。OVAにもなった。2003年より新たに『ふしぎ遊戯 玄武開伝』が連載され、2008年5月に『ふしぎ遊戯 朱雀異聞』というPS2ソフトも発売されている。

12:08 舞い上がれ!朱雀[編集]

TVアニメ『ふしぎ遊戯』のOP「いとおしい人のために」(歌:佐藤朱美)の歌い出し冒頭。「舞い上がれ〜 朱雀〜〜. ミラクルラ〜♪」(動画⇒★

14:04 ときメモの紐緒[編集]

ときめきメモリアルのヒロイン紐緒結奈のこと。実にステレオタイプな(?)、女子高生マッドサイエンティスト。
主人公に伝説の樹で告白する前に自身が開発したロボットで戦いを挑んでくる。

14:22 月華の剣士の朱雀の人みたいに[編集]

SNK(SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『幕末浪漫 月華の剣士』及び『幕末浪漫第二幕 月華の剣士』に登場する嘉神慎之介のこと。
該当の技は超奥義「紅蓮朱雀」潜在奥義「鳳凰天昇」。両方とも空中から炎を纏って急降下する技。

14:26 爆裂究極拳[編集]

ADKの対戦型格闘ゲーム『ワールドヒーローズ』シリーズに登場する風魔小太郎の技。Wikipedia参照
『ワールドヒーローズ2JET』では必殺技だったが、後に究極奥義に昇格。
両腕に炎をまとって垂直上昇し、空中で回転してから斜め下に向かって突進。着地すると爆発を発生させる。
『PERFECT』ではHEROゲージMAX中で出すと強化され、回転している間に炎をまとった苦無を撒き散らすようになる。
技名の初出は同メーカー制作の縦スクロール型シューティングゲーム、『ニンジャコマンドー』。

なお、ADKは2000年代前半に倒産。同社のネオジオソフトの著作権はSNKプレイモアが所有している。

14:43 爆裂究極落とし[編集]

風魔小太郎の『痛快GANGAN行進曲』のみの必殺技。つかみ動作からのコマンド入力で発動する技で、後述の飯綱落しのような豪快な投げ技に見えるが、ダメージ自体は通常投げとなんら変わらない、いわゆる魅せ技。


14:50 飯綱落し[編集]

空中で相手の後ろから組み付いて頭から落とす技。Hatena::Question 忍者が使うとされる体術「飯綱落とし(いづなおとし)」とは、具体的にどのような技なのですか?を参考。(但し元ネタの「カムイ外伝」(動画⇒[40~:http://jp.youtube.com/watch?v=0pE6vvbuIag ★0])では、落ちるだけではないバリエーションも披露している。)
格闘ゲームに出てくる場合、相手を抱きかかえて垂直にジャンプし、上空で上下さかさまになり、頭から落ちる技。

14:59 殺虫拳[編集]

風魔小太郎の『GANGAN』が初出の必殺技。掴んだ相手を画面端の壁まで運んで叩きつけながら殴る。
『NBC』では掌底から気を発する技で、密着状態でヒットすると上記の攻撃を行う。

元ネタは島本和彦『炎の転校生』で城之内考一が編み出した「殺虫パンチ」。

絶望した!○○に絶望した![編集]

今回はゲームネタばっかりで、新谷さんおいてけぼりです。

17:15 ファイターズメガミックス[編集]

セガより発売されたセガサターン専用の3D格闘ゲームソフト。セガの人気3D格闘ゲーム『バーチャファイター2』と『ファイティングバイパーズ』のキャラクターを一つのゲームで競演させるというセガ版キングオブファイターズともいえるゲーム。
上記ゲームのキャラに加え、『バーチャファイターキッズ』『ソニック・ザ・ファイターズ』や『バーチャファイター』の没キャラ、さらに格闘ゲームではない『レンタヒーロ−』ガンシューティングの『バーチャコップ』、カーレースの『デイトナUSA』まで登場するお祭的ソフト。
基本的に飛び道具のない格闘ゲームなのだが『バーチャコップ』のジャネットはガンシューティングのキャラだけあって、いきなり銃を取り出して「Fire!」と発砲できる。
『デイトナUSA』からの登場キャラはホーネット。車である。車が立ち上がって人間相手に殴る蹴るする姿はなかなかシュール。
中古市場ではメールの通りの100円どころか50円程度で買えるところもある。

17:28 ファイナルファイトリベンジ[編集]

カプコンが販売した3D対戦格闘ゲーム。開発はカプコンのアメリカ支社。
1999年にアーケード版が稼働し、2000年3月20日にサターン版が発売された(4メガ拡張RAM専用)。
何故か従来のような横スクロールのアクションではなく、3D格闘ゲームとして開発された。
既にドリームキャストが発売されていた時期にもかかわらず、セガサターン互換基版のST-Vで制作された[1]為、当時としても非常に貧相なグラフィックであった。
当然のごとく人気は出なかったが、その荒唐無稽な内容などから、逆にプレミアソフトになっている。

19:02 ファミコンに移植されない「軽井沢」[編集]

1985年にエニックスより発売された堀井雄二がシナリオを担当したアドベンチャーゲーム第3弾の『軽井沢誘拐案内』。三部作で唯一ファミリーコンピュータ等の家庭用ゲーム機に移植されなかったが、現在では携帯電話でも配信されている。

19:08 「神戸」と「北海道」[編集]

ポートピア連続殺人事件」と「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」のこと。
『軽井沢誘拐案内』も含め、シナリオを手がけたのは現在「ドラゴンクエスト」シリーズを手がけている堀井雄二氏。
1作目の「ポートピア連続殺人事件」は1983年にエニックスよりPC版で発売され、1985年11月にファミリーコンピュータ移植版が発売され、ファミコン初のアドベンチャーゲームとなった。
2作目の「北海道連続殺人 オホーツクに消ゆ」は1984年と翌1985年にはPC版が発売され、1987年には全面的にリメイクされたファミコン版が発売された。現在では両ゲームとも携帯電話で配信されている。

19:18 サテラビュー[編集]

1995年に任天堂が発売したスーパーファミコン専用の衛星放送受信アダプタ。Wikipedia参照
時代を先取りしすぎた任天堂の黒歴史の一つ。

当時、サテラビュー専門ラジオ番組の1つを担当していたタレント、伊集院光曰く『例えるなら、君の家のラジオがいつも地下7メートルに埋まってて、番組を聞く為には毎回毎回それを掘り返さなくっちゃならない(笑)。それくらい視聴者に負担を強いるシステムだったのよ』

19:20 消えた後継者[編集]

任天堂ディスクシステム用ソフト「ファミコン探偵倶楽部」の一作目。
二作目の「うしろに立つ少女」は「消えた後継者」の3年前の話。こちらはスーパーファミコン(ニンテンドウパワー専用)にリメイクされている。
ゲームボーイ発売10周年記念ソフトのひとつとして、ゲームボーイアドバンス版として発売されたこともある。
両方とも現在はWiiのバーチャルコンソールで配信中。

余談ではあるが上記のサテラビュー専用として『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』というのも存在した。

20:10 ハードコアショルダー[編集]

バトル漫画などではしばしば見かける肩当。鉄拳5のポール・フェニックスのカスタムアイテムで、トゲつきのこれが「ハードコアショルダー」という名前で出ている。


20:30 みすず[編集]

テクノスジャパンのアクションゲーム「熱血硬派くにおくん」に登場するステージ3のボスキャラクター。
太陽学園のスケ番で主人公くにおより体格がいい大女。得意技は襟首掴みビンタ。
動画⇒[40~:http://jp.youtube.com/watch?v=aZBquFpsh4w ★2]

21:05 ターミネーターがこの辺に入れてるやつ[編集]

ターミネーターとは、ハリウッドで1984年に制作されたアクション映画。1991年に2作目、2001年には3作目、2009年に最新作が公開された。
また作品に登場する未来からやってきたアンドロイドの名前でもあり、ラジオではアーノルド・シュワルツェネッガーが演じたT-800のことを指している。 全ての作品でターミネーターはショットガン(作品毎に使用している型は異なる)を使用している。
ただし、1作目及び3作目では堂々と持ち歩いており、2作目では薔薇の花と共に箱に詰めて隠しているシーンがあるが、それも堂々と手で持っていた。バーでバイクを奪った際、及びバイクでT-1000を追尾する際には、ショットガンは股のあたりに突っ込んであった。
1作目で人間側の登場人物がトレンチコートの下に隠していたが、(映像が無いため”この辺”がどこかは不明だが)杉田智和はそちらと勘違いした可能性がある。

21:15 モビルスーツで言うケンプファーがよく持ってるやつ[編集]

ガンダムシリーズに登場するモビルスーツの携行する銃器としては、ビームライフルが筆頭にあげられ、マシンガンタイプの武器がそれに続くと思われるが、ケンプファーは珍しくショットガンを装備している。

22:04 シンシアと聞くたびに野球拳を思い出す[編集]

「ファミリーコンピュータMagazine(通称:ファミマガ)」1987年2号に掲載された伝説のウソ技(ウソテク)。

ゲーム:水晶の龍(スクウェア) ランク:大関技
(内容)パッケージの裏にある、シンシアの登場するシーンまで行き、話を聞いた後でシンシアの手を「見る」。アイコンがグー・チョキ・パーになりシンシアと野球拳ができる。 (参考⇒) その後、我らの夢が叶った(

22:23 ファミマガ[編集]

徳間書店から発行されていたゲーム雑誌、ファミリーコンピュータMagazine。 Wikipedia参照。

かつてはNo.1ゲーム雑誌だったが、いつのまにかファミ通に追い越されたあげく、
時代の波に乗り損なって、遂にはその歴史に幕を下ろすことになった。

追記:なお、当時のスタッフはその後徳間書店から独立し、編集プロダクションのアンビットを設立。
毎日コミュニケーションズから発行されたNintendo Dreamを編集していた。
しかし、2010年11月に発行元が徳間書店に移り、ファミマガの系譜を受け継ぐゲーム雑誌が徳間に戻った形になった。

22:46 ディスくん[編集]

ファミマガの連載マンガ『ディスくんのマンガトピックス』の主人公。
元はファミコンディスクシステムのマスコットキャラで、ディスクカードに目と手足が付いており、本物のディスクカード同様黄色い色をしている。

22:49 ブラックディスク[編集]

黒いディスくんとも言うべきキャラクター。いろいろ悪いことをする。任天堂の非公認行為で商売をしていたハッカーインターナショナルをキャラクター化したような存在。(ハッカーインターナショナルの社長もブラックディスくんを見て「悪者にされた」と語っていた)

ファミコンディスクシステムはQuickDisk(Wikipedia)を採用しており、当時シャープのMZシリーズ等に採用されたパソコン用QuickDiskと互換性があった(ただし、ディスクケースの形状を変えておりそのままでは使えない)。そのため、一般に流通しているQuickDiskの媒体(ケースの色は黒)を入手して○○なことをすれば○○なことができてしまうため、黒いディスクを「悪いこと」の代名詞としてキャラクターにした。

23:04 ウラワザえもん[編集]

電撃少年掲載時は「ウラワザえもん」、電撃SEGA EX(電撃セガサターン)に移籍後は「ウラワザえもんS」というタイトルで林正之が連載してた漫画。ドラえもんをネタにしており、かなり危険なため、当然、単行本は出ていない。

23:10 翻訳コンニャクみたいのだって体で…(4倍速)…お前の使っていたヤツじゃないか[編集]

ゆっくり再生させると聞き取ることができるが、神谷浩史の言うとおりあまりに酷い内容なので低速再生しないことをお勧めします。(コンニャク、お前が使っていたの二つから想像すればわかりやすいかと…) 杉田智和つながりで銀魂二百三訓(アニメでは126話)『文字でしか伝わらないこともある』を見ると、ある程度理解することができます

24:34 ラグランジュポイント[編集]

コナミのファミコン用ソフト。ジャンルはRPG。
「ファミマガ」100号記念としてコナミと提携し、読者からアイデアを募集する「芸夢工房」という企画と連動して作られたソフト。
カートリッジがやたらデカい。

24:41 バルログか…バルログじゃねーや、誰かに春麗がズガッと服を破られて乳首がはっきりドーンと出た[編集]

神崎将臣作の漫画『ストリートファイターII RYU』でファミマガ連載時にはバルログに春麗の服が破かれて乳首が出ていたが、単行本では噴出しによる修正が入り見えなくなっている。全三巻。DVD付き復刻版では1冊にまとめられて乳首も復活しているらしい。

25:08 ミカエル・アウスバッハ・フォン・ロアーヌ[編集]

「ロマンシング サ・ガ3」の主人公候補8人の1人。
詳しくは後述のトーマスも含め、ロマンシング サ・ガ3の登場人物  Wikipedia参照。

25:32 トレードする人(トーマス)[編集]

トーマス・ベント「ロマンシング サ・ガ3」の主人公候補8人の1人。
主人公か仲間にするとトレードイベントが出来る人物。
物語の進行を放置してミニゲームのトレードにハマる人は数知れず…。
ちなみにトーマスも眼鏡キャラ。糸色望、ティエリア・アーデ、ミハエル・ブランと
高い評価を受けてきたことを含めて神谷さんに薦めたのでは?と思われる。
(他の眼鏡の仲間キャラとしてはウォードが該当する。)

25:37 神谷「というわけで皆さん~」杉田「あれっ!?」[編集]

恐らくコーナーの締めは杉田智和が言うものだったと推測される。
いつものパターンでは最後の一通だけ神谷浩史が読み上げていたが、この回ではすべて杉田智和が読み上げた。


CM[編集]

25:55 小林ゆうさんも活躍している[編集]

杉田智和は坂田銀時、小林ゆうは猿飛あやめ役で『銀魂』に出演している。あやめは「銀様の雌豚」を自称するドMくのいち。

26:11 ああ、同じ日に「俗・さよなら絶望先生第四集特装版」も発売されされるみたいです[編集]

26:23 一ツ橋方面からの回し者[編集]

銀魂』を連載している週刊少年ジャンプを出版している集英社の本社ビルは東京都千代田区一ツ橋にあり、またその隣にある小学館と共に一ツ橋グループと呼ばれる。2008年6月18日には集英社が小学館プロダクションに出資し「小学館集英社プロダクション」を設立している。

きつちりしなさい![編集]

26:40 絶望ネーム「明日ハレの日、楽天の昨日」[編集]

同人シューティングゲーム、東方風神録の曲「明日ハレの日、ケの昨日」より。

26:46 ザオラル[編集]

ドラゴンクエストシリーズで登場する蘇生呪文。蘇生成功率は100%ではない。
番組内での発言の通り初出はIIIで、以降全作品で登場。
失敗するときの方が印象に残りやすいせいか、攻略本などでの「成功率は50%」という記述の数字がよく疑われるが、ホントに50%です。
(作品に依っては、運の良さが多少影響することもある。SFC版IIIでは運の良さを加味した計算式が用意されているものの、(おそらくプログラムミスで)実際の計算に使われていない。)

27:18 サマリカーム[編集]

『真・女神転生』シリーズに登場する魔界魔法。瀕死状態の者を、HP半分の状態で復活させる。 リカームが1/32でサマリカームが1/64で失敗したりもする。
というわけできっちり蘇生させたい方はリカームドラを使用しましょう。 (但し味方は蘇生できるが、自己犠牲呪文なので自分は死ぬことになる。更に作品によっては回復のみで蘇生効果がない。)

29:10 SIREN2[編集]

ソニー・コンピュータエンタテイメントが開発したホラーゲーム。SIRENの続編。この続編にSIREN:NTがある。キャッチコピーは『逃げ場なんて、ないよ』など。
日本近海に位置する“夜見島”で、某日深夜0時、原因不明の海底ケーブル切断による大停電、全島民失踪事件が発生する。それによって島は一夜にして無人島となった。事件から二十九年後。さまざまな事情から自衛官やミステリ雑誌記者、作家などが島へ足を踏み入れる。深夜0時、突如不気味なサイレンが島に響き渡った。消えた人々が未知の存在・闇人、異形の存在・屍人へとすり替わる。生き残りを賭けた絶望的な戦いが始まる…というストーリー。
バイオハザードやサイレントヒルなどとは違い、和製ホラーをモチーフにした独特の恐怖感が売り。
ほぼ全ステージで、幻視と呼ばれる相手の視界を盗み見る能力を利用して、敵に見つからないようにクリアするという、かくれんぼ的な要素もある……のだが、2は自衛官のヘリが墜落したため、自衛隊の機関銃や拳銃が多々あり、Hardでも半分のステージはごり押し可能である。
また前作や続編において、屍人はストーリーが進んでいくと共にさまざまな姿に変化していくことになる(それも、人としての原型をとどめつつも生理的に非常に嫌悪感や不快感を覚えるような姿になる)のだが、今作では屍人の変化は全くなく、闇人も2パターンしか変化がないため、前作やNTほど怖くはないのだが……。

29:20 神谷「某ラジオってこれじゃねーの?」[編集]

絶望放送ではなく、音無芽留役の斎藤千和が以前アニメイトTVで パーソナリティをしていた、ぱにらじだっしゅ!にゲスト出演した際の発言。

30:27 羽海野先生、『マンガ夜話』の「ハチクロ」のナレーションを神谷さんではなくて、が担当しました。[編集]

『BSマンガ夜話』2008年6月19日(木)  24時〜放送の「羽海野チカ 『ハチミツとクローバー』特集」でのこと。

すいません、私のような者が番組を持ってすいません![編集]

32:26 杉田「バリアが外れるのか!」 神谷「ウソテクじゃねーの?」[編集]

QUIZ MAGIC ACADEMY「クイズマジックアカデミー」4では購買部の画面でリエル(RIEL/CV:後藤邑子)の胸を触ると泣き出し、3回目には「先生〜!」と言いながら購買部を強制閉店してしまう(動画:音量注意⇒)。
QMA5では魔法で防御(手で弾く動作のため実際バリア魔法なのか物理的防御かは定かではない)してバリアに何回もタッチすると、リエルはいなくなるが買物は続行できる。プレイヤーが魔導士以上になると破れる。ただし一発で退店させられる。

33:12 杉田「特撮は全部鈴村さんが…」 新谷「確かに。強そう」[編集]

鈴村健一は自他共に認める特撮ファンであり、特に『人造人間キカイダー』を好む。特撮好きが高じて自身のネットラジオ番組『超人タイツ ザ ジャイアント』内で、自ら脚本・演出・主演のオリジナル特撮ドラマ『超人タイツ』をDVD化している。 CDリリースした開拓パンサー皇子『さあ切れ!パンサー皇子』(音声:音量注意)により、「こむちゃっとカウントダウン」で1週のみ1位を獲得したが、次の週にリュウタロス/仮面ライダー電王ガンフォームの声役として歌唱にも参加している『仮面ライダー電王』の「Double-Action CLIMAX form」に抜かれるという珍現象を起こしていたりもする。

33:45 エリア88?新谷かおる先生に謝りなさい[編集]

絶望ネーム「紋別港でニポポ人形を入手 on 88」はPC-8801版の「北海道連鎖殺人_オホーツクに消ゆ」が元ネタ(参照⇒)。 なので、杉田智和の論法で行くと、杉田自身が堀井雄二に謝らなければいけなくなる。
ちなみに「エリア88」は1979年から1986年まで連載された新谷かおるの漫画(全23巻)。尚「エリア88」とはアスラン王国空軍の基地を表すコードネームおよび、そこに駐留する外人部隊を指す。1985〜1986年に全3巻でOVA化され、2004年にTVアニメ化(全12話)されている。またTV版の主人公 風間真は子安武人が演じている。

33:50 PCエンジンDuoを同級生(中略)セガサターンを同級生if[編集]

『同級生』は、1992年12月にエルフから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。1995年1月に2作目の『同級生2』が発売。また家庭用ゲーム機にも移植され、1995年11月にはPCエンジン(PCE)版と1996年8月には『同級生if』のタイトルでセガサターン(SS)版が発売されている。またキャラクターデザインや原画の竹井正樹は「さよなら絶望先生」のオープニングアニメーション原画に参加している。また、井上喜久子が「同級生」で芹沢よしこ役(PCエンジン、セガサターン版)、「同級生2」で鳴沢美佐子役(OVA、ラジオドラマ版)、矢島晶子が「同級生2」で水野友美役(PC-FX、セガサターン版)と舞島可憐(OVA版)で出演している。

34:12 セガサターン版の下級生[編集]

『下級生』は、1996年6月にエルフよりPC-9801(PC98)版で発売された、恋愛シミュレーションアダルトゲーム。1997年4月に発売されたセガサターン(SS)版は18禁描写は削られている。
1998年6月のWindows95版では18禁描写は復活してるものの、SS版が元のためにPC98版の過激なセリフは削られていた。しかし、この放送の1ヶ月後の7月25日に、PC98版をベースにしたWindowsVista対応オリジナル復刻版が発売された。
2000年6月にはMacintosh版も発売されている。
シナリオは「同級生」シリーズの蛭田昌人。

35:01 神谷「ピーシー」杉田「エフエーックス」[編集]

1994年12月に発売されたPCエンジンの後継機。3Dポリゴン表示機能を全く備えておらず、また、ヒットゲームソフトに恵まれなかったため、ギャルゲー、乙女ゲーム方面(Wikipedia)に特化することになったが、一般受けしなかったため、市場から消えることになった。

35:11 卒業だけのためにPC-FX[編集]

1994年5月にPC-9801版で発売された「卒業II 〜Neo Generation〜」は同年中にPCエンジンやPC-FXに移植されているが、後に3DO・セガサターン・プレイステーション・Windowsへも移植されているので無駄使いしなかっただけなのかもしれない。
ちなみにゲーム『卒業』シリーズは、1992年6月に発売された教師である主人公が担任する5人の問題児を卒業まで1年間育成する育成シミュレーションゲームが大元で、「卒業 〜Graduation〜」「卒業II 〜Neo Generation〜」「卒業III 〜Wedding Bell〜」「卒業 〜Next Graduation〜」「卒業 〜2nd Generation〜」がある。各ソフトの移植の詳細は省略。また「卒業 〜Graduation〜」にだけ竹井正樹がキャラクターデザインと原画に参加している。

35:18 ちょっと日和って3DOとか買っちゃって[編集]

1994年3月に発売された国内初の32Bitマシン「3DO REAL」でできるゲームソフトは輸入ものが多かったため、日本人にはなじまず、その半年後、11月に「セガサターン」、12月に「プレイステーション」の発売や、3DO社の事業業績悪化により、衰退していったようである。
発売当初は54800円であったが、セダサターンに対抗して11月に44800円まで値下げされたことにより、同年12月に発売されたPC-FXの49800円よりは安かったので、「日和って」という表現が使われたものと思われる。

35:30 新谷「なにそのVサターンって?」[編集]

セガサターンは1994年にセガより発売されたゲーム機であるが、開発に関わった日本ビクターと日立製作所からもそれぞれ互換機が同時に発売された。(Wikipedia
Vサターンは日本ビクターより発売されたセガサターン互換機で、一部周辺機器に互換性がないものの、本体色や起動時のロゴなどが異なる程度でセガサターンとほぼ同仕様。
日立製作所から発売されたのはHiサターンで、拡張スロットに最初から拡張カードが搭載されており、ビデオCDやフォトCD再生機能を備えていた。

35:44 スレイヤーズ[編集]

セガサターンで出てるのは1997年7月発売の「スレイヤーズ ろいやる」と1998年9月発売の「スレイヤーズ ろいやる2」。両ソフトと共に発売の翌年にはPSソフトとして移植されている。
また、新谷良子は6月23日(月)更新の「ラジオ ギャラクシーエンジェル りょーことゆーなと」23回の中で、スレイヤーズ好きの発言をしており、2008年7月からはじまる「スレイヤーズREVOLUTION」も楽しみにしているらしい。(その後、一言だけであるが出演を果たした)

36:16 「夢見館の物語」「真説 夢見館」 [編集]

「夢見館の物語」は1993年にセガから発売されたメガCD専用のアドベンチャーゲーム。その続編として作られた「真説・夢見館」はセガサターン版で発売された。

36:29 サイバーボッツ[編集]

『サイバーボッツ』(CYBERBOTS -FULLMETAL MADNESS-)はカプコンが1995年4月に発売した2D対戦格闘ゲーム。1997年にセガサターン版およびプレイステーション版が発売されている。主役の「ジン・サオトメ」を古谷徹が演じている。
プレイステーション版は2010年2月にPS3/PSP用のゲームアーカイブスとして配信開始された[2]

36:59 ドリームキャストのゾンビリベンジ[編集]

アーゲード版のZOMBIE REVENGE(ゾンビリベンジ)の移植。1999年11月発売で次々と襲いかかるゾンビを拳と銃で打ち倒していくホラーアクションゲーム。

構成Tからのお知らせとお詫び[編集]

「普通って言うなあ!」宛てのメールを選び切れず、急遽中止になったそうです。
緑日、あだ名が変態仮面、後ろ手背面合掌縛り、いいがかり姉さん、紋別港でニポポ人形を入手on88、(以上敬称略)その他の皆さん、残念でした。
総数は100通超え?100万通越え?

では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]

39:18 杉田「堕天翅か!」[編集]

堕天翅とは杉田がシリウス・ド・アリシアを演じている「創聖のアクエリオン」に登場する、人類に敵対する種族のこと。
なお、堕天翅という名称は主に人類側が勝手につけた呼び名であり、彼らは自らのことを天翅だと自称するシーンがある。

39:51 久米田先生神谷さんイジり、最高でした! 似顔絵、そっくりでしたよ[編集]

2008年6月11日発売、週刊少年マガジン28号の142話『恥と卵』(ちとらん) にて、神谷浩史が弄られていた。詳しくは142話のP7、8コマ目 参照。

41:16 12人の優しい殺し屋[編集]

2008年4月から文化放送で始まった毎週日曜23:30〜24:00に放送中の「12人の優しい殺し屋SideR」は主人公 仙道夏騎 役の杉田智和がパーソナリティーのラジオ番組。インターネットラジオ〜音泉でも1週(正確には9日)遅れで毎週火曜に配信されている。第1回以外、2週ずつ出演声優が登場し、真宮陽介 役の神谷浩史も第2・3回のゲストとして出演している。その際、杉田は神谷に「さよなら絶望放送」に呼んで下さい発言をしており、今回念願が適ったことになる。
尚、杉田のトークに織り込まれる今回のようなゲーム(スポンサーのコナミ中心)・アニメネタに大半のゲストはついていけないので、その対応も楽しめる番組である。また、小林ゆうの楽曲がエンディング近くに「ドラゴノーツ-ザ・レゾナンス-」のCMの関連でよくかかる。

お別れの一言[編集]

41:49 絶望ネーム「ジョン・カグラ」[編集]

ラジオDJのジョン・カビラ+銀魂のヒロイン神楽から。

41:52 「はーい、次はキングコングのお二人よろしく!」[編集]

テレビ東京系列で放送されている「銀魂」で坂田銀時が番組の最後に言う言葉。
キングコングはお笑いコンビのキングコングのことで、テレビ東京系では「銀魂」の後はキングコングが司会を担当している「キンコンヒルズ」が放送され、上の銀時の呼びかけの言葉の後、「キンコンヒルズ」がスタートする。
このセリフはDVDにも収録されているが、当然次に「キンコンヒルズ」は始まらないため、テレビ東京系で見られなかった視聴者には意味がわからない。
なお、テレビ東京系列以外とBSジャパン、AT-X、キッズステーションでは後の番組が「キンコンヒルズ」ではないので、お囃子みたいなBGMが流れる別の絵のエンドカードとなっている(テレビ東京系列のものはその上に被せている形なので編集具合で1~2フレーム分映る事がある)。

42:04 銀髪の先生[編集]

銀魂の番外編「3年Z組銀八先生」で坂田銀時扮する国語教師「銀八先生」のこと。
上記の台詞を言うときは銀八先生の姿をしている。

存在感が臼井君[編集]

42:40 「はぐれメタルが逃げません」「聖水聖水」[編集]

はぐれメタルは言わずと知れた『ドラゴンクエスト』のモンスター。
経験値を大量に持っているが非常に硬い上にすばやく、出会ってもすぐ逃げられる。
4の初期出荷分あたりでは道具の『聖水』を使うと一撃で倒すことが出来たが、その後のシリーズでは1ダメージ(もしくは無効)に変更された。

42:52 「マジックアカデミーではいつも(略)」[編集]

対戦相手がいない、ネットワークのトラブルなどでメールの通りの症状が起きます。
COMの回答レベルは問題の難度に関わらずほぼ一定であり、大して強く設定されていないので、優勝するのはほぼ確定だが非常に虚しさが残る。
しかし一定の回答レベルということは逆にどんな難問でも答えてくる可能性もあり、稀にCOMが勝利するということもある。

43:24 モノポリーではいつも銀行[編集]

「モノポリー」は20世紀前半のアメリカで誕生したボードゲーム。
ルールはWikipedia参照。 原則的に5人か6人でプレイされ、余った人間は銀行(バンカー)を任される。
銀行(バンカー)は金銭、不動産物件等の取引進行役を行うため、ゲームにプレイヤーとして参加することは出来ない。
(ただ、人数が少ない場合はプレイヤーが銀行を兼任することも可能ではある。)
とはいえ、多く銀行役を経験することは客観的にゲームの流れを見られるので、「モノポリー上達の近道」とも言われている。
(勿論、それにはある程度プレイヤーとしてゲームに参加することが必須条件ではあるが。)

43:53 「永遠の二番手か」[編集]

任天堂のマリオシリーズのキャラクターである、ルイージのあだ名。
シリーズの主人公であるマリオの弟と言う地位にありながら2Pキャラの域を出ず、その後に出てきたサブキャラのヨッシーやワリオに先に主役ゲームが出てしまうといったことから、雑誌やネットでつけられたもの。(更に後に、ルイージ主役のゲームは出ている)
しかし下記の出来事により、このあだ名がほぼ公式のものとなっている。
任天堂のゲームソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』には、コナミのソフトである『メタルギア』シリーズより「ソリッド・スネーク」がゲスト参戦しており、プレイヤーキャラとして使用できるようになっている。
ゲーム内では、スネークを使用して乱闘中に下アピールをチョン押しするとスネークが通信を始める事がある。すると通信相手にオタコンや大佐が登場して、対戦しているキャラクターに対応した様々な会話内容が楽しめるという隠し要素があり、会話内容がユーモア溢れるものばかりでキャラによってはゲストキャラが登場する会話もある。
その中でも特に件のルイージに関する会話内容は特殊で、大佐がルイージのことを「永遠の二番手か」などと散々酷いことを言ってのける。

44:02 シムシティの住人にすら支持率が低い[編集]

税率を下げましょう。

44:37 「確実にニフラムで消え去ると思います」[編集]

ドラゴンクエストシリーズの魔法の一種。ヒットポイントの低いモンスターや、アンデット系に使うと消し去ることができる。


第43回『スミヤキスト旧の冒険』~

第42回『マダムとイヴの日記』 | 第44回『ホテル・キューハンプシャー』

  1. 当時はドリームキャスト互換基版のNAOMIも稼働を開始していた。
  2. 「MARVEL VS. CAPCOM 3」のプロモーションとして復刻配信。同時に「スターグラディエイター」「ヴァンパイアセイヴァー EX Edition」「ロックマン4」が配信開始された。この4作品の共通点はPS3/Xbox360で配信されている「MARVEL VS. CAPCOM 2」の登場キャラクターから。