DJCD 惨・番外地
DJCD 惨・さよなら絶望放送 番外地[編集]
完全新録。2010年コミックマーケット78にて先行販売。
ジャケット[編集]
- ref(resize_image.jpg)
さよなら絶望放送マスコットの一つ、きばっちの写真を使用したジャケット。
CD情報[編集]
,リリース,2010/8/13(先行発売)
2010/9/ 8(一般発売)
,定価,¥2100(税込)
,発売元,フロンティアワークス
,品番,FFCM-0005
コミックマーケットでの先行発売版ではジャケットに記載されたトラック3と4の表記が間違っており、フロンティアワークスでは無償交換(送料のみ負担・切手で返却)で対応している。(⇒★>http)
CD構成[編集]
- 「オープニング」
- 「絶望の谷谷・番外地」
- 「普通って言うなぁ!」
- 「自己完結型ポジティブさん・ポジティブですね?!」
- 「エンディング」
《特別番組》
- 「も、もげーっ!ナーミンもげーっ!」
CD制作スタッフ[編集]
ディレクター:佐藤太(FiT-SOUND)
構成:田原弘毅(南口企画)
制作進行:小川雅弘(オフィスとんが)
原作:久米田康治(週刊少年マガジン連載・講談社刊)
音楽制作:スターチャイルド
スタジオ:TAC
マスタリング:東京録音
スペシャルサンクス:吉田玄(講談社)/山田裕一(講談社)/森山敦(キングレコード)/宮本純乃介(キングレコード)/青二プロダクション/Vi-Vo
エグゼクティブプロデューサー:及川武(フロンティアワークス)
プロデューサー:高橋和也(フロンティアワークス)
アシスタントプロデューサー:中川裕樹(フロンティアワークス)
かゆいところ[編集]
1.「オープニング」[編集]
02:05 うわー、ミルフィーユ・桜葉もげ! 宮田もげ! 沙英もげ! サチもげ![編集]
新谷良子が演じた主なキャラクターを羅列している。
ミルフィーユ・桜葉はデビュー作となる「ギャラクシーエンジェル」での役で主役であった。
宮田晶は「ぱにぽにだっしゅ!」、沙英は「ひだまりスケッチ」シリーズ、桃井サチは「まりあ†ほりっく」での役。
後者三つはシャフト制作作品。
02:12 梨穂子もげ! 梨穂子・・・梨穂子ホントもげ・・・[編集]
02:16 日塔奈美ももげ[編集]
CDの標語[編集]
03:56 日塔ラブ!! 俺は普通が好きだ、愛している&BR;04:11 新宿の情報屋[編集]
成田良悟のライトノベル及びアニメ「[[[神谷浩史 デュラララ!!]]」のサブ・キャラクターである折原臨也(CV])のセリフより。
人ラブ!! 俺は人間が好きだ、愛している
折原臨也は新宿を拠点にした情報屋を営んでいる。
ジングル・コールサイン[編集]
今回はSZBHB(Sanoyara ZetsuBou Housou Bangaichi)と言っている。
2.「絶望の谷谷・番外地」[編集]
01:27 同じ金沢出身の能登(麻美子)さんが某ラジオで「私の学校はブルマを履いて掃除をしていた」とおっしゃっていた[編集]
02:19 絶望ネーム「橘純一」[編集]
PS2/PSP用ゲーム「アマガミ」でのデフォルトでのプレイヤーキャラクター名。
ドラマCDとTVアニメ「アマガミSS」ではそのまま主人公の名前になっている。
敬称は“橘さん”。
04:49 日本雨女雨男協会[編集]
雨男・雨女による水と緑化活動を推進する任意団体。日本財団のCanPanプロジェクトのもとで運営されている。
6月に日本テレビの「DON」で紹介された。
雨女が先に来るのは江戸時代の妖怪を紹介した絵巻「今昔百鬼拾遺」(⇒★>http)の霧の巻で紹介されており、神的な扱いをうけているから、とのこと。(⇒★>http)
それを考えると新谷のもう一つの通り名である“アマガミ(雨神)様”というのも間違ってはいないのかも。
06:26 すごくボルヴィックを飲みます&BR;06:35 1L for 10L[編集]
ボルヴィックは当番組でもしばしば話題になるキリンMCダノンウォーターズ販売のミネラルウォーター。
日本においては毎年夏季に「1L for 10L」キャンペーンを展開し、ボルヴィックが1リットル分売り上げることでアフリカ・マリ共和国に10リットル分の水の寄付が行われる、というキャンペーンを展開している。
なお、実際にはユニセフの支援プログラムを活用し、同国に井戸を建設、10年間のメンテナンス費用に充てている。
キャンペーンの詳細は同社の解説ページ(⇒★>http)に記載されている。
なお、ぴろしは一日10リットル飲むといっているが、これだけの量の水を一度に摂取すると水中毒になって死亡する危険性もあるので注意されたし。
CM[編集]
3.「普通って言うなぁ!」[編集]
CM[編集]
4.「自己完結型ポジティブさん・ポジティブですね?!」[編集]
00:58 Wii Fitとブルワーカーをやってます[編集]
Wii FitはWii用のフィットネスソフト。現在Wii Fit Plusが市場に流通している。
ちなみに、本ソフトで使用されるバランスWiiボードには136kgの体重制限がある。
ブルワーカーは1960年代にアメリカで考案されたアイソメトリックトレーニング機器。
1970~80年代の週刊マンガ誌などで広告展開がされていた。
有名なのは少年ジャンプなどに掲載された広告マンガで、これは海外で掲載されたマンガを日本風に描き変えている。
5.「エンディング」[編集]
お別れの一言[編集]
02:18 俺が普通ちゃんを愛するように、普通ちゃんも俺を愛するべきだよねぇ
02:39 甘楽さん[編集]
標語同様「デュラララ!!」の折原臨也のセリフより。
俺が人間を愛するように、人間のほうも俺を愛するべきだよねぇ
「甘楽さん」は臨也が主要キャラクター間のチャット内で使うハンドルネーム「甘楽」のこと。
臨也のセリフをぴろしに読まれて絶望した神谷ファンは少なくないだろう。