74話『十七歳ね、自分のシワをつかんで見たくない?』

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73話『七五三四郎』75話『風邪の又三郎』

74話 『十七歳ね、自分のシワをつかんで見たくない?』
(じゅうななさいね、じぶんのしわをつかんでみたくない?)
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大江健三郎の青春小説『セヴンティーン』の冒頭の一節から。
「今日はおれの誕生日だった。おれは十七歳になった、セヴンティーンだ。(中略)夕暮に、自衛隊の病院で看護婦をしている姉が帰ってきて、風呂場で石鹸を体じゅうにぬりたくっているおれに、《十七歳ね、自分の肉をつかんで見たくない?》といいにきた。姉は強度の近眼で、眼鏡をかけている、それを恥じて一生結婚しないつもりで自衛隊の病院に入ったのだ。そして、ますます目が悪くなるのもかまわないで、やけになったみたいに本ばかり読んでいる」

作品情報[編集]

2006年11月29日発売、週刊少年マガジン52号に掲載。


P50(単行本時追加ページ)[編集]

切り絵は大掃除で障子の張替えをする大草麻菜実。 もしこれが大草家であるなら、ちいさな靴下が洗濯されており、また、庭先には三輪車もあることから、すでに子持ちの可能性もある。 右隅の「中村の*」は中村紀洋から。 右隅の新聞紙に「奥様な身」と書いてある。

皇帝ペンギン[編集]

障子の桟の向こうに見える、新聞紙。

外枠[編集]

四隅に雑巾と手。

P51[編集]

1コマ目[編集]

看板「*デン銀座商店街」[編集]

ゴールデン銀座商店街のこと。

看板「笑さ来」[編集]

居酒屋の「笑笑」+「村さ来」

看板「和さ和さ」[編集]

こちらは居酒屋の「和民」+「村さ来」+「笑笑(ニュアンス)」

看板「カラオケ J・タカタ」[編集]

通販会社のジャパネットたかたのこと。 カラオケの販売で、社長本人が実際に歌っていた。

3コマ目[編集]

看板「*話室 滝沢」[編集]

かつて都内に4件存在した喫茶店「談話室滝沢」のこと。 現在は経営状態の悪化から全店を閉店しているが、その独特に高級ラウンジ調な店構えや、丁重な従業員の接客サービスなどは現在も知る人ぞ知る伝説として語り継がれている。

P53[編集]

1コマ目[編集]

甚六先生「ナイトメア サイコー!」[編集]

アニメ版『DEATH NOTE』主題歌を歌っているヴィジュアル系バンド。 主な客層は女子中高生。

P54[編集]

7コマ目[編集]

ロリータ服着る38歳少女漫画家![編集]

漫画家の新條まゆ。 よくメディアに出てくるが、いつもロリータファッションに身を包み、高級外車を乗り回す映像が映し出される。 『少女コミック』『チーズ!』などの雑誌で少女向けとはとても思えない過激漫画を連載中。 彼女の作品における珍妙な演出もネットで話題に。 http://wald.xrea.jp/choroi/

P55[編集]

3コマ目[編集]

看板「*EL *壱」[編集]

「壱」の上の文字の下部が「一」になっているので コマの状況を考えると「HOTEL 圭壱」だと思われる。 少女淫行事件を起こした元・極楽とんぼの山本圭壱。

看板「HOTEL 八万」[編集]

島袋光年が援交した時に女子高生に渡した額

4コマ目[編集]

看板「平成教育女学院」[編集]

『平成教育委員会』+『熱血!平成教育学院』。後者はフジテレビで日曜19:00~オンエア中。 また、8~9年前にテレビ東京(深夜)で放送されていた『平成女学院』。

なお、「平成女学院」という店名の風俗店は実在する。

7コマ目[編集]

看板「*よこ倶楽部」[編集]

Benesse発行の月刊育児雑誌「ひよこクラブ」。 幼児プレイに掛けているものと思われる。

看板「のぞ* UE*」[編集]

手鏡を使ったのぞきで有名な植草一秀氏。

8コマ目[編集]

看板「ラヴ シブヤ」[編集]

渋谷で毎年5月に行われる『渋谷・鹿児島おはら祭り』で歌われる『渋谷音頭』の歌詞の中にある「♪ラブラブ渋谷~」からだろうか。
赤ちゃんプレイ中の前田くん(鹿児島県牧園町出身)の傍に新井智恵らしき人がいる。


P56[編集]

1コマ目[編集]

煙草を吸うアイドルの写真記事[編集]

加護ちゃんのこと。謹慎中だったが2007年に再度喫煙の為芸能界を引退。 下の記事はマガジン掲載時では「涙の激写」だったが、先の再喫煙事件を受けて 「そして 再び お茶汲み 水の泡に‥」と加筆されている。

3コマ目[編集]

看板「HOTEL OCO」[編集]

OCO=おしおで、押尾学の名にちなんで。 040-072*は「おしお まなふ(ぶ)」と読める。

9コマ目[編集]

えなり君の的確なゴルフ解説![編集]

俳優兼タレントのえなりかずき(1984年生まれ)。 趣味のゴルフは既に10年以上たしなんでおり、ゴルフ雑誌の連載記事も玄人的評価を得ている。

P57[編集]

1コマ目[編集]

看板「西川*」[編集]

先のページの描写と併せ、「西川薬局」と思われる。

幟「睡眠導入薬 ドリ*ム」[編集]

隠されているが睡眠改善薬「ドリエル」と、西川隆宏つながりで「ドリカム」をかけている?

糸色望「10代の芥川賞受賞とか!」[編集]

綿矢りさが該当する(金原ひとみは受賞時20歳)。 芥川賞の人選に関しては「注目度アップのために若い作家を選んでいるだけでは?」という批判的な意見もある。

糸色望「15歳でハーバード大入学とか!」[編集]

アメリカ人音楽プロデューサーのライアン・レズリー。 飛び級で大学進学し、19歳でハーバード大学を卒業した。

3コマ目[編集]

看板「コミック・アニメショップ まんがらりん」[編集]

「♪まんがらりんからお~もしろりん♪」という歌詞の漫画専門書店「まんがの森」のCMソング。飯島愛が歌を担当していた。

7コマ目[編集]

看板「シンコ書* 5号店」[編集]

シンコ書店のこと。さらに5号店までできている。

貼り紙「12月15日発売!予定」[編集]

さよなら絶望先生第六集の発売予定日。 コミックスでは「七月中旬発売!予定」に書き換えられている(第九集の発売予定日)。

本「鬱くしい」[編集]

安倍晋三の著書『美しい国へ』から。

本「赤マル」[編集]

赤マルジャンプのこと。週刊少年ジャンプの増刊号のような位置づけ。

本「V」[編集]

Vジャンプのこと。ゲームに関する情報が多い。

本「ヂャンプ」[編集]

集英社発行の「週刊少年ジャンプ」のこと。 表紙の絵は尾田栄一郎の連載マンガ『ONE PIECE』と思われる。 30話藤吉さんが描いていたものとは別物。

8コマ目[編集]

表札「新戸」[編集]

「にいと=ニート」と読める。

P58[編集]

1コマ目[編集]

ポテトチップ「フライ(堅)」[編集]

カルビーのスナック菓子『堅あげポテト』と、歌手の平井堅をかけたもの。

PS2[編集]

ソニーのゲーム機「プレイステーション2」。 ちなみに後継機の「プレイステーション3」は2006年11月11日に発売。 畑健二郎のサンデーまんが家BACK STAGEによると、本作休載期間中の11月21日ごろにPS3買いの行列を見た久米田先生から『ビック(カメラ)の前、もう並んでいるよ!』とのメールを受け、ほどなく『さっき見に行ったけど無理。諦めて帰ってきたよ』とのメールが来たとのこと。

4コマ目[編集]

小節あびる「私、今でもたまにお父さんといっしょにオフロ入ってるけど」[編集]

タレント・加藤紀子は20歳まで父親と風呂に入っていた、と笑っていいともで話したことがある。

P59[編集]

1コマ目[編集]

糸色望「とにかく老いも若きも年忘れしているのです!」[編集]

小泉のX-JAPAN[編集]

小泉純一郎はロックバンドX JAPANの大ファンと公言しており、自民党総裁時代にX JAPANのヒット曲『Forever Love』を党のCMに使用した。

石田純一の恋愛対象[編集]

前恋人の長谷川理恵(32)の他、「新恋人は28歳以下」という発言など、連載当時52歳という彼の年齢とは離れた女性が多い。

旧車会の暴走行為[編集]

若いときに暴走族として活動していた方々が、年をとってから「旧車會」として再び暴走行為を繰り返しており、最近では30代や40代の逮捕者も出ている。 ちなみに、この場合は「旧車會」が正しい表記。「旧車会」は純粋な旧車愛好家たちの団体を指す言葉である。 暴走行為をする場合はどちらも変わらないが。

14歳の母[編集]

志田未来主演の日テレのドラマ。 『14歳の子の妊娠』というインパクトのあるテーマのため、かなり反響が大きい。 視聴者の中ではこのテーマについて「子供を生むことに年齢は関係ない」「まだ早すぎる」と賛否の意見がわかれる。

民主党議員の若者ばりの路上チュー[編集]

民主党の細野豪志議員(35)と、TBS「NEWS23」のキャスター、山本モナ(30)の路上キス現場写真が、「フライデー」(2006年10月13日号)に掲載された。議員と報道関係者の親密な関係や、発覚後の両人の対応のまずさなどから単なる不倫の枠を超えた騒動に発展した。

ゴマキの弟のキャバクラ通い[編集]

元「EE JUMP」のメンバーで後藤真希の弟、ユウキ。
当時未成年にもかかわらず、仕事をすっぽかしてキャバクラに行っていた事が発覚。
おかげで「EE JUMP」は解散。ユウキは芸能界追放。そして窃盗傷害事件を犯し逮捕されてしまった。

駒大苫小牧の居酒屋[編集]

2005年、駒大苫小牧の野球部の選手(3年生)が居酒屋で飲酒事件を起こしたことからか。 この件で駒大苫小牧はセンバツ出場辞退した。

あ●やよりも年上の妹[編集]

公称年齢10代のあやや(松浦亜弥)が「私の妹が成人式なんです」とラジオで発言したという噂が流れたことから。実際には彼女の妹は当時未成年である事が確認されており、噂の出所のラジオ番組が特定出来ない事などの状況から、事実無根の都市伝説として決着を見ている。

舘ひろしが大河で20代の信長役[編集]

2006年のNHK大河ドラマ「功名が辻」の序盤、桶狭間の戦いの時点で織田信長は20代。舘ひろしが若き日の信長を演じたことで視聴者は違和感を覚えずにいられなかった。 さらに驚くべきことに、この「功名が辻」では、20代の信長より若い木下藤吉郎(豊臣秀吉)役を柄本明が、その藤吉郎よりもまだ若い徳川家康役を西田敏行が演じた。

この他にも、長期的な時間軸で歴史と人生を描く大河ドラマでは、主要人物は青年期から壮年期、老年期まで同じ役者が通して演じる場合が多いため、話題になることが時々ある。(『独眼龍政宗』に出演した岩下志麻も、当時四十代でありながら初登場時18歳の役を演じた事がある。怖っ!)

キャプ翼世代がテニプリミュージカル観に行く[編集]

1980年代に人気を博した『キャプテン翼』は、BL系女性ファン層で「やおい」ジャンル隆盛の起爆剤的な存在となった作品。

「ギャルサー」矢口16歳[編集]

日本テレビのドラマ『ギャルサー』で矢口真里(当時23歳)は16歳の役を演じた。

「虹の女神」相田翔子26歳[編集]

2006年10月に上映された桜井亜美原作の映画『虹の女神 Rainbow Song』で相田翔子(当時36歳)は26歳の役を演じた。

井上喜久子17歳と9196日(単行本収録時→9335日)[編集]

声優の井上喜久子が「自称永遠の17歳」をキャッチコピーにしている。 ドラマCD『奥さまは魔法少女・奥さまは17歳と3652日!』(2005年7月6日発売)

ちなみに氏の生年月日は、一説では1964年9月25日であり、その説を採用すると、2006年11月29日が17歳の誕生日から9196日目にあたる。 単行本収録時には発売日の4月17日に合わせて日数が再計算された。なお、2008年1月19日放映された「俗・さよなら絶望先生」第3話では、17歳と9619日となっており、本人自身からサラッと言ってしまう結果になった。

また、井上喜久子をはじめとする17歳教のメンバーが今日現在「17歳と何日」なのかを計算するJavaScriptが存在する。 17歳教メンバー 今日の年齢ジェネレイター

Tバック中学生(単行本収録時の加筆)[編集]

近年15歳以下のジュニアアイドル部門の芸能活動が盛んになりつつあり、その中でもジュニアアイドルの泉明日香(1992年生まれ)が2005年に当時12歳でTバック水着の写真集を出したことで話題となるが、一方でジュニアアイドルの露出過激路線が誘発される結果となった。 そうした過激風潮に対しては批判も出ており、週刊文春2007年2月22日号では「『小中学生Tバック写真集』が年300万部 娘をハダカにして稼ぐバカ親たち 変態教師だけじゃない『ロリコン天国』ニッポン」と題した記事を掲載、サンデー毎日2007年4月22日号では「9歳女児Tバック写真集も…娘を「裸」にして稼ぐ仰天親たち」の記事を掲載しており、物議を醸している。 実際には年齢を詐称し小学生や中学生でない者も多いというが、未成年が大多数であることに変わりは無い。 なお、記事の表題では「裸」などと書かれているが、あくまでも象徴的な表現で、実際に全裸写真があるわけではない。

なぜかゴーイングメリー号に乗るオレ[編集]

フジテレビの夏休みイベント「お台場冒険王」で、同局放送のアニメ『ONE PIECE』に登場する海賊船・ゴーイングメリー号に乗れるアトラクションがあった。 久米田先生も乗ったのだろうか?

P60[編集]

2コマ目[編集]

風浦可符香「それに いい意味で年忘れの場合も多いんですよ」[編集]

村田兆治の球速は50歳超えても140キロ[編集]

「マサカリ投法」で知られた元プロ野球選手。1949年生まれ(プロ現役:1968年~1990年)。 現役時代、肘に大怪我を負うものの通算215勝をあげる活躍を収め、また現役を退いて10年以上経た現在も毎日スポーツジムに通って「超人トレーニング」と呼ばれる激しいトレーニングを行っている。

ほしのあきの30前とは思えないナイスバディ[編集]

1977年3月14日生まれのグラビアアイドル。 見た目が30前とは思えないナイスバディなので。童顔であることも人気の理由のひとつらしい。 単行本発売日(2007年4月17日)には既に30歳になっていたのだが、修正はされなかった。

カズの闘争心[編集]

一般的には30代前半で引退するサッカー選手が多い中、カズこと三浦知良選手(1967年生まれ)は現役最年長のプレイヤーとしてJ2の横浜FCにて活躍している。

クリント・イーストウッド66歳で子供授かる[編集]

アメリカの俳優兼映画監督。1930年生まれ。数々の名作西部劇や44マグナムを有名にした「ダーティーハリー」シリーズで主演し日本でも人気を博した。 1996年に再婚し、女児・モーガンが誕生。 ちなみにモーガン嬢はイーストウッド監督映画『ミリオンダラー・ベイビー』に出演している。

ボクシング40歳王者[編集]

2006年11月21日、ボクシング・東洋太平洋ライトヘビー級で、40歳10ヶ月の西澤ヨシノリ選手が王座を奪取した。
他の例ではアメリカのジョージ・フォアマン(1949年生まれ)は1977年にモハメド・アリに敗れて引退したが10年後に復帰。1994年に45歳で世界ヘビー級王座に再度挑戦し勝利している(後、1997年に試合で判定負けし引退している)。

70歳エベレスト登頂[編集]

冒険家の三浦雄一郎氏、経営コンサルタントの荒山孝郎氏などが居る。 なお日本は高齢者のエベレスト登山が非常に多い国として知られている。

三浦雄一郎氏はその後、75歳(2008年5月)と80歳(2013年5月)の時にもエベレスト登山に成功している。2013年以前には不整脈の持病の為に心臓手術をするなど、決して健康体とはいえない状態だが、リハビリや毎日20kg以上の荷物を背負って歩行トレーニングをするなど弛まぬ努力で登山に耐える体の維持に励んでいた。ちなみに、2009年にスキーで大腿骨骨折した際に骨密度を計算した結果、20代平均を上回る数値が確認されている。

えびすさんの再婚[編集]

2006年11月、漫画家・タレントの蛭子能収(1947年生まれ)が19歳年下の家政婦との再婚を発表し、2007年明けに再婚。なお、前夫人とは2001年に死別している。

P61[編集]

1コマ目[編集]

ニンテンドーDSの画面「あなたの脳年齢は57才」[編集]

ニンテンドーDSのソフト『(前半略)脳を鍛える大人のDSトレーニング』から。

5コマ目[編集]

湯呑「力道山」[編集]

在日コリアンのプロレスラーで、通称「日本プロレス界の父」。前職は力士だったが、自ら髷を切りレスラーに転向。1963年12月8日に暴力団員に下腹部を刺され、1週間後の12月15日に死亡した。享年39。

P62[編集]

5コマ目はコミックスで追加されたコマ。

P63[編集]

7,8コマ目以外はコミックスで追加されたコマ。 ただし7,8コマ目についても台詞以外は変えられている。

5コマ目[編集]

メモ帳「紀香 *婚式」[編集]

女優・藤原紀香と、お笑い芸人・陣内智則の結婚から。

6コマ目[編集]

「コラーゲン茶」[編集]

実在しないようだが、コラーゲンは女性の美容には欠かせない要素となっている。

7コマ目[編集]

雑誌「エビ vs モエ」[編集]

人気モデルの蛯原友里と押切もえのこと。

袋「フライ 堅」[編集]

P581コマ目と同じ。

8コマ目[編集]

木津千里「そうだ、今井美樹でも聞こーっと。」[編集]

手にしているCDは3枚目のベストアルバム『IvoryⅢ』。

11コマ目[編集]

箱「日本直売文化センター」[編集]

テレホンショッピングで有名な日本文化センター。

配達員の帽子「クロカン便」[編集]

ヤマト運輸の「クロネコ便」と日本通運の「ペリカン便」の合わせ。

P64[編集]

4コマ目以外はコミックスで追加されたコマ。

1コマ目[編集]

マシーン「Jyo Ba」[編集]

近年有酸素運動によるダイエット効果があるとの触れ込みで有名になった乗馬運動マシーン「ロデオボーイ」・・・のパクリ元である、2000年からナショナルが販売している「ジョーバ」のこと。

歌詞[編集]

今井美樹の歌『PIECE OF MY WISH』。 前ページのCD『IvoryⅢ』に収録。

雑誌「ダイエット」「タヒチ」「沖縄」[編集]

ダイエットと旅行は若い独身女性が関心を持つ定番事項。 前ページの1コマ目にもさりげなく旅行写真が貼られている。

雑誌「ホットペパー」[編集]

クーポンマガジン「ホットペッパー」。

雑誌「ゼクシイ」[編集]

リクルート発行の結婚情報誌。

ポスター「カトゥ~ン」[編集]

ジャニーズのアイドルユニットKAT-TUN(カトゥーン)。

棚「L25」[編集]

リクルート発行の女性向けフリーペーパー。男性向けフリーペーパー「R25」の女性版と位置付けられている。毎週木曜日発行。

棚「NANA[編集]

当該項目参照。

棚「アネゴ」[編集]

林真理子作の小説作品「anego-アネゴ-」。30代女性の生活を明るく描いている。篠原涼子主演で2005年4月から6月にテレビドラマ化(日本テレビ系列)された。

棚「ぼくはペット」[編集]

小川彌生作の漫画作品「きみはペット」。KISS(講談社)に2000年から2005年にかけて連載。また、2003年にドラマ化(TBS系列)もされた。主演は小雪、松本潤。

棚「ハケンの品格」[編集]

2007年1月10日から同年3月14日まで、日本テレビ系列で放映されていた篠原涼子主演の連続テレビドラマ「ハケンの品格」。

P65(単行本時追加ページ)[編集]

「大草麻菜実」紹介[編集]

出席簿「2のへ組」
出席番号16番 大草麻菜実 主婦女子高生・多重債務
2006・11・29
日付は週刊少年マガジンに掲載された号の発売日

義務[#m7d65f3b][編集]

今話の常月まとい[編集]

P59の8コマ目[編集]

手の位置や次のコマとの繋がりを考えると、可符香に突き飛ばされている模様。

今話のパンチラ[編集]

P58の1コマ目[編集]

テレビに映っている。 P535コマ目7コマ目では通りすがりのオバさんのパンチラ。

今話の皇帝ペンギン[編集]

P61の6コマ目[編集]

P63の7コマ目[編集]

P64の1コマ目[編集]

今話の櫻井よしこ女史[編集]

P62の7コマ目[編集]

壁に掛かった絵に描かれている。

今話の天下り様[編集]

不明

今話のコウノトリと赤ちゃん[編集]

P52の3コマ目[編集]

今話の棒犬[編集]

P56の9コマ目[編集]

ゴルフ場にいる。

今話の黒い涙[編集]

P58の8コマ目[編集]

洗面器に描かれている。

今話の麻生太郎氏[編集]

P56の1コマ目[編集]

読んでいるのは『ローゼンメイデン』6巻。参考→
ちなみに麻生太郎氏は雑誌『メカビ』のインタビューで、同作を読んでいたことを認めている。

今話の安倍晋三氏[編集]

P57の7コマ目[編集]

「鬱くしい」の隣の張り紙に描かれている。

今話の闇の目[編集]

かゆいところ[編集]

カエルの看板[編集]

今話ではP543コマ目9コマ目P565コマ目にかけて目が縮んでいる!


74話『十七歳ね、自分のシワをつかんで見たくない?』~

73話『七五三四郎』75話『風邪の又三郎』


コメント欄[編集]

掲示板もあります。 絶望先生掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。

  • ゴスロリ着た38歳女性漫画家が誰か、非常に気になります。誰か教えてください! -- さぷ &new{2006-11-29 20:28:50};
  • かってに改蔵でもたびたび出てるネタだから読み返せば誰かわかるんじゃないんですか? -- yo &new{2006-12-05 16:25:24};
  • 単行本加筆分でさらに細かく描かれた木津千里の28歳。微に入った女性の心情描写にはどことなく太宰治の小説『女生徒』へのオマージュも含まれているかもと思ってしまいました。 -- 漂雲 &new{2007-04-18 21:40:26};
  • 28歳の千里ちゃんの部屋のアロマポットが、皇帝ペンギンに見えます。 -- 名無しさん &new{2007-05-01 01:09:17};
  • 張り紙は「鬱くしい國」で全部出ますね(國は国の旧字体) -- 名無しさん &new{2007-07-12 21:58:02};
  • P -- むむ &new{2007-07-16 13:11:32};
  • P63の7コマ目タヒチのタヒの上に棒が入って死チと読めるようになってます。 -- むむ &new{2007-07-16 13:14:01};
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