Amazon

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Amazon(アマゾン)[編集]

オンライン書籍販売の最王手「Amazon.com, Inc.」のこと。
日本国内では、日本法人であるアマゾンジャパン株式会社の運営(⇒★>http)。

会社概要[編集]

1994年にアメリカ・シアトルに本拠を構える通販サイトとして設立。インターネット上の商取引の分野で初めて成功した企業のひとつである。
本以外にも、DVDや電化製品など様々な商品を扱っているのも特徴。


2009年現在、アメリカ本国のほか、イギリス (amazon.co.uk)、フランス (amazon.fr)、ドイツ (amazon.de)、カナダ (amazon.ca)、日本 (amazon.co.jp)、中国 (amazon.cn) の6か国に事業展開している。日本国内では、日本法人であるアマゾンジャパン株式会社が運営しているが、2009年には東京国税局から「本社機能の一部が日本にある」として140億円前後の追徴課税処分されている。なお、アマゾン側は、アメリカに納税しているため、日本での納税義務は無いという見解を示している。

レコメンデーション機能[編集]

Amazonの最大の特徴は強力なレコメンデーション(recommendation=推薦・おすすめ)機能にある。


Amazonウェブサイトには、A9検索エンジンによるレコメンデーション機能が組み込まれており、「トップページ」や「おすすめ商品」ではユーザーが過去に購入したり閲覧した商品と似た属性を持つ商品のリストが自動的に提示される仕組みとなっている。
このため、ログインを保持した状態のサイトを他人に見られようものなら、大変恥ずかしい思いをすることに・・・。


個人向けのおすすめ商品のほかにも、「この本を買った人はあの本も買っています」や「あわせて買いたい」などのレコメンデーションも存在する。これらの推薦は利用者間の近似性を薦めるものであるため、同好の士の傾向と対策までバッチリ閲覧できてしまう。また「あわせて買いたい」は同時に会計した商品をもとに提示されるため、買った本どうしの取引量が少ない組み合わせだと「あわせて買いたい」の組み合わせも予想だにしないカップリングを提示され、大変気まずいことに…。

まったくの余談ではあるが、アマゾンでさよなら絶望先生関連商品を購入すると、高確率で魔法先生ネギま!がレコメンデーションされるようになっているようだ。

久米田康治との関連[編集]

さよなら絶望先生との関連[編集]

作品中に何度か「Amazon」のロゴが入った箱が登場している(110話118話125話190話など)。62話では、機械によって生じる不便として「アマゾンのせいで読まない本が大量に」と羅列ネタに取り上げられている。
もじって「anazon」と表記される事も多い。


203話では、小森霧がAmazonのサイトで子役の加藤清史郎をレコメンデーションする小森シフトを敷かれ、大変恥ずかしい思いをしてしまった。

さよなら絶望放送との関連[編集]

絶望放送では「Amazon」→「アマゾン川」→「熱帯雨林」という発想から「密林」と呼ばれる。
これはリスナーがネットスラングでの「密林」をそのままメールに書いて送ってくるからというのもある。
両パーソナリティーが利用しているため、話題に上ることがある。
神谷が、「24 -TWENTY FOUR-」の予約を重複してしまったことなどを語っている(第06回)。
アニメイトオンラインショップでDJCDなどの予約ができなかった、という出来事を受けて「見つからなかったらアマゾンに行け」という常套句ができた。

じょしらく 作品内にて[編集]

三十八日目にて「konozama」ネタが登場している。