111話『一見の條件』

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111話『一見の條件』(いちげんのじょうけん)[編集]

タイトルは五味川純平の小説『人間の條件』から。
第二次大戦末期、満州でソ連軍の攻撃から九死に一生を得た五味川の従軍体験を基に、ことごとく命に対し残酷に向き合わされ、人間性を否定されていく主人公の彷徨を通じて戦争の非情さ、不毛さを描いた反戦文学巨編。
なお本作は1959~1961年の間に小林正樹監督・仲代達矢主演による全六部構成、9時間31分の大作として映画化もされており、世界一長い商業用映画としてギネスブックに掲載されたことがある。

作品情報[編集]

2007年9月26日発売、週刊少年マガジン43号に掲載。


P6(単行本追加ページ)[編集]

扉絵[編集]

土下座をする、日塔奈美木村カエレ(楓?)、加賀愛。背景は1話110話までの扉絵‥‥と見せかけて、78話の扉絵(第八巻参照)にあたるものが改変されている。元は糸色を丸で囲んだマークだったものが、皇帝ペンギンへと変わっている。

皇帝ペンギン[編集]

上記の部分にいる。

P7[編集]

糸色望の全身絵[編集]

[編集]

望が手にしている書籍名『人間失格』と、本体に「ナツイチ」の文字が確認されることから、「2007 ナツイチ夏の一冊集英社文庫」の栞と思われる。 イラストは小畑健による『人間失格』の表紙。

1コマ目[編集]

時間割「古典文学(ゴーリイ)」[編集]

絶望先生ではもはやおなじみのエドワード・ゴーリー

時間割(数学∀)[編集]

数学A(学習項目/1.平面図形 2.集合と論理 3.場合の数と確率)と『∀ガンダム』をかけた洒落。
なお「∀」は全称記号という数学記号であり、「すべての」という意味になる。

P8[編集]

糸色望の全身絵[編集]

ステッカー「I(ハート)KYOTO」[編集]

「I(ハート)NY」のパロディー商品。全国各地にある。

ステッカー「GENDO33」[編集]

おなじみ「三十三間堂」。天台宗妙法院の境外仏堂であり、建物の正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)。
ちなみに、ステッカー自体のデザインはアメリカにかつてあった国道66号線 (U.S.Route 66) のステッカーのパロディである。

ステッカー「GTB Gakkari Travel Bureau」[編集]

旅行会社「JTB」のもじり。「がっかり観光」は24話で、2のへ一同を案内した旅行会社。

ステッカー「KINKAKU TEMPLE」[編集]

説明不要の観光地、「金閣寺」。正式名称は「鹿苑寺」。

ステッカー「嵐山」[編集]

京都西部の地名。京都の中心に比べ、落ち着いた雰囲気で、より京都らしさが味わえる。

1コマ目[編集]

看板「伊右衛門」[編集]

サントリーから発売されている緑茶飲料「京都福寿園・伊右衛門」から。 京都の老舗葉茶屋「福寿園」の創業者福井伊右衛門から名付けられた。

貼紙「八ッ橋 U子」[編集]

八ッ橋の老舗ブランド「夕子」。 ホームページはこちら
オバケのQ太郎のキャラクターU子にもひっかけていると思われる。

看板「つじり」旗「抹茶パフェ」[編集]

京都の老舗「宇治茶の祇園辻利」及び、辻利の経営する「茶寮都路里」。
ホームページはこちら
「茶寮都路里」は抹茶パフェが有名。 最近ではJTが「京都宇治 辻利」(辻利一本店・万延元年創業・祇園辻利とは別)の名前で緑茶を出している。
JT「辻利」

2コマ目[編集]

看板「料亭 さかなで」[編集]

一見で断られたことに対する客の神経を(逆なで)されたことの揶揄。

P9[編集]

4コマ目[編集]

糸色望「もはや強者しかいないネットゲームとか!」[編集]

ネットゲームは接続時間と習練度が比例する傾向がある。 特にFPSの場合、弱者はカモられっぱなしになるのですぐ辞めてしまい、あっという間に強者ばかりになる。
RPGの場合、地道にキャラの経験値を上げていけば遊べるが、これもやはり接続時間に比例していく為、ある程度月日がたつとレベルの差はかなりなものになる。普段の生活を丸投げして、自キャラをとんでもない強者に育てる人を「廃プレイヤー」と呼ぶ。
またそのゲーム独特のローカルルールやしきたりもでき、一見様はかなりの敷居の高さを感じるかもしれない。
ちなみに、作中で描かれているゲームは、韓国製無料FPSの『War Rock』と思われる。

5コマ目[編集]

駒沢公園[編集]

東京都世田谷区にある駒沢オリンピック公園。平成14年12月からドッグランを設置し、愛犬家で賑わっている。
あくまで一例であるが、駒沢公園に限らず、ドッグランには多くの利用規約があり、規約を理解せずに入園する人が存在する。それを注意するのは大抵常連であり、その辺りが一見さんお断りの雰囲気に繋がっていると言える。

6コマ目[編集]

糸色望「暗黙のルールのあるアイドルのコンサートとか!」[編集]

井上喜久子の項を参照。

8コマ目[編集]

木津千里「我々も、一見さまお断りになってやしませんか。」[編集]

マイミク申請[編集]

見知らぬ人のマイミク申請は受け付けない人が増えているようです。

若者のクラブ[編集]

夜の渋谷は恐ろしいものです。
出入り客には常連が多く、仲間内でのルールなどもあるため新参者はなかなか気楽には振舞えないかもしれません。

新宿ロフト[編集]

新宿ロフト自体は普通のライブハウスであり、特に入りにくい雰囲気はない。
むしろライブハウスの性格上、複数バンドが同一日にブッキングされることが多いため、出演者から見れば会場内は他のバンドを目当てに来た一見さんだらけである。
この項目が挙げられたのには次のような理由が考えられる。

  • 新宿ロフトの立地が歌舞伎町の雑居ビルの地下であり、初めてだとたどり着くまでに不安になる。
  • 兄弟店舗のロフトプラスワンがトークイベント主体であり、知らないイベントだと一見さんお断りの雰囲気かも。

公園の野宿[編集]

主に大都市の公園など、多数のホームレスが住み処にしている所は、時には縄張り争いで事件が起こることもあるなど意外に自由でもなく、職にあぶれた人がいきなり行って野宿できるほど甘くはないらしい。

競争入札[編集]

競争入札には「一般競争入札」と「指名競争入札」があり、 一般競争入札には建前上申請すれば誰でも参加できるが、指名競争入札は発注元が業者を指名しその指名業者間で入札を行う為に、一見さんはお断りである。
そのため談合など不正の温床になりやすいといわれている。 なお一般競争入札でも色々と制約をかけられ、一見さんお断りな事は多い。

常連しかいない焼き鳥屋[編集]

そういうお店は席数も少ない所が多く、また席まで常連のだれそれ専用になっている場合もあって、一見さんは非常に入り辛い。

木村紺著『巨娘』(アフタヌーンKC、講談社)第1巻4話で、常連のみの焼き鳥屋が一見の客を追い返すというエピソードがあります。

        • ァ*ブスター物語

永野護『ファイブスター物語(ファイブスターストーリーズ)』 アニメ誌ニュータイプに掲載された、年表という縛りを持った代表的な漫画。現在は休載中。
設定が複雑多岐にわたり、漫画本編以外にも設定本が多数作者より発表されている。1986年4月スタートという長期連載(3年以上の長期休載も含む)という事もあり、ファンにはコアな知識を持つ者が多い。
現在も長期休載中のため、一見さんがそうそう来る漫画とは思えないが、一見さんが来た場合は確かに従来のファンとの間に知識のギャップを感じると思われる。

諸葛亮孔明[編集]

「三顧の礼」の故事より。
三顧の礼とは、三国志の英雄・劉備が、当時無官の諸葛孔明を三度に渡って訪問し、迎え入れた故事。一回目の訪問時には諸葛孔明が居留守を使ったという説があり、ある意味一見さんお断りとも言える。

偉い大学病院[編集]

大学病院は難しい病気の患者さんや政財界の要人などが紹介状をもって回されてくることが多く、普通の病気の一般人が初診で行くには難しい雰囲気を漂わせていることが多い。

24[編集]

海外ドラマ『24』。現在5シーズンが完結し6シーズン目が放送中。1シーズン24話で1話が44分ほどあるので、全話を見るには6シーズン含めると100時間を超える。
シリーズを重ねるごとに主人公のジャック・バウアーの境遇や、周囲の人物との関係などに大きな変化があるため、途中シリーズからの端折った視聴はお勧めしがたい。

追記:2010年に製作されたシリーズ8作目となるシーズンファイナルでテレビドラマは完結。なお、シーズンファイナルの後を描く劇場版の製作が発表されている。
追追記:劇場版の制作は頓挫し、2014年に『24:リブ・アナザー・デイ』が全12話で放映された。2017年2月5日に新シリーズとなる『24: LEGACY』が海外で放映される予定。なお、新シリーズではジャック・バウアー役のキーファー・サザーランドはエグゼクティブ・プロデューサーになり、作品には登場しない予定。

グインサーガ[編集]

栗本薫作のヒロイック・ファンタジー小説『グイン・サーガ』。
2007年9月現在、正伝が115巻、外伝が21巻まで発売されている。
一見さんお断りの一例として挙げられたのは大長編であるため、途中から話を理解することが難しい上に苦痛なループも多く、気軽に読むにはハードルが高いという意味と思われる。
115巻まで読むには、最低でも2ヶ月はかかるらしい。

追記:2009年に作者の死去により未完となり、正伝は130巻まで発売されている。

P10[編集]

3コマ目[編集]

黒板「26日(水)」[編集]

アニメの地上波放送の最終(その後、鹿児島での放送が最後になる)が26日25:30放送のKBS京都である事を、今回の京都を取り上げたネタに絡めたのか?

ちなみにP7の時間割だと、水曜日の2限は保健体育になってしまいます。

日直「根」[編集]

158話で名前が明らかになった根津美子だろうか?

7コマ目[編集]

看板「汁音童亭」[編集]

「しるおとどうてい」と読める事から素人童貞(性風俗の女性=玄人との関係のみ)のことと思われる。
入り口の石灯篭に皇帝ペンギンの紋がある。

P12[編集]

10コマ目[編集]

奥の壺[編集]

「ルビンの盃」になっている。  盃か?向かい合った人か?というアレ。

P13[編集]

6コマ目[編集]

一見さま「801ちゃんみたいな!」[編集]

小島アジコ作『となりの801ちゃん』。 腐女子の彼女を題材とした4コマ漫画、またはそれを掲載しているブログサイト。
801ちゃんのモデルは京都市上京区・御薗橋(みそのばし)商店街のマスコットキャラクターである。

ちなみに漫画内に801ちゃんの名前が出たことについてブログで反応が見れた。

絶望した! 801ちゃんの広まり具合に絶望した!!
今朝、会社に行く途中、マガジンをチラ見してびっくりした。
さよなら絶望先生の中に801ちゃんの文字が!
わあわあ!すごいよ!ひどいよ!久米田の野郎!(※1)
ぶっちゃけ本がでても、DVDが出ても、いまひとつ実感がなかったんですが、
いま、これで身にしみて実感しました。ああ!もう!!
あうあうあわわ。
(※1:赤松先生が久米田先生にネタにされた時にサイトで使っていた常套句。
一回使ってみたかったんです、すいません。 
夢が叶いましたので、もう人生に悔いはございません)

P14[編集]

6コマ目[編集]

絵「油田爆破セヨ」[編集]

元ネタは2005年頃に日本中国間で問題となった東シナ海ガス田開発のこと。
櫻井よしこ女史が後手に回っている日本政府の対応等を手厳しく批判し、「与野党共同で対処せよ」と述べたことから。28話では文字のみのポスターとして登場。

P15[編集]

2コマ目[編集]

奥の人物のシャツの柄[編集]

チェ・ゲバラになっている。

5コマ目[編集]

Tシャツ「111」[編集]

今話が111話であることから。

一見さま「コレアニメになってんだ!」
小節あびる「ええ もう終わりましたけど」
[編集]

この話が掲載されたマガジンの発売日の2007年9月26日、KBS京都にて地上波では最後のアニメ第一期の最終回が放送された。
一応、キッズステーションではまだ放送中だった。
その後、鹿児島での放送がスタートした。
貼ってあるポスターはアニメ第一期のキービジュアル(公式ページで初めて公開されたアニメ版イラスト)。東京MXテレビ>httpのサイトで見れます。

この話が掲載された単行本第十二集の発売日は2008年2月15日であり、アニメ第二期が放送中。
そのため、単行本では「ええ 一期は終わりましたけど」に修正された。

一見さま「この漫画の時代設定って大正?」[編集]

おそらく先生やまといの服装、背景描写の一部から。
ネット等の掲示板で「この時代に携帯とかがあるのはおかしくないか?」のような一見さまからの疑問が書き込まれる事があり、それを揶揄してるのかも。
昭和年号がそのまま続いたり、いまだに東大全学連が陥落していなかったりするので「現在の日本」から雰囲気を少し昔側へずらしているのは確かだが、はっきり時代を特定することはできない。

6コマ目[編集]

右から2番目の人物[編集]

ドラえもん』のジャイアンTシャツ。

「毛」って訴えられないの?[編集]

2話より。 楽天ゴールデンイーグルスの帽子のマークが「毛」に見えるとネタにした事から。

学校の名前何ていうの?[編集]

ネーミングライツ制のため、変化する。現在は「ヤマタウドン下井草高校」。

アニメに出てるハゲだれ?[編集]

久米田先生のアシスタントの前田くん

P16[編集]

3コマ目[編集]

貼り紙[編集]

おそらく「風夏」。涼風の子供の名前

4コマ目[編集]

百見さま「また顔変わった?」[編集]

105話以降、アップの糸色望の目がキツくなっている。112話から徐々に元の書き方に戻っており、121話でキツくなる前の目に戻っている。

6コマ目[編集]

百見さま「もろアニメの絵の影響受けちゃってね?」[編集]

アニメでこういう目に近いのは第一期のOPか。

7コマ目[編集]

百見さま「おおっ これはキャスバルの絵だよねえ!」[編集]

単行本の読者コーナー「絶望絵画館」に3日に1度エロいイラストを送ってくるという、ある意味熱心なファン(?)キャスバル・レム・ダイクン(大阪府)の事。
今回出ているイラストは第十集の絶望絵画館に掲載された物。女子キャラのエロいイラストを送ってきていたが、最近は男の裸を描いて送ってくるようになったらしい。
コミックスには第二集第四集第六集第九集(9枚)・第十集(3枚)に掲載。
アニメ第一期第12話でもカラーイラストが掲載された。

ちなみに名前の由来は機動戦士ガンダムの登場人物シャア・アズナブルの本名からと思われる。

8コマ目[編集]

百見さま「てゆうか今回の話 「改蔵」の初心者講習の回の焼き直しじゃね?」[編集]

かってに改蔵第175話『この、忘れんぼさん』より。
物事に初めて接した時の、初々しい感覚を忘れてませんか? 初心に戻りましょうというテーマの話。
今回のテーマは「予備知識のない人にもわかりやすく」といったものなので、 「感性のリフレッシュ」的な初心者講習のテーマとはやや異なる。

9コマ目[編集]

百見さま「単行本で最近のスケジュールきついの?絵 荒れてるけど」[編集]

絵が荒れてるについてはP16の4コマ目を参照。

10コマ目[編集]

Tシャツ「AAA」[編集]

AAAの項目参照。

P17[編集]

1コマ目[編集]

百見さま「最終回の予想しようぜ」[編集]

一部のファンの間では尽きない話題。
まあ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『ゴルゴ13』のような、打ち切りがほぼありえないような作品でも話題として上がりますから、あまり気をもまなくても…

3コマ目[編集]

百見さま「本当に渋谷にブラ買いに行ってたよね」[編集]

107話『スパイナツプリン』のラストで可符香が「次週は芽留ちゃんが渋谷へブラを買いに行く話ですよ」と明言。
もちろん、当回のネタに絡んだネタ発言(ウソ予告)である訳だが、一コマではあるが108話『奥の抜け道』で実際に芽留はAMO'S渋谷店にブラを買いに来ていた。
今話のオチでもそのネタを引っ張っている。

4コマ目[編集]

ガンダムおめでとー[編集]

糸色望役の神谷浩史が『機動戦士ガンダム00』において、サブ・キャラクタ-である「ティエリア・アーデ」を演じることになったことから。

涼風の娘の名前ハズしてたよー摘日鈴じゃねーじゃん[編集]

久米田先生が単行本第十集において、「涼風」の娘の名前は、佳音(カノン)か摘日鈴(ツンデーレイ)か紅蘭風(クランプ)であると予想したことから。 実際に予想した名前は「夢見がちな涼風がイタい名前を付けるとしたら」というネタなので、この百見さまのセリフはちょっとずれてる。って言うか、それは絶望先生にではなく久米田先生に言うべき所かと…そこは勝負する所じゃないだろ!!

※紙ブログみたいな細かいところまで余さず読んでいて、それを咄嗟に話題に出来る位に末期的(?)に極めているのが百見さまだという一種の例示だとも取れる。

たまに句読点抜けてるよねきっちりしろよ[編集]

木津千里のセリフのみ句読点が入ることになっているが、たまに抜けているときがある。だいたいは単行本で修正されるが修正されないままのこともある。

イメチェンした可符香また出てこねーの?[編集]

70話にて登場。髪型がセミロング。

7コマ目[編集]

ペン「マキ」[編集]

サインペンの『マッキー』。 槇原敬之の愛称でもある。

P18[編集]

1コマ目[編集]

音無芽留のブラから空気が抜けた大ゴマ[編集]

実際にエアパッド内蔵のブラがありますが、買ってわずか2週間で空気漏れするような粗悪品掴まされた芽留ちゃん、不憫です…

P17(単行本追加ページ)[編集]

最も適切な距離感の相手として、「十見様」を提唱する糸色望
実際、久米田先生も2008年8月発売の『このマンガがすごい! SIDE-B』(宝島社)でのインタビューにて、最近はライトなファンを意識することが多いとの旨のコメントをしていました。


義務[#c94af409][編集]

今話の常月まとい[編集]

P13の柱[編集]

登場人物紹介。

P14の1コマ目[編集]

今話のパンチラ[編集]

P16の10コマ目[編集]

今話の皇帝ペンギン[編集]

P7の全身絵[編集]

本の裏表紙

P10の7コマ目[編集]

石灯篭。

P17の1コマ目[編集]

池の中。

今話の櫻井よしこ女史[編集]

P12の5コマ目[編集]

P14の6・7コマ目[編集]

今話の天下り様[編集]

今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]

P14の2コマ目[編集]

襖の模様。

今話の棒犬[編集]

P13の3コマ目[編集]

お縁側を歩いてます。

今話の黒い涙[編集]

P17の9コマ目[編集]

P18の5コマ目。[編集]

百見さまのTシャツに。

今話の麻生太郎氏[編集]

P15の2コマ目。[編集]

今話の安倍晋三氏[編集]

P18の欄外[編集]

公式に「安倍さん」として紹介。
「台風(110話)で飛んだので、もう出てきません。」とのこと。
しかし114話でUFOキャッチャーにちゃっかり出てきて復活した。

今話のAAA[編集]

P16の10コマ目[編集]

P18の7コマ目[編集]

今話の闇の目[編集]

P16の7コマ目[編集]

「障子に目あり」として。

かゆいところ[編集]

P13の欄外[編集]

小節あびると先生のフラグが立ったのが100話ということになっているが、実際は104話。 「登場から100話目」という意味で書かれたものと思われる。 単行本では修正されている。

P16の3コマ目[編集]

百見さまの様子を覗く一見さま。

P17の7コマ目[編集]

指摘されてわずか3コマで「うぬがが」と千里の台詞に句点が抜けている。 単行本では「うぬがが。」ときっちり修正済み。

P18の7コマ目[#hcc650f0][編集]

このコマの後ろにいる千里の目が魚目なので、百見さまも、一見さまも、殺されてもう来れない可能性が。


111話『一見の條件』~

110話『風の中で聴け』112話『大導寺信輔の音声』


コメント欄[編集]

掲示板もあります。 絶望先生掲示板
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  • 柱のキャラ紹介に、「最高の女」や「ペリーさん」など、今回登場していないキャラが… -- 製○所 &new{2007-09-26 23:51:32};
  • 百見さんのセリフは少し耳が痛かったり・・・先生に塩をまかれないような百見さまを目指します。 -- 緑日 &new{2007-09-27 13:02:11};
  • 真夜ちゃんも目が変わってますね。 -- 名無しさん &new{2007-09-28 13:17:11};
  • 諸葛亮、もしくは諸葛孔明と書くのが正しいので、諸葛孔明にしました。 -- 名無しさん &new{2007-09-28 18:24:26};
  • 何ゆえ日塔の紹介が無いのか? -- 名無しさん &new{2007-09-28 22:10:07};
  • 千里の顔そのものがスコップみたいになってきた。 -- ロケット大名 &new{2007-09-29 22:29:16};
  • 日直の「根」は、九十話の出席簿にあった27番の人なのでしょうか? -- koma &new{2007-09-29 22:55:18};
  • 9月23日、三十三間堂の門にペンキがかけられる事件がありました。 -- 匿名 &new{2007-10-02 17:59:05};
  • 単行本では千里ちゃんの台詞は「うぬがが。」になっていましたが、どちらかと言うと「うぬがが…」と「…(3点ドロップ)」の方が相応しいのではと… -- えびとろあなご蒸し &new{2008-02-22 (金) 01:29:24};
  • 猟奇衝動を抑えてるところから見ても百見さまのコメントを意識しているようなので、直前の句読点抜けの指摘への対抗意識を示しているのかと。 -- -゚ノリ &new{2008-02-22 (金) 02:22:27};
  • 扉絵のあれは土下座っていうのかな -- &new{2008-02-29 (金) 21:03:19};
  • P13のチェ・ゲバラシャツは2コマ目ですよ。そして、そのP計算で言うと、麻生さんはそのページです。 -- (´・ω・`) &new{2008-03-02 (日) 20:23:26};