糸色縁
糸色縁(いとしき えにし)[編集]
- ref(enishi1.jpg)
糸色家之第一子
名前ネタ[編集]
横書きで間を詰めると「絶縁」となる。
糸色縁解析[編集]
解析[編集]
- 初登場
- [ blue; background: ;" >P34 2コマ目 ただし、久藤准 43話 P34 3コマ目「父さんの孫の[[糸色交 43話>43話『雪よ さらば』|交]] <span style="color]だよ」が初台詞。ただしこれも久藤准の想像内。
61話 P18 5コマ目で書き置きのみで登場。
[ blue; background: ;" >P103 9コマ目「[[糸色交 197話>197話『早すぎたMy soul』|交]] <span style="color]・・・・」が実質的な初台詞。
- 住所
- その所在は息子の交や兄弟たちも知らなかった。
山中の屋敷(寺?)にて結婚相談所を開いていることが判明。(297話)
- 家族構成
- 「糸色家」にて詳細解析。
備考[編集]
- 備考1
父・糸色大から勘当(絶縁)されている。理由は不明。
- 備考2
容姿は弟の糸色望に似ているらしい(27話で交が望を縁と間違えた)。眼鏡が望のような長丸眼鏡ではなく、丸眼鏡になっている。
- 備考3
その名の通り、登場の機会にも縁がない(61話で交に会いに来たようだが、縁がなく会えなかった)。
- 備考4
望が高校1年生の時(作中から十数年前)には、まだ絶縁されていなかったのか、好意を持たれている女子生徒から、縁宛てで望がプレゼントを貰う描写がある。(OAD獄・下)
- 備考5
職業は弁護士であることが触れられていた(188話)が、糸色望によると、離婚訴訟をはじめセクハラやドメスティックバイオレンス、不倫、ストーカーなど広い意味での男女間の問題を手がける離婚弁護士であるという(297話)。
離縁の一つの形として冥婚を扱う結婚相談所も開設している。(297話)
- 備考6
197話で交に会いに来たが、絶望少女に無視され家出した交を可符香が先に見つけたため登場の機会を失った。
- 備考7
糸色交を迎えに行くため影武者の姿で出現していた。(297話)
曰く「念が強すぎて 近寄れなかった」ため、影武者の鎧兜に悪霊退散の護符を大量に貼り付けてようやく交に近づける程だった。他の出演者にそれほど多量の護符が必要な描写は見受けられないので、その手の感応能力には突出したモノがあるようであるが、先天的か職業を通じて身についた後天的な能力かの説明はなされていない。