第53回
第53回『ストーカーハウス5』[編集]
2008年9月3日放送。
タイトルはカート・ヴォネガットのSF小説『スローターハウス5』(1969年)より。
ゲスト・真田アサミ(常月まとい役)
番組紹介欄[編集]
皆さんさようなら。2年目突入という残念な節目に突入した「さよなら絶望放送」ですが、今回は常月まとい役の真田アサミさんがゲストです。
もしかしたら皆さんの背後から妙な視線があるかもしれませんよ…
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「くれたにラジオ『おとなの時間』」「普通って言うなあ!」「絶望した!台湾での久米田先生の人気にに絶望した!【特番】」「自分も罵ってください!」の4番組です。
「くれたにラジオ『おとなの時間』」、大人なのか微妙な番組名ですがふつおたです。誕生日を迎える真田さんにプレゼントされたケーキ(1ホール)を番組終了までに食べ切れるのか、そして進行できるのかどうか注目ですよ。
「普通って言うなあ!」、今回は真田さんが「普通って言うなあ!」と叫びます。ケーキを食べながらの普通発言をお楽しみください。
「絶望した!台湾での久米田先生の人気にに絶望した!【特番】」、台湾にまで久米田先生をストーキングする(あくまで一部の)絶望リスナーに絶望した!
「自分も罵ってください!」、真田さんが美容師のお姉さんっぽく罵ります。どんなセリフが出てくるのか注目してくださいね。
※編注
「絶望した!台湾での久米田先生の人気にに絶望した!【特番】」
ってなってますよ、スタッフさん?
収録風景写真[編集]
OPドラマ[編集]
01:04 ロッカーの中に人なんていませんよ
01:13 いいえ、誰もいません[編集]
衝撃のラスト、ヤンデレなどで有名なTVアニメ「school days」のヒロイン・桂言葉の最終話での台詞「中に誰もいませんよ」より?
01:17 オフエアバトルはやめてください![編集]
言うまでもなく、常月まといの日塔奈美の拉致・監禁行為を指す。
原作109話・110話において、糸色望に見えない場所で絶望少女達の間で激しいオフエアバトルが行われていることがネタになっている。
原作でのネタ元である、『爆笑オンエアバトル パーフェクトライブ』(BShi、2000年12月~2002年3月)や、『真夜中の王国』(NHK-BS2)のコーナーの1つでも、『爆笑?オフエアバトル』でオフエアとなったネタが放送されていた。
01:21 ンガクック[編集]
かつて「サザエさん」の次回予告で放り上げたスナック菓子を口でキャッチして、飲みこむ時の嚥下音を音声化したもの。のち、ジャンケンに変更された。ちなみにあれは「つまっちゃった」と言っているそうです。
OPトーク[編集]
01:50 やっとこれましたよ、本編に[編集]
DJCD 第二巻より。
02:13 誕生日といえば[編集]
~誕生日 | ~名前 | ~役名ほか | ~放送回 |
05月04日 | 矢島晶子 | 糸色倫、新井智恵、糸色交 | 第87回 |
05月05日 | 子安武人 | 糸色景 | 第87回 |
06月02日 | 沢城みゆき | 関内・マリア・太郎 | 第91回 |
06月08日 | 野中藍 | 風浦可符香 | 第92回 |
06月14日 | 水島大宙 | 久藤准、一見さま | 第93回 |
06月19日 | 谷井あすか | 小森霧、三珠真夜 | 第94回 |
08月07日 | 上田燿司 | 臼井影郎、甚六先生、時田他 | 第100回 |
08月28日 | 後藤邑子 | 小節あびる | 第102回 |
09月05日 | 久米田先生 | 原作者 | 第104回 |
09月08日 | 真田アサミ | 常月まとい | 第104回 |
09月14日 | 松来未祐 | 藤吉晴美 | 第104回 |
09月20日 | 堀江由衣 | 丸内翔子 | 第105回 |
09月25日 | 井上喜久子 | 大草麻菜実、井上喜久子 | 第106回 |
09月27日 | 新房昭之 | アニメ監督 | 第106回 |
10月04日 | 根谷美智子 | 根津美子 | 第107回 |
10月11日 | 杉田智和 | 一旧、青山 | 第110回 |
10月25日 | 高垣彩陽 | 大浦可奈子 | 第110回 |
12月20日 | 寺島拓篤 | 木野国也、リー・仲直 | 第120回 |
01月08日 | 後藤沙緒里 | 加賀愛 | 第123回 |
01月20日 | 井上麻里奈 | 木津千里 | 第125回 |
01月28日 | 神谷浩史 | 糸色望、糸色命、久米田先生、さのすけ、さのすこ、アレ | 第126回 |
02月05日 | 小林ゆう | 木村カエレ | 第127回 |
02月20日 | 中村悠一 | あびる父他 | 第129回 |
03月12日 | 斎藤千和 | 音無芽留 | 第132回 |
03月31日 | 新谷良子、さのすけ、さのすこ | 日塔奈美 | 第135回 |
02:33 スタッフゥー、スタッフゥー[編集]
自称イケメンのナルシストキャラでブレイク中の狩野英孝のネタ。
神谷とは盟友関係ともいえる斎藤千和に至ってはDJCD 第四巻でゲスト出演した際に使っている上、自身がパーソナリティを務める「斎藤千和・無責任編集 ~週刊うらGおふぁんたじー~」で事あるごとにスタッフを招集する際にネタとして使っていた。
02:53 ホールケーキだよ。アサ姉。わかってるよね。わかってるよね。全部食べていいんだよ。真ん中から[編集]
DJCD 第二巻より。クリスマスに何か嫌なことがあった真田アサミが1/4にカットしたにも関わらず、気づいたら1ホール食べてしまったというエピソードが語られた。
どうせなら真ん中からざっくり食べればよかったという、そのときの発言を叶えてあげた絶望スタッフ及び谷谷コンビ。
20分ほどで半分消費。あ、胃が重い‥‥。
尚、真田アサミのブログ(9月4日)にて、食べ始める前の1ホールケーキの写真を見ることができる。向こう半分が見えないので、二本目の収録前の休憩のときに撮ったのかもしれない。
今週の標語[編集]
03:18 目からビーム! じぃー…[編集]
「デ・ジ・キャラット」の主人公デ・ジ・キャラット(通称でじこ、本名ショコラ、真田アサミは初代、2007年秋からは2代目の明坂聡美)の必殺技。しかし、効果音は常月まといVersionになっている。
ちなみに妹分のプチ・キャラット(通称ぷちこ、本名カプチーノ。初代CV沢城みゆき、2代目CVみなかみ菜緒)も「めからびーむ」が出せるが成功率は高くなく、謎のゲルや煙や水が出たりする。
くれたにラジオ『おとなの時間』[編集]
Lantisで配信されていた紅ラジオ『おとなの時間』(真田アサミと黒田崇矢がパーソナリティー)から。
全15回で6月25日に放送終了しており、絶望少女声優では新谷良子、沢城みゆきがゲスト出演している。
04:49 絶望ネーム「蘭堂ゲットだぜ!」[編集]
行け!!南国アイスホッケー部の主人公である「蘭堂月斗」と「ポケモン、ゲットだぜ!」をかけたもの。
06:57 先生がチャラチャラしてる時[編集]
原作17話及びアニメ第06話。
水着は先生ではないが、影武者が104話にて着ており、まといもそっちにストーキングしていたが、影武者の陰に隠れてしまっていて水着かどうかは確認できない。
07:58 「気を遣っている」って出たんだと思うんですよ。「きものの真田」って電柱に貼ってある[編集]
136話で電柱の貼り紙「きものの真田」「SZBH 気を遣っている」より。
08:27 提供しなくても発掘してきちゃいますもんね。神谷さん[編集]
ゲッペルドンガーの現れるグラビア撮影(142話)、アジア一声優(144話)など、久米田先生が次々と神谷いじりのネタを発掘してくることから。
08:37 絶望ネーム「みゅーたんと松来」[編集]
有料ネットラジオK'z station「おしゃべりやってます火曜日(現・第3放送)」において、松来未祐は、共演者に「みゅーたんと」と呼ばせ自称もしている。ちなみに新谷良子は、ぽりんちゃん。
尚、ミュータントとは生物学の用語で、簡単に言えば突然変異体のこと。
11:00 小林少年ポジション[編集]
江戸川乱歩の小説における、名探偵の明智小五郎を補佐する少年探偵団の団長。
明智の弟子であり、本名は小林芳雄。少年ながらかなりの推理力の持ち主。変装(特に女装)も得意。拳銃を扱うことができ、自動車の運転もできる。
普通って言うなあ![編集]
16:38 絶望ネーム「今日も今日とて百年。河清を俟つ如し」[編集]
「百年河清(ひゃくねん・かせい)を俟(ま)つ」 とは「百年黄河の澄むのを待つ」という意味。
黄砂で知られる黄河は常に泥流であることから、転じて「いつまで待っても無駄なこと」の意。
17:50 伊勢丹は金沢にない[#e7f7f3e8][編集]
新潟にはあるが、石川県にはない。
19:47 事務所から完パケとかが、そーゆーのに入ってきたりするとラッキーっとか思うもん[#s822a703][編集]
完パケとは完全パッケージメディアの略。
収録した映像などに、音声やタイトル・CMなどを加え、放送できる状態にした編集が完全に終了した完成テープを指す言葉。
20:23 絶望ネーム「パンモロのルルーシュ」[編集]
アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」より。
同作品では監督が「メカより女体」と明言したことにより、際どい水着やレオタードじみたボディーラインを強調したコスチュームを女性キャラが着せられ続けている。無論ルルーシュがパンモロをしたことはないが、その影武者であった篠崎咲世子が、TURN13においてメイド服姿でパンチラまで披露したことはある。
21:00 軽くしてみた? じゃー、軽く受け流しましょうか[編集]
紅ラジオ『おとなの時間』で、黒田崇矢の尽きることない嵐のようなエロトークに晒されたことのある真田アサミと新谷良子にとって、神谷浩史程度では相手にもならなかったようである。
21:20 新谷さんの歌唱力が「まあまずまず」[編集]
新谷良子のアルバム「Wonderful World」のレビュー記事。 そのページ>http
CM[編集]
絶望した!台湾での久米田先生の人気に絶望した!【特番】[編集]
赤松健の日記帳(http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi、9月4日)にて、赤松先生のリアクションを見ることが出来る。
22:59 絶望ネーム「台湾の糸色愛」[編集]
尾崎南の漫画「絶愛」より。台湾・フランス・スペイン・イタリアなど世界各国でも翻訳版が発売されている。
24:55 望やまといのコスプレをした女の子もいました[編集]
(以下ラジオより。Q:質問、A:久米田先生の解答)
Q「今日サイン会行きました」(電話でのリスナーの質問) A「ありがとうございます」 Q「先生の描くキャラが好きなので、美容院に行くと、まといの髪型にします。 今日は遠くから先生が見られて良かったです」
24:58 生で見る久米田先生はOPでの写真で見るよりイケメンで、女の子から黄色い声が上がってました[編集]
Q「先生が描いている顔と、実際の顔とは違いますよね。イケメン!イケメン!」 A「日本ではウケない顔なんですけど、ますます台湾から帰りたくなくなる」 Q「ようこそ台湾へ」 A「家賃いくらでしたっけ」 Q「新垣渚(※福岡ソフトバンクホークスの投手)に似てます」
25:05 「もっとも好きな食べ物は何ですか?」という質問に、久米田先生は「安全食品」と答え、大きな笑いが起こってました[編集]
Q「台湾で好きな食べ物は何ですか?」 A「なんでもおいしくて、逆に言うとまずい食べ物がないんでびっくりしてますけど 明日本格的にマンゴーを食べようかと思って楽しみにしてますけど」 Q「マンゴーは食べた事はありますか?」 A「マンゴーはありますけど、台湾でおいしいとされているマンゴーを明日食べます。 普通に答えてしまいました」(サイン会では受けを狙った模様)
25:14 最後の挨拶の「バイトの皆様お疲れ様でした。時給は幾らですか?」[編集]
サイン会だけではなく、ラジオにおいても。
Q「先生は今日のサイン会についてどう思いましたか?」 A「みなさんアルバイトで、僕を傷つけないように雇われた人達だと思うんですけど、 凄くいいアルバイトで」 Q「アルバイトじゃないですよ。来る前には心配しましたか?」 A「心配しましたけど、やっぱりアルバイトの方が…」 Q「台湾でも絶望先生のファンがたくさんいる事を伝えたい」
Q「コスプレの人を見てどう思いましたか?」 A「コスプレの人、結構いました。たぶん時給が高いと思うんですけど…。 きちんと作ってて、日本のコスプレの人よりむしろ技術が高い。 本当に上手で。相当時給が高かったんだとおもいます」
25:50 「日本ではうっかりね、OPで顔さらされてしまうっていうね」[編集]
アニメ「さよなら絶望先生」OP(1~3話、10~12話以外)で久米田先生の顔写真が出たことから。ラジオ内でも言っているように、新房監督の名前が載ってるところに写真があるので、新房監督の写真と勘違いする人が多かった。
密林でも同様の勘違いをして「監督が顔を晒すなんて…」というレビューをした人がいた。
28:01 先生は日本では誕生日を誰も祝ってくれないと言っていたので[編集]
Q「久米田先生(jiu mi tian xian sheng)」 A「你好。我是久米田康治。 たぶん聞いてる人誰も知らないと思うんで、 ミュージシャンとかにしてもらっといたほうが」
中国語圏では本来敬称的な「先生」は老師(lao shi)。日本語的な意味で紹介をされた模様。
Q「絶望した!って描いている時は同じように絶望してますか?」 A「絶望しないと描けないので、日常からイヤな事を探して描いています」 Q「絶望した!って叫びたくなる事はありますか」 A「ありますけど、そういう高いテンションではないです」
8月16日当日が誕生日のリスナーを祝うために、ゲストである久米田先生にハッピーバースデーを歌ってもらうコーナー(ミュージシャン発言が墓穴に)。
A「♪ハッピーバースデー トゥーユー」 Q「誕生日をやる習慣はありますか?」 A「かなり先なんですけど、サイン会で祝っていただいて。 日本に帰っても誰も祝ってくれない」 Q「ウソウソ」 A「ホントですよ。ここ何年か気づかないうちに過ぎている」 Q「担当さん、なんで祝ってあげなかったの?」 A(新担当)「去年はまだ担当していなかったので、今年はやります」 A「絶対忘れますよ」
28:55 とある場所で聴いちゃったんです、このラジオ[編集]
ニコニコ動画(⇒[22「青春点点点」ゲスト:久米田康治:http://www.nicovideo.jp/watch/sm4304310 44])のこと。
動画(音声のみ)はCMが不完全ながらカットされているらしい。
30:54 その台湾のラジオ番組ですけど「青春点点点」というのかな[編集]
8月16日深夜に放送された、台湾のFM局「飛 電台」の『青春點點點』(約1時間番組)。
解説及び文字起こしをされたサイトBLOG様
その久米田先生、またまた台湾のラジオに9月18日に出演されるらしい。(ソース)台北市内のFMラジオ「星夜麒航」(午後23~24時)の「漫畫奇緣」というコーナー(23:10頃から?)。ネットでも聞けるそうですが、警察系公共FM局が管理してるサーバーらしいので、3人の絶望リスナーの方々、くれぐれも頑張りすぎないように。国際問題になりかねませんから。(情報元)
31:13 なぜ絶望先生みたいな作品を書こうと思ったのですか? エヴァンゲリオンじゃなく[編集]
GAINAX製作・貞本義行作画「新世紀エヴァンゲリオン」のこと。とはいえ「行け!!南国アイスホッケー部」や「太陽の戦士ポカポカ」、「かってに改蔵」最終回などでエヴァネタも使ったことはある。
Q「なんで絶望先生という作品を描こうと思ったんですか? 絶望少女とか絶望エヴァンゲリオン、絶望ルフィとか、 そういうのじゃないんですか?」 A「分かりやすいかなって。絶望生徒だとしたら、いっぱいいるじゃないですか。 一応絶望してはいけない立場の人(先生)のほうが話はつくりやすい」
Q「クラス全員まだ出てないんですよね。生徒全員出す気はありますか」 A「飽きられてきたら、ちょっと出して長引かせようかな、と」 Q「まだ出してない生徒の考えはありますか? それとも、そろそろ新しい人を出しなさいって言われたら考えるんですか?」 A「ちょっとは考えていますけど」 Q「打ち切られる前に出していかないと」 A「急に人がいっぱい出てきたら打ち切りかな、と思っていただけると。 これはもう後ろ決まってて急いでるな、と」 Q「(女性パーソナリティが)出たいんですって」「いいですか?」 A「どうやって出したらいいんですかね。出たら最終回っていうサイン」 Q「出たら最終回ですか?」「出たら最終回って悲しい」
Q「時事ネタとか有名人とかたくさん出していますが、クレームとかはありますか?」 A「基本的にはないですけど、 描いたネタじゃないところから勘違いして、はありますね」 Q「言いがかりですよね。完全な」 A「そうですよね」
31:41 パーソナリティーさんからのネタ切れについての質問を連発され、「何故ネタにつまった時の話ばかりするんですか?入院している人に『病気はどう?』って聞くようなものですよ」と逆切れ気味に発言[編集]
Q「ネタに詰まる事はありますか?」 A「毎週です。台湾でイヤな事があって絶望できる事があればよかったんですけど、 非常に歓迎していただいて、ネタにならないなっていうのはあります。 既にもう困ってますね。逃避行です」
Q「一番描きにくいと思っているのは?髪とか服とか」 A「そんなに難しい絵じゃないんで… デスノートみたいな絵が描けたら多分難しいと思うんですけど、 僕の絵は凄いシンプルなんで、 あれで難しいと言ったら他の漫画家さんから罰が当たる。 動物を描くのは下手」
Q「ネタに詰まったら担当の人と喋ったりするんですか?」 A「なんでネタに詰まった時の話ばっかり聞くんですか?」 Q「絶望した時の話を聞きたくて」 A「アレですよ。病気で入院している人に『病気はどう?』って聞くようなもんですよ」 Q「嫌われましたか?」 A「いやいや、そんな事はないですよ」
(中略)Q.新担当さんへ、内容に干渉しますか?…A.やりすぎないように願っている。
Q「絶望先生の最近の顔がだんだん絶望じゃなくなってる感じがするんですが」 A「ネタが切れてきてるんで、たぶん絶望度が下がってるんです…。 またなんでネタが切れた話に」 Q「ご自分でおっしゃってるんじゃないですか。 絶望先生、最初は何度も死のうとしてましたが、 最近そうならなくなったのはクレームとかあったんですか?」 A「いや、そういう事はないんですけど、ただ首吊ってもアレなんで。 ネタの流れでやらないと。なんか台湾でないですかね?流行ってる死に方。 日本だと二種の液体を混ぜて死ぬっていうのが流行ってたんですけど。 若い方は死んではいけないです」
32:30 台湾の本屋さんで絶望先生のコミックスを見かけたら、ネギまの上に置いてくださいと発言[編集]
Q「自分で本屋さんで自分の本を読む人はどんな人かって観察したりしますか?」 A「日本ではマガジンが発売されるのが水曜日なんですが、その日は外出しない。 飛ばされてもやだし、読まれてもイヤなので」 Q「彼女(注:台湾のファン)の想像では、 先生は本屋さんに行って自分の漫画を他人の漫画の上に置く」 A「それいいですね。台湾で見かけたらネギまの上においておくように。 必ずネギまの上においておくように。ナイショですよ。ネギまの人に怒られそう」
Q「ネットで絶望先生の評価について調べたりしますか? それとも匿名で『絶望先生って面白いな』って書いたりしますか?」 A「なんでそんなことを。 ネットは怖いんでなるべく見ないようにしてます。悪口しか書いてないんで」
(中略)リスナーからの電話質問
Q「ネギまの赤松先生とは本当に知り合いですか?」 A「僕知り合いなんて言いましたっけ?家が近いだけで話した事はない。 超高層マンションの上のほうに住んでらして、 上のほうに僕がスナイパーだったら一発…」
32:43 僕は今年、台湾に2回ほどお邪魔させていただいているので[編集]
神谷浩史が今年台湾へ行ったのは以下の2回。
- 一回目:「声優旅行社へようこそ2~SP IN 台湾 前後編」(出演:神谷浩史/金田朋子/広橋涼)の撮影。
- 二回目:4月27日に台湾で行われた同人イベント「第8回アジアアニメ・マンガ作品展(第8届亞洲動漫創作展/PETIT FANCY8, PF8)」のトークショー出演。
33:17 真田「改めまして、久米田先生お誕」神谷「ワープ!」[編集]
今回は携帯版でなく、番組ラストへワープ。
ただし、その祝福のされ方は久米田先生が自ら何度もネタにしてきた、大量のトラウマを生んだ某アニメの最終回を彷彿とさせるものに…。
では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]
34:03 真田「水曜の朝は」[編集]
ご存じの通り、配信日が火曜から水曜日に変わったために発生した歌詞の矛盾解消。
背後に流れている「はっぴぃ☆なんちゃら」で新谷の唄う「火曜日の朝は」という歌詞にぴったり重ねている。D佐藤GJ!
ただし、2コーラス目に「こんどのチューズデイ」ってのが残ってますが…。
36:05 イヤー、ミシェルー![編集]
アニメ「マクロスF」第二十話にて、神谷演じるミハエル・ブラン(愛称:ミシェル)が戦死したことによる。
正確に言えばMIA扱い(Missing In Actionの略。軍隊用語で『作戦行動中行方不明』『戦闘中行方不明』もしくは『戦死』)。
一応「行方不明」であるが、救出された描写はなく、他のキャラから「ミシェル先輩は死んだんですよ!」と言われ、神谷自身もラジオでもう出番がないという趣旨の発言をするなど、生還どころか遺体回収すら絶望的である。
某巨大掲示板の絶望放送スレでも、放送直後(8月22日深夜)から絶望する声が続出していた。
お別れの一言[編集]
37:19 ゲーマーズで待ってるにょ![編集]
真田アサミが初代を演じていたでじこはゲーマーズのマスコット・キャラクター。
なおアニメイトとゲーマーズは2008年2月に業務提携している。
自分も罵ってください![編集]
38:33 絶望ネーム「おなかがスイカップ」[編集]
スイカップとは古瀬絵理(元NHK山形放送局の契約キャスター)のニックネーム。
推定95センチ(70G)、ともいわれる大きな胸から。地元名産のスイカをもじってつけられた(初出は「週刊現代」)。
転じて、巨乳の中でもとりわけ大きいものの別称。あくまで、バストサイズのことである。
また肥満の型をりんご型、洋なし型と果物であらわすこともかかっていると思われる。