第98回
第98回『九時から誤字までの男』[編集]
2009年7月29日放送
タイトルはスタンリイ・エリンの短編小説『九時から五時までの男』より。
番組紹介欄[編集]
皆さんさよおなら。今回は五次の覆い照会文ですが、『誤字誤植』が大本のテーマですから仕方がないのです。包装はいつもどうり糸色望敵にお贈りしますので、安心してください。え、この照会文事態が壱晩糸色望するって？
と言う事で、今回お送りする番組(コーナー)は「こもり上手と呼ばないで」「訴えるよ！」「浩史＆良子のラジオ廃れかけ」「自分も罵ってください！」の4番組です。
「こもり上手と呼ばないで」、短冊に書いた七夕の願いごとに、引きこもりの人もそうでない人も泣いてしまうかも!?
「訴えるよ！」、ついにさのすけの生みの親(?)が番組を訴える!?
「浩史＆良子のラジオ廃れかけ」、放送禁止用語が多そうな番組名ですがふつおたです。放送を重ねるごとに続々と届くTVアニメの感想や裏話を紹介しますが、うろぺんより登場回数の多いさのすけの大プッシュぶりに絶望した！
「自分も罵ってください！」、神谷さんに罵ってもらえば、もしオタクな男性にあんなこと言われても耐えられる!?
そしてここで伝説に残るかもしれない残念なお知らせ。なんと記念すべき第100回のゲストに、木村カエレ役の小林ゆうさん(画伯)がゲストで登場します！皆さん、直訴・告訴や画伯への絵のリクエストなど今すぐメールをお送りください！
収録風景写真[編集]
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さのすけが中心にいるのはMOGU関係者様へのアピールか。
さのすけが持っているのはそくひえ。
新谷が持っているのはスイートボールギフト。
ブースの奥には皇帝ペンギンボールペンも確認できる。
詳細はEDのグッズ紹介で。
OPドラマ[編集]
00:06 第九重八回[編集]
正しくは「第九十八回」。
そのためイントネーションがいつもと違う。
00:13 早くも間違い発券です[編集]
正しくは「発見」。
00:40 マガジン32号で間違い探しネタがあり[編集]
原作187話より。
00:44 アニメ三期のテロップが間違えまくり[編集]
懺・第01話での、過去最大級のEDテロップのクレジットミスのこと。
00:54 林檎もびれギーム！[編集]
第92回で「林檎もぎれビーム！」と言おうとして神谷浩史が噛んだ発言。
以来、神谷の天敵になっている。
00:56 ネコニャッコ[編集]
第95回で「ネコ抱っこ」と言おうとして神谷浩史が噛んだ発言。
00:56 必殺パンツ[編集]
第93回で「必殺パンチ」と言おうとして神谷浩史が噛んだ発言。
01:06 その避難と非難ネタはがいしゅつです[編集]
「既出（きしゅつ）」を「がいしゅつ」と読み間違えたことが由来のインターネットスラング。
非難ネタは原作19話で使われており、この話は第一期第08話でアニメ化されている。
01:11 マスカラを振り回します[編集]
正しくは「マラカス」。
01:15 ふいんき良くなりませんよ。あれ？何故か変換できない[編集]
「ふいんき（←何故か変換できない）」という誤入力が由来のインターネットスラング。
正しくは「雰囲気（ふんいき）」。
01:21 海のもずくになってやるー！[編集]
正しくは「海の藻屑（もくず）」。
01:23 もちついて もちついて[編集]
「落ち着いて」を「もちついて」と言い間違えたことが由来のインターネットスラング。
他に「落ち着け」と言いたい際に「もちつけ」と言う場合もある。
01:30 望「ところで日塔さん、例のラーメン屋には行かれましたか？」
01:32 奈美「はい、モロch」（時報が被る）[編集]
週刊少年マガジン32号掲載の原作187話で取り上げられた、「モチロン」⇒「モロチン」誤植のこと。
作中では奈美が何度も連呼するハメになった。
その後第三期第13話Aパートでこの話がアニメ化され、このセリフを言っている。
OPトーク[編集]
01:39 糸色望役の「かみやひ老子」です
01:45 「非道奈美」役の「新谷良好」です[編集]
「かみやひ老子」は斎藤千和とディレクター佐藤、構成Tがやっている週刊うらGおふぁんたじーより。（⇒★>http）
01:52 懺・第一話エンディングに名前が無かった人リストに、さらに松来未祐さんの名前が無かったことを深くお詫び申し上げます[編集]
第96回で、神谷曰く「優秀な」絶望放送スタッフが犯したミスの謝罪。
02:31 「林檎もぎれビーム！」のジャケットにさのすけが載っています。[編集]
林檎もぎれビーム！の通常版ジャケットイラストにさのすけが描かれている。（大きめの画像⇒★>http） (代替画像リンク⇒★>https)
今週の標語[編集]
05:33 通りすがりの黄色い人形だ、覚えるな！[#pf5a70c8][編集]
「仮面ライダーディケイド」より。
敵に「何者だ！」と問われた時の台詞。
通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ！
05:36 よよよろしくちゃん[編集]
仮面ライダーディケイドが、必殺技であるファイナルアタックライド・ファイナルフォームライドの使用時に、カードを読み込んだベルトが「ディディディ ディケイド」とスクラッチ調の音声になることを模したと思われる。
05:43 並行世界[編集]
仮面ライダーディケイドが、様々なライダーの世界（17の世界）を旅することから。
「光夏海」⇒「クウガ」⇒「キバ」⇒「龍騎」⇒「ブレイド」⇒「ファイズ」⇒「アギト」⇒「電王」⇒「カブト」⇒「響鬼」⇒「ネガ」⇒「ディエンド」⇒「シンケンジャー」⇒「BLACK RX」⇒「BLACK」⇒「アマゾン」⇒「大ショッカー（劇場版）」
全31話+劇場2本で完結予定である。
こもり上手と呼ばないで[編集]
07:26 ｢腐ってやがる、早すぎたんだ！｣[編集]
宮崎駿監督のアニメ映画｢風の谷のナウシカ｣より、崩れゆく巨神兵に対してクロトワが吐き捨てたセリフから。
07:39 こういう昔話なかったっけ？
07:49 垢太郎[編集]
岩手県の昔話「力太郎（垢太郎、こんび太郎とも）」のこと。
07:41 三年…[編集]
新谷が言おうとしたのは「三年寝太郎」のことか。
訴えるよ！[編集]
10:05 某声優さんのブログで[編集]
10:24 あの話がアニメ化されたら[編集]
「あの話」とは、原作187話のこと。
もろちん、新谷良子が「モロチン」を連呼しなければいけなくなる。
10:40 神谷さんのせいでやる気になっていた監督が一人いたんですけど[編集]
新房監督はどうやら乗り気のようです。
マガジン本誌掲載（2009年7月8日）が懺・第01話放映（7月4日）よりも後だったため、第三期の製作には間に合わず、OAD「懺・さよなら絶望先生 番外地」に入るかと思われたが、上記の通り懺・第13話にてアニメ化された。
11:24 改蔵の中期からしか知らないの[編集]
「改蔵の中期」はちょうど久米田先生の作風が変化した時期（脱・下ネタの時期）にあたってしまうため、それ以前の下ネタの作風がセクハラと感じてしまうほどの衝撃だったと思われる。
行け!!南国アイスホッケー部、かってに改蔵の初期は下ネタが多かったが、改蔵中期以降は各一話ごとに日常の「よくあること」をテーマにしており、様々な視点から皮肉を込めた考察を展開したものになっている。
ネタの内容は中期はマニアックなゲーム・アニメネタからメジャーネタ、時事ネタ、身内ネタ、自虐ネタなどを羅列表記している。
後期になると社会派ネタも増えており、これが現在のさよなら絶望先生の作風に繋がっている。
11:41 絶望ネーム「今日は自宅謹慎です」[編集]
オチが絶望ネームというお約束のパターン。
12:36 シーモネーターが言ったセリフなんです、それは！[編集]
行け!!南国アイスホッケー部のモブキャラで、「ターミネーター」のパロディ。
「南国」を象徴するような存在のためか、神谷は「シーモネーター」を引き合いに出すことが多い。（第37回、谷怨参照）
13:13 絶望ネーム「MOGU公式サイトキャラクター・モグイチゴ」[編集]
MOGUの公式メルマガ「まぐまぐ」の発行者。
8/5号にて
現在、アニメ放映中でちょっとシュールな「さよなら絶望先生」のWEBラジ オにモグイチゴが投稿したら読まれちゃいました！(^^)そしたら、サイトの アクセスもアップしてブログ（アメブロで公開中）もアクセスアップで。 作者様などの了解が得られたら「さのすけセット」でも、作ろうか思案中 です。って、WEBラジオ聞いていない人は分からない？(^^; （モグイチゴ）
とコメントが載せられている。
翌日(7/30)のyahoo急上昇ワードで、MOGUピープルが25位に入っている。
人型のビーズクッション。Webラジオ「さよなら絶望放送」で
と、解説されている。
13:21 私の仲間のMOGUピープルちゃんが「さのすけ」というキャラクターになっている[編集]
MOGUピープルはこちらを参照。（⇒★>http 商品カタログ→アイコン→MOGUピープル）
絶望放送で作られたキャラクターはさのすけ（MOGUピープル）の他にも、MOGUPACKタッチセラピーチャームのセット内容からさのすこ・「アレ」・さのスライムを作り出すなど、全てMOGUが原型になっている。
13:36 追伸：マジで私、MOGULAXのwebマーケティング担当者です[編集]
MOGULAXのページはこちら。（⇒★>http）
14:56 神谷「「アレ」ね、「アレ」…「アレ」はダメ」
14:58 新谷「見せられない、見せられない、これは怒られる」[編集]
「アレ」については単独項目参照。
MOGUを作っているサンキョーに加えてあそこ>httpからも怒られかねないので、その姿はトップシークレットである。
ただし最近の携帯版96回・97回の写真では、下半身の露出がデフォルトになっている。
さのすけを探せ！[編集]
15:18 まんがタイムきららMAX[編集]
まんがタイムきらら、まんがタイムきららCaratの姉妹誌となる４コマ漫画雑誌。
現在スターチャイルド制作でテレビアニメが放映中の「かなめも」が掲載されている。
15:25 kodomo兎先生[編集]
まんがタイムきららMAXで「ねこにゆーり」を連載中。
過去には中村悠一も出演したシューティングゲーム「ティンクルスタースプライツ~LaPetitePrincesse~」のコミカライズも担当している。
15:35 なかなか悪くないシチュエーションだぜ[編集]
実は掲載された漫画の１コマ・２コマ目で、ペットショップで投げ売られていたペット用おもちゃであることが描かれている。
どうやらさのすけたちは掲載された３コマ目しか見せてもらってないらしい。
浩史＆良子のラジオ廃れかけ[編集]
タイトルは関智一と朴璐美がメインパーソナリティのwebラジオ「智一＆璐美のラジオ腐りかけ」より。
53回は両パーソナリティの代役として新谷良子と喜多村英梨がパーソナリティを務め、「良子と英梨のラジオ腐りかけ！Girls bravo special!!」と題して配信された。（⇒★>http）
17:18 エンディングまで含めると（略）8人！？ 8体もいたの？[編集]
9体いる。
ただし、ポスターには2体描かれているため、これを1カウントとすれば8体になる。
17:53 いつかしゃべり始めるんじゃねーかな、あいつ[編集]
アニメのスタッフも、久米田先生や絶望放送スタッフに負けずネタや発言を拾ってきますよ？
18:51 男性の方っつってんのに、まーた確か小林ゆうさんいたんじゃなかったんかなー[編集]
俗・第02話Cパートで流れた「完璧艦隊の歌」に参加したり、俗・第05話Aパートの投げキッス白ブリーフ男軍団の一員であることが、過去の放送で語られている。
19:20 兎が、あのなんか草を食べてるカット[編集]
懺・第01話Bパート冒頭のこと。
19:38 一緒にライオンかなんか…[編集]
こちらは俗・第05話Aパートの、ライオンとそれに睨まれるNOVAうさぎ（顔はMAEDAXの写真で隠されている）のこと。
21:38 ボンバーマンの爆風が1段階上がるやつだろ[編集]
第61回を参照。
24:18 神谷「当初二話からっていうふうに、僕は聞いていた気がする」
24:21 新谷「なんか自信たっぷりに『三話です！』って新房さんに言われた気がする」[編集]
主役声優には正しい情報が教えられていなかったようです。
25:58 たぶん俗みたいになるんじゃないかな〜[編集]
懺・第04話からすでにオープニングに劣化表現・カラー化・新規カット・エフェクトが追加されている。
29:00 父親コンビ[編集]
懺・第03話の絶望先生えかきうたは[[[中村悠一 小節あびる]]の父（CV]）と[[[麦人 音無芽留]]の父（CV]）が担当だった。
29:21 ゆうきゃん[編集]
鈴村健一が命名した中村悠一の愛称。
では、そろそろ人生も放送もお終いです[編集]
32:31 戦場に向かう勇者のあなた[編集]
夏の戦場といえば、コミケか。
また夏は、夏休みということもあり野外・屋内を問わずイベントが多い。
33:29 バカなイラスト書いてあるなぁって思って[編集]
そくひえの表にはオトナアニメVol.7の表紙で使われたオトナアニメVol.6の表紙のグレンラガン（⇒★>http）のパロディのイラストが、裏には注意書きに沿っているような沿っていないようなアニメからの画像が載っている。
34:53 松来さんが、ご自分のライブで「絶望レストラン」のフルを歌っちゃいましたね[編集]
7月19日に東京・渋谷で行われた「松来未祐ライブ2009 ～なっとく、いっとく！？みゆサマー」のこと。
昼の部が「絶望レストラン」のフルコーラス初公開の場となり、夜の部でも歌っている。
なお、「絶望レストラン」フルコーラス歌唱についてはキングレコードに許可を取っていたとのこと。
34:57 新谷「歌ってた、歌ってた」[編集]
新谷良子は松来未祐のライブを観覧していたため、「歌ってた」と合いの手が入っている。
他にも絶望声優では、井上麻里奈と阿澄佳奈が観覧している。
35:20 誰！？
35:20 わぁぁぁぁぁっ！！！[編集]
新谷のゲスト告知を全く聞いていなかった上に、この驚き様。
すでに画伯のパワーに戦々恐々なのだろうか。
35:34 野菜生活を与えるなよ！[編集]
小林ゆうがゲストに来た第12回において、何度も「野菜生活」をこぼして台本を汚していた（二本録りの第11回ではこぼしていない）。
また、神谷が野菜生活を取り上げたはずなのに、いつしか画伯の手に再び野菜生活があるという堂々巡りの状態だった。
さらには、賊・さよなら絶望放送～SZBH海賊盤にゲストで来た際も、野菜生活をこぼしている。
お別れの一言[編集]
35:47 俺、退散！[編集]
「仮面ライダー電王」の仮面ライダー電王ソードフォームの決め台詞から。
俺、参上！
35:56 特異点[編集]
「仮面ライダー電王」における、時間からの干渉を受けない特性のこと。
電王に変身するためには、特異点である必要がある。
自分も罵ってください！[編集]
今回は女性リスナーからのハガキのみで構成されている為、罵りを担当するのが神谷浩史のみとなっている。
36:36 ガンダムVS.ガンダム[編集]
アーケードゲーム「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」のこと。
ただ投稿者が女性であることから、ゲームセンターでプレイするとは考えにくいため、2008年11月20日に発売されたPSP版「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」の事を指している可能性が高い。
37:13 絶望ネーム「エキドナ」[編集]
クイーンズブレイドに登場するエルフの傭兵「エキドナ」のこと。
好きなものは蛇であり、魔法の蛇・ケルタン君を腰に纏っている。（ケルタン君以外は下半身Zな状態）
元々はギリシア神話に登場する上半身は美女で下半身は蛇という怪物の名前で、「エキドナ」は「マムシの女」を意味する言葉。
かゆいところ[編集]
番組紹介欄の一段落目が誤字だらけになっている。正しくは、
皆さんさようなら。今回は誤字の多い紹介文ですが、『誤字誤植』が台本のテーマですから仕方がないのです。放送はいつもどおり絶望的にお送りしますので、安心してください。え、この紹介文自体が一番絶望するって？