龍輪直征

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龍輪直征(たつわ なおゆき)[編集]

アニメ「さよなら絶望先生」シリーズ副監督。シャフト所属。
自他共に認める久米田康治作品の大ファン。

さよなら絶望放送でのラジオネームも「副監督」
この愛称が定着したためか、助監督的ポジションに就く他のスタッフは「シリーズディレクター」「チーフ演出」とクレジットされているのに対し、龍輪氏は「副監督」のクレジットがほぼ固定されている。

アニメ「かってに改蔵」では監督を務める。
これが初監督作品となる。

略歴・人物像[編集]

1977年北海道生まれ。
代々木アニメーション学院・札幌校卒業[1]
(スタジオライオンズ→)スタジオジャイアンツにて動画・動画検査等を経験し、2005年ごろにシャフトに入社。
さよなら絶望先生参加以前の演出経験は「ネギま!?」の絵コンテのみだったが、近年は演出処理にも進出している。
本作参加後、念願だったダイエットに成功したという。

さよなら絶望先生にて[編集]

さよなら絶望放送の3人しかいないヘビーリスナーのうちの1人であり、ネタをネタと見抜けなかった構成Tにより追い詰められる。
前述のさよなら絶望放送を聞いていたり、「まりあ†ほりっく」の原作者ブログを見ていたり、関係するホームページを細かくチェックしている模様。
後悔録音イベント「谷怨」では楽屋に挨拶に行ったが、そのことをさよなら絶望放送にてスルーされたため、懺・さよなら絶望先生の羅列ネタとさよなら絶望放送でやり取りが行われた。
絶望イベント「絶望葬会」では、第一部にて「絶望した!あらしが忙しくて絶望葬会に行けないシャフトに絶望した!」とビデオコメントをしたにも関わらず、実際には会場の客席にいるのを寺島拓篤に発見され、神谷浩史と良子ロイドからダメ出しをくらっていた。(なお、同様のビデオコメントをした前田くんは、本当に来れなかった。)

本作では加賀愛の登場する話が気に入っており、久藤准木野国也の2人など、この作品に出る男性キャラも好きなんだとか。

主な参加作品[編集]

  1. 札幌校ブログに記載
  2. エンディングのスタッフクレジットによると、オープニングアニメーションの演出とエンディングアニメーションの絵コンテ・演出を担当。