第5話『今夜は眠れない!!』
第5話『今夜は眠れない!!』[編集]
作品情報[編集]
1998年5月27日発売、週刊少年サンデー26号に掲載。
P79[編集]
扉絵[編集]
就寝中の名取羽美。
扉絵内の文[編集]
お目覚めキッスをちょうだい(はーと)[編集]
ちょっぴり エッチな 味付けの ビジュアル 系ギャグ![編集]
P80[編集]
コマ目[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
ぐっすりスヤスヤの地丹くん。そこに忍びよる怪しい人達…ピーンチ!![編集]
P81[編集]
コマ目[編集]
P82[編集]
4コマ目[編集]
彩園すず「最近我が校で生徒が寝不足になるという事件が多発してるらしいわ。」[編集]
P83[編集]
1コマ目[編集]
勝改蔵「睡眠といえば人間の三大欲求の一つ!」[編集]
人間の三大欲求[編集]
- 性欲
- 食欲
- すいみん欲
- ドリキャス
- セガのゲーム機「ドリームキャスト」のこと。
- ゼルダ
- 任天堂のゲームタイトル『ゼルダの伝説』のこと。
- バーチャ○ン
- 電脳戦機バーチャロンのこと。当該項目参照。
2-3コマ目[編集]
坪内地丹「はあはあ」
擬音「こすこす」[編集]
『行け!!南国アイスホッケー部』においても蘭堂月斗が「はーん」の口癖とともにこの行為をやっていた。
雑誌「エロエロ大作戦」[編集]
P84[編集]
4コマ目[編集]
大平三兄弟「ボンカレーの辛口とジャワカレーの甘口、どっちが辛い?」[編集]
辛さに関しては、カレー界の統一基準があるわけではないが、おおむね唐辛子や胡椒の量を基準に比較しているようだ(参考⇒★>http)。
P85[編集]
コマ目[編集]
P86[編集]
コマ目[編集]
P87[編集]
1-2コマ目[編集]
勝改蔵「そ……それは天才塾の塾章!」[編集]
5コマ目[編集]
天才塾[編集]
どことなくスフィンクスに似ている。
P88[編集]
7コマ目[編集]
勝改蔵「ジョニー・ライデン専用」[編集]
ジョニー・ライデンは、機動戦士ガンダムに登場するジオン公国の突撃機動軍所属のモビルスーツパイロット。搭乗する機体をパーソナルカラーのクリムゾンレッドで塗装し「真紅の稲妻」の異名を持つ。
P89[編集]
コマ目[編集]
P90[編集]
コマ目[編集]
P91[編集]
3コマ目[編集]
大平三兄弟「購買部のパンや飲みものに、コーヒー汁、5%ふくませておいたのさ!」[編集]
購買部のパン「ツキパン」[編集]
4コマ目[編集]
ジュース「GLECOマイルドみかん」[編集]
P92[編集]
4コマ目[編集]
大平三兄弟「ひょんな事のひょんて何?」[編集]
漢字「凶」の唐音に由来する説。それと、ヤドリギの古名ホヤもしくは後述のひょんの実に由来する説がある。
6コマ目[編集]
勝改蔵「「ひょん」たら、アフリカ原産の木の実だろ。」[編集]
この名の植物は実在する。イスノキ(柞、蚊母樹)、別名ヒョンノキの、虫こぶ(実ではない)のうち丸く中空の物をひょんの実という。また雄蕊のやくは赤く美しい。日本では関東以西~琉球列島に分布するが、原産地は中国。
P93[編集]
5コマ目[編集]
勝改蔵「5分後の世界だ。」[編集]
8コマ目[編集]
大平三兄弟「コーポメゾンどっちが上?」
勝改蔵「荘が上だろ。」[編集]
賃貸住宅の名称は持ち主の好みで決められており、特に決まりはない。
ちなみにコーポは英語のcooperative house(共同住宅)、メゾンはフランス語のmaison(家)、ハイツは英語のheights(高台(にある家))が由来である。
10-11コマ目[編集]
大平三兄弟「へそ毛とチン毛のさかいめは?」
勝改蔵「ギャランドゥ。」[編集]
西城秀樹が1983年に発表したシングル曲『ギャランドゥ』より、転じて下腹部の毛のこと。
もともと「ギャランドゥ」は、作詞・作曲をしたもんたよしのりがなんとなく演奏時に発した「合いの手のようなもの」であって、特に意味はなかったそうだ。しかしこの歌がヒットした当時に西城秀樹が出演していたアイドル水泳大会番組で、西城の超ビキニパンツ姿から腹毛が見えており、これを「ギャランドゥ」と形容した[1]。
13コマ目[編集]
大平三兄弟「アルカリはあるのに酸性電池はないのはなぜ。」[編集]
電解液にアルカリ性の水酸化カリウム水溶液を用いるので、アルカリ乾電池と呼ぶ。 ちなみにマンガン乾電池は酸性の塩化亜鉛を使っている。
P94[編集]
コマ目[編集]
欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]
すべての謎をズバッと解決!!あふれるような改蔵の教養が、世間を救った…が、地丹は悶絶だ!![編集]
かゆいところ[編集]
コメント欄[編集]
掲示板もあります。
久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
- ↑ 西城秀樹が2007年9月25日放送のTBS系バラエティ番組『ズバリ言うわよ!』に出演した際には、オールナイトニッポンで松任谷由実が「腹毛」と言うのが恥ずかしかったために代わりに「すごいギャランドゥですね」と表現したのが始まりであると答えている。