220話『繋がれた毎日』

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220話『繋がれた毎日』(つながれたまいにち)[編集]

タイトルは真保裕一の小説『繋がれた明日』より。

作品情報[編集]

2010年4月21日発売、週刊少年マガジン21号に掲載。

欄外(雑誌掲載時のみ)[編集]

最近は全員の名前を覚えるのも大変です‥‥。[編集]

P134(単行本追加ページ)[編集]

扉絵[編集]

アカバネ84の足元を見る糸色望
いずれも鎖でつながれている。

P135[編集]

1コマ目[編集]

プレート「人気アイドルユニット アカバネ84」[編集]

当作品頻出のアイドルユニット「AKB48」のパロディ。詳細は該当項目参照のこと。
これをアカバネバシと読むとハロー!プロジェクトの事務所最寄駅に。

2010年5月には、東京都北区赤羽にて「会って話せてデートできる」をキャッチコピーにしたアイドルプロジェクト「AKBN0」(AKaBaNe ゼロ)がスタートしている。
AKBN0はグッズなどの利益を活動費に充てる売り上げ至上主義を貫いており、ファンイベントではツーショット写真が3000円、メンバーとのデート30分が1万円でそれぞれ売り出されたほか、売り上げノルマ5万円未満のメンバーは“強制卒業”となる規約が発表されている。作中のアカバネ84も真っ青な拝金主義っぷりである。
なお、8月13日にAKBN0の初ライブが行われており、当話収録の第二二集発売日前日の16日にインターネットニュース等に取り上げられたことで話題となったため、ある意味タイムリーなネタとなった。

2コマ目[編集]

プラカード「みこ」「しょうこ」[編集]

言うまでもなく根津美子丸内翔子

観客たちのポーズ[編集]

YMCAのポーズに。

P136[編集]

1コマ目[編集]

ガチャガチャ「握手券 1回1000円 500円玉2枚」[編集]

CDに1枚ポスター 84枚集めると特別ライブ[編集]

AKB48のニューシングルCD「桜の花びらたち」を1枚購入するとランダムで1枚もらえるポスターを、44種集めるとイベントに招待するという内容の企画があった。独占禁止法に抵触する恐れもあるとして後日中止された。

50000円の写真集 17年後のライブチケット封入[編集]

同じくAKB48が2008年に発売したフォトアルバムのパロディ。一冊5万400円と非常に高額なうえ、7年後の2015年12月8日に開かれる予定というイベント「AKB48劇場オープン10周年祭」の招待券を付けるとしたため、ネットで話題になった。

熱いほうよう会[編集]

アイドルグループの開催する通称「ハグ会」のこと。握手会と並んでファンとアイドルの貴重な交流の機会だが、主に学生や若者によるマナー違反や常軌を逸した迷惑行為(例えば握手券を大量に入手し、数十分にわたる嫌がらせやセクハラに及ぶなど)が発生している。また、2014年にはAKB48の握手会でメンバー2人やスタッフが切り付けられる傷害事件が発生し社会問題となった。

P137[編集]

6、7コマ目[編集]

[[根津美子「何言ってるの ファンっていうのはね」<br /]]「自分がどんだけ搾取されたかを自慢しあうものよ」[編集]

このコマのように握手会10枚程度で済めば良いが、某アイドルグループの握手会では握手会1000枚(160万円相当)を持参した猛者も存在する。ちなみに現役女子高生とのこと。

P138[編集]

糸色望の全身絵[編集]

糸色望「奴隷の鎖自慢ですね!」[編集]

1コマ目[編集]

缶「メロウイエロウ」[編集]

当作品頻出のマイナー飲料水の一つ、メローイエローのこと。

P139[編集]

5コマ目[編集]

張り紙「幸運のペンダント50万円」[編集]

張り紙「奈良AKM48 アカメ48グッズも取扱い」[編集]

「アカメ48」は「赤目四十八滝」からか?
なお、赤目は奈良ではなく三重県名張市赤目町の地名。一応、奈良とは県境で接している。

グッズの缶詰10万円[編集]

張り紙「Tシャツ4枚で生写真」[編集]

紙が張られている団扇[編集]

特製サイリウム1本1000円 84セット5万円[編集]

「サイリューム」[1]は、化学発光による照明器具(ケミカルライト)の商品名。
コンサート会場で幻想的なムードを演出するために用いられることが多く、声優さんのライブではもはや必需品となっている。いろいろとローカルルールも存在するようだ(参考⇒★>http)。
なお、参考サイトによると声優さんごとにイメージカラーがあるらしく、絶望声優では、丸内翔子役の堀江由衣が青色、日塔奈美役の新谷良子大浦可奈子役の高垣彩陽はピンク色、風浦可符香役の野中藍は緑色、木津多祢役の白石涼子木村カエレ役の小林ゆうは白色、初音ミク役の藤田咲は赤色とされているようだ。

生写真1000円 全1000種類[編集]

ソロDVD5000円 84セット20万円[編集]

P140[編集]

1コマ目[編集]

写真集「オトナリ &ruby(おとなり){尾吐菜梨};」[編集]

可符香の変装したキャラ・隣の女子大生
今回ついにフルネームが判明した模様。しかしこれが芸名なのか、あるいは可符香の偽名としての本名なのかは定かではない。

3コマ目[編集]

日替り生写真2000円 全84²種[編集]

P141[編集]

1コマ目[編集]

看板「&ruby(スーパーがも){S鴨};プリズン」[編集]

巣鴨拘置所の通称「巣鴨プリズン」より。
1945年に巢鴨拘置所[2]がGHQに接収された際に「Sugamo Prison」と呼称されたことが由来。

現在の豊島区東池袋に所在。「巣鴨」と冠されているのは警視庁の監獄が置かれた明治時代には東池袋一帯は巣鴨村に属していたため。
巣鴨拘置所は現在の東京拘置所の前身にあたるが、東京拘置所自体は葛飾区小菅へ移転した。
巣鴨拘置所の跡地は現在「サンシャインシティ」となっている。

糸色望の全身絵[編集]

ツギハギ「04」[編集]

「4」は「死」にかけてるため、糸色望に似合う数字といえよう。

ネギ[編集]

鴨にネギをしょってきた。

3コマ目[編集]

張り紙「デコイ」[編集]

同コマの糸色チルが、椎名高志の漫画『絶対可憐チルドレン』第212話に囮の人形(デコイ)として登場したことから。

5コマ目[編集]

右の男「オレなんかサビ残月200時間だよ」[編集]

サービス残業のこと。
労働基準法では、会社の所定労働時間を超えて仕事をした場合、所定労働時間1時間分の賃金に25%以上(通算60時間超の場合および夜10時~明朝5時の深夜勤務の場合50%以上)を上乗せした時間外勤務手当を支給しなければならないと定められている。
しかし、一部の企業では残業をしたことを会社に申請して初めて支給されるため、その申請を行わなかった場合時間外勤務手当が支給されない。
社員が意図的に、あるいは上司にお願い(命令ではない)されて申請を行わずに手当無しで残業することをサービス残業と呼ぶ。
むろんこれは違法であるが、日本では進んでサービス残業をする人間の方が真面目で勤勉だと高く評価される風潮がある。

例えば、この男の月給が30万、会社の所定労働時間が月160時間(1日8時間で20日勤務)と仮定した場合。
1時間あたりの賃金は30万÷160時間で1875円。
200時間という事は(1875×1.25)×60+(1875×1.50)×140で、53万4375円。
つまり、月給の1.78倍の残業代が貰える計算となる。
休日出勤が入っていた場合は、さらに10%上乗せされるため、より残業代が増えることになる。
これを貰わずに仕事をするというのだから、会社にとってはまさに都合のいい存在といえるだろう。

P142[編集]

1コマ目[編集]

左の女「私なんてタクヤの誕生日にピンドン5本入れたんだからね」[編集]

高級シャンパン「ドンペリニョン・ロゼ」のこと。
ホスト用語で、いわゆるドンペリのロゼ(ピンク)を略したもの。逆にドンピンと呼ぶ場合もある。実売価格は年代によって異なるが5万円ほど。

5コマ目[編集]

小節あびる「鎖自慢ってやたら ブログやら本になってる印象ある」[編集]

7コマ目[編集]

糸色望「ネトゲユーザーの 依存自慢」[編集]

人気ネットゲームである「ファイナルファンタジーⅪ」では、「FF11は遊びじゃねえんだよ」などの廃人の名言が有名。
また、同ゲームには一つのサーバーに数本~数十本しか存在しない武器もあり、こちらは目に見えて分かる依存自慢と言えないこともない。

8コマ目[編集]

糸色望「ツアー地方公演 移動距離自慢」[編集]

9コマ目[編集]

糸色望「数多の足枷の鎖自慢に絶望した」[編集]

コミケでサークルが来ていないのに並んだ自慢[編集]

そのサークルが欠席する可能性があり、かつ、並んでいる間は他のサークルを回れないにもかかわらず、並んだという一種の自虐。

鉄ちゃんの切符買って使わない自慢[編集]

記念切符など、使用すると価値が落ちるといわれており、あえて未使用で保存する人もいる。
ほかにもテレホンカード、切手なども同じことが言える。

ハマー乗りの狭い道走れない自慢[編集]

ハマーとは、AMゼネラル社が生産した軍用車ハンヴィーの民生用大型SUVブランド。
初代のH1をAMゼネラル、後継のH2およびH3をGMが生産していた。ただしH1がハンヴィーの民生仕様であるのに対し、GMが生産したH2とH3はGMのブランド・シボレーのSUVをH1風に処理したものでハンヴィーとの直接的な関連は無い。
GMの破綻を受けハマーブランドは段階的縮小の方針となり、廃止される見込みとなっている。

軍用車が元となっていることもあって車幅が広く、日本の住宅街のような狭い道を走るのには向いていない。
なお、上述のハマーブランド縮小を受け、三井物産が日本でのハマーの輸入販売を停止している。

Xboxユーザーの赤輪自慢[編集]

この場合はXbox360における電源ボタン周囲にある円形状の赤ランプのこと。
赤ランプが3つ点灯した場合は故障(RRoD=Red Ring of Death、「死の赤いリング」)となる。

iPhoneの解約できない自慢[編集]

2008年6月にソフトバンクモバイルが、「iPhone 3G」向けの料金プランを発表、2年間契約する条件で16GB製品の本体価格を34,560円として販売した。
なおこの34560円は24か月継続使用によるスーパーボーナス(現在は「月月割」)の特別割引を全額享受したときの「実質の」数字であり、iPhone契約中には、「S!ベーシックパック」(月額315円)と「パケット定額フル」(発表当時は月額5,985円固定、現在は最低1029円、最大時5,985円)が必須契約となっており、月額980円で契約するホワイトプラン(i)のみの契約は不可能となっていた。
結果として維持費が高く、また解約となった場合には上記割引が適用されないため総費用が非常に高額となることが発覚している。(参考:途中解約時の支払い額をまとめたサイト⇒★>http
ただし、これはソフトバンクモバイルの携帯を割賦で購入した場合はiPhone 3Gでなくてもあてはまる。

2009年2月からスタートした「iPhone for everybody キャンペーン」ではパケット定額フルの最大金額が4,410円に引き下げられた。
ただし、このキャンペーンでの購入者とすでにiPhoneを使用している加入者がパケット定額フルの利用料金を最大4,410円にする場合、2年間の利用継続が必須となり、中途解約には違約金がかかるようになった。

なお、4月27日以降、ソフトバンクモバイルとディズニーモバイルのホワイトプランそのものが改定されることとなり、ホワイトプラン契約には2年間の利用継続が必須となった。中途解約には違約金が必要となる。

オレの地域じゃ「けいおん!」やらないから関東まで出てきた自慢[編集]

テレビアニメ「けいおん!!」は、第2期は全国放送されているが、最速で放送される地域がTBS放送地域の関東広域圏である。
最新放送を見たいがために、わざわざ地方から関東地方に来た経緯を持つ者もいるほど。

なお、「けいおん!」に限らず、深夜アニメは関東地方のキー局製作が多いため最速放送目当てや放送しない地域住民など、地方から上京する人もいる。

職場から家が遠い自慢[編集]

遠距離通勤のこと。
一般に片道1時間30分以上かかるとこのように呼ばれることが多い。1980年代後半、地価高騰によるドーナツ化現象に伴い遠距離通勤はピークを迎えたが、バブル崩壊後は地価下落による都心回帰傾向で減少しつつある。

何十年も出ていない小説の続編を待ち続けている自慢[編集]

何十年という長さではJ・D・サリンジャーの「グラース・サーガ」が知られる。
サリンジャーはグラース家の物語を連作として執筆していたが、中編「ハプワース16、一九二四」を1965年に発表して以降は隠遁生活に入り、約45年の長きに渡って作品が発表されることなく2010年1月に亡くなった。

なお、日本の作品では火浦功の各SFコメディシリーズが80年代中頃に中断、田中芳樹の「タイタニア」が1991年以来続編が刊行されていない。(ただし、「タイタニア」は2009年のアニメ化をきっかけに、続編の執筆を再開する旨を田中芳樹が発表している。)

芸人のアッコさんにキスされた自慢[編集]

歌手・タレントの和田アキ子のこと。
過去にバラエティ番組などでアッコさんが芸人や一般の人にキスをしたことがあるほか、酔うとやたらめったら周りにキスしまくる「キス魔」としても有名。

同じ漫画を何十冊も買っちゃった自慢[編集]

いわゆる「オタク買い」の一種。用途は「通常用」「保存用」「鑑賞用」「予備用」など多岐に渡る。
漫画本のほかにもフィギュア、CD、DVDにもこの法則が当てはまる。

文豪の胃痛持ち自慢[編集]

夏目漱石がその代表例。
「秋風やひびの入りたる胃の袋」「酸多き胃を患ひてや秋の雨」などの俳句を呼んだ。また漱石の落款のひとつである「破障子」は、漱石自身の胃弱由来の放屁の音が障子が破れる音に似ていたからという理由からきている。
元来、胃弱体質の漱石だったが、晩年は胃潰瘍の再発を繰り返し、1915年に胃潰瘍が原因の内出血により亡くなっている。

漫画家の痔慢[編集]

職業柄、ずっと座っていることが多いため、人によっては痔を患う漫画家もいる。

漫画家の締め切り間際に見た幻獣自慢(白いワニ、緑のうさぎ、四角い蝶々、細長いパンダ、居ないはずのアシスタント山下、等)[編集]

・白いワニ
週刊少年ジャンプに1981年から1983年まで連載されていた江口寿史の漫画『ストップ!! ひばりくん!』のこと。

非常に遅筆なことで有名な江口先生が原稿を落としたときの言い訳に「白いワニ」というキャラクターが登場したり、「白いワニが現れた」と称して白い原稿を登場させたりしていた。最後は江口先生が連載を投げ出し、締め切り日に逃亡した事によって連載は打ち切りとなったが、多忙のあまり江口先生は本当に幻覚が見えていたのか、あるいはギャグだったのかはいまだもって不明である。

・緑のうさぎ
・四角い蝶々
・細長いパンダ
・居ないはずのアシスタント山下
クメプロ#幻のアシスタントを参照。

P143[編集]

P144[編集]

6コマ目[編集]

大草麻菜実「ダメ教師と ダメ生徒」[編集]

7コマ目[編集]

大草麻菜実「ブラック企業と 無能社員」[編集]

ブラック企業」とは、従業員に対して法に抵触する可能性がある行為を強要する体質を持つ企業や法人のことを示す俗語のこと。
2007年に2ちゃんねるのスレッド『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』が話題となり、これがWEB漫画化、書籍化(新潮社、2008年6月発売)、映画化(小池徹平主演、アスミック・エース配給、2009年11月公開)されたこともあり、書籍化の際に「現代の蟹工船」と宣伝されたこともあいまって、この言葉も広く知られるようになった。
無能社員であると、そのスキルから転職をしたくても転職できないので、ブラック企業からは抜け出せないということか(有能でも結局働かされますけどね)。

8コマ目[編集]

大草麻菜実「DV男と メンヘル女」[編集]

いわゆる共依存の関係。
もともとはアルコール依存症者とその妻たちを指すものとして生まれた言葉である。共依存の人は、他者に認められることによってしか満足を得られず、そのために他者の好意を得ようとして自己犠牲的な献身を強迫的に行なう傾向にある。これは自己自身に対する過小評価のために、他人が自己の存在証明(≒存在価値)となってしまった状態である。
共依存をこの項目に当てはめると、メンヘル女に手を上げるDV男は、暴力を振るうことで妻に自分の面倒をみてもらいたがっていて、なおかつメンヘル女はDV男の面倒をみることによって、自分の生きがいを見いだしている状態であると解釈できる。

9コマ目[編集]

大草麻菜実「互いに鎖自慢する」[編集]

以下の羅列項目には鎖の絵が描かれている。ここでは「∞∞∞∞」と示す。

遅筆漫画家 ∞∞∞∞ サラリーマン編集者[編集]

久米田先生の自虐ネタ。

ペット ∞∞∞∞ 散歩に連れて行かされる飼い主[編集]

運営 ∞∞∞∞ ネットユーザー[編集]

売らない営業職 ∞∞∞∞ マニアックな研究職[編集]

お客様対策室 ∞∞∞∞ クレーマー[編集]

ひきこもり ∞∞∞∞ 親[編集]

アニメに気を使う原作 ∞∞∞∞ 原作に気を使うアニメ[編集]

これも久米田先生の自虐ネタか。

P145[編集]

1コマ目[編集]

風浦可符香「もはやこれは「&ruby(きずな){鉡};」です」(雑誌掲載時)[編集]

通常は「絆」と表現するところであるが、今回は鎖つまり金属で繋がっているため、「糸偏」ではなく「金偏」で表現されている。
ちなみに本来この字は農具の一種のことで、「はん」と読む。

ちなみに英国の作家サマセット・モームの自伝的小説『Of Human Bondage』は邦訳では『人間の絆』と訳されているが、「Bondage」はどちらかというと「束縛、隷属」の意の方が強いニュアンスの言葉である。

※単行本では普通に「絆」となっている。

P146[編集]

2コマ目と3コマ目の中間[編集]

飼イナラサレタ犬ガ鎖ヲ外サレ生キテイケルノデショウカ?[編集]

コマとコマとの間に大きな文字列を挿入する手法は「かってに改蔵」時代にしばしば見受けられた。

欄外[編集]

鎖国、またやっちゃいますか。[編集]

食品の殆どが輸入品な現在の日本では、まず無理でしょう…。

鎖国というと孤立状態というイメージではあるが、実際には江戸幕府が外交・貿易を独占した政策のことであり、徳川幕府は直轄地長崎を通じて出島で対オランダ貿易を、唐人屋敷で対中国貿易[3]を独占的に行っていた。また松前藩が対アイヌ貿易[4]を、対馬藩が対朝鮮貿易を、薩摩藩が対琉球貿易[5]を幕府の管理下のもとで行っていた。
なお、これらの国との貿易を許可していたのは、海外布教に熱心だったキリスト教のカトリック教会とは無関係の国だったからという説がある。

P147(単行本追加ページ)[編集]

義務[編集]

今話の常月まとい[編集]

P138の6コマ目[編集]

P139の1,2コマ目と全身絵[編集]

P142の2コマ目[編集]

P143の7コマ目[編集]

P144の3,4コマ目[編集]

今話のパンチラ[編集]

P137の丸内翔子の全身絵横[編集]

今話の皇帝ペンギン[編集]

P146の4コマ目[編集]

今話のさのすけさのすこ[編集]

P143の3コマ目[編集]

今話の櫻井よしこ女史[編集]

P139の3コマ目[編集]

今話の天下り様[編集]

今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]

P141の1コマ目[編集]

今話のテーマにのっとり、鎖でつながれている。

今話の棒犬[編集]

P144の1コマ目[編集]

今話の黒い涙[編集]

今話の麻生太郎氏[編集]

今話の安倍晋三氏[編集]

今話の石破茂氏[編集]

P137の3,4コマ目[編集]

今話のAAA[編集]

P143の5コマ目[編集]

今話のきよ彦[編集]

P136の3コマ目[編集]

今話の神シール[編集]

今話の闇の目[編集]

P137の丸内翔子の全身絵横[編集]

今話の娘々[編集]

P137の4コマ目[編集]

今話の面白シール[編集]

P146の3コマ目[編集]

今話の漫画界が平和でありますように[編集]

今話のせんとくん[編集]

今話のイロイロ削られたナニか(・3・)[編集]

今話の文化庁[編集]

今話の草彅剛[編集]

今話の酒井法子[編集]

P136の3コマ目[編集]

今話の友愛[編集]

今話のスキ魔[編集]

今話のハト[編集]

P143の7コマ目[編集]

かゆいところ[編集]

AKB48」ネタ[編集]

じょしらく』にもAKB48のメンバーが出てましたけど大丈夫でしょうか・・・・?

P135の全身絵とP137の5コマ目とP138の5コマ目[編集]

10Qハンズの店員女性[編集]

10Qハンズ元店員の女性が212話に続きアイドル歌手として登場。

P138の2コマ目[編集]

糸色望「君たちがいかがわしいアルバイトをしているのに 注意しないんですかと千恵先生に注意されたから来たんです」[編集]

正しくは『新井智恵』です。きっちりしなさい!
※単行本では修正済み。

P140の1コマ目[編集]

隣の女子大生[編集]

今回だけ髪留めを付けている。


220話『繋がれた毎日』~
219話『たわむれにリスクを背負いて』221話『さまよえるミランダ人』

コメント欄[編集]

こちらへどうぞ。
http://kumetan.net/test/read.cgi/wikibbs/1271845042/

  1. 「サイリューム」がアメリカ・オムニグロー社(⇒★>http)の登録商標であることから、サイリウムと呼ばれることも多い。
  2. 旧字から「巣鴨拘置所」に改称したのは1952年。
  3. 当時の清王朝は朝貢貿易以外を認めない海禁政策をとっていたため、対中貿易は中国商人による私貿易だった。
  4. ロシア帝国が貿易を求めてきた際には、幕府はロシアとの接触を隠匿した松前藩を罰している。
  5. 当時の琉球王国は清王朝と薩摩藩にそれぞれ従属国として両属体制にあった。このことから対中貿易の中継拠点となっている。